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Googleにペナルティを受けた時の再審査リクエストについて検索品質チームのティファニー・オビロイが詳しく語る

14 years 3ヶ月 ago


Googleの検索品質チームに所属するティファニー・オビロイさんが、再審査リクエストについて詳しく説明した。手動ペナルティと自動ペナルティのときの再審査リクエストの必要性の有無。どのように再審査リクエストを書くのがベストなのか。再審査リクエストは何度も送っても大丈夫なのかなど。

- Googleにペナルティを受けた時の再審査リクエストについて検索品質チームのティファニー・オビロイが詳しく語る -

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[ツール]競合のFacebookページも簡単に分析できちゃう「All Facebook」を使ってみよう!無料

14 years 3ヶ月 ago
Facebookページ持っていますか?企業での利用も進み始め、少しづつFacebookの分析も始まってきているのではと感じる今日この頃です。 「All Facebook」というサービスは無料で最大3ページまでFacebookページを分析出来るサービスです。この記事では登録方法から、設定方法、そしてデータの活用方法を紹介いたします。Facebookの分析ライフにご利用下さい。 「Facebookインサイト」との違い Facebookページを分析する機能として、Facebookより提供されている「イ ...

米タブレット購入意向者、次買うとき最も重要な点に48%が「低価格」 など

14 years 3ヶ月 ago
米タブレット購入意向者、次買うとき最も重要な点に48%が「低価格」 など
2011/7/14のretrevoのブログから。
http://www.retrevo.com/content/blog/2011/07/could-amazon-be-androids-best-hope

米インターネット接続テレビ利用世帯の6割が、週に1回はテレビアプリを利用
2011/7/26のIn-Statのリリースから。
http://www.instat.com/press.asp?ID=3214&sku=IN1104891CM

パブリッククラウドに対する印象は「セキュリティが心配」だが「安くて早い」
2011/7/26のIDC Japanのリリースから。
http://www.idcjapan.co.jp/Press/Current/20110726Apr.html
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))

2011/4-6月の日本のPC国内出荷、台数ベースは対前年同期比5.1%増、金額ベースは-3.9% など

14 years 3ヶ月 ago
2011/4-6月の日本のPC国内出荷、台数ベースは対前年同期比5.1%増、金額ベースは-3.9%
2011/7/26のJEITAのリリースから。
http://www.jeita.or.jp/japanese/stat/pc/2011/

2016年に世界の非接触型の支払いカードが10億枚出荷
2011/7/26のABI Researchのリリースから。
http://www.abiresearch.com/press/3733-One+Billion+Payment+Cards+with+Contactless+Capabilities+Expected+to+Ship+in+2016

2016年に日本のデジタルサイネージ市場は1兆円規模に
2011/7/26のシード・プランニングのリリースから。
http://www.seedplanning.co.jp/press/2011/2011072601.html
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))

新ジオサービス「Yahoo!ロコ」、サービス開始初月でネット利用者の3割が利用 など

14 years 3ヶ月 ago
新ジオサービス「Yahoo!ロコ」、サービス開始初月でネット利用者の3割が利用
2011/7/26のネットレイティングスのリリースから。
http://www.netratings.co.jp/news_release/2011/07/Newsrelease20110726.html

米オンラインDVDレンタルNetflix.com、利用者数も一人当たり訪問回数もこの1年で大幅増
2011/7/26のcompeteのブログから。
http://blog.compete.com/2011/07/26/is-netflix-pennywise-or-pound-crazy/

2011/7世界のメールのスパム率は77.8%
2011/7/25のJuly 2011 Symantec Intelligence Reportから。
http://www.symanteccloud.com/aboutus/general/itemdetails?a=6cjowImfZa8=&t=ufmF0TvVPTdu26gS7KOvWg==&inid=
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))

Google ディスプレイ ネットワーク - キャンペーン設定の変更のお知らせ

14 years 3ヶ月 ago
Andrew Truong アソシエイト プロダクト マーケティング マネージャー

このほど、Google ディスプレイ ネットワークのキャンペーン設定の仕組みを一部変更いたしました。お客様のキャンペーンが以下の条件に該当する場合は、広告の掲載場所に若干の変化が見られるようになります。
  • Google ディスプレイ ネットワークに広告を掲載するよう設定している
  • 少なくとも 1 つの広告グループでキーワードだけをターゲット設定している
  • キャンペーンの設定で [手動プレースメント、手動ユーザー層、手動トピックの関連ページのみ] を選択している

変更の背景
Google ディスプレイ ネットワーク キャンペーンの設定には、次の 2 つのオプションが用意されています。
  1. ネットワーク全体の関連性の高いページ
  2. 手動プレースメント、手動ユーザー層、手動トピックの関連ページのみ

オプション(1)を選択した場合、キャンペーンのキーワードに基づき、関連性の高いウェブページに広告が自動的に表示されます。オプション(2)を選択した場合、指定したプレースメント、ユーザー層、トピックの中で、関連性の高いウェブページに広告が表示されるので、広告の掲載場所を細かく設定することができます。

