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楽天がスタートした新しいポイントプログラム「ポイ得」とは? テレビCMもスタート

3 週間 2 日 ago
楽天がスタートした新しいポイントプログラム「ポイ得」とは? テレビCMもスタート
楽天グループは、対象サービスで楽天ポイントを使うと還元率が上がる新プログラム「ポイ得」を開始した。ポイントを「使う」メリットを高める施策で、「楽天モバイル」「楽天市場」などを対象に展開する。
furukawa2026年5月29日

楽天グループは、「楽天ポイント」を使う場面で還元率を高める新プログラム「ポイ得」を開始した。ポイントを「貯める」だけでなく、「使う」ことでさらにポイントが還元される仕組みで、ポイント消費の活性化を狙う。あわせて、「楽天ポイント」の新テレビCMも5月27日に放送を開始した。

楽天がスタートした新しいポイントプログラム「ポイ得」とは? テレビCMもスタート
「ポイ得」はポイント利用分に対する進呈率が通常より上がるプログラム。

「ポイ得」は、対象サービスで楽天ポイントを利用すると、ポイント利用分に対する進呈率が通常より上がるプログラム。楽天が従来から強化してきた「貯める」「増やす」に加え、「おトクに使う」体験を前面に打ち出した施策と位置付ける。

対象サービスは「楽天モバイル」「楽天市場」「楽天トラベル」「楽天ビューティ」。5月28日時点での利用対象は「楽天モバイル」と「楽天市場」で、「楽天トラベル」「楽天ビューティ」は6月13日に開始予定。

進呈率はサービスごとに異なる。「楽天モバイル」では、月額料金の支払いに初めて楽天ポイントを利用すると、ポイント利用分に対して通常の3倍のポイントを進呈する。「楽天市場」「楽天トラベル」「楽天ビューティ」では、ポイント利用分に対して通常の2倍のポイントを進呈する。

利用にはエントリーが必要。対象期間中であっても、エントリー前の利用はポイントアップの対象外となる。各サービスごとに達成条件が設定されており、「楽天市場」は買い物時の支払いに楽天ポイントを利用すること、「楽天モバイル」は月額料金の支払いに初めて楽天ポイントを利用すること、「楽天トラベル」は予約時の支払いに楽天ポイントを利用し実際に宿泊すること、「楽天ビューティ」は予約時の支払いに楽天ポイントを利用し実際に施術を完了することが条件となる。

進呈されるポイントには期間限定ポイントを含み、上限や条件がある。共通キャンペーンとして、5月1日10時から5月31日23時59分までの期間、エントリー後に対象サービスで条件を満たしたユーザーを対象に、ポイント利用分の還元率を引き上げる。加えて、CM放送を記念し、「ポイ得」で利用したポイント分を抽選で全額還元するキャンペーンも実施する。対象期間は、5月27日10時から5月31日23時59分までと、6月1日0時から6月30日23時59分までの2回。進呈上限は各月1人あたり1万ポイント。

楽天は、「楽天市場」での買い物時にポイント倍率が上がる「SPU(スーパーポイントアッププログラム)」や、「ポイント運用」「ポイント利息」など、ポイント活用の幅を広げてきた。「ポイ得」は、その流れのなかでポイント利用時のメリットを強化する新たな施策となる。

5月27日から放送を開始した新テレビCMでは、2016年に展開した「楽天ポイント」のCMをベースに、楽曲やダンスを現代版にアップデート。楽天の公式キャラクター「お買いものパンダ」と「小パンダ」を起用し、「楽天ポイント」を「貯める」「増やす」「おトクに使う」楽しさを訴求している。

楽天がスタートした新しいポイントプログラム「ポイ得」とは? テレビCMもスタート
新CMのカット

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[ 執筆 ] 鳥栖 剛

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組織の分断を物理的に解消+交流を意図的に促す体験を仕掛けるコクヨの新オフィスとは

3 週間 3 日 ago
組織の分断を物理的に解消+交流を意図的に促す体験を仕掛けるコクヨの新オフィスとは
コクヨは90年ぶりに本社を移転し、大阪・グラングリーン大阪に新本社「KOKUYO HQ」を開設した。組織の分断を物理的に解消するとともに、交流を意図的に促す空間設計や体験づくりを通じて、事業成長を支える経営基盤の強化と関西経済圏への貢献をめざす。
furukawa2026年5月28日

コクヨは5月1日付で、本社を90年ぶりに移転した。JR大阪駅直結で、世界最大級規模の都市公園を擁する複合施設「グラングリーン大阪」に新本社「KOKUYO HQ(コクヨ エイチキュー)」を開設し、6月16日にライブオフィスとしてグランドオープンする。社員だけでなく、法人顧客やパートナー企業にも開かれた“公開実験場”として運用し、オフィス空間や働き方の提案、企業間交流の創出につなげる。

組織の分断を物理的に解消+交流を意図的に促す体験を仕掛けるコクヨの新オフィスとは
「KOKUYO HQ」の内観

コクヨが提唱するライブオフィスとは、社員が実際に働くオフィスを顧客に開放し、リアルなワークスタイルを体感できる見学型オフィスのこと。

東京オフィスで培った知見を大阪の新本社へ展開

コクヨはこれまで、オフィスという「場」と、そこで生まれる「体験」のデザインを通じて、新たなワークスタイルを提案してきた。2021年に自社ビルを大規模リノベーションした東京・品川オフィス「THE CAMPUS」では、「街に開く」をコンセプトに、社会と企業が有機的に交わる場や体験を意図的に設計。その結果、多様でユニークな協働が自律的に生まれ、5年間で東京・品川オフィスに在籍する社員のエンゲージメントスコアも11ポイント上昇したという。

こうした「THE CAMPUS」で培った経験と実績をもとに、新本社「KOKUYO HQ」を構築した。同拠点のコンセプトは「未知を拓く」。グローバル成長を加速するための経営基盤の改革と、関西経済圏への貢献をめざすとしている。

所在地は大阪市北区大深町5番54号 グラングリーン大阪 パークタワー14階。床面積は1260.25坪。ライブオフィスの見学は予約制。

狙いは「経営基盤の改革」と「関西経済圏への貢献」

本社移転の狙いの1つは、経営基盤の改革だ。コクヨは2030年に売上高5000億円の実現に向け、第4次中期経営計画で経営基盤の強化を掲げている。不確実性の高い社会情勢のなかで成長を加速するには、内部統制の強化とグローバル水準でのコーポレート機能の強化が重要課題だという。

一方、旧本社ではコーポレート部門が機能ごとに複数フロアへ分散し、事業部門とも別拠点に在籍していたため、物理的にも心理的にも分断が生じていた。今回の移転では、コーポレート機能と事業部門を同じ拠点・ワンフロアに集約。自然な交流が生まれる場の設計に加え、交流を意図的に促す体験づくりによって、部門を越えたつながりや風通しの良さを促し、事業成長を支える経営基盤へとアップデートする。

もう1つの狙いは、関西経済圏への貢献だ。コクヨは1905年に大阪で和式帳簿の表紙製造から創業し、120年余りをかけて「働く・学ぶ・暮らす」を提案する企業へと事業を拡大してきた。再開発が進み、多くの企業が集う地を拠点に、オフィス空間の提案や交流イベントの企画を通じて、多様な企業とともに社会課題の解決に向けたイノベーション創出を図る考えだ。

コンセプトは「発見の散歩道」。4つのエリアで多様な体験を設計

空間デザインのパートナーには、米国のインテリア設計事務所「Studio O+A」を迎えた。日本のオフィスにおける働き方提案のノウハウを持つコクヨと、グローバル企業のオフィスデザインやコンサルティングを手がけ、ストーリーテリングとデザイン力に強みを持つStudio O+Aの知見を掛け合わせ、デザインコンセプト「Promenade of Discovery(発見の散歩道)」を策定した。活気あるエリア、静かな思考空間、自然を感じるゾーンなど、オフィスにおける多様な体験を促すエリアを、街を散策するような感覚で巡ることができるという。

主なエリアは「Gateway」「Parkside」「Treehouse」「Marketplace」の4つで構成する。

「Gateway」

来訪者を迎える「Gateway」では、単なる受付ではなく、「人と企業の新しい関係性を築く場所」と位置付ける。応接エリアへの導線には、コクヨの「今」を感じられるギャラリーや、120年間の好奇心の軌跡をたどる展示を設置する。


来訪者を迎える「Gateway」

「Parkside」

社員の多様なライフスタイルに寄り添い、心身の健康を維持しながら持続的なパフォーマンスを発揮できるよう設計したエリアだ。社内会議だけでなく、家族や友人など仕事以外の関係者とも過ごせる「Wellness room」や、社内外の交流・学びの場として活用できる大型イベントエリア「Townhall」を備える。


家族や友人など仕事以外の関係者とも過ごせる場所や、大型イベントエリアを備える。

「Treehouse」

ライブオフィス環境から離れ、静かで落ち着いた環境でインプットや思考に没頭できる、オフィス内のリトリートスペース。電話やWeb会議、会話による共同作業も禁止し、意図的にオフィスの喧騒から距離を置くことで、集中やリラックスを促す。


「Treehouse」はオフィス内のリトリートスペース

「Marketplace」

多様な体験の中心地となる広大な社内カフェで、ソロワークや会議、150インチの大型スクリーンを使った約100人規模のイベントも実施できる多目的エリア。鉄板も備え、お好み焼きなど「食」を通じた交流も促す。


「Marketplace」は広大な社内カフェ

社内外のつながりづくりと、AI活用による働き方の進化も検証

つながりを促す取り組みとして、本社移転後の3か月間を強化期間とし、社内BARやファミリーイベントを計画している。その後も、社員個人が自律的に企画するイベントやコミュニティを後押しする。また、近隣企業や地域を巻き込んだ催しをグラングリーン大阪と共同で2026年10月に実施する予定だ。

さらに、AIで次世代の働き方を支える「オフィスOS」の社内検証も進める。「オフィスOS」は、コクヨとTIGEREYEが共同開発中で、共同特許を出願中の技術「OFFICE AGENTIC AI」を核とするAIエージェント。会議室予約や貸出備品の管理など、これまで細分化されていたオフィス・事業運用に関わるシステムを統合し、オフィスでの困りごとをワンストップで解決することをめざす。個人の行動パターンの学習を通じて、社員が利用するほど利便性が向上する設計で、AIが社員一人ひとりの行動・感情・目的を理解し、働き方そのものを進化させるプラットフォームの構築をめざすとしている。

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鳥栖 剛

IABがCAPIを標準規格化

3 週間 3 日 ago

IABがコンバージョンAPIの標準規格として「ECAPI (Event and Conversion API)」を正式に公開した。サーバーサイド測定ソリューションは「CAPI」と呼ばれることが多いが、測定や最適化の対象をより適切に反映した名称に。プラットフォームごとに異なる技術仕様を吸収できる。

ECAPI-talizing on Conversions
https://iabtechlab.com/ecapi-talizing-on-conversions/
ECAPI (Event and Conversion API)
https://iabtechlab.com/standards/ecapi/

Kenji

カウネットが法人向け「ギフト専用サイト」を開設、アデリーとのパンチアウト連携で実現

3 週間 3 日 ago
カウネットが法人向け「ギフト専用サイト」を開設、アデリーとのパンチアウト連携で実現
カウネットはアデリーとのパンチアウト連携により、法人向けの「ギフト専用サイト」を開設した。複数配送先への一括手配やのし指定に対応し、法人ギフトで煩雑になりがちな手配業務の効率化を図る。
furukawa2026年5月28日

コクヨ傘下でBtoB-ECを展開するカウネットは5月27日、ギフト専門商社のアデリーと連携し、法人向けの「ギフト専用サイト」を開設した。アデリーとのパンチアウト連携によって実現したもので、複数配送先への一括手配や、のし指定など、法人ギフトで煩雑になりがちな実務をサイト上で完結できるようにした。

カウネットが法人向け「ギフト専用サイト」を開設、アデリーとのパンチアウト連携で実現
カウネットはアデリーとパンチアウト連携し、法人向けの「ギフト専用サイト」を開設

パンチアウト連携とは、購買管理システムやEC基盤と外部サイトを連携し、外部サイトで選んだ商品を元の購買システム側のカートやワークフローに戻し、そのまま発注・購入できる仕組みのこと。企業は専門性の高い外部ECサイトの商品を利用しながらも、自社の購買フローや承認フロー、決済管理の枠組みのなかで一元的に運用できる。

カウネットはこの仕組みを活用し、これまでもビックカメラ、トラスコ中山、アズワン、エスコ、マルツエレックなどの外部サイトと連携してきた。今回のアデリー連携では、ギフト選定や配送先設定、のし指定といった贈答特有の操作を専用サイト側で行い、その内容をカウネットのカートへ引き継ぐことで、法人ギフトの手配を効率化している。

新サイトは、お中元・お歳暮などの季節ギフトに加え、従業員向けギフト、慶弔、周年記念、手土産、福利厚生など、年間を通じた多様な贈答需要に対応する。取扱商品は、洗剤、お菓子、乾物、コーヒーなどを含む約600品番。

今回の取り組みの特徴は、従来の法人ギフト注文で課題となっていた業務負荷の軽減にある。これまでカウネットのギフト注文では、1回の注文につき届け先が1か所に限られていたため、複数の送付先にギフトを贈る場合は、届け先ごとに注文を繰り返す必要があった。また、のし掛けについても、産直ギフトでは指定できないケースや、在庫品では専用フォームから申請が必要なケースがあり、手配業務が煩雑になっていた。

新たに開設したギフト専用サイトでは、1回の注文で複数配送先を一括指定できるほか、21種類ののし掛けや配達日時の指定にも対応する。さらに、送付先情報を保存・管理できるアドレス帳機能も備え、季節ごとに発生する継続的な贈答業務を効率化する。選定した商品情報はカウネットのカートに自動で引き継がれ、決済までスムーズに完結できるようにした。

カウネットが法人向け「ギフト専用サイト」を開設、アデリーとのパンチアウト連携で実現
パンチアウト連携されたギフト専用サイトでの購買の流れ

今回の取り組みの背景には、法人ギフト市場の変化がある。中元・歳暮の自粛が進む一方で、贈る相手を厳選し、選定基準を引き上げる傾向が強まっているという。送付件数は減少する一方でギフト単価は上昇しており、従業員エンゲージメント向上を目的としたBtoE(従業員向け)ギフトの需要も伸びている。贈答シーンも、季節行事だけでなく、周年記念、慶弔、手土産、福利厚生などへ広がっている。

