14 years 4ヶ月 ago
(*)Yahoo!リスティング広告の正規代理店
Yahoo!リスティング広告に関する確かな知識と経験、実績を持ち、お客様のニーズに合ったコンサルテーションや運用、サポートを提供することを基本的な業務としています。Yahoo! JAPANは最新情報やツール等の提供を通じて、正規代理店が広告主のニーズをとらえた的確な提案を行えるようサポートしています。
■正規代理店を探す方法
まず、
正規代理店一覧へアクセスしてください。条件を設定し検索すると、検索条件に該当する正規代理店一覧が表示されます。
■ページの項目説明(画像の番号と呼応しています)
(1)正規代理店「検索エリア」
希望の条件を入れるエリアです。全て任意項目になりますが、「月額ご予算」や「エリア」を入れて検索することを推奨しています。
(2)月額ご予算
以下の5項目から選択してください。条件の合致する「正規代理店」を検索できます。(任意項目)
・3,000円以上10,000円未満
・10,000円以上50,000円未満
・50,000円以上100,000円未満
・100,000円以上500,000円未満
・500,000円以上
(3)エリア
以下の8項目から選択してください。該当エリアに本社、支店がある「正規代理店」が検索できます。(任意項目)
・北海道・東北
・関東
・信越・北陸
・東海
・近畿
・中国
・四国
・九州・沖縄
(4)検索結果エリア
(1)の検索に合致する条件の正規代理店が表示されます。
正規代理店にYahoo!リスティング広告の運用依頼を検討されている広告主の皆さまは、ぜひご活用ください。なお、お申し込みは直接、該当の正規代理店へご連絡ください。
今後とも、Yahoo!リスティング広告をよろしくお願いいたします。
14 years 4ヶ月 ago
先日、Google+が早くも1000万ユーザーに達したという驚きのニュースがありましたが、さてFacebookやTwitterは1000万ユーザー達成にどれ位の時間がかかっていたのでしょうか?3者の普及速度を比較してみるとGoogle+の数字に改めて驚かされます。 — SEO Japan グーグル+はたった16日間で1000万人のユーザーを獲得した。一方、ツイッターもフェイスブックも1000万人に達するまでに2年以上を要しており、それぞれ780日間(ツイッター)、852日間(フェイスブック)かかっていた。 Leon Haland氏は親切にもこのグラフを作成し、その他のソーシャルネットワーキングサイトと比較し、グーグル+の急激な成長を分かりやすく説明している: グーグル+の成長が目覚ましい点は疑いようもないが、ツイッターとフェイスブックも、ソーシャルネットワーク、そして、ブランドとして、ゼロから始まったサービスとしては、良いスタートを切っていたと指摘しておこう。 一方、グーグルには13年間の輝かしい歴史があり、世界有数のデジタルブランドとして有名である。既に様々な製品を介して巨大なユーザーベースを抱えているため、約2週間で1000万人のユーザーを獲得した点はそれほど驚くことではないのかもしれない。 グーグル+は、7月13日頃に1000万に到達していたと見られており、約1週間でユーザーを再び倍増されていたことになる。このペースが続けば3週間後には2000万人に届く。 ソーシャルネットワークを作るグーグルの最新の試みは成功すると見られており、これまでのところ好意的な評価が数多く寄せられている。ザ・ネクストウェブは7月上旬に簡単な調査を実施しており、3分の2のユーザーがフェイスブックよりもグーグル+を好み、半分近くがツイッターよりも好むと答えていた。ただし、ツイッターはグーグル+とはソーシャルネットワークの分野が異なるため、フェアな比較とは言えないだろう。 しかし、リンクトインについてはどうだろうか?私達は今月の上旬にグーグル+はフェイスブックやツイッターよりも、リンクトインに大きな脅威(日本語)を与えていると伝えた。念のために説明しておくが、リンクトインは2003年5月に立ち上げられ、2007年4月までは、ユーザーの人数は1000万人未満だった。現在は、1億人を超えるユーザーを抱えている。 興味深いスタッツである。まだ時期尚早だが、グーグル+は今後も引き続き上昇軌道を描いて成長するのだろうか、あるいは過激な宣伝が終息すると、停滞し始めるのだろうか?こればかりは時間が経過しなければ分からない。 ソース: Leon Haland ライター紹介 ポール・サワーズはザ・ネクストウェブの英国在住のエディターである。ツイッターなら@TGW_Paulで、eメールならpaul(at)thenextweb.comで連絡を取ることが可能だ。もしくは個人のブログ ザ・グッド・ワードをチェックする手もある。 この記事は、The Next Webに掲載された「Google+ reached 10m users in 16 days. Want to know how long it took Facebook and Twitter?」を翻訳した内容です。 FacebookもTwitterも2年以上かかった1000万ユーザーの壁を16日で破ったGoogle+、、、とはいえまだまだ新し物好きの男性ギークユーザー中心なのでしょうし、今後の展開が気になります。しかしリンクトインは2003年5月オープンにも関わらず4年後に2007年4月にやっと1000万を超えたのですね。その後急速に1億人超えまで成長したのにも驚かされました。何かしらのブレイクポイントがあったのでしょうか?Google+の成長スピードにもびっくりでしたが、リンクトインの成長加速化にも驚いてしまった記事でした。 — SEO Japan
14 years 4ヶ月 ago
