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GMOペパボの「カラーミーショップ」がサービス開始から10周年、記念サイトを公開 | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム

11 years 5ヶ月 ago
10年間で30万店開店、商品数8500万店などを公表

ネットショッピングカート「カラーミーショップ」を提供するGMOペパボは2月1日、「カラーミーショップ」のサービス開始から10周年を迎えた記念として、「サービスの今」と「サービスのこれから」をまとめた記念サイトを公開した。

記念サイトはこちら

記念サイトでは、10年間で「カラーミーショップ」を使って開店した店舗数が累計30万店、今までに登録された商品数が8500万点、いままでに購入された回数が5000万件だったことなどの数字を公表している。

2015年は以下の3つの取り組みを進めていく。

  • スマホ強化
    ショップの管理が便利になるようにスマートフォンアプリやテンプレートを強化
  • 新カートデザイン
    大規模リニューアルを実施
  • にっぽんネットショップ祭
    全国のショップオーナーやリアル店舗を集め、主に消費者向けを中心としたECのイベントを開催する

GMOペパボが提供する「カラーミーショップ」10周年記念サイト

「カラーミーショップ」10周年記念サイトのイメージ

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オリジナル記事:GMOペパボの「カラーミーショップ」がサービス開始から10周年、記念サイトを公開 | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム
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中川 昌俊

ネットショップ担当者フォーラム編集部

ネットショップ支援会社を中心にEC業界にかかわる企業や人を取材していこうと思っています。

読んで少しでも経営に役立ったり、なるほどと言ってもらえるような記事の執筆を心がけます。

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小型商品の物流代行から配送を1出荷350円で提供する「ECパケット」、ダイワコーポレーション | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム

11 years 5ヶ月 ago
厚さ3センチメートル以内で1キログラム以下の軽量商品であれば全国一律料金で提供

物流代行サービスなどのダイワコーポレーションは2月から、厚さ3センチメートル以内で1キログラム以下の軽量商品(A4サイズより少し大きい34センチメートル×25センチメートル)を、ピッキング・梱包(こんぽう)・配達・資材込で1出荷350円で配送する物流代行サービス「ECパケット」を始める。大手配送会社の配送網とサービスを活用して商品化。小型商品の物流業務から配送をパッケージ化し、メール便に変わる安価なサービスとして展開する。

「ECパケット」の特徴は、小さくて厚みのない商品を低価格でピッキングから配送までを提供すること。重さが1キロ以内であれば全国一律料金で提供。追跡機能も搭載し、到着確認をすることができる。「基本的には本州は発送から翌日~翌々日に商品が届く」(ダイワコーポレーション・永井基晃氏)と言う。

ポストへの投函(とうかん)が基本だが、投函不可能の場合は手渡しとなる。受け取り人が不在の場合は不在票が投函される仕組み。1出荷350円にはピッキング、梱包、配達、資材に関する料金が入っている。入荷・保管・システム利用料が別途必要。

利用を想定する商品は、衣料品やサプリメント、文房具、本、CD・DVD、コンタクトレンズ、化粧品など。「キャンペーン企画の発送や、定期的に顧客に配送する商品などに最適で、従来のメール便と宅配便の間に位置する小回りの効く配送プラン」(同)としている。

配送に使用する箱はオリジナルデザインを施すことが可能。

たとえば、アーティストのCDを送る際は、箱にメッセージを入れることができる。健康食品や化粧品のリピート販売であれば、商品を梱包する箱をパッケージ化して、商品パッケージをなくしてコスト削減につなげることができる。ダイワコーポレーションがクライアント企業と一緒に、商品企画段階から、物流コストを下げるための商品企画を行うことも可能だ。

ダイワコーポレーションが提供する「ECパケット」

「ECパケット」の梱包箱と、オリジナルデザインのイメージ

ダイワコーポレーションでは、34センチ×25センチ・厚さ3センチ以内の軽量商品のみの物流業務に関するアウトソーシングにも対応。「ECパケット」のみの利用も受け付ける。年間500個以上から利用可能。