カウネットは、こうした市場動向や多様化するニーズに対応するため、従来のシステム制約による実務上の課題を解消する仕組みとして、アデリーとのパンチアウト連携を実施したとしている。

あわせて、サイト開設を記念したキャンペーンも開始した。7月31日までの期間中、アデリー連携のギフト専用サイトで税込4000円以上の商品を購入したカウネット法人会員を対象に、500ポイントを付与する。付与は1法人1回限りで、ポイント付与時期は8月下旬ごろを予定している。

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AIは社内にどう浸透させる? 約2000人がAI活用で業務を効率化させているソフトバンクグループSB C&Sの取り組み

3 週間 3 日 ago
AIは社内にどう浸透させる? 約2000人がAI活用で業務を効率化させているソフトバンクグループSB C&Sの取り組み
SB C&Sは、全社員約2000人が利用可能なAI環境を整備し、社内AI活用率86%を達成した。独自のAIチャットサービスや教育・実践施策を通じて、業務効率化や提案活動の高度化を進めている。
furukawa2026年5月28日

ソフトバンクグループでIT機器の流通事業などを手がけるSB C&Sは5月26日、社内のAI活用率が2026年3月の月間利用実績で86%に達したと発表した。全社員約2000人が利用可能な独自の社内向けAIチャットサービス「CASAI(SB C&S AI CHAT)」や「ChatGPT」などを活用し、業務効率化や提案活動の高度化を進めている。

AIは社内にどう浸透させる? 約2000人がAI活用で業務を効率化させているソフトバンクグループSB C&Sの取り組み
SB C&Sでは社内AI活用率が86%に達した

SB C&Sでは、文章生成、言語翻訳、資料作成、企画アイデア創出の壁打ちなど、日常業務の幅広い場面でAIを利用。業務の初期検討からアウトプット作成までを効率化し、社員の思考や成果物の高度化につなげているという。

問い合わせ対応の効率化にも活用が進む。見積作成業務における取扱商品に関する問い合わせ対応では「CASAI」を活用。従来は担当者への確認に半日程度を要していた業務が、適切な活用によって数分で自己解決できるようになったとしている。

提案活動の高度化も進めている。セキュリティ製品を扱う部門では、数百種類に及ぶ商品データをもとに、顧客要件に最適な製品を提案する独自のAIエージェントを開発。営業・販売における意思決定の迅速化と提案品質の向上を支援している。

AI活用の浸透に向けては、AI活用を推進するAX戦略推進部を中心に、①学ぶ ②慣れる ③使いこなす――のサイクルを構築している。2025年度には、オンライン参加も可能な社内勉強会を53回実施し、延べ3997人が参加。eラーニングも提供し、特定の専門人材に依存しない体制づくりを進めている。

また、2025年には全社員が生成AIを活用してAIエージェントを開発するプロジェクトを発足し、全社員がAIエージェント作成を経験したという。さらに、業務用AIを社内で募集するコンテスト「AIエージェントコンテスト」を2025年から実施。これまでに2回行い、累計応募件数は約500件、応募人数は300人超にのぼる。現場起点で実務に直結する業務用AIの創出につなげている。

SB C&Sは今後も、AIの業務活用を通じてビジネスの効率化と生産性向上を進め、さらなるDXを推進するとしている。

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WalmartのAIエージェント利用者は客単価が約35%高い。「検索アシスタント」から「買い物パートナー」へ変わった最新の「AIネイティブ戦略」

3 週間 3 日 ago
WalmartのAIエージェント利用者は客単価が約35%高い。「検索アシスタント」から「買い物パートナー」へ変わった最新の「AIネイティブ戦略」takano-mai2026年5月28日世界を先読み!日本独占配信 米国でもっとも有名なEC専門メディア『Digital Commerce 360』からの最新記事海外のEC事情・戦略・マーケティング情報ウォッチ

米国小売大手のWalmartは、2026年2-4月期(第1四半期)の決算説明会で、AIを経営の核へと据え始めていることを明かしました。売り上げの拡大に寄与するAIエージェントの活用から、配送やサプライチェーンにおける高度な意思決定、リテールメディア(広告事業)の投資対効果(ROI)向上まで、Walmartが実践する最新の「AIネイティブ戦略」を解説します。

「Sparky」がAI軸の成長をけん引

ジョン・ファーナーCEOは決算説明会で、Walmartが「AIネイティブの企業になりつつある」と話しました。
特にエージェント型AIに関して、Walmartが人工知能をどのように活用しているかについて説明。ファーナーCEOは、WalmartのAIアシスタントである「Sparky(スパーキー) 」が、AIネイティブ企業へと進化させる原動力になっていると話しました。

「Sparky」の活用イメージ。さまざまな顧客のニーズに対応し自律的に行動する(画像はWalmartのニュースリリースから追加)
「Sparky」の活用イメージ。さまざまな顧客のニーズに対応し自律的に行動する(画像はWalmartのニュースリリースから追加) 

WalmartはサプライチェーンにもAIを導入しています。ファーナーCEOによると、AI技術はWalmartの在庫配置の改善、配送手段の意思決定、顧客対応、子会社の会員制スーパー「Sam’s Club」 の会員などへのリアルタイムな対応に役立っていると言います。

Walmartは近年、AIを搭載したデータ分野に投資してきたことで、過去数年間にわたって行ってきたサプライチェーンへの投資に加えて、より迅速な意思決定のもと、可能な限り最善の方法で配送できるようになりました。(ファーナーCEO)

「Sparky」のデモ動画

「検索」から「自動再注文」へ。客単価35%増のワケ 

「Sparky」はECの利用促進に役立っています。ファーナーCEOによると、週間のアクティブユーザー数は直近の四半期(2026年2-4月期)だけで前四半期よりも100%以上増加。「AIへの投資により、『Sparky』の知能と回答の質は今年に入って40%向上しています。『Sparky』は日を追うごとに利便性がアップしています」(ファーナーCEO)

ファーナーCEOは、消費者が店内で「Sparky」を利用できるようになり、普段から繰り返し購入している商品を自動的に再注文できるようになったと説明。また、このエージェント機能は現在、スペイン語の話者も利用できるようになっています。

モバイルアプリ内で「Ask Sparky」をクリックするとユーザーはAIエージェントを利用できる(出典:Walmartの「Sparky」紹介動画のキャプチャ画面)
モバイルアプリ内で「Ask Sparky」をクリックするとユーザーはAIエージェントを利用できる(出典:Walmartの「Sparky」紹介動画のキャプチャ画面)

また、「Sparky」を利用しているWalmartの顧客は、利用していない顧客に比べて、平均注文金額が約35%高いことも明らかにしました。

AIの機能拡張がEC成長を後押し

米国内の店舗・EC事業を担うWalmart U.S.のデビッド・グッジーナCEOは、決算説明会で「Sparky」の機能拡張が成長の原動力になっていると話しました。「Sparky」は現在、WalmartのECサイト、モバイルアプリ、実店舗のすべての販売チャネルで稼働しているそうです。

在庫、価格、配送スピードの能力に基づき、顧客ごとにパーソナライズされた商品の自動補充、献立の作成、より正確なお薦め情報などの新しい機能を「Sparky」に追加しました。(Walmart U.S. グッジーナCEO)

グッジーナCEOは、Walmartが「Sparky」を最初にリリースした当時、消費者のエンゲージメントは「一般的な商品を検索するアクションに重きを置く人が多かった」と振り返ります。しかし、Walmartが「Sparky」の機能を拡張するにつれ、顧客が食品やその他の消耗品といった毎日の必需品を繰り返し注文するために「Sparky」の利用者が増えていったと言います。

販売点数は4倍増

その結果、Walmartの顧客が「Sparky」を通じて2026年2-4月期に購入した商品点数は、前年同期比で4倍以上に増加したとグッジーナCEOは話しています。

買収したTV基盤も連動、AIが変える次世代広告 

Walmartのジョン・デビッド・レイニーCFOは、Walmartは小売事業者向けのリテールメディアにもAIを活用していると話しました。

Walmart ジョン・デビッド・レイニーCFO(画像はWalMartのコーポレートサイトから追加)
Walmart ジョン・デビッド・レイニーCFO(画像はWalMartのコーポレートサイトから追加)

レイニーCFOによると、リテールメディアには広告主を支援するAI機能が組み込まれています。たとえば、広告の成果を高めるためにコンテンツの組み合わせを自動で調整したり、WalMartが2024年12月に約23億ドルで買収した米テレビメーカーのVIZIO(ビジオ) の配信基盤を活用して、広告が届く範囲や、テレビ画面などに表示する枠を広げたりできるようになります。

テレビ視聴と購買行動をつなぐ「コネクテッドコマース」の取り組みを本格化している
テレビ視聴と購買行動をつなぐ「コネクテッドコマース」の取り組みを本格化している

2026年3月には、WalmartはコネクテッドTV(インターネットに接続されたテレビ)を中心とした「コンテンツからコマースへ」のアプローチをさらに推し進めるため、VIZIOとの新たな連携を公開する予定だと発表していました。

EC成長の要因の1つはリテールメディア×AI

Walmartの2026年2-4月期において、広告売上はグローバルで前年同期比37%増加しました。また、米国内における成長率は同36%でした。2026年2-4月期におけるEC売上成長の主要な3つの原動力の1つがリテールメディアへの出稿であったと説明しています。

他の2つは、オンラインマーケットプレイス(サードパーティによる出品)と、実店舗からの配送サービスの成長でした。

この記事は今西由加さんが翻訳。世界最大級のEC専門メディア『Digital Commerce 360』(旧『Internet RETAILER』)の記事をネットショップ担当者フォーラムが、天井秀和さん白川久美さん中島郁さんの協力を得て、日本向けに編集したものです。

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[ 転載元 ] Digital Commerce 360

世界最大級のネット通販業界の専門誌『Digital Commerce 360』(旧『Internet Retailer』)は、雑誌のほか、Web媒体、メールマガジンなどを運営。Vertical Web Media社が運営を手がけている。

Eコマースの戦略に関し、デイリーニュース、解説記事、研究記事、電子商取引におけるグローバルリーダーをランク付けする分析レポートなどを発行している。

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中東情勢で9割が価格転嫁を実施・検討も、5割がコスト上昇分の半分以下の転嫁に

3 週間 3 日 ago
中東情勢で9割が価格転嫁を実施・検討も、5割がコスト上昇分の半分以下の転嫁に
BCGの調査によると、中東情勢の影響を受けた企業の約9割が価格転嫁を実施または検討している一方、約5割はコスト上昇分の半分以下しか転嫁できない見通しだ。消費者の約6割は5%程度までの値上げを許容しており、値上げ理由の明確な説明が受容度を左右することもわかった。
furukawa2026年5月28日

経営コンサルティングファームのボストン コンサルティング グループ(BCG)は5月27日、企業経営者110人と消費者1000人を対象に実施した、中東情勢の不安定化に伴う商品・サービス価格やコスト上昇への影響に関する調査の結果を公表した。影響があると回答した企業の約9割が価格転嫁を実施済みまたは検討している一方、約5割はコスト上昇分の半分以下しか価格転嫁できないと見込んでいることがわかった。

中東情勢で9割が価格転嫁を実施・検討も、5割がコスト上昇分の半分以下の転嫁に
中東情勢で9割が価格転嫁を実施・検討も、5割がコスト上昇分の半分以下の転嫁に

企業調査では、中東情勢の影響が会社・事業にあると回答した経営者のうち、約7割が今後3~6か月以内に追加の価格改定を行う可能性が高いと回答した。

中東情勢で9割が価格転嫁を実施・検討も、5割がコスト上昇分の半分以下の転嫁に
約7割が今後3~6か月以内に追加の価格改定の可能性も

価格転嫁を進める一方で、主な障壁としては「顧客の価格抵抗・反発」(44%)、「競合他社との価格競争」(42%)、「需要減少への懸念」(40%)が上位にあがった。顧客関係の悪化や価格競争力の低下による取引減少を懸念し、十分な価格転嫁に踏み切れない企業の実態が浮かび上がった。

中東情勢で9割が価格転嫁を実施・検討も、5割がコスト上昇分の半分以下の転嫁に
顧客関係の悪化や価格競争力の低下による取引減少を懸念

消費者調査では、中東情勢の不安定化が今後の日本の物価に影響すると考える人が9割超にのぼった。影響が出ると考える項目は、ガソリン代や電気・ガス代が86%で最も高く、日用品価格が75%、食品価格が70%で続いた。

今後1年以内の商品・サービスの値上げについては、約6割の消費者が「5%程度までならやむを得ない」と認識している。価格感度が高いとされる日用品や食品でも、その割合は6割に達した。企業側は値上げによる顧客離反を懸念している一方で、消費者側には一定程度の値上げを受け入れる余地があることがうかがえる。

中東情勢で9割が価格転嫁を実施・検討も、5割がコスト上昇分の半分以下の転嫁に
約6割の消費者が5%程度の値上げまでならやむを得ないと認識

また、約5割の消費者は、値上げ理由について明確な説明があれば受け入れやすくなると回答した。受け入れやすい値上げ理由としては、「原材料高騰への対応」を挙げた人が約4割だった。BCGでは、消費者の納得感を得るには、適切な値上げ幅を見極めたうえで、フェアだと感じられる理由を伝えることが重要だと指摘している。

調査概要

中東情勢の影響に関する経営者調査

  • 対象:年商100億円以上・従業員数300人以上の企業経営者(創業者・オーナー経営者など)および会社役員(取締役・執行役員などの経営層)
  • 調査方法:オンライン調査
  • 実施時期:2026年4月10~13日
  • 回答者数:110人

消費者調査

  • 対象:全国の18歳以上の男女
  • 調査方法:オンライン調査
  • 実施時期:2026年4月14日
  • 回答者数:1000人

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この記事の筆者

[ 執筆 ] 鳥栖 剛

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鳥栖 剛

カクヤス、新PBブランド「カクマス」販売開始。「選びやすさ」「わかりやすさ」を追求

3 週間 3 日 ago
カクヤス、新PBブランド「カクマス」販売開始。「選びやすさ」「わかりやすさ」を追求
従前のプライベートブランド「Kprice」をリニューアルし、英語表記の採用、パッケージのわかりやすさ・直観的に選びやすいレイアウトなど、新たな工夫を取り入れている。2027年3月期に合計100品目の展開を予定している
ohshima2026年5月28日