米国で最もソーシャルメディアを活用している企業として知られる1社が格安航空としてもお馴染みのサウスウェスト航空。日本でもツイッターの活用事例などが紹介されていますが、実はブログもかなり凄いんですよね。今回はそんなサウスウェスト航空のソーシャルメディア戦略にある秘密を探った記事をご紹介。 — SEO Japan 私が多くの法人顧客に対して抱えてきた1つの課題は、従業員にブログを書かせることだ。大部分の従業員はそんな時間もスキルもないと感じている。そのため、サウスウェスト航空に、自社ブログ「Nuts about Southwest」を書いている従業員が多数いることを知った時には、私の興味をかき立てた。私は、このブログのエネルギーと気迫に引き込まれた。 好奇心に駆られた私は、サウスウェストの企業ソーシャルメディア戦略を管理するChristi McNeillと膝を交え(コンピューター上で)、そのブログとソーシャルメディアプログラムについて議論した。彼らが多くを徹底的にダラス内でやっていることが判明した。2006年に開始したソーシャルメディアプログラムは、素晴らしい結果を見せている:ウェブサイトへの訪問者数が毎月1200万、Twitterのフォロワーが100万人、Facebookの「いいね!」の数が1300万だ。 Image by bisonblog via Flickr 彼らのプログラムのゴールは、サウスウェストに関するニュースを伝えること、そのカルチャーを強調すること、“ファン”(つまり顧客)と関与することを組み合わせたものだと、Christiは言う。 以下は、ブログとソーシャルメディアに対するサウスウェストのアプローチで私が最も気に入った5つのキーポイントである: 従業員を活用する: 「The Nuts About Southwest」という ブログは、大部分は従業員がサウスウェストでの生活や問題や人間などについて書いた記事のたまものだ。レギュラーブロガーは約30人いるが、最近の40周年キャンペーンのような特別な行事にはもっと増える。様々な従業員が、長年にわたって自分達のユニークな経験を書き綴り、思い出のタペストリーを作っている。例えば、ある従業員は、自分が気に入っている1970年代始めの写真を投稿した。 Christiが言うには、会社は、“ほんの少しの特権とごちそう”で従業員ブロガーをやる気にさせている。“しかし、主にこれらの人々は自分達の仕事を愛し、それについて話すのが好きな人達なのだ。” 教訓:従業員の興味関心と情熱を活用すること。 ブランドを明確に提示する: 時にはブログは熱狂的なチアリーダー的な感じを少し持つが、サウスウェストは活気ある人間本位のブランドで、それこそが彼らの姿を示している。全体的に、従業員は、PR/法務/HRによって徹底管理されているお決まりのプログラムと対比して、忠実に遠慮なく発言しているという感じを受ける。“私達は、ブランドの陰に隠れない。彼らには真の声を述べて欲しいのだ。” 教訓:真実であること。 ストーリーを用いる: 個人的なストーリーとビジネスのストーリーは、事実よりもずっと記憶に残るものだが、それらを上手に利用しているブログは少ない。サウスウェストのブログは、そのプログラムの歴史をはじめとして、1つの物語の展開のように感じる。(サウスウェストは、ケーブルテレビの本物のテレビ番組(その名も「AIRLINE」)への参加が終了した後、そのブログとソーシャルメディアの取り組みを2006年に開始した。ある意味、彼らは“会話を続けていた”のだ。) 多くの従業員の記事は、個人的な話だ。あるパイロットは、サウスウェストにまだ3機の飛行機と片手ほどの従業員しかいなかった1973年の自らの若かりし日のことを話している。教訓:ストーリーを伝えること。 無駄がなく、効率的で、集中的: 彼らは、サウスウェスト全域でソーシャルメディアアクティビティを有効にしているChristiのグループと共にウェブCOE(卓越した研究拠点)モデルから操作をする。Christiには、全コンテンツを管理するエディタ1人を含め、スタッフが5人しかいない。その中の3人が交代で会話をモニターしコメントに返答する。彼らが編集をするのはほんの少しだけなので、従業員ブロガーは自分達の真の声を保っている。教訓:体系化し焦点を絞れば、少ない数でより多くのことができる。 耳を傾ける: サウスウェストは、座席に入らない太り過ぎの乗客を拒否した2010年初頭に攻撃を受けた。その人物は、たくさんのTwitterフォロワーを持つ新進気鋭の映画製作者で、即座にサウスウェストを叩き始めたのだ。サウスウェストのコミュニケーションチームは、その状況を是正するためにできることを知るために、すぐにツイートや電話に対応し、Mashableから“称賛すべき”賛同を得ている。事態は次第に鎮静した。もっと最近の話だと、今週、あるパイロットのバカな言動がこき下ろされている。 しかし私が言えることは、サウスウェストは、TwitterとFacebookを介して話を聞き、関連ツイートや記事―例えば、厳しい天候状況がフライトスケジュールに影響を与える―やディスカウントなどを提供して、かなりうまくやってのけたのである。今私は彼らのTwitterアカウントを見ているが、彼らは、タイムリミット寸前の夏旅セールを扱うウェブサイトの不具合に関する火を消そうとしている。教訓:耳を傾け、いつでも素早く対応できるようにしておく。 企業のソーシャルメディアプログラムについて孤立して話すのは簡単だ。これが誤解を招いているのかもしれない。ソーシャルメディアの取り組みには、その企業の文化と態度が広く現れる。 私の個人的体験が何かを暗示するとしたら、サウスウェストはこの分野の最先端にいる。恐らく、サウスウェストのカスタマーサービスがパーフェクトなのではなく、彼らのライバルの多くが脆弱なのだ(私は20年以上もサウスウェストを利用している)。ユナイテッド航空がいい例だ。私が、謝礼の2枚のチケットを口座に払い戻しする際に彼らが妻と私に対して各自150ドルをチャージしたことに対して文句を言うと(私達はそのチケットを元々のフライトに使うことができなかった)、その回答は一貫してネガティブで、“私達は規則に従ってやっています”というものだった。 私はそのことについて何度かつぶやいたが、ユナイテッドからの反応はない。(恐らく、問題は“規則”だ。サウスウェストのアカウントならマイルを出し入れできる。) 古い諺にあるように、ブタに口紅をつけることはできるが、ブタはブタだ。企業の文化とビジネスアプローチにソーシャルメディアプログラムをかぶせてうまく取り繕うことができるとは考えないことだ。 最後の教訓:一にも二にも、三にも、顧客のことを考えること(利益はそれについてくる)。 この記事は、Social Media Explorerに掲載された「Southwest Airlines and Social Media Strategy: 5 Lessons for Marketers」を翻訳した内容です。 この記事を読んで実は始めてサウスウェスト航空のブログを読んでみましたが確かにこれはスゴイ内容です。ブログを活用した企業ブランディングとしては最強ではないでしょうか。これを実現しようとするには企業のソーシャル戦略がきちんと構築されていることが大前提にはなりますが、だからこそツイッターも成功しているんでしょうね。同時に、そんなソーシャル大活用のサウスウェスト航空でさえ、B2Cビジネスが強く企業規模が大きいこともありますが、定期的にソーシャルで炎上騒ぎが巻きおこっているんですよね。それを自らのソーシャル活動を通じて火消しし、企業活動の改善にもつなげていくというのが、いかにも今的な企業の在り方ですね。隠蔽体質とは180%反対のやり方ですが、さてさていつの日か日本でもこのレベルでソーシャル活用ができる大企業が登場してくる日はあるのでしょうか。 — SEO Japan