現在のところ、オプション(2)を選択し、キーワードを追加しただけでは、広告は表示されません。つまり、該当する広告グループの Google ディスプレイ ネットワークでの表示回数は 0 回になります。

たとえば、お客様がテニス シューズを販売しており、「スポーツ シューズ」、「テニス シューズ」、「スニーカー」というキーワードを指定しているとします。ディスプレイ ネットワークにのみ広告を掲載するよう設定し、[手動プレースメント、手動ユーザー層、手動トピックの関連ページのみ] を選択している場合、広告は指定されたプレースメント、ユーザー層、トピックに対してのみ表示されます。この例では、トピック、プレースメント、ユーザー層を使用していないため、広告は Google ディスプレイ ネットワークに表示されません。

変更後
このように設定の矛盾する広告は、指定されたキーワードに基づき、Google ネットワーク全体の関連ページに掲載されるようになります。先ほどの例でご説明しますと、「スポーツ シューズ」、「テニス シューズ」、「スニーカー」に関連する Google ディスプレイ ネットワーク上のページにお客様の広告が掲載されるようになります。

プレースメント、ユーザー層、トピックを追加した場合は、これまで同様、広告はそのプレースメント、ユーザー層、トピックに関連するページだけに表示されます。

重要
既存の広告グループについては、上記の条件に該当する場合もネットワーク全体の関連ページに表示されるようにはならないため、変更は特に必要ありません。(詳細についてこちらをご確認ください)

また、このキャンペーン設定の変更に伴い、オプションの名称も次のように変更いたしました。
  1. 最も幅広いターゲット設定に一致するページに広告を表示
  2. 選択したすべてのターゲット設定に一致するページにのみ広告を表示
変更前 変更後
ネットワーク全体の関連性の高いページ 最も幅広いターゲット設定に一致するページに広告を表示
手動プレースメント、手動ユーザー層、手動トピックの関連ページのみ 選択したすべてのターゲット設定に一致するページにのみ広告を表示

いかがでしたでしょうか。キャンペーン設定の使用方法や、ターゲット設定による広告掲載場所の管理方法の詳細については、こちらのヘルプセンターをご覧ください。
noreply@blogger.com (Google Blog)