カクヤスはこのほど、プライベートブランド「Kprice」を刷新し、新ブランド「カクマス」として展開すると発表した。法人と消費者の利用を想定し、ECを含む販路で展開。2026年5月現在、「Kprice」から「カクマス」への切り替えを進めている。リニューアルと新商品の追加により、「カクマス」は2027年3月期に合計100品目の展開をめざす。

「カクヤス」サイトでは「Kprice」から「カクマス」への切り替えを進めている(画像は編集部がサイトから追加)
「Kprice」から「カクマス」への切り替えを進めている(画像は編集部がサイトから追加)

「カクマス」の特長

「カクマス」は、酒類、飲料、食品、調味料などで構成するプライベートブランド。2012年5月から展開してきた。顧客にとって「手ごろな価格で気が利く存在」をめざす。特長として、「誰でも使える定番のおいしさ」「どこでもなじむシンプルなパッケージ」「酒類のある時間にあわせたサイズとフレーバー展開」の3つを掲げる。

酒類だけでなく、炭酸水、緑茶、ミックスナッツなど、酒類のある時間の定番商品も展開。飲食店の厨房から家庭の食卓までさまざまなシーンで利用されることを想定し、シンプルなパッケージを採用する。従前から多く展開している大容量サイズに加え、小容量サイズも順次展開する。

プライベートブランド「カクマス」の特長
プライベートブランド「カクマス」の特長

カクヤスの初代代表は日本酒を四角い枡(ます)で量り売りしていた。「カクマス」は、創業の背景である枡をシンプルなロゴとして表現している。飲食店の厨房から家庭の食卓まで、脇を固める存在になりたいという思いを込めているという。

「カクマス」ブランド名の由来
「カクマス」ブランド名の由来

パッケージデザインは、単なる見た目の刷新ではなく、直感的な選びやすさとわかりやすさを追求している。

直感的な選びやすさの観点では、商品のイメージや素材感が伝わるカラーを採用し、レイアウトを統一することで「カクマス」ブランドの識別性を高めた。飲食店の現場でもパッケージカラーで感覚的に選びやすい。英語名称を併記し、外国籍スタッフも商品を正確に識別しやすくしている。

直感的な選びやすさを重視したパッケージレイアウト
直感的な選びやすさを重視したパッケージレイアウト

わかりやすさの観点では、色が似通った商品同士の誤認を防ぐレイアウトとしている。たとえば、素材をイメージした背景色に加えて商品名を大きく表示している。

わかりやすさを追求したレイアウト
わかりやすさを追求したレイアウト

新ブランド誕生の背景

2012年5月の「Kprice」立ち上げ時は、ラインアップは酒類とそれに必要な割材に特化していた。「Kprice 甲焼酎 25° 4L ペット」は累計販売本数100万本を突破。「Kprice 強炭酸水 1L」「Kprice 強炭酸水 500ml」は、同サイズ展開の炭酸飲料においてカクヤス内での販売数量シェア1位を獲得するなど、多くの消費者に支持されている。

日ごろ利用している消費者の声からは、「安さ」や「ほしいときにほしいものを届ける」だけでなく、価格に見合った品質や受け取り後の利便性も重視している傾向があることがわかったという。

こうした状況を受け、手頃な価格や配達の利便性を維持しつつ、商品の利用時まで考慮した商品として新ブランド「カクマス」への刷新を決めた。

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この記事の筆者

[ 執筆 ] 大嶋 喜子

フリーライター

岐阜、富山、石川、福井、神奈川、LosAngels、山形を経て東京にたどり着き、現在は日本とアメリカの二拠点生活を営む生粋の“根無し草”。またの名を“ちいさなMADE IN JAPAN”。

新卒入社のEC運営会社にてレディースアパレル・宝飾バイヤーとして月商1億を突破。その後、同社内でクリエイティブ部門コピーライターに転身し、プランナー・ディレクターを経て独立。

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ohshima

やらせレビューを疑った経験があるEC利用者は75%、不信で購入を断念した人は65%。不信の理由は「星5ばかり」「文章が短い/定型的」

3 週間 4 日 ago
やらせレビューを疑った経験があるEC利用者は75%、不信で購入を断念した人は65%。不信の理由は「星5ばかり」「文章が短い/定型的」
購入前にレビュー確認をする人は多い一方、レビューに不信感を持ち購入を断念した経験がある人は65%にのぼっている。年代別、所得別でもユーザー行動には差異が見られた
ohshima2026年5月27日

スポルアップが実施した「ECレビュー信頼性に関する深掘り調査2026」によると、ECアクティブユーザーのうち75.6%が「レビューが『サクラかも』『操作されているかも』と疑ったことがある」と回答した。レビューへの不信感から購入をやめた経験がある割合は65%だった。

調査対象は全国のECアクティブユーザー男女500人。調査期間は2026年4月30日まで。(予備調査は6000人を対象に2026年3月に実施)

レビュー確認は常態化、「疑いながら見る」構造が浮き彫りに

2026年3月に行った予備調査では、購入前にレビューを「ほぼ確認する」と回答した割合は82.0%だった。

本調査では75.6%が「レビューが『サクラかも』『操作されているかも』と疑ったことがある」と回答した。「レビューへの不信感を理由に購入を断念した経験あり」と回答したのは65.4%だった。

スポルアップは「ほぼ全員がレビューを見ている一方で、多くの人がレビューを疑っているという構造が可視化された」と解説している。

多くの人が購入前にレビューの確認をする一方、疑っている人も多いという結果が示された
多くの人が購入前にレビューの確認をする一方、疑っている人も多いという結果が示された

「星5ばかり」が最多、定型レビューにも不信感

レビューを信頼できない理由は、最多が「評価が星5ばかり」で64.8%、続いて「文章が短・定型的」が56.4%、「同時期に集中投稿」が22.0%だった。

「写真なし」は15.2%、「低評価が急に消えた」は15.0%、「返礼品・特典付き疑惑」は13.6%となっている。

レビューを信頼できない理由
レビューを信頼できない理由

女性は慎重確認、男性はブランド依拠傾向

レビューへの不信感から購入をやめた経験は、全体では「ある」が65.4%、「ない」が34.6%だった。性別で見ると、男性では「ある」が62.8%、女性では「ある」が68.0%となっている。

レビューへの不信感から購入をやめた経験
レビューへの不信感から購入をやめた経験

レビュー確認頻度については、「ほぼ必ず確認する」が全体で47.2%、性別で見ると男性は40.4%、女性は54.0%だった。「たまに未確認」は全体では34.0%、性別で見ると男性は34.8%、女性は33.2%だった。「よくある(信頼ブランドなら未確認)」は全体では18.8%、男性は24.8%、女性は12.8%だった。

スポルアップは「男性は『信頼ブランドへの依拠』で確認をスキップする傾向、女性は『毎回精査する』傾向が見られた」としている。

レビューを確認せずに購入するケース
レビューを確認せずに購入するケース

レビューのサクラ懸念は20代が最多。60代以上は確認行動が低水準

レビューのサクラを疑った経験の有無を年代別にみると、「よくある」は10代が20.0%、20代が38.5%、30代が24.0%、40代が27.4%、50代が19.8%、60代以上が18.0%となっており、20代が最も多い。

「たまにある」は10代が60.0%、20代が38.5%、30代が49.0%、40代が53.9%、50代が55.7%、60代以上が53.1%だった。

スポルアップによると60代以上は「レビューをほぼ必ず確認する」率は33.3%と全年代で最低だったという。スポルアップは「60代以上ではレビューの検証行動自体が少ない傾向が確認された」と分析している。

年代別のサクラ懸念率
年代別のサクラ懸念率

世帯年収500〜600万円で購入離脱率がピーク

「不信から購入を断念した経験」を世帯年収別に見ると、全体平均(GT)は65.4%だった。最も高かったのは「500-600万」で79.0%となり、GTを13.6ポイント上回った。続いて「200-300万」が72.5%、「1000-1200万」が72.2%、「900-1000万」が71.9%となっている。

「100万未満」は46.9%で最も低く、価格優先で買い続ける傾向が見られた。全体平均を下回ったのは「100万未満」のほか、「300-400万」「400-500万」「600-700万」の所得層となっている。

スポルアップは「消費の中核となるボリュームゾーン(500-600万円)で離脱率が最も高く、レビュー不信がCVR低下に直結する層であることが示された」と考察している。

世帯年収別 不信による購入離脱率
世帯年収別 不信による購入離脱率

低所得層は「関係性」、高所得層は「物証」を重視

「信頼できるレビュー」を世帯年収別に見ると、低所得層(100-200万円)はショップからの返信など「関係性」を重視する傾向、高所得層(1000-1200万円)は写真・動画の有無など「物証」を重視する傾向が見られた。

低所得層では、「写真・動画付き」が47.5%で最多。続いて「ショップからの返信あり」が40.0%、「使用期間が長い」が30.0%だった。「ショップからの返信あり」は40.0%となり、全体平均を上回った。

高所得層では「写真・動画付き」が75.0%と突出して高く、全体平均を大きく上回った。「使用期間が長い」は27.8%、「購入者バッジ付き」「ショップからの返信あり」はいずれも11.1%となっている。

スポルアップは「低所得層は『店との対話の有無(関係性)』を信頼判断材料にする傾向、高所得層は『商品そのものの可視化(物証)』を信頼判断材料にする傾向が見られる。 同じ『レビューを重視する』ユーザーでも、見ているポイントが大きく異なっている」と分析している。

低所得層(100-200万円)がレビューを信頼する根拠(左)、高所得層(1000-1200万円)がレビューを信頼する根拠(右)
低所得層(100-200万円)がレビューを信頼する根拠(左)、高所得層(1000-1200万円)がレビューを信頼する根拠(右)

職業別で異なる「疑念」と「確認」のギャップ

職業別にレビューの「疑念率」と「確認徹底率」を比較すると、サクラであることを疑う疑念率(疑うことが「よくある」または「たまにある」と回答した割合)は全体的に高い水準となった。疑念率が高かったのは「パート・アルバイト」で81.6%、続いて「自営業」が80.0%、「自由業」が77.8%、「会社員(正社員)」が77.5%だった。

「レビューをほぼ必ず確認する」人の割合は、「パート・アルバイト」が63.3%で最多。続いて「専業主婦」が56.3%、「会社員(正社員)」が47.6%だった。

職業別のレビュー疑念率と確認徹底率から、スポルアップはレビューに対する4つの対処スタイルが浮かんだとしている。

  • 守りの消費型(パート・アルバイト):疑念81.6%、確認63.3%
  • 家計管理型(専業主婦):疑念73.2%、確認56.3%
  • 自己判断型(自営業):疑念80.0%、確認31.4%
  • 低関与型(無職):疑念71.4%、確認41.4%
職業別サクラ懸念率と確認徹底率の比較
職業別サクラ懸念率と確認徹底率の比較

調査概要

  • 調査名:ECレビュー信頼性に関する深掘り調査2026
  • 調査方法:インターネット調査
  • 調査対象:全国のECアクティブユーザー男女500人(男性250人/女性250人)
  • 調査期間:2026年4月30日
  • 調査主体:スポルアップ Research Division
  • 補助参照データ:EC利用実態調査2026(予備調査・n=6000・2026年3月実施)

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この記事の筆者

[ 執筆 ] 大嶋 喜子

フリーライター

岐阜、富山、石川、福井、神奈川、LosAngels、山形を経て東京にたどり着き、現在は日本とアメリカの二拠点生活を営む生粋の“根無し草”。またの名を“ちいさなMADE IN JAPAN”。

新卒入社のEC運営会社にてレディースアパレル・宝飾バイヤーとして月商1億を突破。その後、同社内でクリエイティブ部門コピーライターに転身し、プランナー・ディレクターを経て独立。

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越境ECでアニメグッズを購入したことがある人は87%。1か月に1回以上購入する人は33%【海外消費者の購入意向】

3 週間 4 日 ago
越境ECでアニメグッズを購入したことがある人は87%。1か月に1回以上購入する人は33%【海外消費者の購入意向】
日本アニメの人気に伴い、グッズを越境ECで購入する海外ファンが増加している。調査では、国際送料など越境ECの「壁」を乗り越えて日本のECサイトで継続的にグッズを購入している人が多いことがわかった
ohshima2026年5月27日

BEENOSが実施した「アニメグッズ購入に関する意識調査」によると、越境ECでアニメグッズを購入したことがある割合は87%を占めた。1か月に1回以上、越境ECでアニメグッズを購入するユーザーは33%にのぼっている。

調査対象は、アンケート開始日より1年以内に越境ECサービス「Buyee(バイイー)」で商品を購入した中で、表示言語が「英語」「繁体字」「韓国語」のユーザー554人。調査時期は2026年3月19~26日。

越境ECでのアニメグッズ購入経験は87%

越境ECでアニメグッズを購入した経験の有無は、「はい」が87.0%、「いいえ」が13.0%だった。「はい」の割合が最も高いのは繁体字ユーザーで97.6%となった。

日本アニメ以外のアニメグッズを越境ECで購入したことがあるかは、「はい」が30.8%、「いいえ」が69.2%となっている。

日本アニメ以外のアニメグッズを越境ECで購入したことが「ある」と回答したユーザーに、どの国のアニメかを聞いたところ、最多が「アメリカ」で41.7%、続いて「中国」が22.0%、「韓国」が10.4%だった。

越境ECでアニメグッズを購入した経験の有無(左)、日本アニメ以外のアニメグッズを越境ECで購入した経験(中央)、どの国のアニメを購入したか(右)
越境ECでアニメグッズを購入した経験の有無(左)、日本アニメ以外のアニメグッズを越境ECで購入した経験(中央)、どの国のアニメを購入したか(右)

購入はフィギュアが最多、月1回以上の購入者は33%

最も購入しているアニメグッズは、「フィギュア」が最多で39.6%、続いて「書籍」が8.8%、「アクリルスタンド」が8.6%、「ぬいぐるみ」が8.4%だった。英語・繁体字・韓国語の3言語で回答に大きな差はなかったが、韓国語ユーザーは「アクリルスタンド」の回答率が20.8%と高く、英語ユーザーでは5.6%と低い傾向だったという。

アニメグッズの購入頻度は、「3か月に1回程度」が最多で24.9%、続いて「1か月に1回程度」が20.8%、「半年に1回程度」で20.3%、「1年に1回程度」が13.9%だった。