14 years 4ヶ月 ago
久々にブライアン・ソリスからソーシャルメディアマーケティングに関する記事を。独特のアカデミック文体で理解する以前に読むのにも気合があるソリスの記事ですが、今回は何故かいつも以上に読みやすくなっています。もちろんいつも通り納得&勉強になる内容。ソーシャルメディアに関わっている人は是非。 — SEO Japan 時折、楽な道が予想以上に複雑で辛い旅になってしまうことがある。変革を行う時は、たとえ最初は大変であっても、あまり踏み固められていない道を歩もう。長期的には、より楽で、実りある結果を得られるからだ。ソーシャルメディアにも同じことが言える。 私はEngage(私が綴った書籍)のレビューで、「ブライアン・ソリスは、ソーシャルメディアの楽しさを奪う」と言うフレーズを見つけた。このレビューの作者は、私の書籍が、ベストプラクティス、ケーススタディ、そして、すぐに実行可能なアドバイスに単純に焦点を絞ることでメリットを得られるにも関わらず、学術的なアプローチを採用していると主張していた。 このレビューが投稿された直後、私は世界をリードする消費者ブランドが主催した1日がかりのイベントに参加した。私がプレゼンを行った後、著名なソーシャルネットワークの代表者がステージに上がるやいなや、私のプレゼンのテーマを軽視する発言を行った。この人物は「あまりソーシャルメディアについて深く考えないでください。ソーシャルメディアは本来楽しいものなのですから」と言ったのだ。 上記のレビューに賛成する人がいた点、そして、ステージでの発言を考慮し、私は自分の見解が誤っているのかもしれないと思い始めた。しかし、彼らの意見と考え方は尊重するが、自分の考え方を貫かなければ目的を達成することが出来ない場合もある。だからこそ、消費者と企業の間のギャップを埋めることに私は専念しているのだ。私は説明、変化、イノベーション、そして、共同制作をクローズアップしている。楽な道のりではなく、また、価値を提供することを使命としているなら、楽なわけがない。心に最終的な目標を描き、そこから遡って仕事に取り組む必要があるのだ。 実際にソーシャルメディアにおける消費者のギャップは存在しており、このギャップをうまく埋める取り組みは、基礎的な会話やコンテンツベースの戦略をツイッターやフェイスブックやその他のソーシャルネットワークで実施するだけでは達成されない。交流への道のりは、険しく、未知の世界への旅であり、決して楽な道のりではない。両者を中間地点に引き出すためには、ギャップの深さ、そして、何を人々が求めているのか、何が欠けているのか、もしくは何が役に立つのかを理解することから始まる。 どれだけ懸命に努力したとしても、人々が何に価値を見出しているのかを把握していないなら、消費者を重要視する組織を構築することは出来ない。ソーシャルメディアは、より情報に富み、より意義深いプログラムを策定する上で欠かせない交流の5つのIを解き明かす鍵である: 1. Intelligence – ニーズ、需要、価値、問題を学ぶ 2. Insight – 「なるほど!」を探し、ギャップを特定する 3. Ideation – 交流、コミュニケーション、新しい製品/サービス、変化のための新しいアイデアを引き出す 4. Interaction – 交流しよう…配信すればそれで終わりではない、使命に息吹を吹き込もう 5. Influence – 行動に影響を与え、その過程でインフルエンサーになろう ソーシャルメディアの効果は戦略によって左右される。ブランドの広告キャンペーンでの目標達成率、ROI、あるいは確立された一連の事業のメトリクスおよびKPIを達成する力はすべて計画に反映されている。価値を認めていない、または知らないことを計測することは出来ないと私は考えている。先日行われた、Vocusが後援した調査の一環として、マーケティングシェルパは、ソーシャルメディアプログラムの大半は、「早くて、簡単」なプログラムに焦点を絞っていることを発見した。聞き覚えがあるフレーズではないだろうか?簡単なソーシャルメディアプログラムに焦点を絞るこの手のプログラムは、より多くの時間、理解、そして、リソースを必要とされるプログラムよりも効果が薄い。 マーケティングシェルパは、ソーシャルメディアマーケティングの戦略に関する3つの質問をまとめている: 目標を達成する上での有効性、それぞれの戦略を実施するための難易度、その戦略を利用している組織の確率の3つである。「早くて簡単」が、効果よりも重要視されていることが調査で判明している。 難易度が低く、効果が低い戦略は次の通りだ: - eメール内のソーシャル共有ボタン - ウェブサイト上のソーシャル共有ボタン - ツイート送信 - マルチメディアの作成 - ソーシャル広告 難易度が上がるにつれ、有効性も上がっていく。以下のプログラムは消費者および企業により大きな見返りを与えるが、それなりの投資を行う必要がある。 - ブログ - ソーシャルネットワーク内の交流 - SMO(ソーシャルメディアの最適化) - ブロガーおよびインフルエンサーとの関係構築 ソーシャルメディアに、「楽しさ」が欠けているわけではない。成功するためには、価値と実用性を提供しなければならないのだ。 結局、ソーシャルメディアに何を投じるかによって、得られるものも変わってくる。断じて、ソーシャルメディアを使って実験する取り組みが、信用を落とす行為に直接結び付くことはない。現在のソーシャルメディアと過去のソーシャルメディアの違いは、作成、消費、共有、そして、影響の均等化に至るまで、情報の民主化に他ならない。マーケティングを巡る環境はリセットされている。そのため、無計画なアプローチから、本物のリーダーシップへの変更が求められているのだ。 [...]
