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コナカがオーダースーツブランドのアプリを刷新、リアル+デジタル融合のオーダー体験が進化

3ヶ月 3 週間 ago

 紳士服のコナカは11月4日、オーダースーツブランド「DIFFERENCE(ディファレンス)」のブランドアプリを大幅にリニューアルした。「リアルとデジタルが融合したオーダー体験」というブランドコンセプトをさらに進化させ、より直感的でスムーズな利用体験を実現している。

リニューアルした「DIFFERENCE」のアプリ

「DIFFERENCE」は、「パーソナライズ」をコンセプトに、誰もがわかりやすく、楽しみながら自分だけの一着を仕立てられるオーダースーツブランド。メンズ・レディースの双方に対応し、店舗でのプロのテイラーによる採寸・提案はもちろん、スマートフォンのアプリを通じてAIを活用したオーダーも可能となっている。

同ブランドでは、単にオーダースーツを仕立てるだけでなく、仕立て体験そのものを楽しめるサービス提供をめざしている。店舗ではテイラーが着用シーンや好みに合わせて採寸から仕様選択までを丁寧にサポートする。アプリでは初めてオーダースーツを作る人、何度も体験していて時間を効率的に活用したい人などにショップと同様の体験を顧客に提供できるよう、デジタルによるサービス提供の研究を重ねてきたという。

今回のリニューアルでは、アプリのネイティブ化により操作性を大幅に向上。デザインや画面構成を見直すことで、店舗外でも快適に利用できるようにした。主な変更点は以下の通り。

アプリのネイティブ化

ブラウザアプリからネイティブアプリに切り替えたことで、動作がより滑らかに、安定して利用可能に。

トップページのパーソナライズ

利用状況に応じてトップページが自動的に変化し、来店予約の状況、注文商品の進捗、納品予定日、登録した生地やディテール情報などをファーストビューで確認可能に。

リニューアルした「DIFFERENCE」アプリのファーストビュー

来店予約機能の改善

予約手続きのページ数を削減し、予約や変更の操作をより簡単に。

リニューアルした「DIFFERENCE」アプリの来店予約機能

ネットオーダーのUI/UX改善

生地表示をCGでより見やすく改善。生地比較や複数着の同時注文も可能になり、よりわかりやすく快適なオンラインオーダー体験を提供。

リニューアルした「DIFFERENCE」のオーダー画面

 

鳥栖 剛

イオン、11/11からブラックフライデーセールをスタート

3ヶ月 3 週間 ago

イオンは11月11日から20日まで、ネットショップ「イオンスタイルオンライン」で、店舗での「イオン ブラックフライデーセール」(11月20日開始)に先駆けた「イオン ブラックフライデー ネット限定先行セール」を実施する。ネット限定商品や特別価格での買い物が楽しめる企画となっている。

「イオン ブラックフライデー」は、2016年にスタートしたイオンの大型セール。食品や衣料品、日用品などを割引価格で提供するほか、オリジナル商品も展開している。2025年は10周年を迎える節目の年として、過去最大級の企画を用意しているという。

今回の「ネット限定先行セール」では、冬の暮らしを快適にする家電や寝具、キッチン用品、衣料品のほか、日用消耗品、価格高騰で人気の純金製品やブランド雑貨など、多彩な商品を取りそろえる。ラインナップの一例として、65V型4K液晶テレビ、6ドア冷凍冷蔵庫、カウチソファ、羽毛掛け布団、プロテインなどがある。

また、ブラックフライデー10周年を記念して、先行セールでは過去最高の割引率となる「ほとんど全品20%OFF」のクーポンを配布。イオンスタイルオンラインで取り扱う衣料品や日用品などのアイテムが、セール価格商品を含めてほぼ全品20%オフとなる。ただし、ランドセル、ゲーム機本体、ポケモンカード、カウンセリング化粧品、パナソニック指定価格商品、福袋、ハッピーバッグなどは対象外。

イオンは11月11日から20日まで、ネットショップ「イオンスタイルオンライン」で、店舗での「イオン ブラックフライデーセール」(11月20日開始)に先駆けた「イオン ブラックフライデー ネット限定先行セール」を実施する
「ほとんど全品20%OFF」のクーポンを配布する

さらに、ブラックフライデー期間中にイオンスタイルオンラインと店舗の両方で買い物をした顧客を対象に、抽選で1万WAONポイントを進呈するキャンペーンも実施する。期間は12月2日9時59分まで。達成条件は、イオン・イオンスタイル店舗でiAEONアプリのAEON Pay支払いによる買い物と、イオンスタイルオンラインでの買い物(12月31日までに配送完了分が対象)。いずれも同一のiAEON IDでの利用が必要となる。ポイント進呈時期は2026年1月中旬を予定。対象店舗は本州(東北エリアを除く)および四国のイオン・イオンスタイル直営店舗、清水フードセンター直営店舗の一部。一部店舗は対象外となる。

イオンは11月11日から20日まで、ネットショップ「イオンスタイルオンライン」で、店舗での「イオン ブラックフライデーセール」(11月20日開始)に先駆けた「イオン ブラックフライデー ネット限定先行セール」を実施する
1万WAONポイントが当たるキャンペーンも

このほか、ブラックフライデー限定ノベルティプレゼント企画も実施。期間中、ログインして特定ページにアクセスすると1日1個スタンプが押され、スタンプを10個集めると、抽選で1000人にグラニフとのコラボによるブラックフライデー限定ノベルティセットが当たる。キャンペーン期間は2025年12月1日(月)9時59分まで。

イオンは11月11日から20日まで、ネットショップ「イオンスタイルオンライン」で、店舗での「イオン ブラックフライデーセール」(11月20日開始)に先駆けた「イオン ブラックフライデー ネット限定先行セール」を実施する
グラニフとのコラボによるブラックフライデー限定ノベルティセットが当たるキャンペーンも
鳥栖 剛

ユーザーの回遊性をUPする!「カテゴリの設計&引き込み導線」作り方のポイント | 『売れる! EC事業の経営・運営 ネットショップ担当者、チームのための成功法則。』ダイジェスト

3ヶ月 3 週間 ago
『売れる! EC事業の経営・運営 ネットショップ担当者、チームのための成功法則。』(坂本悟史/コマースデザイン 著 インプレス 刊)ダイジェスト(第12回)

「お客さんが色々な商品を見て回りやすいか」の度合いを「回遊性」と呼びます。ここでは、効果的なナビゲーション設計やカテゴリの最適化、魅力的な引き込み導線の構築など、具体的な対策を通じて回遊性と滞在時間を高め、転換率を上げる方法を解説します。

サイト設計の考え方

回遊性とは、ユーザーがサイト内で複数のページを閲覧し、長く滞在する度合いを指します。この回遊性を高めることは、ECサイトの売上向上に直結する重要な要素です。

ECは実店舗と比べ、お客さんが出ていってしまう「離脱」が発生しやすいですよね。離脱する時は、検索を経由して自店舗に訪れて、そのまま検索結果画面に戻ってしまうという動き方が多いです。ECの最大の競合は、実は「ECモールやGoogleの検索結果画面」かもしれません。