ヘビーユーザーといえる「1週間に1回程度」は6.7%、「1週間に2回以上」が5.5%となっている。

1か月に1回以上越境ECでアニメグッズを購入するユーザーは、合算すると33.0%にのぼった。

最も購入しているアニメグッズ(左)、アニメグッズの購入頻度(右)
最も購入しているアニメグッズ(左)、アニメグッズの購入頻度(右)

累計購入金額は「10万円以上」が半数

これまでのアニメグッズの累計購入金額は、最多が「10万円以上」で50.8%、続いて「5万円以上10万円未満」が16.0%、「3万円以上5万円未満」が10.0%だった。

一回当たりの購入金額は、「5000円以上1万円未満」が最多で39.9%、「1万円以上3万円未満」が34.0%だった。

言語別では、英語ユーザーと韓国語ユーザーが高額な購入傾向で、「5万円以上」と回答した割合がそれぞれ5.6%、5.5%だった。繁体字ユーザーは安価な「5000円未満」と「5000円以上1万円未満」の回答が3言語のなかで最多となった。

BEENOSは「台湾や香港に多い繁体字ユーザーは地理的に日本が近いため国際配送料金を抑えやすく、気軽に越境ECを利用している」と推測している。

これまでのアニメグッズの累計購入金額(左)、一回当たりの購入金額(右)
これまでのアニメグッズの累計購入金額(左)、一回当たりの購入金額(右)

アニメコラボファッションへの関心は90%

アニメとコラボしたファッショングッズを日常で使用したいかは、「はい」が34.0%、「デザインによっては使用したい」が56.9%で、合計90.9%が肯定的だった。

言語別では「はい」の割合が最も高いのは繁体字ユーザーで37.6%、「デザインによっては使用したい」の割合が最も高いのは韓国語ユーザーで61.1%だった。BEENOSは「日本への関心が高いアジア圏のファンには、アニメコラボのファッショングッズは受け入れられやすい」と分析している。

具体的にほしいアニメコラボファッショングッズは、「Tシャツ」が最多で67.4%、続いて「アクセサリー」が53.3%、「フーディ」が48.4%、「カバン」が46.1%だった。比較的商品単価が高い傾向の「ジャケット・コート」は39.2%となっている。

アニメとコラボしたファッショングッズを日常で使用したいか(左)、具体的に欲しいアニメコラボファッショングッズ(右)
アニメとコラボしたファッショングッズを日常で使用したいか(左)、具体的にほしいアニメコラボファッショングッズ(右)

言語別に商品ジャンルをランキング化すると、英語ユーザーは1位が「Tシャツ」で72.3%、2位が「アクセサリー」で56.7%、3位が「フーディ」で55.6%となった。繁体字ユーザーは1位が「Tシャツ」で66.0%、2位が「アクセサリー」で48.1%、3位が「帽子」で37.7%。韓国語ユーザーは1位が「カバン」で51.3%、2位が「Tシャツ」で45.8%、3位が「アクセサリー」で44.4%だった。

ほしいアニメコラボファッショングッズ(ユーザーの設定言語別)
ほしいアニメコラボファッショングッズ(ユーザーの設定言語別)

63%が「控えめなアニメコラボデザイン」を支持

アニメコラボファッショングッズのデザインの好みは、「アニメコラボであることが控えめなデザイン」が63.3%、「アニメコラボであることを主張したデザイン」が36.7%だった。言語別の控えめを支持している割合は、英語ユーザーで63.8%、繁体字ユーザーで50.5%、韓国語ユーザーで80.5%。

BEENOSは「同じアジア圏でも繁体字ユーザーはデザインの主張に関して寛容な一方、韓国語ユーザーは控えめを好む傾向が強い」と考察している。

36.7%が支持した「アニメコラボであることを主張したデザイン」を年代別にみると、最も支持しているのは50代で50.0%、続いて10代が45.7%、40代が39.5%となっている。

具体的な商品デザインは、「ロゴやキャラクターを小さく配置」が最多で53.0%、続いて「キャラクターの着用デザインを忠実に再現」が49.2%、「定番品をアレンジしたデザイン」が43.2%だった。

アニメコラボファッショングッズのデザインの好み(左)、具体的な商品デザインについて(右)
アニメコラボファッショングッズのデザインの好み(左)、具体的な商品デザインについて(右)

ほしいアニメコラボ日用品は「財布・ポーチ・パスケース」

好きなアニメとコラボしたらほしいと思う日用品は、最多が「財布・ポーチ・パスケース」で58.2%、続いて「スマホ雑貨」が50.6%、「ポスター・タペストリー」が47.9%、「文房具」が42.0%だった。

言語別に見ると、英語ユーザーは1位が「財布・ポーチ・パスケース」、2位が「ポスター・タペストリー」、3位が「スマホ雑貨」。繁体字ユーザーは1位が「財布・ポーチ・パスケース」、2位が「スマホ雑貨」、3位が「ポスター・タペストリー」。韓国語ユーザーは1位が「財布・ポーチ・パスケース」、2位が「文房具」、3位が「スマホ雑貨」だった。

好きなアニメとコラボしたら欲しいと思う日用品(左)、ユーザーの設定言語別ほしいアニメコラボ日用品(右)
好きなアニメとコラボしたら欲しいと思う日用品(左)、ユーザーの設定言語別ほしいアニメコラボ日用品(右)

ほしいアニメコラボ玩具は「フィギュア」が85%

好きなアニメとコラボしたらほしいと思う玩具は、最多が「フィギュア」で85.5%、続いて「ぬいぐるみ」が55.0%、「プラモデル」が36.5%だった。

この3ジャンルの共通点はIPの立体物であること。BEENOSは「フィギュアは2025年の越境ECランキングで人気カテゴリとして6位にランクインしており、ぬいぐるみは同伸長率ランキングで1位の『おもちゃ・ホビー・グッズ』カテゴリをけん引している」と解説している。

言語別では、英語ユーザーと繁体字ユーザーは1位が「フィギュア」、2位が「ぬいぐるみ」、3位が「プラモデル」。韓国語ユーザーは1位が「フィギュア」、2位が「ぬいぐるみ」、3位が「カードゲーム」だった。


好きなアニメとコラボしたら欲しいと思う玩具(左)、ユーザーの設定言語別欲しいアニメコラボ玩具(右)

利用SNSは「YouTube」が78%で最多

普段よく利用するSNSは、最多が「YouTube」で78.6%、続いて「Instagram」が52.9%、「X」が48.5%だった。

言語別に見ると、英語ユーザーでは1位が「YouTube」で75.6%、2位が「Instagram」で51.1%、3位が「Discord」で45.3%だった。繁体字ユーザーは1位が「YouTube」で86.2%、2位が「FACEBOOK」で75.2%、3位が「LINE」で65.1%。韓国語ユーザーは1位が「YouTube」で82.2%、2位が「KakaoTalk」で57.5%、3位が「X」で56.1%。

BEENOSは「SNSの利用傾向はこれまで見てきた傾向以上に各言語で差が発生している。海外向けの情報発信は、ターゲットとする層がどのSNSの利用率が高いのか確認して進めることが重要」と提唱している。

普段よく利用するSNS(左)、ユーザーの設定言語別普段利用するSNS(右)
普段よく利用するSNS(左)、ユーザーの設定言語別普段利用するSNS(右)

調査概要

  • 調査時期:2026年3月19日~3月26日
  • 調査対象:アンケート開始日より1年以内に「Buyee」で商品を購入した中で、表示言語が「英語」「繁体字」「韓国語」のユーザー554人(設定言語:英語371、繁体字109、韓国語74)
  • 調査方法:オンラインアンケート
  • 調査主体:BEENOSグループ

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[ 執筆 ] 大嶋 喜子

フリーライター

岐阜、富山、石川、福井、神奈川、LosAngels、山形を経て東京にたどり着き、現在は日本とアメリカの二拠点生活を営む生粋の“根無し草”。またの名を“ちいさなMADE IN JAPAN”。

新卒入社のEC運営会社にてレディースアパレル・宝飾バイヤーとして月商1億を突破。その後、同社内でクリエイティブ部門コピーライターに転身し、プランナー・ディレクターを経て独立。

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AI・SEO専門家&食領域トップランナーが語る「売れる食品ECの『レビュー獲得・コンテンツ戦略』」、フューチャーショップが6/3に開催

3 週間 4 日 ago
AI・SEO専門家&食領域トップランナーが語る「売れる食品ECの『レビュー獲得・コンテンツ戦略』」、フューチャーショップが6/3に開催
フューチャーショップは6月3日、食品EC事業者向けオンラインセミナー「AI時代、売れる食品ECの『レビュー獲得・コンテンツ戦略』」を開催する。AIOやレビュー・UGC活用をテーマに、AI時代に“引用され、選ばれる”ための実践策を解説する。
furukawa2026年5月27日

SaaS型ECサイト構築プラットフォーム「futureshop」を提供するフューチャーショップは、食品EC事業者を対象としたオンラインセミナー「AI時代、売れる食品ECの『レビュー獲得・コンテンツ戦略』」を6月3日に開催する。AI検索の普及によって購買行動が変化するなか、AIO(AI最適化)やレビュー・UGC(ユーザー生成コンテンツ)の活用をテーマに、食品ECで“引用され、選ばれる”ための実践策を解説する。

AI・SEO専門家&食領域トップランナーが語る「売れる食品ECの『レビュー獲得・コンテンツ戦略』」、フューチャーショップが6/3に開催
AIO(AI最適化)やレビュー・UGC(ユーザー生成コンテンツ)の活用をテーマにセミナーを開催

登壇するのは、「おとりよせネット」など食品領域のメディア・支援事業を展開するアイランドの粟飯原理咲社長、AI・SEO領域に強みを持つ雨と東京との稲葉雄大社長。食領域のトップランナーとAI・SEOの専門家による対談形式で、AI時代の食品ECに必要なコンテンツ戦略を掘り下げる。

AI・SEO専門家&食領域トップランナーが語る「売れる食品ECの『レビュー獲得・コンテンツ戦略』」、フューチャーショップが6/3に開催
アイランドの粟飯原理咲社長(写真左)と、雨と東京との稲葉雄大社長

セミナーでは、AI検索の台頭による生活者の情報収集・購買行動の変化を踏まえ、ECサイトが「AIに選ばれる」ためのデータ設計や、生活者と直接つながるためのSNS施策、LLM(大規模言語モデル)に優先的に紹介されるためのAIO施策とデータセットの作り方などを取り上げる。

フューチャーショップは、AIの回答内で比較・意思決定が完結するケースが増えるなか、EC事業者には「AIに引用されるためのデータ設計」と、「最終的な購買判断を後押しするレビュー・UGC活用」の両立が求められているとしている。

開催日時は2026年6月3日15時~16時15分。参加費は無料で、Zoomウェビナー形式で実施する。申込者には後日、アーカイブ動画の視聴URLも案内する。

セミナー概要

  • セミナー名:AI時代、売れる食品ECの「レビュー獲得・コンテンツ戦略」
  • 開催日時:2026年6月3日(水)15:00~16:15
  • 開催形式:オンライン(Zoomウェビナー)
  • 参加費:無料
  • アーカイブ配信:あり

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[ 執筆 ] 鳥栖 剛

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2026年のプライムデー、日本は7月に開催、計26か国で実施

3 週間 4 日 ago
2026年のプライムデー、日本は7月に開催、計26か国で実施
アマゾンジャパンは、プライム会員限定大型セール「プライムデー」を2026年7月に日本で開催すると発表した。2026年は日本を含む計26か国で実施し、日本開催分の詳細は今後順次公表する。
furukawa2026年5月27日

アマゾンジャパンは7月、日本でのプライム会員限定大型セール「プライムデー」を実施する。人気ブランド商品や話題の商品、Amazon限定商品などを幅広くそろえ、プライム会員向けに特別価格で提供する。物価高騰が続くなか、Amazonは「よりお得で、より便利な買い物体験」を打ち出している。

2026年のプライムデー、日本は7月に開催、計26か国で実施
Amazonの大型セール「プライムデー」が7月に開催される

2026年のプライムデーは、日本を含む26か国で実施。日本は7月で、米国、英国、ドイツ、フランス、カナダ、アラブ首長国連邦など多くの国では6月に実施する予定。インド、オーストラリア、ブラジルでは今夏の別日程で実施するという。日本開催分の詳細については、今後順次公表するとしている。

Amazonによると、2025年のプライムデーでは、世界のプライム会員が35以上のカテゴリーで節約した金額が数十億ドル規模に達し、過去最大の節約額となった。また、2025年1年間で世界の顧客が当日または翌日配送で受け取った商品数は130億点以上にのぼったという。さらに、無料のプライム配送特典の利用による節約額は合計1050億ドルに達したとしている。

Amazonプライムでは、プライムデーのような会員限定セールに加え、無料配送や動画配信などの特典を提供している。初めて登録するユーザーは30日間の無料体験が可能で、無料体験期間中もプライムデーを利用できる。

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[ 執筆 ] 鳥栖 剛

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鳥栖 剛

グーグル、AI検索に対応する新広告フォーマットを発表

3 週間 4 日 ago

グーグルは年次イベント「Google Marketing Live 2026」において、「AIモード」の検索結果に表示する新しい広告として「Conversational Discovery ads」と「Highlighted Answers」を発表した。「Conversational Discovery ads」は、検索意図に合わせたクリエイティブを自動生成し、関連する特定の機能を強調して表示する。「Highlighted Answers」は、「AIモード」がお勧めのリストを提示するとき、検索意図との関連性や品質の高い広告をそのリスト上に表示する。いずれの広告フォーマットもAI説明機能を備えていて、AIが製品やサービスの情報を評価してまとめ、クリエイティブに付加して表示する。

その他にも、AIにより拡張される広告体験を複数発表した。これらのAI検索時代の新しい広告を活用するためには、「AI最大化設定」や「P-MAX」を有効にして、長文で複雑な対話型の検索行動やマルチモーダルな検索行動への対応をAIに託すことが欠かせない。

A new generation of ads for the AI era of Search
https://blog.google/products/ads-commerce/google-marketing-live-search-ads/
AI 検索時代における次世代の広告戦略
https://blog.google/intl/ja-jp/company-news/technology/google-marketing-live-search-ads/