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瀧川 正実

ネットショップ担当者フォーラム編集部 デスク

通販、ECに関する業界新聞の編集記者を経て、EC支援会社で新規事業の立ち上げなどに携わり、EC業界に関わること約8年。まだまだ、日々勉強中。

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ブランドは捨ててしまえ! 過去の栄光を捨てて次に行く人だけが生き残る。 | ネットショップ担当者が 知っておくべきニュースのまとめ | ネットショップ担当者フォーラム

11 years 5ヶ月 ago

ネットショップ担当者が読んでおくべき2015年1月26日〜2月1日のニュース

ハヤカワ五味」さんをご存じですか? 95年生まれの女子大生にして、「品乳(貧乳)ブラ」や「キリトリ線ストッキング」などのヒット商品を生み出しているデザイナーです。EC全般でご紹介するインタビューは私のようなおじさんには衝撃的です。「こんな人がいるのに自分は何をやっているんだろう……」と記事を書きながらボケ~っと考えて夜中に散歩をしてしまいました(笑)。気になった方はインタビュー記事をお読みください。

※記事の難易度を、低い難易度:低から高い難易度:高まで、3段階で示しています。

EC全般

  • ハヤカワ五味×STARted対談(第1回) ~この時代のブランドの作り方~ | STARted
    https://started.jp/314

  • ハヤカワ五味×STARted対談(第2回) ~この時代のブランドの作り方~ | STARted
    https://started.jp/315

  • ハヤカワ五味×STARted対談(第3回) ~この時代のブランドの作り方~ | STARted
    https://started.jp/316

    私としては、別にブラジャー作りたいだけでやっていたわけではないし、『feast』に関しても、世に出した段階で私のデザイナーとしての使命は終わっているなと思っていて。
    ブランドを売却してもいいと思っているくらい。

    基本的にしがみつく人って、大体それコピーされて「なんだあいつらパクるんだ」って騒いで潰れていくことが多いと思うんですよ。プリントのタイツなんかで実際にある話なんですけど。
    『feast』だって、そのうちコピーされる段階ってくるんじゃないですか。

    私は「最初にやった人」という肩書きだけ得て次に進もうと思っていて、しがみついていると後発やコピーが出て落ちぶれたときに、立ちあがれないし。
    私は他にもいっぱいやりたいことがあるので、企画して、また企画してで、どんどん新しいことをやっていくのがいいんです。 だから、次に行かなきゃって。

    『feast』に関しても、私が直接やらなくても回るようになってきているし、次は和服系で新しいことしたいと思っています。

    ─第2回より

    この感覚は分かるような気がします。何かをやっていると次にやりたいことが見えてきて、それができてしまうとまた次の新しいものが見えてきます。その時はそれしか見えてないのにも関わらずです。てっぺんまで行かないと見えないものってあるんでしょうね。

モール関連

カート関連

  • 決済手数料無料のカード決済サービスSPIKEをカラーミーショップに導入する方法 | ネットショップ運営のあれこれ。
    http://ecunei.com/netshop/colormespike/

    開店したばかりのネットショップさんはこの方法もありでは? リスクがかなり抑えられると思います。

SEO関連

  • 編集力とSEO ターゲットを決めてサイト運用する事の重要性 | SEO Imagination!
    http://holy-seo.net/blog/seo/site-operational-edit-force/

    現在苦戦している多くのWebサイトは編集者不在の状態で運用している状態になっているのではないでしょうか?
    たくさん記事を更新しているんだから仕方がない、ライターが書いたものをアップしているので、内容まで見ていない、という事情もあると思います。
    ただ、コンテンツ作りに取り組んで、上手くいっていないメディアの多くは効率を優先した事で中身を見なくなっているように感じます。