でも、せっかく来てくれたのだから、自分のお店の中をあちこち見てほしいですよね。検索結果への離脱を防ぎ、お店の中を回遊し続けてもらうにはどうしたらよいでしょうか。「検索結果に戻るよりも探しやすいお店」なら、離脱はもっと防げるはずです。そのためには、検索しなくても先回りして色々提案してくれるお店、気が利いてるお店になる必要があります。
図12-1をご覧ください。

図12-1

カテゴリ整備で商品を探しやすくする

まず商品カテゴリの整備を行います。ある程度売れている本店(独自ドメイン店)であれば、SEOに直結するのでカテゴリは整備されているはずですが、ECモールの場合は、カテゴリを作り込んでいなくても商品検索経由でお客さんが来てくれるため、どうしても整備が後回しになりがちです。なんとなく感覚で増築を繰り返したカテゴリが、意味不明な状態になっていることが珍しくありません。

実店舗ならお客さんが混乱するので、すぐに店員が気づくはずです。しかしECでは気づかれないまま放置されがちです。

カテゴリの設計方法

対策としては、アクセス解析(Googleのサーチコンソールや楽天のR-Datatool)を見て、どんな検索キーワードで来店されているかを確認します。「初心者」というキーワードが多ければ、そこから想像を膨らませて、細かく刻んだ「初心者向け」「入門セット」といったカテゴリやナビゲーションを作ります。「掛け布団」であれば、タオルケット、肌掛け布団、羽毛布団、毛布などと細かく種類や用途で分けたサブカテゴリがあると、探しやすいですよね。

また、カテゴリの切り口は様々あるので、図12-2を参考にしてください。

図12-2

※簡易的にカテゴリを追加するには、「店舗内検索結果にリンクする」という方法があります。商品説明文の中に「初心者向け」「女性向け」など何でもキーワードを仕込んでおいて、検索結果に直接リンクすればいいだけです。

ナビゲーションと引き込み導線

お店のサイトは、トップページから順に見てもらえると思われがちですが、特にECモールでは、ネットショップへの入り口はトップページではありません。たいてい、検索やメルマガや広告を経由して、いきなり商品ページに入ってくる。そして、離脱します。

商品ページで離脱する理由の多くは「思っていた商品と違った」なので、検索結果画面に戻ることなく「もっとピッタリの商品」を提案できるとよいわけです。その一例が「商品比較」です(図12-3)。類似商品それぞれの違いを一覧化して各商品にリンクします。これを見れば、自分が選ぶべきなのはどの商品なのかが分かりやすくなります。

その他の店内回遊促進として、以下のような方法が挙げられます。

関連商品の提案

現在見ている商品と関連性の高い商品を適切に提案します。例えば、アパレルで、コーディネート写真から着用している他の商品に案内をするなど。追加購入の可能性を高めます。

カテゴリ間の移動を容易に

現在のカテゴリに関連する他のカテゴリへのリンクを分かりやすく配置します。例えば、メンズシャツを見ているお客さんに、ネクタイやスーツのカテゴリへのリンクを提供します。あるいは「夏のファッション特集」へのリンクを設置します。

特集ページ・セールページ

店側から「今なら、こういった商品はどうですか?」と提案するのが「特集ページ」です。実店舗で言えば、デパートやスーパーマーケットで行われる「北海道グルメフェア」のようなイベントですね。

特集ページには、「お客さんを引き寄せる効果」があります。お客さんは通常、検索結果画面を見て「この中で一番良い商品を選ぼう」と考えていますが、自サイトを見て「検索するよりもこの特集ページの中で探すほうが楽だし、良いものがありそう」と思ってもらえれば、そのお客さんはお店の中で商品を選んでくれます。

デパートのバレンタイン特設会場がまさにそれ。チョコレートや菓子店、各種ギフトを1カ所に集めることで、お客さんは断然プレゼントを探しやすくなり、「歩き回ると疲れるし、この中で選ぼう」となるわけです。

他にも、特集ページ内をお客さんが回遊してくれるので「普段は目立たない商品が売れる」、数多くの商品が並ぶので「どれかは気に入ってもらえて売れる=購入率が上がる」などの利点もあります。

特集ページのテーマは、売れ筋商品を集めた「今当店で人気の商品が勢揃い」、用途に合わせた商品選定で「ハロウィンで絶対目立つコスプレ特集」、客層に応じた「30代から始めるエイジングケア特集」あるいは「セールページ」など、様々な企画が考えられます。特にセール特集ページでは、お客さんは掘り出し物を探そうと巡回するので、「あまり値引きしていない商品」も勢いで売れる傾向があります。

坂本氏坂本氏

回遊性アップの一番のコツは、実は「余計な情報を削ること」かもしれません。お客さんが求めている情報に絞って導線を作ると、反応が急増します。

この記事は『売れる! EC事業の経営・運営 ネットショップ担当者、チームのための成功法則。』(インプレス刊)の一部を編集し、公開しているものです。

売れる! EC事業の経営・運営 ネットショップ担当者、チームのための成功法則。

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坂本悟史 /コマースデザイン 著
インプレス 刊
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ECの仕事を「販売・業務・組織・戦略」の 4分類に整理。現代のEC販売はもちろんのこと、仕入れ・製造から受注・出荷までのEC業務、AIやリモートを活用したEC組織運営、商品開発やブランディング、会計や経営計画などのEC戦略までをカバー。経営者の学び直し、担当者の育成、組織の共通言語におすすめです。

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坂本 悟史
コマースデザイン株式会社

ECでの支払い方法、クレジットカード・デビットカードが約7割、「PayPay」などのID決済は約1割。支払額が多い人ほどクレカ利用が多い傾向

3ヶ月 3 週間 ago

ステップ・アラウンドが実施した「ネットショッピングでの支払い方法についてのアンケート!」によると、ネットショッピング全体で最も多く利用されているのは「クレジットカード・デビットカード」で、利用額や利用頻度の割合も高かった。

調査対象は全国の20~69歳の男女933人で、調査期間は2025年10月。

中心的な手段は「クレジットカード・デビットカード」

ネットショッピングでよく使う決済手段(支払い方法)について聞いたところ、最も多かったのは「クレジットカード・デビットカード」で69%、続いて「ID決済」が11%、「コンビニ支払い」が8%だった。クレジットカードが主流でありつつも、ID決済などの新しいキャッシュレス手段が補完的に使われている。

ネットショッピングでよく使う決済手段(支払い方法)
ネットショッピングでよく使う決済手段(支払い方法)

支出額別の決済手段

よく使う決済手段(支払い方法)について、ネットショッピングで1か月に使う金額別に見ると、支出が多い層ほど「クレジットカード・デビットカード」が多かった。特に「3万円〜10万円未満」の層では「クレジットカード・デビットカード」は89.2%。

この一方で、支出が少ない層ほど「コンビニ払い」「ID決済」を選ぶ人が多い。「3000円〜9999円」の層では、「ID決済」は11.0%、「コンビニ払い」は8.8%。「クレジットカード・デビットカード」は71.4%だった。「3000円未満」の層では、「ID決済」は10.4%、「コンビニ払い」は10.9%。「クレジットカード・デビットカード」は61.8%だった。