Google Marketing Live 2026
https://blog.google/products/ads-commerce/google-marketing-live-2026-collection/
Google Marketing Live 2026(日本語)
https://blog.google/intl/ja-jp/company-news/technology/google-marketing-live-2026/

Kenji

アマゾンジャパンが麻布台ヒルズに新オフィス、2026年内に複数のチームが移転する予定。まずはAWSジャパンのチームが入居

3 週間 4 日 ago
アマゾンジャパンが麻布台ヒルズに新オフィス、2026年内に複数のチームが移転する予定。まずはAWSジャパンのチームが入居
アマゾンジャパンとAWSジャパンは、麻布台ヒルズに新オフィスを開設した。まずはAWSジャパンのチームが入居を開始し、2026年内にはアマゾンジャパンの複数チームも移転する予定で、日本市場への継続投資と顧客との共創機能の強化を進める。
furukawa2026年5月27日

アマゾンジャパンとアマゾン ウェブ サービス ジャパン(AWSジャパン)は5月18日、東京都港区の麻布台ヒルズに新オフィスを開設したと発表した。すでにAWSジャパンのチームが入居を開始しており、2026年内にはアマゾンジャパンの複数のチームも移転する予定。Amazonは今回の拠点拡張を、日本市場への長期的なコミットメントを示す取り組みと位置付けている。

アマゾンジャパンが麻布台ヒルズに新オフィス、2026年内に複数のチームが移転する予定。まずはAWSジャパンのチームが入居
麻布台ヒルズの新オフィスの内観

新オフィスは麻布台ヒルズ森JPタワーの34階から44階に入居し、延べ床面積は約4万6000平方メートル。ワークスペースに加え、セミナールーム、社内カフェテリア、外部来訪者向けスペース、カスタマーエクスペリエンスセンターなどを備える。

アマゾンジャパンが麻布台ヒルズに新オフィス、2026年内に複数のチームが移転する予定。まずはAWSジャパンのチームが入居
麻布台ヒルズの新オフィスの内観

従業員向けには、ヘルスステーション、マザーズルーム(搾乳室)、クワイエットルーム(静かな環境で休憩できるスペース)なども設置。日本の四季や庭園文化に着想を得たデザインを採用し、創造性や働きやすさの向上を図る。あわせて、既存の目黒オフィス、品川オフィスでもワークプレイス変革を進めるとしている。

今回の拡張は、従業員が最大限の力を発揮し、より効果的に協働しながら、お客さまのためのイノベーションを推進できる環境づくりを目的としている。今後も日本への投資を続けるとともに、日々お客さまに価値を提供しているチームへの支援を強化していく。(アマゾンジャパン ジャスパー・チャン社長)

生成AIをはじめとする最新テクノロジーの選択肢が急速に広がる今、お客さまやパートナーの皆様のビジネス変革に伴走し、共にイノベーションを創出することが、これまで以上に重要になっている。新たな拠点を、お客さまとの共創・実証の場として活用し、日本の未来に確かなインパクトをもたらすべく、全力で取り組んでいく。(AWSジャパン 白幡晶彦社長)

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[ 執筆 ] 鳥栖 剛

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「ファミリーマート」が「楽天市場」のポイントアッププログラム「SPU」対象サービスに参加、楽天グループ外企業として初

3 週間 4 日 ago
「ファミリーマート」が「楽天市場」のポイントアッププログラム「SPU」対象サービスに参加、楽天グループ外企業として初
ファミリーマートが7月1日から「楽天市場」のポイントアッププログラム「SPU」の対象サービスに加わる。ファミリーマートで「楽天ポイントカード」を提示し、月間3000円(税込)以上買い物をすると、「楽天市場」での買い物時のポイントが+0.5倍になる。
furukawa2026年5月27日

楽天グループ、楽天ペイメント、ファミリーマートは、パートナーシップの取り組みを推進すると発表し、7月1日からコンビニエンスストア「ファミリーマート」が「楽天市場」のポイントアッププログラム「SPU(スーパーポイントアッププログラム)」の対象サービスに参加する。SPUの対象サービスに楽天グループ外企業が参加するのは初めて。


ファミリーマートが「楽天市場」のポイントアッププログラム「SPU」対象サービスに加わる

全国のファミリーマートで「楽天ポイントカード」を提示し、月間3000円(税込)以上買い物をすると、条件達成月の「楽天市場」での買い物に対して「楽天ポイント」を+0.5倍進呈する。これにより、SPUの最大ポイント倍率は18.5倍、対象サービス数は17となる。

進呈ポイントは期間限定ポイントで、月間獲得上限は500ポイント。ポイントは「楽天市場」での買い物月の翌々月15日に進呈する。なお、たばこ、切手、はがき、印紙、収納代行、金券類、マルチコピー機を使用したサービスなど、一部対象外の商品・サービスがある。

楽天グループとファミリーマートはこれまで、長年にわたり連携を進めてきた。2007年5月には「楽天ブックス@ファミマ受取便」を開始し、同年7月にはIC型電子マネー「楽天Edy」を導入。2018年12月にはキャッシュレス決済サービス「楽天ペイ」、2019年11月には共通ポイントサービス「楽天ポイントカード」を導入した。さらに2021年9月には、「楽天市場」で期間限定商品「おうちでファミチキセット」を販売するなど、オンラインとオフラインをまたいだ取り組みを展開してきた。

楽天グループは、国内約1.6万の実店舗を持つファミリーマートとの相互送客を促進することで、「楽天エコシステム」の新たな価値創造を図る考え。オンラインとオフラインが融合した購買体験の提供をめざす。

一方、ファミリーマートは2026年に創立45周年を迎える。「いちばんチャレンジ」を掲げ、「いちばんちょっとおトク」なコンビニエンスストアをめざしている。今回の取り組みを通じて楽天会員との接点を拡大し、新たな来店機会の創出や、リアル店舗ならではの買い物体験の活性化につなげたい考えだ。

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[ 執筆 ] 鳥栖 剛

フリーライター
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鳥栖 剛

メルマガに期待すること「キャンペーンやセール、クーポン等のお買い得情報」が6割、読みたくなるポイントは「タイトルが興味深い」が約5割

3 週間 4 日 ago
WOW WORLDの調査によると、生活者がメルマガに求める内容は「キャンペーンやセール、クーポンなどのお買い得情報」が最多だった。一方、解約理由では「配信頻度が多い」がトップとなり、EC事業者には“お得感”と配信負荷のバランスを取った運用が求められそうだ。

SaaSの開発・提供を通じてCX向上を支援するWOW WORLDは5月19日、生活者1711人を対象に実施した「メールマガジンに求めるもの」に関する調査レポートを公表した。メルマガに期待する内容として「キャンペーンやセール、クーポンなどのお買い得情報」が64%で最多となった一方、解約理由では「配信頻度が多い」が65%でトップとなり、EC事業者にとって“お得感”と“配信負荷”のバランスが課題であることが浮き彫りになった。

メルマガに期待すること「キャンペーンやセール、クーポン等のお買い得情報」が6割、読みたくなるポイントは「タイトルが興味深い」が約5割
WOW WORLDは生活者1711人を対象に「メールマガジンに求めるもの」について調査

メルマガ登録のきっかけ

メルマガ登録のきっかけとして、「会員登録するタイミングで」が48%、「商品を購入したタイミングで」が45%で上位となった。「割引クーポンがもらえるから」も42%にのぼり、会員登録時や購入時の導線設計に加え、特典訴求が登録促進に有効であることがうかがえる。

メルマガに期待すること「キャンペーンやセール、クーポン等のお買い得情報」が6割、読みたくなるポイントは「タイトルが興味深い」が約5割
メルマガ登録のきっかけは「会員登録するタイミング」が1位

1日に受信するメルマガの平均数

1日に受信するメルマガの平均数は、「3~5通程度」が25%で最多。「1~2通程度」が23%、「6~10通程度」が19%で続いた。日常的に複数のメルマガを受信している生活者が多く、他のメールに埋もれないための件名設計や配信タイミングの工夫が重要になっている。

メルマガに期待すること「キャンペーンやセール、クーポン等のお買い得情報」が6割、読みたくなるポイントは「タイトルが興味深い」が約5割
1日に受信するメルマガの平均数は、「3~5通程度」が最多

メルマガに求める内容

メルマガに求める内容は、「キャンペーンやセール、クーポンなどのお買い得情報」が64%で最多だった。年代を問わず支持されており、価格メリットのある情報がメルマガ購読の大きな動機になっていることがわかる。年齢層が高くなるにつれて、「新商品情報」や「生活に役立つ情報」への関心が高まる傾向も見られた。

メルマガに期待すること「キャンペーンやセール、クーポン等のお買い得情報」が6割、読みたくなるポイントは「タイトルが興味深い」が約5割
メルマガに求める内容は「キャンペーンやセール、クーポンなどのお買い得情報」が最多

開封したくなるポイント

開封したくなるポイントは、「件名(タイトル)が興味深い」が49%、「テーマがわかりやすい」が43%。メルマガを読まない理由でも「件名に興味がない」が73%で最多となっており、件名やテーマ設計が開封率を左右する重要な要素であることが改めて示された。

メルマガに期待すること「キャンペーンやセール、クーポン等のお買い得情報」が6割、読みたくなるポイントは「タイトルが興味深い」が約5割
開封したくなるポイントは、「件名(タイトル)が興味深い」がトップ

メルマガ経由での購入・申し込み経験

購買への影響も小さくない。直近1年で、メルマガ経由で商品・サービスを購入、または申し込んだことがある人は41%だった。

メルマガに期待すること「キャンペーンやセール、クーポン等のお買い得情報」が6割、読みたくなるポイントは「タイトルが興味深い」が約5割
メルマガ経由での購入・申し込み経験ありは41%に

購入理由では、「ちょうど気になっていた商品の案内があったから」が65%で最も多く、「セール・キャンペーンでお得に購入できたから」も52%に達した。利用者の興味関心や検討タイミングに合った情報提供が、購買行動を後押ししていることがうかがえる。

メルマガに期待すること「キャンペーンやセール、クーポン等のお買い得情報」が6割、読みたくなるポイントは「タイトルが興味深い」が約5割
メルマガ経由での購入・申し込みの理由

メルマガを読む時間帯

メルマガを読む時間帯は、「平日の帰宅後」が42%、「休日の余暇」が37%で多かった。比較的時間に余裕のあるタイミングで読まれる傾向があり、配信時間の最適化によって接触機会を高められる可能性がある。

メルマガに期待すること「キャンペーンやセール、クーポン等のお買い得情報」が6割、読みたくなるポイントは「タイトルが興味深い」が約5割
メルマガを読む時間帯は、「平日の帰宅後」が最多

メルマガの解約経験

一方で、メルマガ運用上の課題も明らかになった。直近1年でメルマガを解約したことがある人は47%。

メルマガに期待すること「キャンペーンやセール、クーポン等のお買い得情報」が6割、読みたくなるポイントは「タイトルが興味深い」が約5割
メルマガの解約経験ありは47%

理由は「配信頻度が多い」が65%、「内容が面白くない(興味深くない)」が52%で上位となった。読者の関心に合った内容を、負担になりにくい頻度で届けることが継続購読のカギとなりそうだ。

メルマガに期待すること「キャンペーンやセール、クーポン等のお買い得情報」が6割、読みたくなるポイントは「タイトルが興味深い」が約5割
メルマガ解約理由1位は「配信頻度が多い」

メルマガの迷惑メールフォルダ振り分け

到達率や信頼性に関する課題も見逃せない。登録しているメルマガが迷惑メールフォルダに振り分けられた経験がある人は57%にのぼった。

メルマガに期待すること「キャンペーンやセール、クーポン等のお買い得情報」が6割、読みたくなるポイントは「タイトルが興味深い」が約5割
半数超がメルマガの迷惑メールフォルダ振り分けを経験あり

また、なりすましメールが届いたことがある人は59%だった。

メルマガに期待すること「キャンペーンやセール、クーポン等のお買い得情報」が6割、読みたくなるポイントは「タイトルが興味深い」が約5割
なりすましメールが届いたことがある人は59%

多くの人が「差出人のメールアドレス」や「メッセージの内容」を見て真偽を判断しているという。

メルマガに期待すること「キャンペーンやセール、クーポン等のお買い得情報」が6割、読みたくなるポイントは「タイトルが興味深い」が約5割
なりすましメールの判別方法

同社ではEC事業者にとっては、配信内容だけでなく、SPF、DKIM、DMARCなどの認証設定を含めた配信基盤の整備の重要性も増していると指摘している。

調査概要

  • 調査主体:WOW WORLD
  • 調査手法:WOW WORLD開発のアンケートシステム「WEBCAS formulator」を活用し、マーケティングアプリケーションズの「Mapps Panel」によるインターネット調査を実施
  • 調査期間:2026年2月15~18日
  • 有効回答数:1711人(全国47都道府県・13~80歳代の男女)
  • 対象:「プライベートで企業からのメールマガジンを受信している」と回答した生活者

この記事の筆者

[ 執筆 ] 鳥栖 剛

フリーライター
furukawa

SHEIN、イオン、キタムラ、アルビオン、カウシェ、アテニア、DECENCIAなど登壇のECリアルイベント5/26リアル開催【懇親会あり】

3 週間 5 日 ago
SHEIN、イオン、キタムラ、アルビオン、カウシェ、アテニア、DECENCIAなど登壇のECリアルイベント5/26リアル開催【懇親会あり】
【EC事業者限定】東京・日比谷でリアル開催。AIで変わるECビジネス、顧客体験、リテールメディア、OMO、MEO、サイバー攻撃対策など、ECの未来を学ぶ1日
takasi-i2026年5月26日
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ネットショップ担当者フォーラム2026春
イベントは終了しました。 ご来場いただき、ありがとうございました。
なお、アーカイブ配信はございませんのでご了承ください。
★★★ オンデマンド配信を実施します ★★★

リアルイベントにお申込みされていなかった方は事前にご登録が必要です。お申込みボタンよりお申込み下さい。
既にご登録済の方は新たにご登録いただく必要はございません。
(一部、配信できない講演がある可能性がございます、ご了承ください)

配信期間:6/10 (月)12:00~6/19(水)18:00 ※事前登録は19日16時まで
配信方法:Vimeo(アプリなしでご視聴可能です)

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今年もリアル開催! EC仲間と集うことを心待ちにしているあなたへ。熱気あふれる1日。