    規模が大きくなって分業にするようになると、言われたものをアップするだけになってしまうことは多いと思います。「記事=商品」だと思って読んでみると、何をすべきかが分かってくるはずです。中身をしっかり見ましょう。

アクセス解析関連

  • Googleアナリティクスを今すぐユニバーサルアナリティクスに移行する5つのメリットと注意点 | Web担当者Forum
    http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2015/01/28/19063

    「Googleアナリティクス」の既存のタグ「ga.js」は、2016年にはその機能が停止され、新たな「ユニバーサルアナリティクス」(UA、analytics.js)のタグに完全移行することが発表されている。

    リニューアルを考えているのならユニバーサルアナリティクスに移行しましょう。そうでない場合も、早めに対応しないと使えなくなるかもしれません。

SNS関連

  • 効果がなかったら公式アカウントまで始めていない…メガネスーパーに聞くLINE@の3つの強み | LINE@公式ブログ
    http://blog.lineat.jp/archives/42487341.html

    メルマガと比較しても3、4倍のクーポンの使用率があり、メッセージを配信すればコンバージョンも上がるので他のメディアやSNSとは決定的に違いますね。

    (中略)

    導入するしないを考える前にLINE@に関してははすぐに導入した方がいいと思っています。何のリスクもないのになぜ始めないの?と思ってしまいますね。

    ここを見たあなた! 今すぐアカウントの開設を!

スマホ・タブレット関連

  • スマホのみ利用が1.6倍、スマホのみ検索キーワードが7倍、ヤフーの調査にみる検索市場の将来 | Web担当者Forum
    http://web-tan.forum.impressrd.jp/yahooads/2015/01/27/19061

    個人的な感覚ですが、10代~20代前半ではスマホのブラウザはあまり使われていなくて、 ほとんどがアプリ利用かなと。検索しないユーザーに情報を届けることを考えると、LINEなどが浮かんできますよね。

売上アップのヒント

  • 【本好き】田舎にあるのに全国から注文が鳴り止まない本屋さん「いわた書店」(現在650人待ち) | feely
    http://feely.jp/14770/

    人気の秘密は、社長である岩田徹さん自らが、その人にあった1万円分のおすすめの本を送るサービス「1万円選書」にありました。

    (中略)

    岩田さんは、お客さんが好きそうな「同じ系列の本」はあえて選ばないといいます。絶対に手に取ることがないけれど、きっと満足してもらえるであろう本を選んでいます。

    (中略)

    2014年にいったん休止していた1万円選書は、年明けとともに受付を再開しましたが、今年は早くも受付を終了してしまっているようです。

    本好きが本好きの知らない本を送るサービスです。新たな本との出会いで自分の考え方や行動が180度変わってしまうことってありますよね。人のために何かを選ぶことができるようになる。これが差別化力です。

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離脱を防止しリピートを促進する「Q&Aコミュニティ」の活用方法とは? | ネットショップ担当者フォーラム2015年1月23日~29日の週間人気記事ランキング

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ネットショップ担当者が 知っておくべきニュースのまとめ
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森野 誠之

運営堂

運営堂代表。Web制作の営業など数社を経て2006年に独立後、名古屋を中心に地方のWeb運用を支援する業務に取り組む。現在はGoogleアナリティクスなどのアクセス解析を活用したサイト・広告改善支援を中心にWeb制作会社と提携し、分析から制作まで一貫してのサービスも開始。豊富な社会・業務経験と、独立系コンサルタントのポジションを活かしてWeb制作や広告にこだわらず、柔軟で客観的な改善提案を行っている。理系思考&辛口の姿勢とは裏腹に皿洗いを趣味にする二児のパパ。

森野 誠之

アイスタイルが中国向けECに参入、香港子会社通じ「天猫国際」で@コスメの人気商材を販売 | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム

11 years 5ヶ月 ago
海外の化粧品販売事業社への国産化粧品卸販売事業とあわせ、2017年までに10億円の売上高をめざす

アイスタイルは1月中旬から試験的に運営を始めた中国向けECサイトを、3月中旬にも正式オープンする。中国向けECサイトは、香港に置く連結子会社が「天猫国際(Tmall Global)」に出店して開設。「@コスメ」やECサイト、店舗運営などを通して培った化粧品メーカーとの関係性を生かし、「@コスメ」の人気商品を販売する。新たに始める海外の化粧品販売事業社に国産化粧品を卸販売する事業とあわせて、2017年までに10億円の売上高をめざす。

「天猫国際(Tmall Global)」に開設したのは「@cosme官方海外旗艦店」。香港に拠点を置く連結子会社、istyle Global (Hong Kong) Co., Limitedが商品の販売を手がける。

3月のグランドオープン時点で商品数は約100アイテムをそろえる意向。販売価格については現在、検討を進めている。

「@cosme官方海外旗艦店」は「天猫国際」に出店している約700店舗のうち、20店舗程度が優良推奨店舗として選ばれている「経営店舗(VIP店舗)」の認定を受けた。アイスタイルによると、今後の展開に期待が持てるとしている。

アイスタイルが「天猫国際(Tmall Global)」に開設した「@cosme官方海外旗艦店」

「@cosme官方海外旗艦店」のイメージ

中国での化粧品全チャネルの市場規模は2013年で3338億6000万元(約6兆円)で、化粧品を含めた海外輸入商品購入市場は2013年に767億元(約1兆4800万円)。前年比58.8%の伸び率で、化粧品のEC販売は急成長しているという。

あわせて中華圏に向けた化粧品の卸販売事業も始める。海外向け化粧品卸専門会社のアイスタイルトレーディングを設立。海外の化粧品販売事業者に国産化粧品を卸す際の輸出業務を手がけ、物流面から化粧品メーカーをサポートする。

卸先第1弾として、化粧品分野で中国最大のオンラインサイト「聚美优品(JUMEI)」を運営するJumei International Holdings Limitedと、istyle Global (Hong Kong)が販売提携契約を締結。卸先を今後も広げていく。

アイスタイルは2002年11月にECを開始。2014年6月期EC事業の売上高は6億3900万円(前の期比12.9%増)。

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瀧川 正実

ネットショップ担当者フォーラム編集部 デスク

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自社ECサイトの売上アップを実現するソーシャルメディア活用3つのポイント | ネットショップ担当者フォーラム2014 in 東京 セミナーレポート | ネットショップ担当者フォーラム

11 years 5ヶ月 ago
売上アップ、ユーザーの利便性向上、離脱率の改善などに効果的といわれるECサイトのソーシャルメディア活用について、押さえておきたい3つのポイントを解説

ECサイト運用におけるソーシャルメディアの有効性が議論されるなか、「ソーシャルログイン」が注目を集めている。ソーシャルログインとはソーシャルメディアのアカウント情報を使って簡単にサイトの会員登録やログインができる機能で、これを実装することによってECサイトにアクセスするユーザーの利便性を向上させると同時に、離脱率を改善することができるようになる。さらにはソーシャルデータの活用によってマーケティングの可能性を拡大させるなど、ECサイトにさまざまなメリットがもたらされる。写真◎Lab

予約7割増、会員登録率5割増。ソーシャルログインがもたらすメリット

ネットショップがソーシャルメディアを活用して自社ECサイトの売り上げを伸ばすためには、3つのポイントがある。

  • ECサイトにソーシャルログイン機能を実装
  • ソーシャル機能を活用したECサイトのオウンドメディア化
  • Yahoo! ID、楽天IDとの連携

ソーシャルメディアマーケティング支援などを手がけるフィードフォースのセールスチーム統括の喜多宏介取締役は、EC企業がソーシャルメディアを活用するためのポイントを説明。まずは、ソーシャルログインの効果について次のように力説した。