ステップ・アラウンドは「1か月あたりの支出金額によって、信頼性や還元率を重視するクレジットカード決済と、手軽さやスピードを重視するID決済・コンビニ払いが使い分けられている」と解説している。

ネットショッピングで1か月に使う金額(決済手段別)
ネットショッピングで1か月に使う金額(決済手段別)

週1回以上のEC利用者は8割がクレカ・デビットカードを利用

よく使う決済手段(支払い方法)についてネットショッピングの利用頻度別に見ると、利用頻度が高い層ほど「クレジットカード・デビットカード」が定着している結果だった。週1回以上利用する層では約8割が「クレジットカード・デビットカード」と回答。

「ほとんど利用しない」と回答した層では「クレジットカード・デビットカード」は約5割にとどまり、「コンビニ払い」14.5%、「代金引換」7.2%など現金系決済が多く使われている。ステップ・アラウンドは「利用頻度が低い層では『オンラインでのカード情報入力に抵抗がある』『登録が面倒』といった心理がある」と推測している。

ネットショッピング利用頻度別によく使う決済手段(支払い方法)

調査概要

  • 調査対象:全国の20~69歳の男女933人(10歳区切りで全国の人口構成(2024年10月1日現在、総務省「人口推計」)に基づき、計1000人を比例配分して抽出)
  • 調査方法:インターネット調査(アンケートモニターを対象に実施)
  • 調査:QiQUMO
  • 調査期間:2025年10月
大嶋 喜子

エアークローゼット、家電レンタルの「エアクロモール」をビックカメラの全国直営42店舗+公式ECで「お試し消費」拡大の実証実験開始

3ヶ月 3 週間 ago

商品を自宅でレンタル利用してから購入できるメーカー公認の月額制レンタルサービス「airCloset Mall(エアクロモール)」を運営するエアークローゼットは、大手家電販売店のビックカメラと協働し、顧客が試してから商品を購入する「お試し消費」を拡大する実証実験を11月6日から開始した。

実証実験では、ビックカメラの全国直営42店舗と、ビックカメラの自社ECサイト「ビックカメラ・ドットコム」で「エアクロモール」を案内する。利用者は自宅で一定期間、家電商品を使用し、希望すればそのまま購入できる。購入に至らない場合は返却できる。

ビックカメラと「エアクロモール」のコラボレーション企画特設ページ(画像は編集部がビッグカメラの特設ページから追加)
ビックカメラと「エアクロモール」のコラボレーション企画特設ページ(画像は編集部がビッグカメラの特設ページから追加)
「購入前に試す」という購買行動をビックカメラのユーザー向けに提供する
「購入前に試す」という購買行動をビックカメラのユーザー向けに提供する

エアークローゼットによると、近年の生活者の購買行動では「納得してから購入したい」「購入前に試してみたい」というニーズが高まっているという。こうした背景を受け、「airCloset Mall」は生活者が商品を自宅で一定期間試した後に購入できる仕組みを構築している。

今回の実証実験では、生活者には購入前に試す選択肢を提供。小売事業者には、試用体験を起点とした新たな購買体験によって購入を迷っていた層へアプローチし、ユーザーへの価値提供を向上させるといったメリットをもたらす。購入後のミスマッチや廃棄を減らすことで、持続可能な消費行動の促進にもつながるとしている。

2026年6月期売上高は57億円を見込む

エアークローゼットの2025年6月期連結業績は、売上高が49億5700万円(前期比17.6%増)だった。営業利益は1億200万円(前期は3500万円の損失)。

2026年6月期の連結業績は、売上高は前期比15.3%増の57億1600万円、営業利益は同20.9%減の8100万円を見込んでいる。

エアークローゼットの2025年6月期実績と2026年6月期の計画。「Mall事業」は「airCloset Mall」(画像はエアークローゼットのIR資料から追加)
エアークローゼットの2025年6月期実績と2026年6月期の計画。「Mall事業」は「airCloset Mall」(画像はエアークローゼットのIR資料から追加)

減益は先行投資やベースアップ、人員増に伴う成長に向けた費用増による。費用の内訳は倉庫移転関連費用、広告宣伝費を含む先行投資、人件費など。

2026年6月期の営業利益の減益要因
2026年6月期の営業利益の減益要因

実証実験の概要

  • 実施時期:2025年11月6日~2026年4月30日
  • 実施場所:ビックカメラ全国直営42店舗、インターネット総合通販サイト「ビックカメラ・ドットコム」
  • 実施内容:ビックカメラの店頭・ECで購入検討中の消費者に「airCloset Mall」を案内。オンラインでレンタルを申し込んだ消費者は自宅で試すことができる。納得すれば購入、購入に至らない場合は返却可能
  • 対象商品:美容家電・掃除家電・生活家電など400点以上
大嶋 喜子

生成AIトラフィック、実は低CVR? LLMによる購入決定の効果測定はまだ厳しいか【海外&国内SEO情報ウォッチ】

3ヶ月 3 週間 ago
Web担当者Forum の連載コーナー「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。生成 AI はサイトのトラフィックやコンバージョンにどういった影響を与えるのか。2 つの大規模調査データからユーザー行動の「今」を知り、あなたのオンライン戦略を調整していこう
Kenichi Suzuki

「ネットショップ担当者アワード」第3回授賞式、MVPはグレイ・パーカー・サービス小林氏

3ヶ月 3 週間 ago

MVP獲得はグレイ・パーカー・サービス 小林辰也 氏!
第3回「ネットショップ担当者アワード」授賞式を開催しました

「ネットショップ担当者アワード」とは?

EC業界で活躍する「人」にフォーカスし、企業や団体などで活躍する個人の功績や取り組みを表彰するアワードです。EC業界で活躍した人、その人が活躍する企業などをチェックすることで、自社の取り組みのヒント、自身の成長のヒントを見つけることができるはずです。

「ネットショップ担当者アワード」第3回授賞式を11/6に開催しました!

スタートアップから中堅・大手企業まで、事業規模や取扱カテゴリーを問わずさまざまなEC担当者が登壇し、自社EC事業を伸ばすために取り組んだ事例、自身が成長するために行動してきたアクションを語りました。

「ネッ担」編集部とEC業界有識者がこんな「人」を選出、表彰

  • ECサイト運営において優れたマーケティング、コミュニケーション、改善などを実施した「人」
  • EC業界の発展に活動した「人」
  • 周囲から「この人はスゴい」と推薦された「人」

2025年の受賞者&獲得賞はこちら

【ネットショップ担当者アワードMVP】
株式会社グレイ・パーカー・サービス 小林 辰也 氏 
WEB事業部 部長
2023年に株式会社グレイ・パーカー・サービスへ入社。同年、ちいかわマーケット公式LINEアカウントを立ち上げ、友だち数500万人を達成。翌2024年にはWEB事業部次長として組織改革と物流移管プロジェクトを推進。現在は部門責任者として、全12ECサイトの運営とマーケティングを統括している。 
【コミュニティ共創賞】