5月26日(火)、日比谷国際ビルコンファレンススクエアにて、eコマースを運営するマネージャークラスの方、その右腕となる方を対象に、今後のさらなる流通業界の活性化に向けて成長していただく場として「ネットショップ担当者フォーラム 2026 春 ~ eコマースコミュニケーションDay ~」を今年もオフラインで開催いたします。 ぜひ会場で充実した1日をお過ごしください。

なお、本イベントはEC事業者(eコマースサイトをお持ちの方)限定とさせていただきます。

お申し込みの
参加対象者の方への特典

「ネットショップ担当者フォーラム年間特集号2022春号」をプレゼント

本イベントにお申し込みをいただいた参加対象者に、プレゼントします。

お申し込み特典

「ネットショップ担当者フォーラム年間特集号 2022 秋号」PDF版を
本イベントにお申し込みいただいた方にプレゼントします。

ネットショップ担当者フォーラム年間特集号 2022年版
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本イベントは国内在住の方向けのイベントです

参加申し込みはこちら
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主催者セッション

5月26日(火)

B-3ランチセッション
顧客体験を「統合」せよ。
三陽商会が挑んだ、ブランド統合アプリ リニューアルの全貌
講師
  • メグリ株式会社
  • マーケティング・セールス部
  • マーケティングマネージャー
  • 鯨岡 務
講師
  • 株式会社三陽商会
  • 事業統轄本部 マーケティング&デジタル戦略本部 ウェブビジネス部
  • 部長
  • 斉藤 裕介
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A-1オープニング基調講演
イオンの購買データ×店舗接点で実現する「共創型」リテールメディア
~メーカー連携による顧客価値創出の実践事例~
講師
  • イオン株式会社
  • リテールメディア推進部
  • 部長
  • 赤坂 徳聖
B-1オープニング基調講演
日本で売る。そこから、世界へ。
SHEIN Marketplaceが拓く国内販売 × 米国展開の新機会
講師
  • SHEIN JAPAN株式会社
  • ディレクター
  • 劉 方圓
A-4特別講演
「ECの死」は来るのか? AIで変わること、変わらないこと。
パネリスト
  • 株式会社カウシェ
  • 代表取締役CEO
  • 門奈 剣平
パネリスト
  • ミリモルホールディングス株式会社
  • 代表取締役
  • 河野 貴伸
モデレーター
  • 株式会社イングリウッド
  • アライアンス戦略室
  • 執行役員兼CAO
  • 上河原 圭二
B-4特別講演
サイバー攻撃で出荷停止+17億円の損失。絶望から生還したリアルな教訓+EC事業者の命運を分ける「究極のプランB」構築法
講師
  • Cyber Governance Lab株式会社(関通の子会社)
  • 代表取締役社長
  • 達城 利元
A-8クロージング講演
ブランド価値を最大化する「デジタル×リアル」の顧客体験戦略
パネリスト
  • 株式会社アルビオン
  • 国際ブランド推進室
  • 参事
  • 榊原 隆之
パネリスト
  • 株式会社DECENCIA
  • 事業企画推進部
  • 執行役員 兼 部長
  • 笠井 友嗣
モデレーター
  • 株式会社アテニア
  • 通販営業部
  • 部長
  • 新海 喜顕
B-8クロージング講演
流通企業必見!Google検索で「展示在庫を見える化」→「接客窓口」へ変えるキタムラのOMO+顧客体験戦略
講師
  • 株式会社キタムラ
  • マーケティング部
  • 部長
  • 安達 友昭
講師
  • 株式会社キタムラ
  • マーケティング部 Webマーケティンググループ
  • マネージャー
  • 藤川 友子

今年も、ネット&リテール業界に関する日本最大級のコンファレンスとして3日間にわたり、さまざななEC関連サービスの最新情報、EC物流や越境EC要素も充実させたコンファレンスをご用意いたしました。

あなたも、お知り合いをお誘い合わせのうえ、ぜひご参加ください。

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オープニング基調講演はカゴメの原氏が「なぜカゴメの通販・ECは伸びているのか? 失敗から学んだ成功法則」
クロージングの基調講演では、LINE Business Partnersの長福社長が
「6800万人が使うLINEをネット通販の集客や顧客対応に活用する方法」と題して登壇。
LINE@をネット通販の集客や顧客対応に活用する方法や事例に加え、6月にスタートした自社ECサイトへの
集客を支援するポイントサービス「LINEショッピング」などLINEの最新情報をお伝えします。

そのほかにも、Amazon Pay、ヤプリ、カゴヤ・ジャパン、Faber Companyの講演など盛りだくさんの内容でお届けする1Dayセミナです。

ネット通販に関わる全ての方にお役立ちの情報満載です。 あなたも、お知り合いをお誘い合わせのうえ、ぜひご参加ください。

ネット通販、デジタルマーケティングに関わる全ての方にお役立ちの情報満載です。
あなたも、お知り合いをお誘い合わせのうえ、ぜひご参加ください。

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ご来場プレゼント

ご来場いただいた方に1人1冊プレゼント!
※アンケートとお引き替えにお渡します。

「ヨドバシ.com大躍進の舞台裏」

  • 発行:インプレス
  • 発売:2016年10月31日
  • 定価:本体1,800円+税
「ヨドバシ.com大躍進の舞台裏」
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本イベントは国内在住の方向けのイベントです

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開催概要

イベントタイトル
ネットショップ担当者フォーラム 2026 春 ~eコマース コミュニケーションDay~
開催時期
セミナー
:2026年5月26日(火)10:30~18:00(受付開始10:00)
ネッ担 Meetup(懇親会)
:2026年5月26日(火)18:30~20:00(受付開始18:15)
Googleカレンダーに予定を追加iOSのカレンダーに予定を追加
-->場所日比谷国際ビルコンファレンススクエア
東京都千代田区内幸町2丁目2-3 日比谷国際ビル8階
交通アクセス
都営地下鉄 三田線 「内幸町駅」 A7出口より徒歩1分
東京メトロ 丸ノ内線 日比谷線 千代田線 「霞ケ関駅」 C4出口より徒歩3分参加費
セミナー
:無料(事前登録制)
ネッ担 Meetup
:無料(事前登録制 先着100名様)

※セッション登録をされなかった協賛企業からも個別にご連絡を差し上げる場合がございます。ご了承下さい。

参加対象

eコマースサイトを運営されている方に限定させていただきます。
申込時にECサイトのURLをご記入いただく必要がございます。

主催
株式会社インプレス ネットショップ担当者フォーラム
ハッシュタグ#nettanこのページのURLhttps://netshop.impress.co.jp/event/202605tokyoお問い合わせ
株式会社インプレス イベント事務局
受付時間 10:00~18:00(土・日・祝日を除く)

タイムテーブル※講師・講演内容は予告無く変更される場合があります。予めご了承ください。

2026年5月26日(火)
10:30~11:20
A-1オープニング基調講演
イオンの購買データ×店舗接点で実現する「共創型」リテールメディア
~メーカー連携による顧客価値創出の実践事例~
赤坂 徳聖
講師
  • イオン株式会社
  • リテールメディア推進部
  • 部長
  • 赤坂 徳聖
セッション概要

デジタルコンサルティングや新規事業開発の実務経験を持つ赤坂氏は、国内最大級の店舗網を有するイオンにて、購買データと店舗接点を活用したリテールメディアの推進を担っています。
本セッションでは、広告枠としての販売に留まらず、「購買を動かす接点設計」を軸に、メーカーとの連携を通じた顧客価値創出の取り組みをご紹介します。
サイネージをはじめとした店舗接点と購買データをどのように掛け合わせ、どのように効果検証を行っているのか、実践事例を交えて解説します。
リテールメディアの具体的な運用や、販促効果の可視化に関心のある方にとって、示唆となる内容をお届けします。

プロフィール

イオングループ全体のメディア・データ基盤を統合し、リテールメディアを起点とした新たな価値創出を推進している。デジタルコンサルタント、モバイルマーケティング、新規事業開発など幅広い領域で実務・マネジメントを経験してきた実績を持つ。

内容レベル

本セッションでは、リテールメディアを「広告枠」ではなく「購買を動かす接点」として捉えた際の設計や考え方について、実務ベースでご紹介します。
明日からの施策検討や、メーカー連携のヒントとしてお持ち帰りいただければ幸いです。

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B-1オープニング基調講演
日本で売る。そこから、世界へ。
SHEIN Marketplaceが拓く国内販売 × 米国展開の新機会
劉 方圓
講師
  • SHEIN JAPAN株式会社
  • ディレクター
  • 劉 方圓
セッション概要

SHEIN Marketplaceは、日本国内の消費者に向けた新しい販売チャネルであると同時に、米国展開の可能性も視野に入れられるプラットフォームです。本セッションでは、日本在庫を活用して日本で売上を伸ばす仕組みを中心に、実際の販売事例、出店条件、立ち上げ時のポイントを分かりやすくご紹介します。国内販売の拡大と次の成長機会を探している企業様におすすめの内容です。

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11:35~12:15
A-2講演
AI時代に必要なEC検索・レコメンド戦略とは?
〜顧客体験を高めるAI×UGC活用+明日から使える実践ポイント〜
山崎 徳之
講師
  • ZETA株式会社
  • 代表取締役社長
  • 山崎 徳之
セッション概要

生成AIの進化により、ECのあり方が根本から変わろうとしています。欧米ではすでに「会話型検索」や「AIエージェント」による購買体験が普及し始めており、日本でも今年、この波を捉えられるかどうかが競合との大きな分かれ道となります。その鍵を握るのは、AIの精度を左右する「データ」の質。特に、顧客のリアルな熱量が含まれるUGC(ユーザー生成コンテンツ)などの1st Party Dataをどう活用するかが、劇的なCX(顧客体験)向上の決め手となります。セッションでは、「AI時代に求められる、新しい『検索・レコメンド』の形」「なぜ今、CX向上に『顧客の声(UGC)』が不可欠なのか?」などを解説。「AIで何ができるか」ではなく「AIでどう選ばれるECになるか」――その具体的なヒントをお伝えします。

プロフィール

2006年にZETA株式会社を設立し、代表取締役に就任(現任)。現在はサイト内検索エンジンやリテールメディア広告エンジン、生成AI検索最適化サービス、EC向けAIチャットなどを含む、CX向上生成AIソリューション「ZETA CXシリーズ」の開発・提供に取り組む。コマースとCX(カスタマーエクスペリエンス)のリーディングカンパニーとして多数の国内大手サイトの売上向上と顧客体験の進化に貢献し、EC領域における新たな価値創出を支えている。

内容レベル

大規模店舗向け、中規模向け

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B-2講演
AIが変えたECの最前線とは?
〜国内シェアNo.1が導く、売上を最大化するEC×AI戦略〜
斉藤 淳
講師
  • 株式会社ecbeing
  • 営業本部
  • 上席執行役員
  • 斉藤 淳
セッション概要

生成AIの登場により、ECビジネスの現場は激的な転換期を迎えました。商品レコメンドやメール配信の自動化にとどまらず、集客・接客・CRM・マーケティング戦略の立案まで、AIが担う領域は急拡大しています。
本セッションでは、国内大手ECサイトを数多く手がけてきた株式会社ecbeingが、次世代ecbeingが描くAI×ECの未来像として、顧客一人ひとりに最適化されたパーソナライズ体験の実現や、マーケターの業務を根本から変えるAIエージェント活用の可能性についてもご紹介します。
「AIを導入したいが、何から始めればよいかわからない」「自社ECにAIをどう組み込むべきか」とお悩みの方にとって、明日からの戦略立案に直結するヒントをお届けします。

プロフィール

2000年よりECサイト構築プラットフォームecbeingの製品開発、並びに​EC事業者への導入・カスタマイズ開発に従事。​
プログラマー、SEを経てプロジェクトリーダーとして100社以上の​ECサイトの構築を実施。その後、開発部長に就任。​
現在、上席執行役員 営業本部の営業責任者を務める。

内容レベル

中規模向け、小規模店舗向け

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12:30~13:10
A-3ランチセッション
1件30円の物流費削減と顧客体験を同時改善!「最適な箱選び」から始める攻めの梱包DX
井上 修志
講師
  • 株式会社ROMS
  • 事業開発部
  • マネージャー
  • 井上 修志
セッション概要

ガソリン、資材、運賃などコスト高騰がEC事業者の利益を圧迫しています。物流費の約6割を占める「送料」は、もはや配送業者との交渉だけではコントロールできません。
本セミナーでは、見落とされがちな梱包業務のDXにより、AIを活用して送料を適正化する最新手法をご紹介します。現場の工夫に頼った箱選びが引き起こす送料のロスや、梱包資材の改善、そして熟練スタッフの判断工数を、1件5円のAIはどう変えるのか?
梱包手順の見える化やデータによる物流品質の維持など、EC・メーカーの課題解決策を事例とともに解説。現場の「迷い」を利益に変える、梱包DXをご提案します。

プロフィール

豊田通商にてラオスでの金融会社設立、ユニクロでの「ユニクロフラワー」の立ち上げ、EV充電器ベンチャーでのBiz Dev執行役員など大企業・ベンチャーで様々な事業開発を経験した後、プロコーチとして企業の組織開発に伴走。

ROMSではハードからソフトの各ソリューションをもって物流現場の前進に向けて「現場のパートナー」のスタンスを大切に日々奮闘中。

内容レベル

大規模店舗向け、中規模向け、小規模店舗向け、モール店舗向け、その他

こんなニーズや悩みにこたえられる内容です

・梱包を効率化しよう、と自動梱包機を検討したが合わなかった(商材/サイズ/梱包後の見た目など)
・梱包ラインや業務の変更はハードルが高く、手が付けられていない
・パートさんの勘や工夫をデータ化して、スポットワーカーさんに対応したい

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B-3ランチセッション
顧客体験を「統合」せよ。
三陽商会が挑んだ、ブランド統合アプリ リニューアルの全貌
鯨岡 務
講師
  • メグリ株式会社
  • マーケティング・セールス部
  • マーケティングマネージャー
  • 鯨岡 務
斉藤 裕介
講師
  • 株式会社三陽商会
  • 事業統轄本部 マーケティング&デジタル戦略本部 ウェブビジネス部
  • 部長
  • 斉藤 裕介
セッション概要