ソーシャルログインの機能があればECサイトの利便性は大幅に向上し、離脱率の改善につなげることができる。実際、私たちの顧客のなかにはソーシャルログインを活用し、会員登録率が50%、予約のCVRが70%向上した例もある

ソーシャルログインとECサイトの親和性は高いのか? 喜多氏は「ECサイトのための“売上貢献重視”のソーシャルメディア活用術~ソーシャルログインを軸とした“ECサイトのソーシャル化”最前線~」と題した講演で、「新規会員登録率UP」「CV数向上」「購入頻度の向上」といったECサイトの成果に貢献するソーシャルメディア活用法、目的に合わせた事業展開のポイントを披露した。

ソーシャルログインは、FacebookやTwitterなどのソーシャルアカウントを使って簡単にサイトの会員登録・ログインができる機能。SNS上に登録している情報を使用することから煩雑なフォーム入力を行うことなく会員登録が完了できるほか、ID/パスワードを入力せずにワンクリックでサイトにログインすることが可能になる。

ソーシャルログインの例
ソーシャルログインを使った会員登録を行うゴルフダイジェスト・オンラインの例
フィードフォースが考えるソーシャルログインの導入メリット
ソーシャルログインの導入メリット

ソーシャルログイン実装によるメリットには、会員登録やCVRのアップといった成果のほか、マーケティングの可能性を広げることができると喜多氏は話す。

ソーシャルログイン対応することでプロフィール、友達数、ステータス(未婚・既婚)、写真、興味・関心などSNSに登録しているさまざまな情報を参照できるようになる。その興味や関心、友人数、プロフィールといったSNSのさまざまな情報を自社のデータベースに取り込み、自社が有するサイト行動情報やCRMデータと掛け合わせることで、サイト内のレコメンドなどマーケティング施策の精度向上にもつなげられる
※Faebook上のデータを取得する場合、項目によってFacebook社の承認が必要になるケースがある。

フィードフォースの喜多宏介取締役
フィードフォース
セールスチーム
セールスチーム統括
喜多宏介取締役

SNS活用の新たな打開策「オウンドメディアのソーシャル化」

近年、さまざまな企業がFacebookページを開設しているが、運用状況は厳しくなってきている。今後もFacebookページの運営を続けていくべきか悩んでいる企業は少なくない。というのも、オーガニックリーチ(宣伝しない投稿が何人に読んでもらったかを示す数)の激減、プラットフォーム・ポリシーの改定にともなう「いいね!」を条件としたインセンティブ付与の禁止などルール改定が行われたからだ。

だが喜多氏は、「Facebookページの運用をやめてしまうのではなく、新たな打開策として『オウンドメディアのソーシャル化』を検討してほしい」と提案する。

フィードフォースが考えるソーシャルメディア活用の位置付け
ソーシャルメディア活用の位置付け

「オウンドメディアのソーシャル化」とは、ソーシャルメディアを活用してコンバージョンを高めるマーケティング手法だ。ソーシャルログインをはじめとしたソーシャル連携機能を自社サイトに実装することで、新規会員数やCVRの向上、ソーシャルIDとCRMを連携してソーシャルデータを活用した顧客分析やターゲティングを行い、マーケティング精度や広告効果をアップすることが可能になる。

なかでもソーシャルログインはオウンドメディアをソーシャル化するための重要な施策となる。

私たちの顧客のなかには、Facebookページと広告を連動させることで効果を上げることができると考え、FacebookのIDと自社IDの紐付けを行えるようにソーシャルログインを実装したところがある。

その結果、新規会員登録率はスマートフォンユーザーで1.38倍向上。新規会員登録のCVRもソーシャルログイン経由の場合、PCユーザーで1.4倍、スマホユーザーで2.9倍アップさせることができた