 
VALX株式会社 古賀 雅範 氏 
マーケティング責任者 事業部 マーケティング課 課長
スポーツ用品メーカーDESCENTEで商品企画やEC責任者を歴任。Jリーグユニフォーム開発やオムニチャネルを推進し、コロナ禍でのEC急成長に貢献し社長賞を受賞。2024年よりVALXに参画し、日本一広告費率の低いD2Cブランドを目指して事業を牽引。EC×SNS×リアルを融合した「P2P2C型」熱狂マーケティングで市場創造し、「プロテイン×コミュニティ」を起点にスポーツビジネス拡大に挑戦している。
【ブレイクスルー賞】

 
リンベル株式会社 大川 和弘 氏 
執行役員 EC統括部 本部長
特に、自治体ビジネスの基盤となる「スマートギフト」では「選べる」「足せる」自由なポイント交換システムを構築し、業界のスタンダードを刷新。さらに2024年、SNSギフト「ギフトリスト」をリーダーとしてサービスインさせ、ギフト体験をデジタル時代へと進化させた。
現在は、デジタルマーケティング・システム構築・商品開発の全領域を管掌。伝統と革新を融合させ、ギフトビジネスの未来を創造し続けている。
【越境ビジネス賞】

 
株式会社ビィ・フォア―ド 土屋 汐莉 氏 
デジタルビジネスプラットフォーム推進部 デジタルマーケティンググループ
デジタル企画チーム チームマネージャー
2012年ビィ・フォアード入社。セールスアシスタントを経て、2016年にマーケティング部に異動。アフリカの販売拠点でのマーケティングや現地送金(ローカルペイメント)を担当。現在は、アフリカ向け不動産物件掲載プラットフォーム事業を担当し、チームマネージャーとして新規事業を牽引する。
【SNSマーケティング賞】

 
ビルディ株式会社 戸田 夏海 氏 
コンテンツ部 クリエイティブチーム リーダー
2022年、ビルディにクリエイティブデザイナーとして入社。翌年クリエイティブチームに配属後、SNSの運用担当をスタート。ショート動画制作では企画から編集まで一貫してチーム内で担う。バナー制作やパンフレット・カタログなどの印刷物の制作をはじめ、プライベートブランドの製品デザインや、ビルディが国内総代理店を務める電動工具ブランド「DCK」の国内向けパッケージデザイン・公式サイトの運営など、ビルディに関わるあらゆるクリエイティブ業務を担う。

 

★★★第3回「ネットショップ担当者アワード」受賞詳報は近日配信予定です★★★

授賞式にはスポンサードパートナー企業のコマースメディアから井澤孝宏代表取締役、歴代の「ネットショップ担当者アワード」受賞者も駆けつけてくださいました!

(左から)コマースメディアの井澤孝宏代表取締役、2025年アワード受賞者(トロフィーを持っている5名)、2024年受賞者のタイムマシン小川公造氏、2023年受賞者のアズワン中野裕也氏、2024年受賞者のPOST COFFEE 下村祐太朗氏、エトワール海渡 桑原惇氏
(左から)コマースメディアの井澤孝宏代表取締役、2025年アワード受賞者(トロフィーを持っている5名)、2024年受賞者のタイムマシン小川公造氏、2023年受賞者のアズワン中野裕也氏、2024年受賞者のPOST COFFEE 下村祐太朗氏、エトワール海渡 桑原惇氏

\\2024年の開催実績//

2024年に開催した「第2回ネットショップ担当者アワード」の詳報はコチラ!

第2回アワードの受賞者(トロフィーを持っている7人)、2023年に開催した第1回アワードの受賞者(前列の右から4人)、選考委員(後列の右から4人)

 

 

表彰内容・授賞式概要

表彰人数5名
表彰対象

小売事業者で、EC・通販の運営に携わる人物。売上高、EC化率、顧客満足度、ビジネスモデルの転換など、KPI達成のキーパーソンとなった人物

自己推薦・他者推薦の応募期間【終了しました】
審査期間【終了しました】2025年10月まで
授賞式【終了しました】2025年11月6日(木)14:25~15:05
開催形式リアル開催
授賞式会場赤坂インターシティコンファレンス 4階「the Amphitheater」
参加費【終了しました】無料(事前登録制)
主催・後援

主催:株式会社インプレス ネットショップ担当者フォーラム

後援:一般社団法人イーコマース事業協会

お問い合わせ株式会社インプレス 「ネットショップ担当者アワード」事務局
E-mail:netshoptan@impress.co.jp
受付時間 10:00~18:00(土・日・祝日を除く)

関連記事など

ネットショップ担当者フォーラムが11/20に開催した、EC業界の「人」を讃えるアワードの受賞者をダイジェストで紹介する
通販・EC業界の発展に貢献する「人」にフォーカスし、その取り組みを表彰する「ネットショップ担当者アワード」。選考委員を務める4人の有識者のうち3人に直撃インタビューする【アワードインタビュー第1弾】
2023年秋に第1回授賞式を開催した、ネッ担編集部主催のアワード。第1回の受賞者から、EC業界で活躍している人を詳しく解説します。第2回アワードの自薦・他薦も受付中!

「ネットショップ担当者アワード」の関連記事をまとめて読める!
特設コーナーはこちら

選考委員紹介

選考委員長
中島 郁 氏
ネクトラス株式会社 代表取締役
選考委員
大西 理 氏
スマイルエックス合同会社 代表
選考委員
逸見光次郎 氏
株式会社CaTラボ 代表
オムニチャネルコンサルタント
日本オムニチャネル協会 理事
選考委員
石川 森生 氏
ルームクリップ株式会社 KANADEMONOカンパニー管掌
オルビス株式会社CDO(Chief Digital Officer)
トレンダーズ株式会社 社外取締役
株式会社RESORT 代表取締役CEO 他
選考委員
田丸 知加 氏
SRSホールディングス株式会社
執行役員
SRSグループDX推進本部長

 

 

スポンサードパートナー

後援

高野 真維

【最終日も当日申込OK!】ビームス、ミスミ、タカラトミー、中川政七商店、TSI、アテニア、ヤマダデンキなど登壇

3ヶ月 3 週間 ago

インプレスの『ネットショップ担当者フォーラム』は11/7(金)、東京・赤坂インターシティコンファレンスで「ネットショップ担当者フォーラム 2025 秋」の最終日を迎えます

【最終日も当日申込OK!】ビームス、ミスミ、タカラトミー、中川政七商店、TSI、アテニア、ヤマダデンキなど登壇【本日のセッション】

東京都港区の「赤坂インターシティコンファレンス」で開催です! 開催時間は10時30分~17時15分(受付開始は10時00分)で、50超の講演をすべて無料で聴講できます(事前登録制)。

今回のオフラインセミナーは当日申込も可能。「急遽時間ができた」「登録を忘れていた」「急遽見たいセッションができた」といった通販・EC実施企業さん、支援企業の皆さん、ぜひイベントページをチェックしてください。

また、来場者に無料配布するイベントガイドブック内では、ECサイトのリプレイスを成功に導くための重要なポイントをまとめたチェックシートを用意。イベントにぜひご来場し、イベントガイドブック内で用意したチェックシートを貴社のECビジネスに活用してください。