14 years 4ヶ月 ago
大京といえば、ライオンズマンションブランドで知られる不動産会社です。同社は1990年代末からインターネット施策に取り組んでお...
14 years 4ヶ月 ago
株式会社オプトは7月29日、2011年12月期第2四半期決算(2011年1月1日~2011年6月30日)の決算短信を発表した。
【連結経営成績(累計)】
…
14 years 4ヶ月 ago
株式会社中広は、平成24年3月期第1四半期決算を発表した。
<平成24年3月期第1四半期の業績>
(平成23年4月1日~平成23年6月30日)
売上高…
14 years 4ヶ月 ago
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))
14 years 4ヶ月 ago
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))
14 years 4ヶ月 ago
14 years 4ヶ月 ago
今回から初登場の人気ブログ「Convince & Convert」から、Google+に関する話題を。Facebookからツイッター、各種Googleサービスに検索ランキングへの影響まで様々な論点を盛り込んだ内容です。 — SEO Japan プラスに関する噂とツイートでインターネットが氾濫している。プラスとは、皆さんが慣れ親しんでいる検索エンジンを運営する、某企業が新たに作成したソーシャルネットワーク「Google+」のことである。 機能やhow toや仮定の推測を詳しく説明していくつもりはない。ジェイソン・フォールズ氏やクリス・ブローガン氏等、私よりも上手に説明することが出来る人達に任せておく。 グーグルの新しいソーシャルネットワークに対する私の第一印象を簡単に表現するならば、使い方が簡単で、ポテンシャルが非常に高い、フェイスブックとツイッターのハイブリッドと言うフレーズがぴったり当てはまる。初めてのリリースに関わらず、プラスはピカサ(グーグルのフォトサービス)を見事に統合しており、そして、ライブビデオチャット機能(ハングアウトと呼ばれる)はスカイプを脅かす可能性がある。しかし、最も分かりやすく、最も前評判が高い機能は何と言ってもサークル機能であり、連絡先を分割し、ドラッグ & ドロップで簡単に実行することが出来る。リストを作るために必死で作業に励むことも(ツイッターのように)、もしくはグループを作るために何度もクリックしたり、怪しげな説明書を読む必要もない(フェイスブックのように)。プラスは、友達をあるカテゴリーに、同僚を別のカテゴリーに、のようにとてもシンプルに振り分けていくことが出来る。すでに一部のグーグルプラスのアーリーアダプター達は、20、あるいはそれ以上のサークルを作成し、それぞれのオンラインの関係を分類している。ステータスアップデート、写真、動画等を1つまたは複数のサークルで配信するプロセスは、たった1回のクリックで済む。 しかし、サークルの話はここで切り上げよう。そのうち皆さんも自分自身で確かめ、グーグルプラスが、ソーシャルのつながりにおけるご自身の見解に当てはまるかどうか結論を出してもらえばよい。代わりに、私はグーグルプラス/グーグル+(どちらの書き方が定着するのだろうか)が企業で利用することが可能になったときのこと、そして、ツイッターやフェイスブック等のソーシャルメディアにどのように影響を与えるかに焦点を絞ってこの記事を書き進めていきたい。 遠い親せき: 検索とソーシャルメディア 巨大なワールドワイドウェブを仕分けし、分類する取り組みは、コンピューターの科学者達にとって、数十年越しの夢であった。グーグルは“少なくとも商業的な面においては”この暗号を見事に解き、毎日ように検索アルゴリズムを調整し、1年に数回大きなアップデートを継続して行っている。しかし、グーグルはウェブで良いアイテムとあまり良くないアイテムを特定する行為には長けているが、昔から2つの重要な要素、ページとリンクのみに頼ってきた弱みを持つ。 ページはHTMLが登場して以来ウェブの構成要素の役目を果たしており、大勢のロボットを送り出し、ページを読ませて、正確に整理する作業は、見落とされているものの、日常的なオンラインライフにとって絶対に欠かせない要素である – 電気やロルキャットと同じようなものだ。昔から、検索エンジンは、誰でも「ディスカウント 自動車の部品」を37回ウェブページに記載し、1位に格付けしてもらえるように画策する点を理解していた。そのため、ランキングメカニズムへの無数の改善に加えて、グーグルはページランクの公式を工夫し、数字、タイプ、そして、ページにリンクを張るその他のページの評判を主要なランキングの要素として利用するようになった。 SEOMOZ SEOのランキングの要素 この時点で、SEOはギークのチェスのような存在に発展し、SEO業者がグーグルが抱えるギークと対立し、抜け穴の発見、エクスプロイト、そして、消去を巡って、いちかばちかの勝負をするようになった。スポックがレッドブルを片手に複数のモニターを使って立体のチェスに挑んでいるようなものだ。記載されている用語、そして、リンクを張る他のページを基にページを上位にランクインさせることが目的である。 そして、10年の間、この戦略は道理にかなっていた。大いに意味があった。驚くことにグーグルは、自社のテクノロジーを回避させる代わりに、ランキングの公式に則った場合上位にランクインする価値がない場合でも、ページを上位に格付けする代わりに料金を課し、数百万ドルを儲けていた。 しかし、ソーシャルメディアが台頭し、生活の一部を分かち合うことで、ますます破壊が進む社会に立ち向かう、奥深く、ほぼ世界共通の望みに私達が気づいたとき、ページとリンク=貨幣と言うコンセプトが、あまりにも古いと考えるようになった。 