この他にも、ソーシャルログイン経由の滞在時間、離脱率にも改善が見られるなど、サイトパフォーマンスの向上が実現できたと喜多氏はその効果を話す。

ソーシャルログインを活用したECサイトでの発信CVRの変化
ソーシャルログインを活用したECサイトではCVRが向上するという

「このようなサイトの利便性やCVRの向上以外にも、ソーシャルログインは自社CRMデータと外部データを連携させるための手段にもなる。会員登録をソーシャルログイン化することで、SNS連携したユーザーが行うサイト外での活動の一部を把握することが可能となる」と喜多氏は言う。

また、あるサイトの通常会員とFacebookページファン会員の違いを検証したところ、Facebookページファン会員には、以下のような特徴が見られたという。
※Facebookの仕様変更により、2015年4月30日までのみ有効な調査方法

①リピート来訪率は2倍以上
②平均来訪回数は3倍弱
③平均予約回数は1.56倍
④平均購入回数は1.97倍

この結果から、Facebookページのファンの方がより多くのアクションをしてくれることが分かり、このECサイトは、これからもFacebookページの運営を強化していくという判断ができた。今後は既存顧客と似た属性を持つFacebookユーザーなど、顧客化が期待できる層に広告を打っていくことで、広告精度の向上につなげていく考えだ。

国内ではYahoo!、楽天との連携が重要になる

続いて喜多氏は、日本国内でのソーシャルログイン利用率について言及。フィードフォースが同社のオウンドメディアソーシャル化支援サービス「ソーシャルPLUS」を用い、国内のソーシャルログインの利用率を調査したところ、Yahoo! IDが56%で国内シェア1位となったことを報告した。

ECサイトのソーシャルログイン利用率
ECサイトのソーシャルログイン利用率

海外のソーシャルログイン利用率調査では、Facebookのシェアが1位だが、日本国内では「Yahoo! ID」が一番利用されており、海外とは傾向が大きく違うことがわかった。つまり、国内環境や自社サイトの属性や特性に合わせて、どのソーシャルログインに対応するのか選択する必要がある

今回の調査結果を踏まえて喜多氏は、国内ECサイトがソーシャルログインを実装していくにあたり、Yahoo! IDおよび楽天の「楽天ID決済 かんたん登録オプション」との連携を進めていくことが重要であると指摘。そのメリットを次のように話す。

「両者はリーチできるユーザーが多い。Yahoo!の月間アクティブユーザー数もは2700万人、楽天の会員総数は9556万人に達する。また、郵便番号や住所、電話番号などソーシャルメディアでは得られない商品購入など必要な情報が取得できる。さらにYahoo!ウォレットや楽天ポイントなど、決済連携でCVアップも期待できるので、購買意欲が高いユーザーにアプローチできる。そのほか、外部ポイントサービス連携で購買頻度のアップが期待できる」と喜多氏は指摘する。

このようにソーシャルログインは多くのメリットをECサイトにもたらすが、喜多氏は実装にあたって次のような課題をあげる。

  • 導入時の開発リソースの確保
  • 各SNS・IDの頻繁な仕様変更への対応

こうした課題は、喜多氏によるとフィードフォースの「ソーシャルPLUS」を活用することで、ソーシャルログインの導入を簡単に行うことが可能だという。「ソーシャルPLUS」は、オウンドメディアのソーシャル化を支援するASPサービスで、ソーシャルログインをはじめ、サイトを活性化するための必要な機能を提供している。

さらにフィードフォースは、ヤフーID連携テクニカルサポーターや、楽天ID決済の公式パートナーに認定されていることも大きな強みでもある、と喜多氏は強調する。

「国内ECサイトのソーシャルログイン実装、およびオウンドメディアのソーシャル化の支援について、フィードフォースが最も実績を有していると自負している。ソーシャルログインを活用し新規会員を増やしたい、ソーシャルデータを社内データと連携させCRMに活用したいと考えているなら、ぜひ私たちに相談してほしい」と喜多氏は述べ、講演を締め括った。

関連リンク:

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ネットショップ担当者フォーラム2014 in 東京 セミナーレポート
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伊藤 秀樹