11月7日(金)の注目セッション

【10:30~11:15 オープニング基調講演】

【13:25~14:10 特別講演】

【16:15~17:15 クロージング講演】

  • AIはどう活用し、成果をあげている?~TSI、中川政七商店の事例に学ぶ成果をあげるAI活用~
    講師:株式会社中川政七商店 中田勇樹氏、株式会社TSI 染田泰光氏、株式会社ヘラルボニー 岸武洋氏
    https://evt-entry.impress.co.jp/ec_tokyo2025/?ogp_id=C2-7
  • ECモールはどう攻略する? 有力企業が語るECモール運用法
    講師:株式会社アテニア 新海喜顕氏、株式会社イングリウッド 上河原圭二氏、株式会社ヤマダデンキ
    https://evt-entry.impress.co.jp/ec_tokyo2025/?ogp_id=D2-7

その他の注目セッション

  • 【成功事例に学ぶ】ファンに愛され、持続的に成長するECへ。市場鈍化の時代にこそ実践すべきOMO×SNS戦略(フューチャーショップ)

  • AIで加速するレンタル/リユース型ビジネスの現在地と未来~ ”モノを持たない時代”の最新EC戦略と構築・運用具体事例 ~(イーシーキューブ)

  • AIによる検索トラフィック激減に備えるGEO施策~AIに選ばれるWebサイトになるための、構造化データ整備のコツ~(インフォマークス、Beetech Japan)

  • 「送るほど嫌われるLINE」から「送るほど愛されるLINE」へ:AI×データで『反応が返ってくる』チャット体験とは(ホテラバ、クレッシェンド・ラボ)

  • Worldpayのプロダクトについて~越境ECの売上増強に必要な決済とは~(Worldpay)

  • フェリシモの世界観を支える顧客体験の舞台裏~「感情」を捉え、守る仕組みと実践~(フェリシモ、Repro)

  • 商品データ一元管理による業務効率化と顧客満足度向上とは? オムニ・ECシステムや得意先への商品データ活用事例のご紹介。(アイル) 

ネットショップ担当者フォーラム編集部

AIエージェントによる広告取引プロトコル「AdCP」

3ヶ月 3 週間 ago

スコープスリー、オプタブル、パブマティックなどが参加する企業連合が、AIエージェントによる広告取引を可能にするプロトコル「AdCP」(Ad Context Protocol)を発表。AIエージェント同士が対話して広告取引を行うデモを公開した。

AdCP
https://adcontextprotocol.org/

Supply-Side Consortium Unveils Agentic Ad Protocol, Invites Ad Industry To Join
https://www.mediapost.com/publications/article/409904/supply-side-consortium-unveils-agentic-ad-protocol.html
The First Agentic Media Buy, More To Come
https://www.mediapost.com/publications/article/409937/the-first-agentic-media-buy-more-to-come.html
The Ad Context Protocol Aims To Make Sense Of Agentic Ad Demand
https://www.adexchanger.com/marketers/the-ad-context-protocol-aims-to-make-sense-of-agentic-ad-demand/

noreply@blogger.com (Kenji)

フューチャーショップ、ライブコマース支援の「ライブコテージ」で初期費用0円・月額費用0円の期間限定プラン「Starter」を開始

3ヶ月 3 週間 ago

SaaS型ECサイト構築プラットフォーム「futureshop」を提供するフューチャーショップは、自社ECサイトにライブコマース機能を導入できるサービス「Live cottage(ライブコテージ)」で、初期費用0円・月額費用0円・使った分の従量課金で使えるプラン「Starter」の提供を開始する。

「Starter」プランは、事業者向けのライブコマース応援キャンペーンとして、「futureshop」のユーザー限定で提供する。期間は2025年11月5日から2026年10月30日までの1年間。

「ライブコマース応援キャンペーン」概要

  • 内容:「初期費用0円 + 月額費用0円 + 使った分の料金だけ(1.5円/mvp)」で使える「Starter」プランを1年間の期間限定で提供。1.5円/mvpは、1人が1分視聴した場合の利用量(1mvp)あたりの料金
  • 期間:2025年11月5日〜2026年10月30日
  • 対象:「futureshop」を利用中のすべての事業者

キャンペーン期間中は「Starter」以外のプランも特別価格で提供する。「Expert」プランと「For Brand」プランでは、通常は3万5000円の初期費用を期間中は0円に引き下げる。

「Live cottage」オプション料金
「Live cottage」オプション料金

「TikTok Shop」の日本上陸が契機となり、ライブコマース市場に向けて多くのEC事業者がSNSを活用したライブ配信に挑戦する一方、「アーカイブをECサイトで活用できない」「売上貢献度を測定できない」「費用対効果が見えない中での初期投資をちゅうちょしてしまう」といった課題が多く浮上しているという。フューチャーショップは、こうした課題を抱える事業者に対し、ライブコマースによる売上拡大への挑戦を支援するため、「Starter」の提供を決めた。

ライブコマース機能「Live cottage」とは

ブラウザで視聴できるライブを配信するため、特定のSNSを利用していない層も視聴ができ、配信を届けられる。また、SNSのように周囲に競合が表示されるような状態にはならず、ブランドの世界観を保ったまま配信ができる。

終了したライブのアーカイブ動画は、商品ページに埋め込むことで、ページの訴求力アップにつなげることができる。ユーザーからのコメントは消えずに残るため、高い訴求力が期待できるという。

「どの商品がどれだけ購入されたか」は、ライブと、アーカイブで分けてそれぞれで把握できる。データに基づいた施策の評価と改善につなげることができるという。

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大嶋 喜子

楽天の無人配送サービスがローンチから1年、自動配送ロボットによる商品配送はどんな状況?

3ヶ月 3 週間 ago

楽天グループが運営する自動配送ロボットによる小売店・飲食店の商品配送サービス「楽天無人配送」は、11月6日でサービス提供から1周年を迎えた。

「楽天無人配送」は、東京都中央区の晴海全域と、月島・勝どき・佃の一部地域で展開。自動配送ロボットが温かい料理や冷たい飲み物、生鮮・冷凍食品、日用品などを対象地域内の配達場所に毎日配送している。夜間や雨天時にも稼働し、利用者の多様なライフスタイルを支えているという。

サービス開始当初は3店舗だった対象店舗が、2025年11月に「DAISO 晴海トリトン店」「フレッシュネスバーガー 晴海トリトンスクエア店」が新たに加わり、現在は23店舗まで拡大した。

店舗拡大で、サービス開始当初は食料品や飲料が中心だった商品ラインアップに、文房具や衣料品、掃除用具などの雑貨・家庭用品が加わり、現在は8000点以上の商品を取り扱う。

また、対象地域も晴海全域に加え、月島1~4丁目・勝どき1~6丁目・佃1~3丁目の一部まで拡大。配達可能な受け取り場所も開始当初の62か所から188か所へ、対応住戸も約1万4000戸から3万4000戸を超えた。

サービス体験向上を目的に、専用Webサイトの機能強化や配送時間の延長、自動配送ロボットの追加導入、地域イベントへの出展など多方面で改善を実施。こうした取り組みの結果、月間注文数は開始時の2倍以上に伸び、リピート率も50%を超えている。利用者からは「受け取り時間が細かく選べて便利」「雨の日でも食材を届けてもらえて助かる」といった声が寄せられているという。