現在、ステータスアップデート、写真、動画、その他のソーシャルなアイテムが大量に配信され、共有され、そして、ウェブページを構成している。コンテンツの作成が誰にでも出来るようになり、企業ではなく個人が主役になったためだ。私は1994年からインターネットを利用しているが、当時でも多くの人々がエンジェルファイヤー、トライポッド、AOL、そして、その他のワードプレスの祖先とも言える初期のウェブパブリッシングプラットフォームを利用していたが、このようなツールを使っていたネットユーザーは、アメリカ人のネットユーザーの73%が毎月フェイスブックにアクセスする(コムスコアを参照)現代と比べると、圧倒的に少なかった。 ページから共有可能な小さなコンテンツ(フェイスブックでは“エッジ”と呼ばれる)への大きなシフトチェンジは、ページ、そして、ページをつなげる網を基に帝国を構築していたグーグルに大きな問題をもたらしている。 ページランクは、可能な限り最も質の高い検索エンジンの結果をグーグルのユーザーに提供するために考案されていた。理論的には、リンクを張っているページの質が高く、リンクの量が多いページは良質なコンテンツであり、それぞれのリンクは当該のページへの“票”としてカウントされる。しかし、表現の形式がページより小さくなり、コンテンツへの質の信頼がソーシャル共有や“自分のウェブサイトからリンクを張る”行為以外の行為で表現されるようになり、グーグルは、ウェブページを格付けするポーカーをカードが足りない状態で行っていることに気づいたのだった。情報が欠けた状態であり、とても困難な取り組みにチャンレンジしていたのだ。 グーグル様からのお言付け、勝てないなら、コピーせよ グーグルはもう間に合わないことは悟っていたが、数年前に既にこのシフトチェンジには気づいており、だからこそ生まれて間もないツイッターを必死で買収しようとしていたのだ。グーグルはツイッターが収益源として期待できるか否かに関わらず、ソーシャルコンテンツを格付けするための得点表の価値があると見込んでいた。RTとフォローは、コンテンツの分類における信頼を巡る競争で票としてカウントされるのだ(過去の傾向、居場所、その他の若干気分が悪くなるような情報)。ツイッターの買収に失敗したものの、グーグルはツイッターのデータをグーグルの結果に導入することに成功しており、配信したコンテンツに寄せられたツイートとメンションはグーグルの格付けに大きな影響を与えている(だからこそ、検索とソーシャルメディアのマーケティングの側面を同時に考えることが重要なのだ)。また、グーグル.comにサインインしているなら、ツイッターでの出来事、そして、ツイッターでフォローしている人達のツイッターでの行動の影響が検索結果に出る可能性がある(注記: 私はこのエントリを7月3日に投稿したため、グーグルがツイッター経由の特別なフィードの提供を7月2日に終了した(日本語)ことを認めた点を知っていた。G+のローンチのタイミングに関係しているのかどうか興味深い)。 しかし、フェイスブックは全く異なる。フェイスブックは常にグーグルを警戒してきた。なぜなら、ページからソーシャルオブジェクトへのシフトチェンジが行われると、このアイテムが最も多く作成されるプラットフォームこそが最も優位な立場に立つことを理解していたからだ。フェイスブックはデータのストリームを決してグーグルに開放することなく、代わりにマイクロソフトのビングと提携して、若干おざなりの、脅威に欠ける検索製品をローンチした。この製品は、ユーザーがフェイスブックの認証情報の利用を認めている場合、フェイスブックの友達の行動をビングの検索結果に反映させる。全く面白味のない製品だ。 一方、グーグルは“さらに多くのソーシャルシグナル”を検索アルゴリズムに組み込むことになる”。なせなら、グーグルはツイッターのデータを持っているものの、ツイッターを利用しているのは米国市民のたった8%であり、グーグルは8%で満足するような企業ではなく、「すべてのビー玉、そして、ビー玉を運ぶ袋ごと寄こしなさい。あと、仕事中に円を描くために使っていたそのチョークも寄こしなさい」的なビジネスを展開しているのだ。その結果、グーグルは、ますます拡大を続けるウェブにおいて、関連性のレベルで最も高い位を維持する上で欠かせない得点の情報を手に入れるために、ソーシャルシグナルの源を考案する試みを行ってきた。 オーカット、グーグルバズ。グーグルウェーブ、ピカサもこの部類に含まれるだろう。しかし、ツイッターレベルの勢いを得た製品はなく、また、フェイスブックには到底及ばなかった。 この4つの製品が失敗した原因は数多く考えられるが、そのなかでもグーグルがユーザーを新しいソーシャルな行動に導いてきた点は主な原因の一つに数えられるだろう。特にウェーブは大きくテクノロジーを進化させていたものの、コンピュータを介して他の人達と交友する仕組みに大きな変化をもたらす必要があり、これはあまりにも現状とのギャップが大き過ぎた。ウェーブは、その他の多くのグーグルの製品と同じように、まだ尋ねる準備が出来ていない疑問に対する答えであった。 しかし、プラスに関しては、グーグルはコースを完全に逆流している。現在、グーグルプラスの要素で独自の要素はほとんどない。その代わりに、巨大で経験豊かな企業に相応しく、品位と計画性をもってフェイスブックとツイッターの機能を採用し、3人目の利点を最大限に活用している。フェイスブックは、世界最大のOJTプログラムであり、7億5000万の人々が週末夜通しで遊んでいる間に、若干経験は浅いものの、大勢の優秀な人達が、毎日1つずつ部屋を改築している。これは新しい機能に対する成功率に反映される。ソフトウェアの観点から見ると、開発に10年間をかけているグーグルプラスは、ローンチの段階で、現在のフェイスブック並みに成熟している。 今回、グーグルは「一味違った方法でサービスを提供することが出来る」と言うプライドを抑制し、フェイスブックとツイッターの最も優れている点を採用し、両者よりも巧みに提供したのだ。 