シリコンバレーが抱える問題は自身にあり

14 years 3ヶ月 ago
ITベンチャー、スタートアップの聖地といえばシリコンバレーであることを疑う人は流石にいないでしょう。今回は、イギリス出身の投資家が聖地シリコンバレーに渡り、そこで過ごしたVCライフを元に、彼が考えるシリコンバレーが抱えている問題点を語った記事を。米国でも非常に話題になったこの記事、あなたはどう思う? — SEO Japan シリコンバレーに参詣しそこに住むためにヨーロッパのテック・シーンを応援することをあきらめた1人の英国人が、テクノロジースタートアップイノベーションの世界一のハブのことで頭がいっぱいの時、私はこの地のスタートアップのクオリティに全く無感動でありがっかりもしていた。 1月からサンフランシスコに住み、私は200近くのスタートアップにインタビューしたが、私が大変革をもたらす企業だと思ったのは200のうちわずか2つだけである。ここで勘違いしないで欲しいが、シリコンバレーはものすごく刺激を与えてくれる場所ではあるのだ。全ての人がすごい事をしていて、世界を変えようとしているが、現実にはここで築かれているテクノロジーの多くは世界を全く変えていないし、それは短絡的で、スケーラビリティと多額のエグジットと多額の利益のためにデザインされている。 グルーポンのクローンの後にまたグルーポンのクローン。あーあ、また別のソーシャルメディアダッシュボードや、クラウドベースの企業向けソリューション、さらにひどいことに、またもや別の写真共有アプリか・・・私は、同じテクノロジーの売り込みを次から次へと耳にしてきて、非常に頭が良く、教養があり、その多くが世界最高の大学(スタンフォード、イェール、ハーバード)を出ているこれらの若者達がなぜ現実世界の問題を解決することにその頭を利用しないのかずっと疑問に思い続けている。それよりむしろ、彼らは、あなたに一番近い豆腐カップケーキ店を示してそれを友人と共有するアプリのような取るに足りない問題を解決するためのテクノロジーを築いている。 Y Combinatorのような組織が本質的にリスキーなプロセスを過小評価したり、商品化や製造を試みるのだから、シリコンバレーにある起業家精神は、商品化することにあるのだという結論に私は行き着いた。スタートアップがアクセラレータプログラムへの参加に対して150,000ドルを獲得するというYCモデルは、ロシア人の投資家ユリ・ミルナー(註:Facebook、Zynga、Grouponに投資した投資会社DSTのファウンダー)とその他のベンチャーキャピタリスト達がこのプログラムを実施する全ての会社にかなりの出資金を出すことを意味する。このプログラムはお金が全てだ。Y Combinatorのスタートアップは、すぐにエグジットやIPOをすることに重点を置いているのだ。 先週末のY Combinator卒業生のグループとのバーベキューで、会話は予想通りこんなかんじで行ったり来たりした: 君はどのバッチにいた?何回ピボットした?(註:ビジネスモデルや戦略を変えること)いくら資金を集めた?誰から?今はどれ位ユーザーがいる?誰があなたを買収する予定? それは決してテクノロジーに関することでも、それが持っているインパクトのことでもない。ユーザーを獲得すること、できる限り資金を集めてエグジットすることを目的とした起業家精神というゲームが全てなのだ。 投資家の視点から見ると、それは賢いモデルである。あなたは、極めて才能のあるグループと努力家の卒業生を一緒にし、彼らにシード・ファンディングを提供し、彼らを無駄のない状態に保つ。そして、彼らがあなたにヒットを持ってきてあなたが利益を得るまで彼らはピボットする。しかし、正しい手順に従えば才能の買収やエグジットと言う形で成功が保証されたようなものであるリスクを嫌った起業家を作り出しているこのモデルが非生産的ではないのかと私は思う。これが起業家精神のあるべき姿なのだろうか?不敬、既成概念にとらわれずに物事を考えること、長い目で見て違いを生むことはどこに行ってしまったのだ? 私は文句を言ってはいるが、Y Combinatorはゲームチェンジャーもいくつか作りだしている。Airbnb(註:空き部屋をレンタルしあうマッチングサービス)もその中の1つだ。今ある彼らの姿ではなく、貸し借りのeBayを作るという創設者のBrian Cheskyのビジョンが所以だ。もしそれがうまくいけば、新しい製品を生産することを中断し、地球の限られたリソースを略奪することを止めることができる。 Udemy(誰でも学べるバーチャル学習サイト)もまた別の本命馬だ。彼らは、機関を取り除くことによって教育を民主化し、人々がGoogle検索よりも深く切り込んでいく系統だった方法で学ぶことを助け、誰もがスタンフォードレベルの教育にスマートフォンからアクセスできるようにしている。 しかし、あらゆるAirbnbやUdemyにとって、Netflix、Evernote、Spotifyのクローンでは終わらない。 Founders Fundの社長であるVCのBrian Singermanが、ゴールドラッシュ精神についての私の考えを支持した。‘多くの起業家が間違った理由のためにそれをしている。彼らは、世界にとって大きくて優れたことをすることにもっと焦点を合わせるべきだし、お金はその後に付いてくるということを理解すべきである。’ 私達2人は、シリコンバレーには取るに足りないテックが多数あることだけでなく、ヘルスケア関連のスタートアップには変革が起きていることにも同意した。だから私は、自分が最近インタビューしたスタートアップ―永続性があると私が思った数少ないスタートアップの1つ―を急いで彼に見せた。ちょうど彼はその会社に投資したばかりだと私に言った。それが私達を、いくつかのVCは早く金持ちになるためにスタートアップに投資して宝くじを買っているというVCの景観について話題にするに至らせた。Brainが私の考えをシェアするのを聞くこと、そして彼が資金を上手く活用していることを聞くのはワクワクした: 彼は、自分が着ているHalcyon Molecular (彼が最近投資したDNAシークエンシングの会社)のTシャツを指しながら、“私は、臨床試験と何億ものキャピタルを必要としないバイオロジーとテクノロジーに関することなら何でも投資する”と言った。 不十分な現実世界の問題 シリコンバレーに革新が欠けている理由の1つは、起業家が現実世界の問題に十分に触れていないことだ。もちろん相対的ではあるが、サンフランシスコの教養のある若者が直面する問題は、新興成長市場の起業家のそれとは確実に異なる。あまり起業家を責めることはできないが、それが需要と供給の従来のモデルなのだと思う;アフリカの国々の消費者が最も近いマラリア薬を入手できrクリニックを検索している傾向が高い中、メリカの消費者は明らかにAngry Birds(註:一応書くと世界中で大ヒットしたiPhoneのゲームアプリ)で遊びたがっているのだ。 世界の全ての政府は、シリコンバレーで起きていることが世界的な不況から抜け出し雇用を創出する手段であると考え、それを再現しようとしている。テクノロジーの拠点は、あなたが想像もしないような場所に世界中に現れている。そのことと多くの起業家がビザの問題でアメリカに入国できないという事実(Startup Visa Act【註:起業家向けの特別VISA】が下院と上院を通るにはあと数年はかかる)を組み合わせれば、シリコンバレーの外で現実世界の問題を解決しているスタートアップの作り方が分かる。 シリコンバレーの外に築くことには起業家にとって他にも誘因がある。Startup Chileは、シリコンバレーにはいない安い開発者を餌に起業家にスタートアップを築くことを奨励しているチリの政府支援機関である。Kundaviは、メキシコのCaboにスタートアップのためのコミュニティを作っている。それは、自力で事業を起こす起業家のために安い生活費を約束するだけでなく、地理的にもシリコンバレーと同じ位の時差(たったの一時間遅れ)にあるため、投資家との電話も容易なのだ。 だがしかし、シリコンバレーをこの惑星の他の全てのテクノロジーの拠点から区別し続けていることが1つある。それは、財源へのアクセスだ。ここでのファンディングの生態系は世界の他のどの場所とも似ていない。ヨーロッパのテックコミュニティは、私が2008年に毎晩3つか4つのテックイベントでその世界に口を出して以来、大きな発展を遂げたが、ファンディングの点ではシリコンバレーと張り合い始めてすらいない。しかし、ファンディングの展望は、急速に減少しているイノベーションの実現費用によって変化している。つまり、ノートパソコンとWifi接続のある人なら誰でも、ただ同然でアイディアを実現することができることを意味する。 シリコンバレーのVSは、このグローバルなトレンドに気付いていて、それに賢く対応している。エンジェル投資家のChris Saccaはヨーロッパのスタートアップに投資している。Dave McClureは、世界中にある自らの500のスタートアップアクセラレーターにGeeks on a Planeを説き、Paul Bragielのi/O venturesは今、東アフリカの有数の投資家の1つになっている。ジャーナリストのSarah Lacyの最新の書籍では、どうやって新興成長市場の起業家がその地のカオスと混乱をチャンスに変えて、何百万も稼ぎ、何千もの雇用を創出しているのかについてレポートしている。シリコンバレーの起業家は、困難を通り抜けたこれらのセルフスターター達が巨大なリスクを背負って成功していることに注目すべきである。 もしシリコンバレーがグローバルなスタートアップ・イノベーターとしてのそのナンバーワンの地位を維持したいのであれば、起業家とVCは共に、変化を取り入れそれを推し進め始めることができるように、バブルから脱して世界の本当の問題に目を向ける必要がある。オバマは、今すぐにStartup Visa Actをアメリカの法律に通す必要があるし、もっと多くのメディアがシリコンバレーの外のテクノロジーを取り上げるべきだし、このサンフランシスコの霧はすぐにでも晴れた方がよい―さもなければ、私はメキシコのCaboに移る。 この記事は、The Next Webに掲載された「The Problem With Silicon Valley [...]