また、対象店舗に対しては配送支援だけでなく、ロボット機体への広告掲出による販促支援も実施。売上向上や地域へのPR効果につなげている。出店店舗「Bakery & Cafe PROMENADE」では「『楽天無人配送』を導入してから売上が向上しており、ロボット機体に店舗広告を掲出することで近隣住民の方へのPRもできた。子育て世代が多い晴海では今後さらに認知が広がると感じており、継続的に利用していきたい」とコメントしている。

広告を掲載した楽天の無人配送ロボット

楽天は「楽天無人配送」1周年を記念し、11月6日から12月4日まで「1周年感謝祭」を実施。期間中に利用できる合計2000円分の3種類の割引クーポン配布や、注文者の中から抽選で「注文金額全額を楽天ポイントで還元」するキャンペーンなどの特典を用意している。

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鳥栖 剛

アスクルのランサムウェア攻撃被害で事業所向けECや個人向けECで一部情報が流出した可能性/アスクルが「WMS使わず手運用」「FAXで注文受付」で出荷のトライアル運用【ネッ担アクセスランキング】 | 週間人気記事ランキング

3ヶ月 3 週間 ago
2025年10月31日~2025年11月6日にアクセス数の多かった記事のランキングを発表! 見逃している人気記事はありませんか?
  1. アスクルのランサムウェア攻撃被害、事業所向けECや個人向けECで一部情報が流出した可能性

    アスクルは10月19日に発生したランサムウェア攻撃によるシステム障害に関して第5報を公表。BtoB-EC「ASKUL」「ソロエルアリーナ」とBtoC-EC「LOHACO」で一部の個人情報が流出した可能性があることを発表した。

    2025/11/5
  2. アスクルが「WMS使わず手運用」「FAXで注文受付」で出荷のトライアル運用。ランサムウェア感染によるシステム障害

    アスクルは倉庫管理システム(WMS)を使用しない手運用による出荷スキームを構築し、コピーペーパー、ペーパータオル、トイレットペーパー、ゴミ袋など37アイテムをすべて「箱」単位によるFAX受注を受け付ける。

    2025/10/31
  3. KDDIグループのECモール「au PAY マーケット」、2025年11月は最大39%還元+最大60%割引セールを開催

    「Pontaパス」会員限定の特典を増額しており、最大2万円割引クーポンがあたるガチャなどを展開している

    2025/11/5
  4. 「ちいかわ」などのIPビジネスでEC売上高50%増。グレイ・パーカー・サービスの責任者が語る成長要因

    「ちいかわ」など人気キャラクターのグッズ制作・販売を手がけるグレイ・パーカー・サービスでWEB事業部を管掌する小林辰也部長を、11/6に授賞式を開催する第3回「ネットショップ担当者アワード」の受賞者の1人に選出した。既存の外部依存モデルにとらわれず、組織改革とECの内製化を精力的に取り組み、めざましい実績をあげている小林氏本人にインタビューした。<第3回「ネッ担アワード」受賞者インタビュー第3弾>

    2025/10/31
     
  5. アルペンのOMO施策、ワークマンのレビューマーケ、ウェブ接客術、パーソナライズ戦略、AI×コマースなどが学べる【11/6+7開催】

    著名EC実施企業の担当者や有識者が、EC運営や事業成長のヒントにつながる知見・ノウハウをお届けするリアルイベント「ネットショップ担当者フォーラム 2025 秋」を11月6日(木)+7日(金)に開催。すべてのセミナーを無料で聴講できます

    2025/11/5
     
  6. 青山商事グループ、マシンピラティスのフランチャイズ専門店を12月開店。フランチャイジー事業を拡大へ

    青山商事のグループ会社globは、フランチャイジー事業の新たな領域としてマシンピラティスのフランチャイズ1号店をオープンする

    2025/11/5
     
  7. コメリの2026年中間期のEC売上は15.3%増、EC化率は7.0%

    コメリのEC売上比率は同0.7ポイント増の7.0%。全社売上高から換算すると中間期EC売上高は約140億8600万円と見られる。

    2025/10/31
     
  8. ワタミが社員の定年を60歳から65歳へ引き上げ、再雇用制度も70歳から75歳へ延長

    ワタミでは、定年延長が社員の生活の安定と安心につながる重要な施策と位置付けている。また、シニア社員の活躍促進とともに、経験や知識を次世代へ継承する仕組みづくりも推進していく方針だ。

    2025/11/4
     
  9. マーケ担当1085人に聞いた「広告の目的と成果」。約9割が「認知広告は評価が難しい」、8割以上が「ミドルファネル施策は重要」と回答

    8割以上が「ミドルファネル施策は重要」と回答し、認知と獲得の両立を担う新たな選択肢として注目が高まっていることがわかった。ミドルファネル施策への投資意向も6割超が「増やしたい」と回答しており、今後の広告戦略での重点領域化が進みそうだ。

    2025/10/31
     
  10. 売上1180億円のグローバルECを支えるSNS運用とは?ビィ・フォアード土屋氏が語る越境ECビジネスのローカライズSNS・ファン育成術

    中古車越境ECのカテゴリで圧倒的な存在感を持つビィ・フォアードで、デジタル企画チームを管掌する土屋汐莉チームマネージャーを、11/6に授賞式を開催する第3回「ネットショップ担当者アワード」の受賞者の1人に選出した。グローバル市場で20か国以上にローカライズしたSNS戦略を推進し、事業拡大とファンの育成に貢献した土屋氏本人にインタビューを行った。<第3回「ネッ担アワード」受賞者インタビュー第4弾>

    2025/11/4
     

    ※期間内のPV数によるランキングです。一部のまとめ記事や殿堂入り記事はランキング集計から除外されています。

    藤田遥

    AI検索時代のEC生存戦略を支援する「ECデータハブ」をインフォマークスが提供、Schema.org準拠の構造化データを自動生成

    3ヶ月 3 週間 ago

    EC支援事業を手がけるインフォマークスは11月6日、AI検索時代のEC生存戦略を支援する新サービス「ECデータハブ」の提供を開始した。

    ECデータハブ」は、Schema.org(検索エンジンに自社サイトの情報をより詳しく伝えるためのマークアップ)準拠の構造化データを自動生成し、「ChatGPT Search」「Google AI Overview」などのAI検索エンジンに「理解・推奨」されるECサイトへの変革を支援するクラウドサービス。商品情報・在庫・価格・レビューなどのデータをJSON-LD形式に自動変換し、Googleタグマネージャー経由で配信することで、既存ECサイトのソースコード改修は不要としている。

    インフォマークスによると、「ChatGPT Search」「Google AI Overview」「Perplexity」などの台頭で、従来の自然検索流入が30〜50%減少するリスクが指摘されているという。調査会社Gartnerによると「2026年までに従来型検索エンジンの利用量が25%減少」すると予測され、検索の主戦場がAIチャットやバーチャルエージェントへと移行しつつあるとする。

    また、Ahretsの調査によるとAI検索利用は過去1年間で9.7倍に。Sparktoroの調査では、米国における検索の58.5%がクリックせずに完結する「ゼロクリックサーチ」になっており、2022年の26%から2年で倍増したという。