アパレル・小売業界において、ブランドごとの顧客接点の分散や、ECと実店舗の分断は多くの企業が抱える共通課題です。
本セッションでは、8つのECサイトを統合し、前年同期比GMV115%を達成した三陽商会様のリニューアルの全貌に迫ります。単なるシステム統合にとどまらず、実店舗とECをつなぐOMOの中核として「SANYOアプリ」をいかに活用しているのか。アプリ経由のEC売上比率をアップさせ、プッシュ通知許諾率68.5%という驚異的なエンゲージメントを生み出した秘訣を解き明かします。
Shopify PlusとMGReの連携によるマルチブランド対応の裏側や、20以上のブランド展開に伴う初期設定の壁、そして現場での運用定着に向けたリアルな苦労話まで、DXを推進する皆様のヒントとなる情報をお届けします。
顧客体験の「統合」を目指す皆様、ぜひご参加ください。

プロフィール

メグリ株式会社 鯨岡 務
大学卒業後、商社、ソフトウェアリセラー勤務を経て、HRシステムベンダーにて自動車メーカーや保険会社等、多くの大企業の採用プロジェクトを手掛ける。その後、外資系BIシステムベンダーの日本法人でセールスマネージャーとして勤務後、株式会社あしたのチームでCMOに就任し、新規事業企画やマーケティング業務全般をリード。2021年よりメグリ株式会社にて、企業と顧客のより良い関係をつなぐアプリプラットフォーム「MGRe」の普及に尽力中。趣味はゴルフ、野球、キャンプ、お酒。

株式会社三陽商会 斉藤 裕介
大学卒業後、株式会社三陽商会に入社。店舗運営および店舗開発業務を経て、2014年よりEC事業に従事。自社ECの運営および外部ECの出店拡大を推進し、2023年にはEC基幹システムの大幅リニューアルをプロジェクトマネージャーとして主導し、2025年には公式アプリの刷新にも携わる。現在はEC事業責任者として、事業全体の成長と高度化を担う。

内容レベル

大規模店舗向け、中規模向け

参加対象者

アパレル、小売、D2CなどのEC責任者、デジタルマーケティング責任者、OMO/DX推進担当者

こんなニーズや悩みにこたえられる内容です

・店舗とECの顧客データ統合や、LTV向上施策に取り組みたい方
・自社アプリの導入・リニューアル、または活用強化を検討している方
・オムニチャネル・OMO戦略の推進に課題を感じている方
※特に「ブランドやチャネルの分断を解消し、顧客体験を統合したい」と考える中〜大規模小売事業者におすすめです。

続きを読む
13:25~14:10
A-4特別講演
「ECの死」は来るのか? AIで変わること、変わらないこと。
門奈 剣平
パネリスト
  • 株式会社カウシェ
  • 代表取締役CEO
  • 門奈 剣平
河野 貴伸
パネリスト
  • ミリモルホールディングス株式会社
  • 代表取締役
  • 河野 貴伸
上河原 圭二
モデレーター
  • 株式会社イングリウッド
  • アライアンス戦略室
  • 執行役員兼CAO
  • 上河原 圭二
セッション概要

生成AI時代のECビジネスの未来を問う本セッション。AIエージェントによる購買行動の代行が進むと予想される未来において、「これまでのECの死」「集客・販売の20年の成功体験が崩壊する」かもしれない可能性などをディスカッションします。一方でAIはECの業務では必要不可欠な役割を担うことになります。人間が追求すべき情緒的価値、AIを使いこなすEC担当者の存在意義について具体的な変革のヒントを提供します。

プロフィール

株式会社カウシェ 門奈 剣平
1991年生まれ。日中ハーフ。慶應義塾大学環境情報学部卒。「Relux」を運営するLoco Partnersに、2人目のメンバーとして入社。シード前からM&A後のPMIまで経験。海外事業立ち上げ責任者を務め、事業グロースに貢献、海外担当執行役員&中国支社長兼任。2020年4月にカウシェ創業。

ミリモルホールディングス株式会社 河野 貴伸
Shopify日本初代エバンジェリストや土屋鞄製造所の取締役を歴任。2013年ブランディングエージェンシーのフラクタ創業。2020年、上場企業にバイアウト。2024年フラクタの代表を辞任し、AIのマネジメント、トレーニングおよびAIを活用した事業支援を行うミリモルホールディングス設立。

株式会社イングリウッド 上河原 圭二
2005年株式会社セプテーニ入社。名古屋支社長、子会社社長、社長室長を経て、2013年にコミックスマート株式会社取締役COOに就任。2018年株式会社セプテーニ・ホールディングスグループ執行役員に就任。2019年当社取締役兼CHROとして参画。2022年当社執行役員CAO兼アライアンス戦略室長として、外部パートナーの新規開拓や業務提携の企画を担当。関西大学商学部卒。

内容レベル

大規模店舗向け、中規模向け、小規模店舗向け、モール店舗向け

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B-4特別講演
サイバー攻撃で出荷停止+17億円の損失。絶望から生還したリアルな教訓+EC事業者の命運を分ける「究極のプランB」構築法
達城 利元
講師
  • Cyber Governance Lab株式会社(関通の子会社)
  • 代表取締役社長
  • 達城 利元
セッション概要

関通は2024年、大規模なランサムウェア攻撃を受け、ECの出荷業務がストップするという絶体絶命の危機に陥り、17億円の損失を計上しました。本セッションでは、被害の凄惨な実態と、そこからいかにして事業を復旧させたのか、報道では語られないリアルな舞台裏を赤裸々にお話しします。EC事業において「100%の防御」は不可能です。万が一、サイバー攻撃を受けて侵入された際、事業停止を最小限に食い止める「復旧体制(プランB)」の重要性、明日からできる実践的な備えをお伝えします。

プロフィール

CISO(最高情報セキュリティ責任者)や経営層に対し、サイバーリスクを定量的に評価し、戦略的なガバナンス体制を構築するための助言を行う。特に、Googleの先進的なセキュリティ技術とグローバルな知見と生成AIをフル活用した, 実効性の高い防御および回復体制の構築に強みを持つ。他では学べない被害企業のリアルな教訓に基づき、組織の防御力強化と企業価値の維持を両立させるための指針を策定。

内容レベル

中規模向け

参加対象者

業種業態問わず

受講するメリット

マニュアル本には載っていない「サイバー攻撃のリアルな現場」を知ることで、組織が持つべき本当の危機感が醸成されます。万一の事態でも事業停止を最小化する「復旧への最短ルート」が学べます。

こんなニーズや悩みにこたえられる内容です

「セキュリティ対策、何から手をつければいいか分からない」「ランサムウェアに感染した際、自社がどうなるか想像がつかない」「予算やIT人材が不足している中で、経営層をどう説得し備えるべきか悩んでいる」

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14:25~15:05
A-5講演
AIによる検索トラフィック激減に備える生存戦略
~AIに引用されるWebサイトになるために、今すぐできることから解説~
天井 秀和
講師
  • インフォマークス株式会社
  • 代表取締役
  • 天井 秀和
セッション概要

前回は満席となった当セミナーが、内容をアップデートして再登場します。
AIが比較・推薦を行う時代、"検索されるEC"から"AIに選ばれるEC"へ。
ECの購買体験は「ユーザーが探す」から「AIが選ぶ」へと急速に転換しており、検索トラフィックが減少するウェブサイトが国内でも急増しています。
このままでは、「検索されるだけのサイト」は流入を失います。
これから問われるのは、"AIに取り上げられるかどうか"です。対応が遅れるほど、流入は戻りません。
では、何から着手すべきか。その第一歩は、AIが理解できる構造化データと、それを支えるデータ基盤の整備です。
本セミナーでは、構造化データを軸に「AIが理解しやすい商品情報の整備」という、
今すぐ着手できて将来も有効な対策に絞り、具体的な実装方法と運用のポイント、そして実際の取り組みによる変化を事例ベースで解説します。
「何からやるべきか」を短時間で判断したい方に向けた内容です。

プロフィール

2000年よりECビジネスに特化した事業戦略、マーケティング及び業務効率化コンサルティング、システム開発に従事。
スタートアップから大規模サイトまで課題解決実績は1000社を超え、現在も日々EC担当者からの相談に応えている。
特にアイテム数の多いECサイトの業務改善を得意とする。
当フォーラム編集顧問 兼ネッ担お悩み相談室チーフコンシェルジュ。

内容レベル

大規模店舗向け、中規模向け、小規模店舗向け

参加対象者

ネットショップ運用担当者の皆さま
コンテンツマーケティング、コンテンツ制作担当者の皆さま
※コンサル、ベンダー関係者のご聴講はご遠慮ください。

受講するメリット

・AIに選ばれるウェブページの条件が、具体的にわかる
・構造化データの実装方法と運用ポイントを、すぐ使える形で習得できる
・「何から手をつけるか」を、このセミナー一本で判断できる

こんなニーズや悩みにこたえられる内容です

・AIによる購買変化は気になっているが、自社がどう対応すべきかわからない
・AI対策の必要性は感じているが、何をどうすれば良いのか手が止まっている
・SEO対策はきちんとやってきたが、最近トラフィックが落ちてきて焦りを感じている
・社内に提案したいが、まず自分が全体像を把握してから動きたい
・時間をかけずに、優先順位をつけて着手したい

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B-5講演
3Dセキュア必須化における戦略的運用方法
なぜパターン①で売上が伸びるのか?実例で解説
ナボン 恵子
講師
  • Riskified Japan株式会社
  • Account Executive
  • ナボン 恵子
本多 由美子
講師
  • 株式会社アンドエスティ
  • プラットフォーム開発部
  • シニアマネージャー
  • 本多 由美子
セッション概要

このセッションでは、3Dセキュア必須化に伴うパターン別運用の概要をご説明するとともに、実際にパターン①の運用でどのような成果が得られているのかをご紹介します。

パターン①の運用には、網羅的な不正対策とアクワイアラからの承認が必要です。不正対策の精度を高めることで、真正な顧客の誤拒否を減らしつつ、不正取引を確実に防ぐことが可能になります。また、3Dセキュアやオーソリゼーションへトランザクションを送信する前に適切な不正検知を行うことで、決済完了率の向上にもつながります。

本セッションは、パターン①が売上にもたらした実績や、実際の事例・生の声をお聞きいただける貴重な機会です。アンドエスティHD DX本部シニアマネージャーであり、事業会社アンドエスティ プラットフォーム開発部 シニアマネージャーも務める本多由美子氏をお迎えし、Riskified導入とパターン①の運用成果として、オーソリ率の推移や運用効率化についてお話を伺います。

プロフィール

Riskified Japan株式会社 ナボン 恵子
大学卒業後に渡仏しフランス語を習得。帰国後、2003年に全日本空輸株式会社に入社し、空港地上業務に従事。2010年にイスラエルへ移住し、Reichman大学でMBAを取得。2013年にPayoneerに入社し、日本市場の開拓を担当。2021年にRiskifiedへ入社後、日本市場の成長を牽引し、2023年に日本法人へ転籍。現在に至る。

株式会社アンドエスティ 本多 由美子
2005年 服飾雑貨メーカーでECサイトの立ち上げに関わり、オンライン販売のノウハウを習得。EC運営に従事し続け、2014年より「.st ドットエスティ」立ち上げに参画し、株式会社アダストリアでEC決済手段の拡張やオン・オフラインを融合したサービス企画等、顧客体験の向上に注力。現在は名称変更後の「and ST アンドエスティ」プラットフォーム開発部のリーダーとして、各種新規プロジェクトを推進中。

内容レベル

大規模店舗向け、中規模向け

本セッションは、3Dセキュア必須化の基本的な理解から、パターン別運用(特にパターン①)の実践的な活用方法までをカバーします。初級〜中級レベルの方でも理解できる内容としつつ、実際の導入事例や数値を交え、実務に活かせる具体的な知見をご提供します。

参加対象者

EC事業者を中心に、決済・不正対策・セキュリティに関わるご担当者様、および売上やコストなどの財務指標を管理されるマネジメント層の方におすすめです。
特に、3Dセキュア必須化への対応を進めている方や、パターン①の運用導入を検討されている事業者様に適した内容です。

受講するメリット

3Dセキュア必須化後の運用において、パターン①を採用することでどのように売上向上につながるのかを、実際のデータや事例をもとに理解できます。
また、不正対策の精度向上による誤拒否の削減や、オーソリ承認率の改善といった具体的な成果を通じて、自社の意思決定に役立つ示唆を得ることができます。

こんなニーズや悩みにこたえられる内容です

☑️3Dセキュア必須化への対応は進めているが、最適な運用方法が分からない
☑️パターン①に関心はあるが、導入ハードルや費用対効果に不安がある
☑️不正対策を強化しつつ、売上や決済完了率を改善したい
☑️オーソリ承認率の低下や誤拒否による機会損失に課題を感じている

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15:25~16:05
A-6カフェセッション
Shopify Plusで"運用が変わる":注目機能 SimGymで読み解くストア改善の第一歩
神馬 光滋
講師
  • フラッグシップ株式会社
  • 代表取締役
  • 神馬 光滋
河合 まりや
講師
  • Shopify Japan株式会社
  • シニア パートナーサクセスマネージャー
  • 河合 まりや
セッション概要

生成AIの活用が注目される一方、エンタープライズECでは「機密性」「誤回答」「運用負荷」への懸念から、PoCで止まってしまうケースも少なくありません。

本セッションでは、商品情報やFAQなどの公開情報を活用しながら、Shopify Plusで安全かつノーコードで始められる「AIによる実務改善の第一歩」をご紹介します。

【本セッションのポイント】
・ Shopify Japan: AI shoppersでストア体験をシミュレーションできる「SimGym」の概要とデモ
・ Flagship: AIの示唆を売上改善や現場施策(タグ/メタフィールド等の活用)へ落とし込むための実践ポイント

AIを単なる「話題」で終わらせず、現場で確実に使える改善施策へ落とし込みたい方におすすめのセッションです。

プロフィール

フラッグシップ株式会社 神馬 光滋
1989年生まれ、幼少期をネパール・米国で過ごす。2012年、Web開発スタジオ フラッグシップを創業。2017年からはShopifyを主軸とするEC支援事業に特化し、日本におけるShopify Plus開発をリードする。2024年にはマーケットプレイス領域の専門性も身に付け、日本初のMiraklソリューションパートナー認定。最近の研究領域は、AI時代におけるECの在り方の変容。

