NECが高齢者や色覚特性があっても読みやすい配色のコンテンツか判定できるツール開発

独自の文字認識技術を利使って判定を自動化、検査時間を最大66%削減

NECは、パソコンなど情報機器の画面に表示されるWebコンテンツや電子文書で、高齢者や色覚特性のある人でも読みやすい配色かどうか判定できるカラー検査ツールを開発した、と9月7日発表した。同ツールは同社の独自の文字認識技術を利用して一連の判定を自動化。検査時間を最大66%削減できるという。

見え方をシミュレーションする画像変換機能を搭載。コントラスト判定数式に基づいて文字色と背景色の組み合わせを判定し、望ましい配色を推奨する。文字認識技術によって文字部分や文字色と背景色の特定、コントラスト判定を自動的に行う。従来、コントラスト判定は文字色と背景色を1つずつ照らし合わせて検査しているが、正確性に欠け、時間がかかっていた。今回開発したカラー検査ツールをを使って評価実験を行ったところ、専門家でなくても正確な判定が可能になり、作業時間も平均で17%、最大66%削減できた。

NEC
http://www.nec.co.jp/

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