Googleは強制的にプラスを使わせられる 確かにフェイスブックは、ソーシャルコンテンツの作成、そして、ウェブページの格付けに利用可能なソーシャルシグナルを持っている。この2つの要素は、グーグルには今のところ欠けている。 逆にグーグルは従来のランキングデータ、グーグルアドワーズを通した巨大なカスタマーベース、そして、見過ごされがちではるが、規模の大きな一連の補助的な製品を抱えている。また、グーグルが世界で1番大きい検索エンジンと2番目に大きい検索エンジンを所有している点を思い出してもらいたい。2番目に大きい検索エンジンとはユーチューブである。 間違いなくグーグルはすぐにグーグルプラスでの行動をランキングアルゴリズムに反映させ始めるだろう(既に反映させている可能性もある)。そして、否定はしているが、過去、グーグルは所有するプラットフォームで作成されたページを有利に格付けしたことがあった。例えば、Knolだ。 グーグルは私達のデジタルライフの多くの隙間に数多の触手をねじ込んでおり、統合と通知を介して(まだ序の口)プラスを強制的に利用させることが出来る: Gメール ユーチューブ ピカサ マップ アンドロイド(プラスのアプリは質が高い) クローム アナリティクス ブロガー グーグルはOS(クローム)、ブラウザ(クローム)、そして、人気の高いモバイルプラットフォーム(アンドロイド)を所有している。フェイスブックはこの類のアイテムを一つも持っていない。また、ツイッターは、ツイッター.com、一握りのセレブやアスリートのユーザー、そして、不可解にも4000万ドルを投じて手に入れたツイートデック以外は何も魅力がない。フェイスブックがウェブの配管設備になりたがっている点は以前説明したが、グーグルは既により多くのパイプ、配管工、そして、顧客を抱えている。 グーグルプラスが企業に与える影響 グーグルは企業にはプラスのページを展開していないが、用意している点を認めており、フォードやマッシャブル等の企業は既に個人のページを勝手に使ってプロフィールを作成している。 個人的には、2011年の年末、そして、レーバーデー(9月の第一月曜日)の前に次のようなシナリオが実現すると思っている。グーグルはアドワーズの顧客にプラスのページを開放する。クリックおよび+1(グーグル版の[like])がプラス上で事業のコンテンツに寄せられると、オーガニックの検索エンジンのランキングに直接影響をもたらす。一方、フェイスブックのアクティビティは引き続き全くインパクトを与えない。 [...]
14 years 4ヶ月 ago
先月海外で行われたGoogleによる「Inside Search」イベントにて、Googleがモバイルに関して語った今後の戦略についてご紹介。モバイルとはいえ、SEO、サーチマーケティング担当者には重要と思われる内容を含んでいます。 — SEO Japan リンク構築に関してモバイルSEOがどのように変化しているかというテーマを続けるという私の最新コラムの約束を履行することを私に期待している人は、来月まで待って欲しい。GoogleのInside Searchのイベントでモバイルのテーマがあったため、今月言われたことの意味合いに注意を向けることがより重要であると私は思うのだ。 まだご存じない人のために説明すると、2011年6月14日木曜日、GoogleがInside Searchのイベントを開催し、ボイス検索や画像検索を含むデスクトップ検索のいくつかの新機能を発表し、いくつかのモバイル新機能をリリースし、モバイル検索の使用と成長に関して一般的な統計的数値を述べた。 このイベントから、SEO担当が知っておくべきことが3つある: モバイルユーザー体験がGoogleの最優先事項の1つになっている もしあなたがGoogleウェブマスターツールのアナリスト、John Muellarが先週、スマートフォンのサイトにカノニカルタグを使用することについて話すのを聴いたなら、もしくは、Googleモバイル検索をスマートフォンで使用したことがあり、探している情報をピンチ&ズームするのにあなたの大切な時間を浪費したことがあるなら、それは知らなかったことかもしれない。しかし、検索クオリティのリーダーAmit Singhalによると、Googleはモバイル検索の結果を正しくすることにとてつもなく焦点を合わせているというのだ。 Googleのモバイルにおける最初の成功に関する説明の中で、Singhalは、モバイル検索ユーザー体験において必須の3つのこと、関連性、簡素さ、スピードに焦点を合わせた: “そして、私達のユーザーと関連性への注目はモバイルにおける成功の土台となった。なぜなら、モバイルでは画面は小さくてユーザーは1つか2つの結果だけを見ることになるため、最初の結果画面を正しく表示することがより重要になるからだ。私達は、デスクトップ検索に10年早く取り組みながらも、モバイルでの成功のために人知れずその土台を築いた。そして、この意欲的な土台の中には複数の要素が入っている。 その中にはすでに話した関連性がある。Googleの関連性のアルゴリズムはモバイルにおいてより重要なトップの検索結果に力を与える。そして、それにGoogleのインターフェイスの簡素さ、シンプルなフロントページと超シンプルで理解しやすい結果ページが加わる。タッチを必要とするモバイルデバイスでは、この簡素さが以前に増して重要になった。Googleがスピードにこだわっていることはあなたもご存じの通りだ。Googleでは、“スピードもキラーアプリのうち”とよく言っている。どういうわけか未だにネットワークが遅いモバイルデバイスにおいては、このスピードに対する注目が私達のモバイルにおける成功の土台の3つ目の柱となったのだ。” Googleにとっては残念なことに、現在の彼らのスマートフォンの検索結果は、関連性、簡素さ、スピードの欠如に苦しんでいる。 