Google+がビジネスツールの必需品になる日

14 years 3ヶ月 ago
Google+に関する記事を多分日本で一番多く配信しているのでは?!と思ったりもする最近のSEO Japanですが、今回はGoogle+のビジネスツールとしての可能性を考える記事をご紹介。何かと「ソーシャル」の文脈の中で語られることの多いGoogle+ですが、読み進めていくとGoogle+のビジネスツールとしての可能性が確実に見えてくる。 — SEO Japan グーグルは徐々に各種の製品の間で策略をめぐらし、グーグル+に詰め込み、そして、さらに能率化されたユーザーエクスペリエンスを提供し始めている。ベースキャンプやその他のプロジェクトマネージメントツールを脅かす存在になりつつある可能性がある。 そこまではまだ到達していないだろう。事実、欠けている機能も見受けられる。それでも、現時点でも、グーグルは有料のプロジェクトマネージメントツールのセットの購入を渋る新しい会社や小規模な企業に素晴らしいオプションを提供している。グーグル+を利用する方法においては、使う側が好きなだけ創造性を働かせてもらいたい。 コミュニケーション グーグルは明らかにコミュニケーションをマスターしている。公開されたコミュニケーションであれ、非公開のメッセージであれ、チャットであれ、もしくはビデオチャットであれ、すべてグーグル+には揃っている。同僚のサークル全体または特定の同僚に伝達を行ったり、もしくは1対1ベースでプライベートに情報を共有することも出来る。グーグルチャットの統合により、1つの場所で手っ取り早く容易に会話を行うことが出来るようになった。 会社の規模によっては、部門ごとのサークル、マネージャー用のサークル、そして、すべての従業員が所属するサークルを作成することが出来る。しばらくの間は、すべてのサークルは非公開をベースとしているので、それぞれのメンバーは自分達で同じサークルを作らなければならないだろう。 ハングアウト機能は、TV会議に代わる理想的な手段であり、全国、または全世界に支社を持つ企業にとっては有益な機能と言えるだろう。しばらくの間は、ユーザーはユーチューブの動画を同時に視聴することが可能であり、これが時間を有効に利用する最良の手段ではないかもしれないが、ビジュアルのプレゼンが必要なら、プレゼンをユーチューブで作成して、アップロードする方法を調べておく価値はあるだろう。 ハングアウトは、他にも多数の潜在能力を秘めており、グーグルには是非そのポテンシャルを活用してもらいたい。すべての参加者がノートやファイルを加えることが可能なホワイトボードにアクセスすることが出来るとしたら、とても便利なはずだ。グーグル+のハングアウトにコラボレーションの特徴を加えれば、非常に有益な機能になるはずである。 プロジェクト どんなプロジェクトマネージメントツールでも、個別のプロジェクトを作成し、タスクの一覧を作り、割り当てることが出来る。ここでは創造力を働かせる必要がある。個別のプロジェクトに対して、サークルが再び理想的なソリューションとなる。例えば、皆さんの会社が新しい製品を立ち上げようとしていると仮定する。それぞれのメンバーはすべての従業員に関連する同一のサークルを作成する。すべてのアイデア、動画、写真等はこのサークルのページに掲載され、すべてが記録される。このサークルは職場となり、そして、コミュニケーションのツールとなる。 タスクを割り当てる グーグルの製品を使ってタスクマネージメントを行う方法は幾つかある。まず、それぞれのプロジェクトのサークル、または、部門のサークルに対して、単純に伝達事項としてタスクを割り当てることが出来る。マネージャーがサークル内でタスクを割り当て、割り当てられたスタッフがその旨を確認するコメントを投稿するシステムを考案すればよい。 タスクを割り当てる際は、サークルで公開しているなら、サークル全体に割り当て、そして、通知が届くように個人の名前を使って個人に割り当てよう。 アイテムを“終了”としてマークすることが出来る手段は用意されていないため、アップデートに同様のコメントを加えることでしかこの目標は達成されない。しかし、個人的には特に心配していない。それには理由がある。ツイッターがローンチされた頃、ハッシュタグは今とは全く異なり、役割を果たさなかった。ツイッターユーザーの創造力のおかげで、現在、ハッシュタグはタグ付けとツイートの分類のメソッドとして定着している。グーグル+においても同様の機能が登場するのではないかと私は見ている。公式なツールかもしれないが、ユーザーが作るツールなのかもしれない。投稿をタグ付けし、さらにコメントを残すことが出来れば、検索の実行も、未完成の仕事や完成した仕事の表示も容易になるだろう。 文書の統合 グーグルドキュメントはまだグーグル+には統合されていない。しかし、ピカサがグーグル+に導入されるように、すべてのグーグルのサービスの間には直接的なつながりのようなものがある気がする。プrスに導入されるまでは、グーグルドキュメントの内部で文書を共有することで、容易に共同作業を実施することが出来るだろう。 他のユーザーの協力を必要としていないものの、ただ単に共有したいだけなら、パブリックリンクを作成し、リンクを持っている人が文書にアクセスすることが出来るようにしよう。文書を開いたら、Share->Publish to the Webの順番でクリックする。 生成されたリンクは、ツイッター、バズ等で容易にすぐに共有することが出来る。これもグーグル+の統合が行われるサインの一つと見て間違いないだろう。 