Shopify Japan株式会社 河合 まりや
ウェブ広告代理店 法人営業、Slack Japan 法人営業、Amazon Web Service Japan 法人営業およびエクゼクティブマーケティングを経て、2024年11月〜Shopify Japan インサイドセールスとして入社後、現在は大手SIer様、コンサルファーム様を中心としたパートナーエコシステムの立ち上げに従事。Shopifyの好きな機能はSidekick。

内容レベル

大規模店舗向け、中規模向け、小規模店舗向け、モール店舗向け

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B-6カフェセッション
決済を「コスト」から「武器」へ。Checkout.comのデータ×AIが切り拓く、EC成長を加速させる「決済と承認率の最適化」施策。
白石 玲音
講師
  • Checkout株式会社
  • セールス
  • マネージャー
  • 白石 玲音
セッション概要

決済手数料を下げた…不正対策もした…でもまだ課題が解決されない。
そんなお悩みをお抱えのEC事業者様へ、「決済承認率」を出発点としたグローバルPSP Checkout.comの課題解決アプローチをご紹介いたします。

Checkout.comをパートナーに選ぶ理由は、業界最高水準の「承認率」を実現できることにあります。本講演では、国内EC事業者様が直面する「不正対策とカゴ落ちのジレンマ」や「失敗原因や改善状況のブラックボックス化」といった切実な課題を、次世代決済プラットフォームで解決する具体的なシナリオを公開します。

プロフィール

国内大手決済ゲートウェイでグローバルパートナーシップチームの立ち上げ期から携わり、グローバルECサイトの日本進出向けに現地決済など各種ソリューションを提供。2025年より日本市場での展開を本格化したCheckout.comにジョイン。著名なグローバルECが選ぶ業界最高水準の次世代決済プラットフォーム*を、オンライン決済でお悩みをお持ちの全事業者様、特にグローバル決済ニーズが強い国内大手EC事業者様向けにご提供中。

*グローバル調査会社Forrester Researchが発行する評価レポート「The Forrester Wave™: Merchant Payment Providers, Q1 2026」において、最高評価の「Leader」に選出されました。今回Checkout.comは、評価対象ベンダーの中で唯一「Merchant Experience(加盟店体験)」の評価項目において最高スコアを獲得しました。
https://www.checkout.com/ja-jp/newsroom/forrester-wave

内容レベル

大規模店舗向け、中規模向け

本講演では、承認率の重要性を理解するところから、それを出発点として決済ソリューションをどう活用するかの事例紹介、Checkout.comの導入を含む業界最高水準のチェックアウト戦略までをお届けします。

参加対象者

「現在の決済環境に満足していない」「インバウンド消費対応、越境ECの拡大、海外進出で決済の不安や不満がある」そんなすべてのEC事業ご担当者様、そのパートナー企業様、ご支援企業様などにおすすめします。

特に、自社ECを展開され決済手数料や不正対策など一通りの決済周辺でのお取組みを実施済みの事業者様に適した内容です。

受講するメリット

・承認率の衝撃: 承認率改善が利益へもたらすインパクト、その実例に触れられます。
・グローバルECの成功法則: 大手ECが実践する、決済データの活用と成功の再現方法を学び取れます。
・マルチ接続の最適解: コストを抑え売上を最大化する「次世代決済インフラ」のメリットを知ることができます。

こんなニーズや悩みにこたえられる内容です

①モヤモヤの解消
✅自社ECでもっと幅広い取組みを進めたいが、何から手を着ければよいか不明瞭である。
✅決済の課題に一通り向き合ってきたが、まだ解決し切れていないと感じる。
✅決済承認率の改善やデータの利活用が重要だと思うが、実践に課題を感じている。

②最適化の推進
✅決済に関連するコスト削減に取り組んでおり、手数料やオペレーション面では限界を感じている。また収益貢献ができる決済ソリューションであれば内容を理解したい。
✅AIが決済やECに与える影響の理解や、どのように活用できそうかの検討を進めたい。

③グローバルの水準と視点
✅グローバルな決済ソリューションが必要なのかも知れないが、基本的な機能やメリット、国内で普及している決済サービスとの違いが分からないでいる。
✅グローバルPSP導入の必要性を感じており、検討のため各社の情報収集を進めている。

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16:20~17:00
A-7講演
D2C界の鬼才×Google出身CMOが語る
AI時代の経営判断を左右する、生データの「質」と顧客理解の組織実装
西守 穣
講師
  • 西守 穣
高橋 尚久
講師
  • 株式会社イーシーキューブ
  • 執行役員 兼 CMO(最高マーケティング責任者)
  • 高橋 尚久
セッション概要

AI時代の経営判断において、AIの性能以上に重要なのは「何を読み込ませるか」という生データの精度です。AI自体が優れていても、読み込ませる生データがイマイチでは、AIの性能を活かせません。

同質化が進み競合商品との差が少なくなってきている現在、あなたの会社の商品がなぜ選ばれないのか、また選ばれているのか、本当に理解していますか?今の苦境を脱するためには「広く深い」顧客理解が不可欠です。今、本当に重要なものは、AIと共に何度も壁打ちを行うための「極めて質の高い生データ」なのです。

本セッションでは現場で実践している「顧客の声収集術」を全公開します。アナログなのか?デジタルなのか?そこに再現性はあるのか?

プロフィール

 西守 穣
大学在学中からベンチャー企業で働き、東証グロース上場を経験。以前は大手D2C創業メンバーにして取締役。ゼロから売上125億への10年間でCRM/CS/フルフィル/KPI管理/ECシステム/商品開発など事業基盤領域全般を担当。マーケティング全般とチームビルディングが強み。チームを愛しメンバーを育成しながら目標を達成することが働き甲斐。MBTI=領事 ESFJ-A(世話好きなサポーター)

株式会社イーシーキューブ 高橋 尚久
ヤフー、Mozilla Japanを経て、グーグル合同会社で広告運用チーム責任者を歴任。CRM、データ分析、組織・オペレーション改革まで幅広い領域をリードし、事業成長を牽引。
その後はスタートアップ2社でCMO・事業責任者を務め、現在は株式会社イーシーキューブ執行役員CMOとして、エンタープライズ領域の認知拡大とリード創出を推進。
マギル大学MBA、USCPA(米国公認会計士)。

内容レベル

大規模店舗向け、中規模向け、小規模店舗向け、モール店舗向け

自社の若手チームで即導入できる「泥臭くも圧倒的に打率が高い」手法は、大手からベンチャーまであらゆる規模の経営に直結します。AI時代に勝つための、顧客理解の新スタンダードをどうぞ。

参加対象者

自社の商品が「なぜ売れているのか」を語れない、全ての経営者、担当者。

受講するメリット

AIが真価を発揮するために不可欠な「高解像度な生データ」を自社で確保・運用する具体的プロセス(の概要)を知ることができます。

こんなニーズや悩みにこたえられる内容です

莫大な予算をかけずに、現場の若手メンバーだけで即座に実行できる、泥臭くも再現性の高い「打率重視」の調査・分析フレームワーク(の概要)を知ることができます。

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B-7講演
オフィスコム売上5倍成長の軌跡
〜継続成長のためのCRMのインパクトと具体的施策について〜
中村 隆嗣
講師
  • 株式会社ファブリカコミュニケーションズ
  • アクションリンク事業部
  • プロダクト責任者
  • 中村 隆嗣
セッション概要

オフィスコムは、2020年にEC事業のリピート対策を強化して以来
売上は順調に推移し、現在も新規売上・リピート売り上げともに好調。
右肩上がりの成長を続けています。
今回は具体的な売上貢献しているCRM施策を解説していきます。

プロフィール

2003年に北国からの贈り物へ入社。自社サイトの立ち上げから参画し月商3億円を超える成長まで導く。楽天/Yahoo!/Amazon/ぐるなびなど全店のマーケティング戦略責任者として各モールにおいて数々の賞を受賞。2014年株式会社メディックスに入社し、年商2500億規模の大手製薬会社や外資系アパレルブランドなど、メーカー直販ECの事業コンサルティングを手がける。コンサルティング先で多く見られたCRMの課題を解決すべく、2018年アクションリンクを立ち上げ、2023年ファブリカコミュニケーションズにジョイン。現在に至る。

内容レベル

大規模店舗向け、中規模向け、小規模店舗向け

年商1億円〜年商数百億のEC事業社で
CRM、リピート対策が不十分だと感じている方は
ぜひご参加ください。
売上が伸び悩んでいるEC事業者もご検討ください。

参加対象者

EC事業社が対象です。
業種は問いません。

受講するメリット

具体的なCRM施策、リピート対策が学べます。

こんなニーズや悩みにこたえられる内容です

ECの事業成長に何が必要かが学べます。

続きを読む
17:15~18:00
A-8クロージング講演
ブランド価値を最大化する「デジタル×リアル」の顧客体験戦略
榊原 隆之
パネリスト
  • 株式会社アルビオン
  • 国際ブランド推進室
  • 参事
  • 榊原 隆之
笠井 友嗣
パネリスト
  • 株式会社DECENCIA
  • 事業企画推進部
  • 執行役員 兼 部長
  • 笠井 友嗣
新海 喜顕
モデレーター
  • 株式会社アテニア
  • 通販営業部
  • 部長
  • 新海 喜顕
セッション概要

顧客体験、ブランディングを強化したい多くの企業にとって参考になる本セッション。顧客体験を上げ、ブランド価値を最大化するためには「デジタル×リアル」全接点での一貫性が鍵となります。異なるアプローチ、顧客との対話を通じてLTV向上を追求する戦略を解説します。利益より顧客満足を優先する組織設計や、AI時代の顧客に寄り添うアプローチ、感動設計など、具体的な次の一手のヒントをお伝えします。

プロフィール

株式会社アルビオン 榊原 隆之
1967年、愛知県出身。南山大学イスパニア科卒。
1991年入社以来営業として全国の化粧品専門店、百貨店の営業を担当。
自社サイトは4サイトをShopifyで立ち上げ運営。
現在は「アナスイコスメティクス」「ポール&ジョーボーテ」の国内販売の責任者。
コスメのみならずファッション、ファッション小物までも販売している。
現場営業、ECの組立、CSまで担当は幅広い。

株式会社DECENCIA 笠井 友嗣
化粧品、健康食品(サプリメント)、食品、エンタメのD2C領域(一部、toB)を20年以上経験。事業規模は数億円~数百億円、また商品企画開発から販売、バックヤードまでバリューチェーンの幅広く携わる。各社でマーケティング担当、DX推進責任者、事業責任者等を担い、現在は株式会社ディセンシアにて事業責任者として推進。

株式会社アテニア 新海 喜顕
1998年に株式会社アテニアへ入社以来、一貫して通販業務に従事。2004年販売企画課長就任、ロイヤルユーザープログラム、ポイント制度、CRMプログラム構築。2013年広告宣伝部長就任、レスポンス広告のフルデジタル化推進、スキクレ戦略PRなど新しい仕組みや取り組みをリード。2024年に通販営業部部長就任。フォロープログラムの刷新や値引きではない売り方へのシフト、定期システム導入、デジタルマーケティング領域を改革中。WHYダイレクトボードメンバー、2025BRAND SUMMIT TOP GIVERS受賞。

内容レベル

中規模向け、小規模店舗向け

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B-8クロージング講演
流通企業必見!Google検索で「展示在庫を見える化」→「接客窓口」へ変えるキタムラのOMO+顧客体験戦略
安達 友昭
講師
  • 株式会社キタムラ
  • マーケティング部
  • 部長
  • 安達 友昭
藤川 友子
講師
  • 株式会社キタムラ
  • マーケティング部 Webマーケティンググループ
  • マネージャー
  • 藤川 友子
セッション概要

カメラ購入時の高い想起率を誇るキタムラ。顧客の欲求に基づいた検索クエリ分析と、Google上にリアルタイム在庫を表示させる先進的なMEO施策を公開します。単なる順位対策に留まらず、店舗ページの改修により指名検索を売上へ直結させる手法を紹介。在庫連携を軸とした「見つかる・選ばれる」仕組みから、実店舗とデジタルが融合する最新のOMO戦略まで、流通企業が即実践できるファン獲得の施策をお伝えします。

プロフィール

株式会社キタムラ 安達 友昭
ヤフーにてカカオトーク、ヤフオクの新規事業の立上げを経験後、NHN SAVAWAYの事業部長としてECプラットフォームを立上げ。2019年よりオートバックスセブンにてデジタルシフトを主導し、アプリやWEB予約を劇的に刷新。現在はカメラのキタムラにて、プラットフォームと事業会社双方の知見を武器に、デジタルと店舗を繋ぐマーケティング責任者を務める。

株式会社キタムラ 藤川 友子
これまでユニファなどスタートアップ企業にて、顧客接点における価値伝達を重視したWebマーケティングに従事。2023年、「カメラのキタムラ」マーケティング部にディレクターとして入社。現在はWeb施策を起点に、いかにお客さまに「安心してご来店いただくか」を追求中。顧客接点ごとに価値を伝えられるチームづくりや、店舗スタッフへの運用の落とし込みなど、現場と連携しながら日々奮闘している。

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18:30~20:00
先着100名様ネッ担 Meetup (懇親会)
ネッ担 Meetup (懇親会)先着100名様
★ 参加賞、プレゼント抽選会をご用意しています ★

ネッ担Meetup は、ネットショップ担当者フォーラム 2026 春にご参画いただいた講師・外部招聘ゲスト、視聴者、スポンサー企業を集い、eコマースに関する様々な情報交換ができる懇親会の場です。待ちに待ったリアルでの交流の場です。
講演者やスポンサー企業に直接聞きたいこと、「半年後どうなる?どうする?」の共通テーマのもとにEC事業者のコミュニティをつくり、悩みや課題、アイディアを共有し絆を深めていただきます。

  • 参加者には後日メールにてご案内をお送りさせていただきます。
  • ネッ担MeetupについてはEC事業者限定とさせていただきます。
  • 編集部でECサイトを確認の上参加者にはメールにて参加可否をお送りさせていただきます。
  • ネッ担 Meetup はoVice(https://ovice.in/ja/)を使用します。アプリなどのインストールは不要です。
  • 主催者から参加賞をお送りします。送付先住所は別途お伺いします。
  • Google Chromeを推奨環境としております。
  • PCからご参加をお願いします。タブレット、スマートフォンは一部使用できない機能があります。
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  • 株式会社ヤプリ
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レセプションスポンサー

本イベントは国内在住の方向けのイベントです

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  • Web担当者Forumミーティング2020秋
  • EC物流フォーラム2020
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