最近、私が、数多くの異なる業種で異なる目的において11の有名なクエリをランダムにサンプリングして一番上の検索結果画面を見た時には、63.64%が、モバイルのユーザビリティ(簡潔さとスピードを含む)のW3Cの基準となっているmobileOKテストで得点がゼロだった。 関連性に関して言うと、クエリがモバイルユーザーから来たものにも関わらず、リストの60%が、モバイルコンテンツまたはモバイルユーザーのためにフォーマットし直されたコンテンツにリダイレクトされなかったのだ。そして、Googleは、シンプルなフォーマッティングとスピーディなページと関連性がモバイルの成功には重要であると信じているのだ。 これがウェブマスターにとってどんな意味を持つかと言うと、あなたはスマートフォンユーザーにデスクトップユーザー体験を提供し続けることができ、関連性、スピード、シンプルの他は何もないもので彼らをイライラさせることになるのだ。そして今のところ、Googleスマートフォン検索であなたを上位に表示するのを防ぐことはできない。それはつまり、永遠に続くということだ。特にGoogleがモバイル検索において将来的に競争力をつける意図があることがイベントからも分かったのだから。 もしウェブマスターのコミュニティーがパンダから何か学んだとしたら、それは、マット・カッツが今年始めのこのGoogleウェブマスターツールの動画、“Where is Google Heading in the Future?”で教えている教訓であることを願う。 その中で、マットは、“Googleはユーザーが欲しいものを探ろうとしている。そして、SEOに取り組んでいるあなたがGoogleの後を追っているだけでなく、Googleはユーザーが求めているものを追っている。もしあなたがユーザーが求めているものを直接追うのなら、ある意味あなたとGoogleは同じ山の頂上を目指していることになる”と言っている。 現在の多くのモバイルSEOの最優良事例はスマートフォンの検索結果にあまり役立っていないため、今日モバイルユーザーのためのSEOについて考える時には、これがあなたの信条になるべきである。しかし、Googleの検索クオリティのリーダーは関連性とスピードと簡素さがモバイルユーザーには重要であると考えていて、スマートフォンユーザーは読み込みが早く使い易いモバイルサイトを好むことが調査によって分かっている。 Googleはまだそこまでは達していないのかもしれないが、Amit Singhalは彼らがそこに向かっているということを木曜日にはっきりと示したのだ。もし検索からのロングタームトラフィックがあなたにとって重要なことであるなら、あなたも同じようにその道へ向かうべきだ。モバイルユーザーのためのコンテンツに関して言うなら、関連性と簡素さとスピードを考えるのだ。 モバイルがデスクトップの検索結果を変えている 私は過去にモバイルがGoogleの“ウェブをスピードアップする”ミッションの主要な因子になっているかもしれないと仮説を立てたが、モバイル検索者がデスクトップ検索を変えているという直接的な証拠を目にしたのはInside Searchのイベントが初めてだった。 私の最近のコラムの中で、モバイル検索者がテキストクエリの代わりにGoogleで画像を使うことによってキーワード検索を変えていることを示したが、今はGoogleの新しい画像検索によって、デスクトップユーザーが、デスクトップコンピュータ上で同じ技術を使って画像についてもっと多くを発見することができる。同じようにして、デスクトップユーザーは、デスクトップ用のボイス検索を使ってハンズフリーで検索をすることができるのだ。 このアイディアの背景にあるのは、ユーザービリティや全てのプラットフォームとデバイス上に存在するという原則だ。 Googleによると、それによってある機能が別のプラットフォームでも利用可能かどうか使う前にユーザーが疑問に思わなくてすむため、ユーザーの役に立つと言う。 それが、検索マーケッターにとっては物事を複雑にする。なぜなら、それはユーザーがデスクトップ上の検索ボックスにクエリを入力する必要がないことを意味し、モバイルデバイスのユーザーだけでなく全てのユーザーがキーワード検索をする方法を変える可能性を持っているからだ。 もしまだあなたが画像検索の最適化について考えていないのなら、画像による検索の偏在があなたにとってはより優先的な事項になる。 もしあなたが、ボイス検索が検索行動にどう影響するかについて考えていないのなら、今こそそれについて検討すべき時だ。 “声によるGoogle検索の事例”をチェックして、声で検索することを選択するユーザーに役立つ方法に関するGoogleの考えを知ろう。 ローカル検索の機会は強化され増加した 私はアンドロイドユーザーで検索ボックスがホームの画面にあるため、検索のためにGoogleのホームページに行くことはない。 私にとっては、モバイルの共通のニーズを代表する大きなアイコンを追加するというGoogleの決定は私の検索の方法を変えることはないが、マーケッターにとっては以下の二つの理由から重要なことである。 それが、モバイルユーザーに見られる最もよくある情報の種類を強化する それが、アイコンが示すキーワードにおける検索数を増加させる可能性がある まず始めに、もしあなたが以前にGoogleプレイスを使ったことがあるなら、これらのカテゴリは真新しいものではないが、Googleがこれらに関することを大部分のモバイルユーザーが探そうとしていると見ていることを強化しているのだと言える。 あなたが、レストラン、喫茶店、バー、ファストフード店、店舗、銀行やATM、ガソリンスタンドやその他地元の名所に相当する場合、電話番号の画像が入ったフラッシュサイトは持っているが、あなたから購入したいと考えているモバイルユーザーを確実に逃している。 