そして、グーグルドキュメントは他にもビジタースタッツ等の優れた機能や各種のテンプレートを用意しており、グーグルドキュメントを仕事に利用する方法は無数に考えられる。 文書をクラウドに保存することに懸念を抱いているなら、有料のソリューション、Memeoを使ってグーグルドキュメントをデスクトップにシンクさせることも出来る。無料のオプションを好むなら、シンクプリシティを使えば、グーグルドキュメントのアカウントにリンクを貼り、ファイルをシンクさせることが出来る。 ファイルとフォルダーの共有 グーグル+では、イメージ、動画、そして、リンクを容易に共有することが出来るが、残念ながらファイルは対象外である。グーグルドキュメントにはあらゆるタイプのファイルをアップロードして、次に伝統的なグーグルドキュメントのメソッド、つまりeメールを介して共有することが出来る。残念ながら、ドキュメントとは異なり、ファイルへのパブリックリンクを作成することが出来ないため、グーグル+で直接ファイルを共有することが出来ない。 どうしてもグーグル+上でファイルへのリンクを共有したいなら、次善策としてグーグル以外のソリューションを勧める。ローカルのファイルへのパブリックリンクを作成するなら、ドロップボックスが恐らく最も簡単だ。 連絡先 すべての連絡先の情報は一つの場所にまとめられる。別の会社もグーグル+を利用しているなら、ユーザーは手っ取り早く、簡単に連絡先の情報を調べることも、あるいはグーグル+を使って直接連絡を取ることも可能だ。 グーグル+のプロフィールは、若干の個性を与えており、自分のウェブサイト、作品等へのリンクを共有することが出来る。つまり、希望に応じて、自分に関する情報を同僚と容易に分かち合うことが出来るのだ。 eメールの統合 Gメールについては皆さんもよくご存知のはずだ。1つのアカウントでプロジェクトを管理し、受信するeメールを追跡することが出来る点は周知の事実だ。グーグル+のバーに通知を加え、eメールを受信した際に教えてもらえるようにすることで、さらにGメールを活用することが出来る。クロームのエクステンション、スタート G+を使うと、Gメールの通知を加え、そして、eメールのプレビューへ即座にアクセスすることが可能になる。 このエクステンション自体は完璧ではないが、すべてのグーグルの製品をグーグル+に統合するポテンシャルがあることを仄めかしている。 通知 Gメールの通知以外で、グーグル+の通知を受信し、同僚がアップデートを行った際に教えてもらいたいのではないだろうか。ザ・ネクストウェブでは、Convofyを使っている。通知は、裏で何が言われているのかを把握し、最新のニュースを入手する上で欠かせない。ヘルパー・フォー・グーグル+等のエクステンションを使えば、新たにアップデートが行われた際に通知を受信することが出来る。 モバイルアクセス 現在iOSアプリの開発が行われているが、洗練されたアンドロイドアプリはすこぶる評価が高く、移動中に同僚との会話やプロジェクトの進捗状況を楽に、そして、無料で把握することが出来る。 携帯電話のハドル機能は、移動中にリアルタイムで同僚と連絡を取りたい際はとても有益である。 欠けている機能 グーグル+はプロジェクトマネージメントツールではなく、ソーシャルネットワークと考えられており、そのため、幾つかの機能が欠けている。ここ(日本語)でリストアップされている機能の多くはグーグル+にポジティブな影響をもたらすはずだ。 まず、グーグルアップスへのアクセスを企業は真面目に求めている。 グーグル+をプロジェクトマネージメントツールとして利用する場合、サークルの利用が鍵を握る。現在、サークルはすべて非公開であり、従業員にすべて同じサークルを自分で作ってもらわなければならない。共有可能、もしくは他のメンバーが参加可能なパブリックなサークルを作ることが出来れば、メンバー全員が同じアップデートを確実に受信することが可能になるだろう。 サブサークル、またはサークル内のサークルについてグーグル+で議論が行われている。これはサークルを管理する上で有益な機能になるはずだ。多数の部門で構成される大きな企業を経営しているなら、整理しようとしても、結果的にサークルによって大きな混乱が発生してしまう可能性がある。 グーグル+のポテンシャルが高い理由 グーグル+の利用においては、好きなだけ創造力を働かせ(日本語)、独自のアイデアを採用することが出来る。このサービスはデビューしてからまだ数週間しか経過していないだけでなく、開発者にも開放されていない。開発者に完全に開放されれば、このネットワークを基にした有益で興味深いアプリが大量にリリースされるだろう。その中には既に存在するプロジェクトマネージメントのポテンシャルを高めるアプリもあるはずだ。 また、ユーザー達は、あればサイトの性能を高めるであろう欠けている機能を回避する手段を既に見つけている。グーグル+を利用する際に欠かせないのが検索を実行する機能である。クラウド・ハイ・クラブは既に2つのメソッドを見つけている。一つは自分でいろいろ作業しなければいけないが、もう一つのメソッドは既成のグーグル+の検索エンジンを利用するメソッドである。 グーグル+はプロジェクトマネージメントツールとしては粗削りだが、幾つかの次善策を使い、ちょっと面倒な作業に耐えられれば十分に役に立つ事実は、グーグルが開発した製品の実力の証である。 皆さんは信頼しているプロジェクトマネージメントツールを捨て、グーグル+を利用するつもりだろうか? ソース: イメージ ライター紹介 [...]

