フリーランス保護新法、企業の対応は? 9割弱のフリーランスが「準備を進めている企業と取引したい」【pasture調べ】

2023年4月に成立したフリーランス保護新法、対応は停滞ぎみか。

エン・ジャパンが運営するフリーランスマネジメントシステム「pasture(パスチャー)」は、「フリーランス保護新法に関する意識調査」を実施した。全国のフリーランス男女400名が回答している。

フリーランス保護新法、フリーランスでも知らない人が多い?

あなたはフリーランスとして企業と取引する際、フリーランスの立場が弱いと感じますか?

まず、フリーランスとして企業と取引する際、立場が弱いと感じるかを聞いたところ、合計で75.8%が「立場が弱いと感じる」と回答した。

あなたはフリーランス保護新法(特定受託事業者に係る取引の適正化等に関する法律案)を知っていますか?

2023年4月に成立した「フリーランス保護新法」を知っているかを聞くと、「知っている」は19.5%にとどまった。

フリーランス保護新法によって企業が対応しなければならない内容について、現在あなたが享受しているものはどれですか? (複数回答)

フリーランス保護新法で企業が対応しなければならない内容について、現時点で享受できているものとしては、「給付の内容、報酬の額等を書面または電磁的方法により明示する」が最多に。一方で、「あてはまるものがない」は55.5%にのぼった。

87.8%のフリーランスが「対応を進めている企業と取引したい」

フリーランス保護新法への対応準備状況別に、あなたの取引意向を教えてください。

企業との取引意向を聞くと、フリーランス保護新法の対応を進めようとしている企業については、合計で87.8%が「取引したい」と回答。一方で対応を進めない企業については、54.3%が「取引したくない」と回答した。

あなたの取引先は、契約書内容の見直しや発注内容の明確化などフリーランス保護新法への対応準備を進めていますか?

また、現在の取引先について、フリーランス保護新法への対応準備を進めているかを聞いたところ、合計で56.5%が「進んでいないと思う」と回答した。

調査概要

  • 【調査対象】全国のフリーランス男女400名
  • 【調査期間】2023年7月5日~2023年7月6日
  • 【調査方法】インターネットリサーチ
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