近年、プライバシー保護の観点から、世界的に「クッキー(以下、Cookie)」の使用に対する規制が強化され、マーケティングにおけるCookieの有効活用がきわめて困難になりつつある。そのため、従来活用されていたリマーケティング広告(リターゲティング広告)、ビュースルーコンバージョン計測、DMPをはじめとするマーケティング施策はそのいくつかが実施不可能となり、企業のマーケティング戦略も方針転換を余儀なくされつつある。
本ホワイトペーパー「Cookie規制対応ガイドブック2022」では、Option合同会社の代表社員でマーケティングテクノロジストとして活躍する柳井隆道氏の話を交えながら、そもそもCookieとは何か。今騒がれている「Cookie規制」とは具体的に何を意味するのか。規制強化によって何ができなくなり、結果として、どのような負のインパクトがマーケティングにもたらされるのか。また、そうした状況に対し、企業はどのように対応していくべきなのかを一挙に解き明かす。
さらに、そうした“Cookieレス時代”であっても、Webサイト来訪者やアプリ利用者のニーズ・興味・関心などをとらえ、パーソナライズされた広告/コンテンツの表示・配信が行えるような新たな仕組みづくりを支援するソリューションについても紹介している。
- Cookie規制について基本のキから学びたい
- Cookie規制でマーケティングにどんな影響がでるのか知りたい
- Cookie規制によって広告配信効果が落ちて困っている
- 今後、Cookie規制にどう対応していくべきか悩んでいる
- Cookieに頼らない新しいマーケティングの仕組みを作りたい
こんなマーケ担当者には、ぜひご一読いただきたい。ホワイトペーパーは無料でダウンロードできる。
Cookie規制対応ガイドブック2022
本ホワイトペーパーでは、Cookie規制について、基本から技術トレンド、対応策まで解説しています。全13ページ、10分程度でお読みいただけます。
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[特集]マーケティングの強化を目指すなら知っておきたい! 「Cookie規制」の傾向と対策
- 「Cookie」とは何か?
- 「ファーストパーティCookie」と「サードパーティCookie」
- Cookie規制の現在地
- Cookieの法的規制
- Cookieの技術的規制
- Chrome規制で「できなくなるマーケティング施策」と対応策
- Web担当者に贈る3つのFAQ
- ソリューションピックアップ