Google+がソーシャルゲーム業界に殴りこみをかけた!

14 years 3ヶ月 ago
Google+をFacebookやTwitterと比較してその可能性を論じる記事をSEO Japanでも多数紹介していますが、今回はGoogle+を日本はもちろん海外でも現状のソーシャルウェブにおいて大きな割合を占めているソーシャルゲームとの比較で論じた記事を紹介します。 — SEO Japan 待望のグーグルのソーシャルプロジェクトがデビューし、アーリーアダプター達からはこのソーシャルネットワークを認める声が多く上がっている。この有望な新しいソーシャルプラットフォームはグーグルに数多くの機会を与えており、実りが良いソーシャルゲーム業界に参入するチャンスがグーグルに訪れている。 フェイスブック等のサービスは既にゲーム業界で確固たる地位を築いているが、他のプラットフォームが加わる余地が残されていないわけではない。事実、ソーシャルネットワーキングに対するグーグルの新鮮且つ独自の視点、そして、自社のモバイルオペレーティングシステムのアンドロイドおよびマイクロペイメントシステムを併せて考慮すると、ソーシャルゲームは明らかにグーグルがたどるべきルートと言っても過言ではない。 ソーシャルゲーム: 成功は実証済み ソーシャルゲームは、間違いなくグーグル+の最大のライバルである、フェイスブックにとって成功の要因の一つであり、収益源でもある。ロイターのレポートの中で、一流のネットビジネスの起業家であり、オンライン広告の大手ダブルクリックで最高経営責任者の重責を担うケビン・ライアン氏は、この世界最大のソーシャルネットワークはソーシャルゲームで10億ドルの収益を上げ、その大半は広告とフェイスブッククレジットであると断言している。 フェイスブックの最大のソーシャルゲームメーカーのジンガは、2011年の第一四半期だけで2億3500万ドルの収益を上げたことを明かしており、今年、このカリフォルニアを拠点に活動するこのゲームメーカーは10億ドルの収益を得る可能性がある。フェイスブックがなかったら、この成功はありえなかったことは言うまでもない。先日、ジンガは次のように話していた: 「私達は事実上全ての収益をフェイスブックのプラットフォームを介して得ており、しばらくはこの傾向は続くと思われる。」 ソーシャルゲーム業界が成長するペースを考慮すると、このマーケットは全体で2014年までに$15億ドルの価値が見込まれる – そして、それまでにはグーグル+は大きなマーケットシェアを獲得しているだろう。 着々と準備を進めるグーグル+ エンガジェットの報告によると、グーグル+のソースコードの奥深くに今後ユーザーが目にするサービスのヒントが幾つか隠されているようだ。その一つはゲーム機能の類であり、「グーグルプラス・ゲームからゲームの招待等を送信した」と言うコードが存在する。 昨年、グーグルがスライドやソーシャルデック等の積極的にゲーム開発メーカーを買収し、ゲーム部門で働くスタッフの採用を行っていた点を考慮すると、驚くようなニュースではない。