Googleのモバイル広告チームは、先月行ったオンラインセミナーにおいて、Googleのモバイル検索がクエリー全体のの15-30%を占めるようになってきているのにも関わらずモバイルサイトを企業が開設しないのは、木曜日に店を休みにすることと同じようなことだ、と語った。 もしあなたが積極的にモバイルユーザーと関与しているビジネスに相当するなら、Googleがモバイルユーザーに送っているキーワードに注意を払うことだ。なぜなら、それらはすでに高い検索数を持っていて、Googleモバイルのホームページ上のこの目立ったアイコンと共に成長しているようだからだ。 実際、Googleがモバイルのホームページ上に表示しているレストラン、コーヒー、バーといったキーワードは全てのカテゴリで最も多く検索数のあるキーワードになっていて、ホームページでの偶然の選択ではなさそうだった。 今それらがホームページ上にあって、それらのキーワードは安定した成長を見せているようである。Google doodleでの最近の調査が、目立って表示されたホームページの機能がクエリの数を急増させていることを示している。 もしあなたがローカルビジネスに相当するなら、これらの8つのクエリがもっと多くのあなたを探している人に接触するのに役立つ。 [...]
14 years 4ヶ月 ago
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))
14 years 4ヶ月 ago
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ グローバ...
14 years 4ヶ月 ago
Twitter、Facebookの普及は世界的に進むばかり、最近ではGoogleもGoogle+でソーシャルプラットフォームに本格参戦し、まさにソーシャル一色のウェブの世界ですが、それと同時に多くの企業がソーシャルメディアの活用を本格化し始めています。今回は、イギリスのリサーチ会社が発表した企業のソーシャルメディア活用に関するレポートから気になる統計データを解説つきで紹介します。グローバルレベルで行われたこの調査、あなたの会社の状況と比較してみるとあなたの会社のソーシャル対応レベルがわかるかも? — SEO Japan 私のキャリアの大部分は、ここシリコンバレーにあるいくつかの大企業に捧げられてきた。私はここ10年で、Hewlett Packyard、Yahoo!、Intelに勤め、企業文化やビジネスプロセスや企業のソーシャルメディアに向けた態度に関して面白いことを学んだ。だから、このようなレポートを読むことは、ヒューマンリソース計画、ソーシャルメディアチーム構成、組織モデル、テクノロジー、予算の割り当てなどのような企業のソーシャルメディア構想を理解する上での手掛かりとなるため、ワクワクするのだ。 このレポートは、Useful Social Mediaと呼ばれるUKに拠点を置くリサーチ会社によって行われた。私はこの会社についてこれまで聞いたことがなかったが、そのデータと発見に感銘を受けている。HootsuiteのCEO、Ryan Holmesが序文を書き、このレポート自体はHootsuiteがスポンサーに付き、信頼性を付与している。あなたも基本情報を入力すればここからレポートをダウンロードすることができる。 このレポートの中で私が興味深く感じ、書く価値があると思ったことをいくつか紹介していこう:: 41%の企業が、ソーシャルメディア専任のスタッフがいないと報告している。本当に? \ ≪表≫ 1.会社のためにソーシャルメディアに関して専属的に働いているスタッフは何人いるか? 41% なし 21% 1人 16% 2~3人 6% 4~6人 16% 7人以上 1a.アメリカ:ソーシャルメディアで専属的に働いている人 50% なし 13% 1人 8% 2~3人 4% 4~6人 25% 6人以上 1b.ヨーロッパ:ソーシャルメディアで専属的に働いている人 36% なし 26% 1人 17% 2~3人 6% 4~6人 15% 6人以上 ≪表終わり≫ ソーシャルメディアの専任スタッフがいる企業の中で、46%がマネージャー、14%がエグゼクティブ、20%がディレクター、8%がVP、12%がCEOの役職を持っている。 \ ≪表≫ 3.直接ソーシャルメディアに従事しているスタッフのトップは誰か? 8% VP 12% CEO 20% ディレクター 14% エグゼクティブ 46% マネージャー 3a.アメリカ:ソーシャルメディア実践者 21% 経営幹部レベル 8% VP 25% ディレクター 38% マネージャー 8% エグゼクティブ 3b.ヨーロッパ:ソーシャルメディア実践者 8% 経営幹部レベル 10% VP 18% ディレクター 54% マネージャー 10% エグゼクティブ (註:会社によって差もあり役職の正確な訳が難しいのですが役職が高い順に、CEO←経営幹部レベル( [...]
14 years 4ヶ月 ago
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))
14 years 4ヶ月 ago
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))
14 years 4ヶ月 ago
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))
14 years 4ヶ月 ago
株式会社博報堂は7月29日、米国の大手CRM(Customer Relationship Management)サービス提供会社である「ダイレクト・パートナーズ…
14 years 4ヶ月 ago
日本テレビ放送網株式会社は、平成24年3月期第1四半期決算を発表した。
<平成24年3月期第1四半期の連結業績>
(平成23年4月1日~平成23年6月3…