    インフォマークスはAI検索時代に対応するための鍵は「構造化データ×一貫性×鮮度」と指摘。「ECデータハブ」を開発した。

    「ECデータハブ」の主要機能

    「ECデータハブ」は、Schema.org準拠の構造化データを自動生成し、AI検索エンジンに「理解・推奨」されるECサイトへの変革を支援するクラウドサービス。商品情報・在庫・価格・レビューなどのデータをJSON-LD形式に自動変換し、Googleタグマネージャー経由で配信することで、既存ECサイトのソースコード改修は不要となっている。主要機能は次の通り。

    • 構造化データ自動生成
      Schema.org準拠のJSON-LDを自動生成する。Product/Offer/Review/AggregateRatingなど、AIが理解できる形式に自動変換。
    • GTM連携
      Googleタグマネージャー経由で導入。ECサイトのソースコード改修は一切不要で、ノーコード導入でき、最短で即日稼働が可能。
    • リアルタイムデータ更新
      商品情報の変更を自動検知し、構造化データを即座に更新。価格・在庫・レビューの自動同期、API連携に対応。
    • 商品データフィード管理
      CSVアップロード、API連携で商品データを一元管理。商品情報の一括更新、データ品質チェック機能を搭載。
    • バリデーション機能
      Google Rich Results Test / Schema Markup Validatorで常時チェック。エラー通知機能、修正支援ツールを提供。

    データフローは、「外部データソース → ECデータハブ(データ変換・構造化) → JSON-LD生成(Schema.org準拠) → AI検索エンジン(Google/ChatGPT/Perplexity)」。商品情報、在庫、価格、レビューなどのデータを取り込み、構造化データに変換。GTM経由でECサイトに配信し、AI検索エンジンが理解しやすい形式で提供する。

    「ECデータハブ」の導入メリット

    • AI検索エンジンに認識される
      ChatGPT Search、Google AI Overview、Perplexityなどの推奨リストに自社商品が表示される確率が向上する。
    • 既存システムの改修不要
      GTM連携により、ECサイトのソースコード変更は不要。
    • 運用工数を大幅削減
      構造化データの自動生成・更新により、手動メンテナンスの工数がゼロに。担当者は戦略立案に集中できる。
    • リッチリザルト表示率向上
      Google検索結果での商品リッチリザルト(価格、在庫、レビュー表示)の確率が向上、クリック率の改善が期待できる。
    • コストパフォーマンス抜群
      個別開発(数百万円)に比べて圧倒的な費用対効果。オフショア開発体制で実現した低価格で、中堅EC事業者にも導入しやすい価格設定。

    料金プラン

    オフショア開発リソースを多数社で分割、通常数百万円の個別開発費用を月額制で導入できるようにし、1社あたりの利用コストを大幅削減している。複雑なBtoB-EC、SKUが多い商材に特化した中堅EC事業者に最適化されたプランという。各プランの料金は要問い合わせとしている。

    • スタンダードプラン……最安値プラン。必須のプロパティにすべて対応している。スタートアップや小規模EC向け。商品データは200SKUまで、データ更新頻度はリアルタイム。GTM連携と構造化データ自動生成あり。サポートはメール(営業日対応)のみ。
    • プレミアムプラン……カスタマイズやデータ処理サポートも付いている。商品データは500SKUまで。データ更新頻度はリアルタイム、GTM連携と構造化データ自動生成あり。専任担当者が月次でカスタムレポートを提出する。サポート体制は電話とメール(平日10-18時)。
    • フレキシブルプラン……独自要件や大規模案件向けのカスタマイズプランとして用意している。SKU数は無制限で専用サーバー構成、独自カスタマイズ対応、専任チームによる支援を提供する。
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    鳥栖 剛

    ZOZOが韓国商材を強化、「ZOZOTOWN」に韓国ブランド専門ゾーン「K-FASHION」をオープン

    3ヶ月 3 週間 ago

    ZOZOは11月6日、「ZOZOTOWN」に韓国ブランド専門ゾーン「K-FASHION(Kファッション)」をオープンした。「K-FASHION」では、2025年中に1500以上の韓国ブランド、約30万品番の取り扱いを予定している。

    「K-FASHION」は、11月6日に「ZOZOTOWN」上でオープンした韓国ファッションプラットフォーム「MUSINSA(ムシンサ)」が展開するブランドを中心に、日本初展開ブランドを含む多数の人気ブランドを取りそろえる。オープン時点では約140ブランドを展開する。

    主な取り扱いブランドは、AAKAM、AVANDRESS、BAUF、CRANK、GAKKAI UNIONS、HOODHOOD、ILLIGO、MUAH MUAH、MUCENT、MUSINSA STANDARD、OPENING PROJECT、ROSEFRANTZ、SCALLYWAG、SINOON、THECOLDESTMOMENT、TRILLION、TYPESERVICE、YOUHEE。

    「K-FASHION」では、「Y2K」や「韓国ストリート」などの韓国トレンドに特化したキーワードでのアイテム検索、韓国ブランドに特化した世代別・カテゴリー別ランキングなど、ユーザーが韓国ファッションに出会いやすい仕組みを用意している。

    ZOZOは11月6日、「ZOZOTOWN」に韓国ブランド専門ゾーン「K-FASHION(Kファッション)」をオープンした。「K-FASHION」では、2025年中に1500以上の韓国ブランド、約30万品番の取り扱いを予定している
    「K-FASHION」ゾーンの画面イメージ

    今回の取り組みについてZOZOは、MUSINSAが展開する韓国ブランドが「ZOZOTOWN」上に登場するタイミングに合わせ、若年層を中心に高まる韓国ファッションへのニーズに応える狙いがあると説明。今後も顧客ニーズに寄り添いながら取扱カテゴリーの拡大を進め、より幅広い層が身近で楽しめるファッションECをめざすという。

    また、「K-FASHION」ゾーンおよびMUSINSAショップのオープンを記念し、韓国ペア旅行チケットやコスメが当たるSNSキャンペーンなども実施する。

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    鳥栖 剛

    ランサムウェア攻撃被害のアスクル、12月上旬以降に本格復旧フェーズをめざす計画とは

    3ヶ月 3 週間 ago

    アスクルは11月6日、ランサムウェア攻撃によるシステム障害に関し、段階的なサービス復旧に向けた計画を発表した。

    事業所顧客の業務継続を最優先とし、まずは法人向けサービス「ASKUL」の復旧を優先的に進める方針。安全性と安定稼働を確認しながら、対象範囲を段階的に拡大していくとしている。

    「ASKUL」サービスの復旧計画

    「ASKUL」サービスの復旧は3段階で進める。第1弾では、FAXによる手運用の出荷トライアルを10月29日から開始。対象は医療機関や介護施設を含む一部の顧客で、コピー用紙やペーパータオル、トイレットペーパー、ゴミ袋など37アイテムをケース単位で受注する。出荷拠点は新木場物流センターとASKUL大阪DCの2拠点。

    11月12日からは拡大フェーズに移行し、対象顧客・商品・出荷拠点を順次拡大する。FAX注文を継続しつつ、取扱商品を237アイテムに増やし、介護用おむつや飲料、洗剤、飲食消耗品なども追加する。出荷拠点はASKUL仙台DC、ASKUL横浜DC、ASKUL名古屋DC、ASKUL関西DC、ASKUL福岡DCの5拠点を追加し、計7拠点体制とする。追加拠点からの出荷は11月7日から開始予定。出荷能力は従来の1〜2割程度としている。