Google+とTwitterを徹底比較 – ダニー・サリバンの見解

14 years 3ヶ月 ago
Google+の話題で大盛り上がりの最近のネット界ですが、Google+はFacebookを超えられるのか?という議論に加えて最近はGoogle+はむしろTwitterにとって脅威ではないかという話もちらほら出始めました。Google+のリリース前にGoogleとTwitterの提携が切れたのもタイムリーでしたが、今回はサーチ業界のご意見番、ダニー・サリバン先生が自らの体験を元にGoogle+とTwitterを徹底比較した記事を紹介します。 — SEO Japan グーグル+がデビューしてから2週間目を迎えようとしているが、うまくいっているのだろうか?幾つかスタッツを引用することが出来る。後ほど披露するつもりだ。しかし、まずは私が必要不可欠と考える別のソーシャルサイトと比較させてもらいたい。と言ってもフェイスブックではない。ツイッターだ。 フェイスブックと私 私はフェイスブックのアカウントを持っている。しかし、このアカウントではほとんど何もしていない。理由が何であれ、ツイッターとは異なり、フェイスブックのアプリケーションベースのインターフェースを使う気が起きない。つまり、フェイスブックにアクセスして、自分のストリームを確認しなければならない。面倒な作業だ。 また、フェイスブックは2009年の年末、アカウントの閉鎖も考えたほどのプライバシーにおける変更が行われた際に、どうでもよくなった。最終的に私は、昨年投稿した「(まだ)フェイスブックのアカウントを削除しない理由」でも詳しく説明したように、何と言っても、自分でわざわざページを作成したのだ。 時折、このページで自分が作成した作品へのリンクを投稿している。しかし、基本的にはほとんどチェックしていない。 ツイッターと私 フェイスブックとは反対に、私は自分のツイッターのアカウントを介してひっきりなしに共有を行っている。恐らく、私が共有を望むアイテムがツイッターの“電光石火”な気質にフィットすることが原因なのだろう。私自身にフィットしているのかもしれない。アプリを通して時間をかけずに使い始めたために、より好きになったのだろう。アプリのおかげで、ブラウザとは別にツイッターをスクリーンの脇に常に開いておくことが出来るのだ。 (フェイスブックのストリームをツイッターを処理している同じアプリに反映させることが出来る点は心得ているが、そうすると気が散る。) 理由は何であれ、ツイッターは間違いなく私のメインのソーシャルネットワークである。そこで、ソーシャルネットワークに参入したグーグル+とツイッターを比較することに決定した。これから詳しく検証していく。 まずは見た目から検証しようと思った。以下に本日の午後1:07(太平洋標準時間)にツイッターとグーグル+で私が実際に見た10個のアイテムの写真を掲載する: クリックすると拡大する。違いを理解するため、グーグル+がツイッターのストリームと全く同じだったらどうなるかを確かめようとした。現実では、私のグーグル+のストリームの典型的な“ページ”は、コメントやイメージのエンベッド等の素材が存在し、個別のアイテムがとても長くなっているため、3-4個のアイテムしか表示されない。 コンテンツの多様性 個人的には、様々なコンテンツが存在することは健康なソーシャルネットワークの証拠だと思っている。以前、「1週間経過、Google+のユーザはフォロワーを増やし、トラフィックを獲得中」でも綴ったように、ロバート・スコブル氏ばかりが目につくなら、きっと問題があるはずだ。 問題を作っているのは私自身なのかもしれない。ツイッターは、メジャーなニュースメディアを含む、誰でも参加することが可能な成熟したソーシャルネットワークである。ここ数年の間に2000近くの人物、企業、そして、ニュースのソースのアカウントをフォローしている。グーグル+では、実際に利用しているユーザーが少ないため、フォローしているアカウントの数は遥かに少ない。 その通り。ソースが少ないと、アクティビティも多様性も少なくなる。しかし、既に私は400人以上をフォローしている。そのため、グーグル+のストリームで何かしらのアクティビティがあってもおかしくないはずである。それでは詳しくビジュアル面を見ていこう。 比較 ツイッターでは、10個の上位のアイテムはすべて1分以内に投稿されたものであり – さらにスクロールしていくとさらに1分以内に投稿されたアイテムが続いていた。グーグル+では、10個のアイテムは7分の間に投稿されていた。 現時点では私はグーグル+よりもツイッターを活発に利用している。これは、直感だが、フォローする人が少ないことよりも、誕生して間もないためにアクティビティが少ないことが影響しているのだ思う。 このテストを行った際、ビングでのパンダのイメージに関する自分のエントリがいまだに表示されていた点もアクティビティの少なさを実証している。私は同時期に同じようなアイテムをツイートしていた。このアイテムはとっくに私のツイッターのフィードから消えていた。 しかし、アクティビティがすべてではない。次に質を検証していく ツイッターのこのサンプルでは、特に重要だと思えるアイテムやクリックしたくなるようなアイテムは見当たらない。グーグル+のサンプルでは、1つ目と2つ目のアイテムが気になった。マットカッツ氏の投稿に関しては、実際にクリックし、ストーリーを読むほどであった。 それではグーグル+は質で勝っているのだろうか?そう言い切れるほど単純ではない。私はスクリーンの脇でツイッターのフィードが流れる光景に慣れている。たくさんの“ノイズ”が存在するが、同時に常にたくさんの“注目に値するコンテンツ”も見つけている。また、グーグル+も多少ノイズを作り出している。 共有 & 引用 & 繰り返し マット・カッツ氏のエントリは同じ日の早い時間に見ていた。私はコメントを残したため、グーグル+のストリームに跳ね返されていたのだ。 これはツイッターでは起きない。コメントを残した場合、— 実際にはカッツ氏に@replyすることになる — もともとのツイートを跳ね返すことはない。 この類の機能はあっという間に迷惑に思われる可能性があるため、あまり良い特徴とは言えないだろう。誰かがアイテムを“共有”する度に起きるため、既にうっとうしくなっている。 以下にグーグル+のアイテムの一つを拡大した写真を掲載する: ここではケイト・ガーディナー氏がもとともマーク・グレーザー氏が共有していたアイテムを共有している。これがツイッターだったら — そしてガーディナー氏がツイッター独自のリツイートを使っていたなら — まったく同氏の名前は出てこなかったはずだ。グレーザー氏から直接届いたように見える形で表示されていただろう。 グーグル+はこのようなリツイートのコンセプトは持っていない。アイテムの共有は、完全に新しいアイテムを共有することを意味する。新しい投稿を作り出し、コメントが提供される — そして何がなんだか分からなくなる。 複数名が同じオリジナルのアイテムを共有している可能性がある。同じ複数名のユーザーをフォローしていると、ストリームで何度も何度も同じアイテムが現れることになる。その全てに各々のコメントが加えられている可能性があり、当該のトピックに対する一般的な見解を把握することは難しくなる。 場合によっては、自分の考えとともにアイテムを共有したくなるはずだ(ツイッターの“引用”と同じように)。その際、「オリジナルを共有」もしくは「新しい投稿として共有」の選択肢を、共有する際のオプションとして加えれば、グーグル+が「共有」がツイッターの「リツイート」以上に役に立つような気がする。 コメント 個人的に、グーグル+が最も優れていると思うポイントは、投稿に寄せられるコメントのスピードと量である。ツイッターで何かを投稿しても、2、3本の返信しか期待出来ないが、グーグル+での投稿は、投稿後の数分間で10、20、あるいはそれ以上の数のコメントが寄せられることが多い。 そして、最も大きな問題の1つが、あまりにも多くのコメントが投稿に寄せられる点であり、グーグルにはスレッドの選択肢を用意してもらいたい。また、コメントの多い投稿に対してはストリーム内で“折り畳む”必要がある。 継続的に過去に遡る グーグルバズを使ったとき、私はアクティブに活動するまでにあまりにも時間がかかってしまうことにすぐに気づいた。また、グーグルバズ自体からすぐにアクティビティが消えてしまう点も把握した。この点をカバーするため、私はツイッターの投稿をグーグルバズに移動した。それでおしまいだった。 [...]