    11月中旬からは対象顧客をさらに拡大し、Web注文と手運用による出荷トライアルを開始する予定。FAXに加え、「ソロエルアリーナ」サイトでの注文を再開する。対象商品は第1弾トライアルの対象である箱単位注文の237アイテムに加え、単品注文で医療機器・衛生材料などのメディカル品として注射針、シリンジ、カテーテル、消毒用エタノール、酒精綿、高濃度手指消毒剤、ガーゼ、カット綿、検査用グローブ、新型コロナウイルス抗原検査キット、舌圧子、パルスオキシメーターなど約470アイテムを追加する。出荷拠点は箱単位注文は7拠点で稼働する。単品注文はASKUL東京DCが対応する。

    12月上旬以降には本格復旧フェーズに移行し、「ASKUL」Webサイトでの注文および一部物流センターからの通常出荷を再開予定。箱単位ではなく単品注文への対応を含め、物流センター在庫全商品の出荷に対応する。順次、稼働拠点を拡大していくという。

    なお、第1弾および第2弾のトライアル期間中は、倉庫管理システム(WMS)を使用しない運用となる。そのため、通常サービスよりも配達日数がかかる場合があるとしている。

    その他サービスの状況

    BtoB-EC以外のサービスでは、次のような対応を進める。

    • LOHACO(ロハコ):現時点では出荷トライアルの対象外。再開時期は確定次第発表予定。
    • パプリ(印刷サービス):11月中旬より一部顧客を対象にFAX注文を再開予定。
    • ビズらく:システム・Webサイトの安全確認を実施し、通常通りサービスを提供中。
    • SOLOEL(ソロエル):システム・Webサイトの安全確認を完了し、通常サービスを提供中。ただし、SOLOEL内の一サプライヤーとしての「アスクル」は出荷を停止中で、再開時期は未定。
    • 外部カタログ連携(直販モデル含む):現時点では出荷トライアル対象外。再開時期は確定次第発表する。

    ASKUL LOGISTの3PL事業における出荷業務は、今回の復旧スケジュールとは異なる対応になる。

    システム障害と対応の経緯

    アスクルは10月19日にランサムウェア攻撃によるシステム障害を確認し、第1報を発表。同日より「ASKUL」「ソロエルアリーナ」「LOHACO」での受注を停止した。10月22日の第2報では、障害範囲が主に物流システムにあることを公表。29日の第3報では、37アイテムのFAX受注トライアルを開始したと発表した。10月31日には、ハッカー集団による犯行声明に関する一部報道を把握しているとし、事実関係の確認を進めていることを明らかにした。同日、「ASKUL」「ソロエルアリーナ」「LOHACO」で一部の個人情報が流出した可能性があることも公表している。現在も、詳細なログ解析や異常監視、原因および障害対象範囲の調査を継続している。

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    ZOZO、100%実質再生可能エネルギーを全拠点で導入完了。年間1.3万トンのCO₂排出量削減見込む

    3ヶ月 3 週間 ago

    ZOZOは2026年3月期中、全拠点の消費電力に100%実質再生可能エネルギーを導入すると発表した。年間で約1万3576トンのCO2排出量削減を見込む。

    導入する電力は、化石燃料を使用せずに発電した電力量の環境価値を証明するための証書「トラッキング付非化石証書」などが付与された、主に太陽光由来の実質再生可能エネルギー。

    ZOZOはこれまで、千葉県千葉市の本社屋、物流拠点「ZOZOBASE」を中心に再生可能エネルギー由来の電力を段階的に導入してきた。新たに茨城県の物流拠点「DPLつくば中央」へ導入したことで、ZOZOのすべての拠点が再生可能エネルギーへ移行する。

    ZOZOはこれまでに、事業活動での温室効果ガス排出量を2030年度(2031年3月期)までに実質ゼロにする「2030カーボンニュートラル宣言」を2022年2月に発表。ZOZOの親会社であるZホールディングスにおいても2022年2月に「2030カーボンニュートラル宣言」を発表し、データセンターや社屋を再生可能エネルギーへ切り替えるなど、温室効果ガスの削減に取り組んできた。

    2025年9月にはZOZOの温室効果ガス排出削減目標が、SBTiにより1.5℃目標(地球温暖化を1.5℃に抑える目標)に整合した科学的根拠に基づく削減目標として認定された。SBTiは、企業の環境経営を気候変動目標に一致させることを目的としたイニシアチブ。

    使用電力量見込みは、3096万5057kWh(キロワットアワー)。

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    大嶋 喜子

    ミスミ、生産間接材をワンクリックでの大量注文できるサービス「D-JIT(ディージット)」の提供を米国、メキシコでスタート

    3ヶ月 3 週間 ago

    ミスミグループ本社は11月4日、機械部品などの生産間接材をワンクリックで大量注文できるサービス「D-JIT(ディージット)」の提供を米国とメキシコで開始すると発表した。EV関連装置や自動化倉庫向け機械部品の調達効率化に貢献するとしている。

    「D-JIT」は「MISUMI」ECサイト上で納期調整や見積もり待ち時間をゼロにする購買プロセスDXサービスで、2024年4月に日本で本格展開を開始。従来の注文方法を維持したまま、グローバル700社超のサプライヤー在庫とミスミの生産キャパシティをリアルタイムで統合し、供給力を大幅に強化した。現在の在庫金額は従来比16倍の約8000億円に達している。

    「D-JIT」はすでに日本、韓国、タイ、台湾などのアジア地域や欧州全域で展開しており、累計利用社数は9万社を超える。少量多品種・短納期調達に強みを持つミスミが、成長分野で高まる中・大口の需要にも対応することで、必要な数量を確保するために市場でサプライヤーを探し回るといった煩雑な調達業務の解消をめざす。

    ミスミによると、米国では関税政策の影響により製造業の国内回帰が進む一方、EV関連や自動化倉庫分野では、搬送ロボット、医療検査機、高精度3Dプリンターなどの汎用装置向け需要が拡大している。これらの装置は試作から量産段階に移ると数百台単位で生産されるため、それに見合った中・大口数量の機械部品が必要となる。しかし実際には、必要数量を一度に確保できず、購買担当者が複数のサプライヤーに在庫を個別に問い合わせるなど、非効率な状況が発生していたという。

    従来、ミスミは少量ロット向け標準品の調達支援に強みを持っていたが、「D-JIT」によって数百〜数千単位の中・大口発注にも対応可能となった。同サービスでは、グローバル700社超のサプライヤーをサイバー連携し、在庫情報を統合・可視化する。これにより、「MISUMI」ECサイトで必要数量を確認・発注できるようになり、購買担当者が在庫を探し回る手間や、必要数量が揃わないといった課題を解消する。

    メキシコ市場でも在庫情報の可視化により、購買業務の効率化と担当者の工数削減に貢献する。従来からの製造設備・装置メーカー向け機械部品に加え、大規模量産現場で使用される汎用装置向け生産副資材分野でも、より利便性の高い運用が可能となる。

    対象商品カテゴリは、ボルトやシャフトなど先行導入地域とほぼ同様としている。

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