2011年6月の月間ベストリリース賞は花王株式会社様に決定!

14 years 3ヶ月 ago
すでにニュースリリースで発表させていただきましたとおり、6月の月間ベストリリース賞は花王株式会社様です。 2011年6月の月間ベストリリース賞、受賞リリースはこちら! ■News2uリリース 2011年6月の月間ベストリリース賞 ◎今年の夏、「15%節電」ってどうやったらできるの?「おうち節電シミュレーション」でチェックしてみよう!(2011年06月20日 18時00分) ■選定理由(審査委員長・神原弥奈子のコメント) 6月はファッションからオフィスのPCまで、節電や夏を涼しく過ごすために工夫された商品や、企業の取り組みなどのニュースリリースが目立ちました。 そんななか、毎日の暮らしのなかでの節電のアイデアやヒントを提供する特設サイト「いっしょにeco(エコ)~ちょっとの工夫で、もっと快適~」のコンテンツを紹介するこちらのリリースをベストリリースとして選定しました。 選定のポイント 想定される読み手=ママや主婦の目線で書かれた親しみやすい内容。「おうち節電シミュレーション」やサイトの活用方法について具体的に説明されており、実際にサイトへ行く前に内容がイメージできる。プレゼント訴求のみ走らず、しっかりとサイトの目的を伝えている。 【花王株式会社 商品広報センター 小田友香様からの受賞コメント】 「今回の受賞、本当に光栄です。 この夏は、多くの方が節電に協力したいと思いながら、その方法がよく分からず、なにか不安に感じられています。そこで具体的な解決策を分かりやすくご提供したのが「おうち節電シミュレーション」です。今回のリリースは「こんな便利なツールがあります」と、しっかり伝わるようにご紹介させていただきました。 快適なくらしのために、家事に関する日常の疑問や不安を解決できるような、商品の使い方や、家事に関するさまざまな情報を発信していくことが、花王というメーカーの務めだと考えています。そのために、ネットによるニュースリリースはとても有効だと思います。これからも頑張ります!」 花王株式会社様、ご受賞おめでとうございます!

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