ライター

伊藤 秀樹

アイルがランサーズと提携、「CROSS MALL」利用者向けにクラウドソーシングを提供 | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム

11 years 5ヶ月 ago
画像作成や商品登録など、日々の煩雑な作業をアウトソーシングし、効率化図る

ネットショップ業務管理ソフト「CROSS MALL」を提供するアイルは2月1日、クラウドソーシングサービスのランサーズと提携し、日々の業務を効率化するサービスを開始した。「CROSS MALL」を利用するネットショップの画像作成や商品登録などの作業を、クラウドソーシングを利用することで軽減させる。

画像作成、商品登録といった煩雑な作業のほか、ランディングページ制作や動画制作などセンスの必要な作業まで請け負うことが可能としている。

ネットショップの業務をクラウドソーシングを活用することで効率化を図るサービスは、2014年12月にHameeとSTRIDEでも提供している。今後、こうしたネットショップ業務管理ソフトとクラウドソーシングサービス事業者の提携が増えることが予想される。

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「クロネコメール便」廃止の背景と、小型荷物向け「宅急便」新サービスなど巡るヤマト運輸の目算 | 通販新聞ダイジェスト | ネットショップ担当者フォーラム

11 years 5ヶ月 ago
「クロネコメール便」は13年度で取扱冊数約21億冊、売上高約1200億円の規模を擁する主力サービス

ヤマト運輸は1月22日、「クロネコメール便」を3月31日で廃止すると発表した。カタログやパンフレット小型商品の発送で同サービスを利用する通販事業者も少なくないが、ヤマト運輸では、個人顧客が誤って信書に該当する文書を送り郵便法違反容疑がかけられてしまう“信書リスク”を自社努力だけで防ぐのが難しいと判断し、サービス廃止を決定。通販事業者など約9割を占める法人顧客に対しては、4月1日に投入する代替えのDM送付サービスと小型荷物向けの「宅急便」新サービスへの移行を促す考えだ。

郵便法で信書は、「特定の受取人に対し、差出人の意思を表示し、又は事実を通知する文書」とされており、現状、郵便以外の手段で送ることはできない。これに違反した場合、輸送事業者と差出人に刑事罰を科す規定が設けられている。

だが、信書の定義は分かりにくく、個人の顧客が法違反の意識がないまま信書に該当する文書をメール便で送り、警察の事情聴取や書類送検をされるケースが2006~10年にかけ79件発生(総務省資料)。ヤマト運輸でも09年以降、同様のケースが8件起きていた。

このため同社では、悪意のない顧客が容疑者にされる“信書リスク”の回避策として、11年9月から顧客に内容物が信書でないかを確認するなど荷受けを厳格化。

また、規制の見直しも働き掛け、総務省の情報通信審議会郵政政策部会で大きさや形状などで信書か否かを判断する外形基準の導入、輸送事業者だけに刑事罰を科すようにすることなどを提案していた

だが、昨年3月に公表された郵政政策部会の中間報告では同社の主張が反映されず、「信書規制の本質的な問題に取り組む意思が全く感じられない」(山内雅喜社長)内容で、自社努力だけで安全性と利便性を両立させたサービスの提供は難しいと判断。社内で「クロネコメール便」の廃止を検討してきたという。

「クロネコメール便」は、荷受けの厳格化などで取り扱いが減少傾向にあるものの、13年度で取扱冊数約21億冊、売上高約1200億円の規模を擁する主力サービスのひとつ。今回の廃止で、不特定多数の個人顧客の目メール便の取り扱いがなくなるが、4月に投入するDM送付や小型荷物の新サービスへの既存法人顧客の移行などを見込み、業績への影響は小さいとする。

ヤマト運輸では「お客様の利便性を止めてしまう規制はもっと緩和されるべき」(山内社長)とし、今後も国に信書規制の緩和を求めていく考えだ。

ヤマト運輸の山内雅喜社長
山内雅喜社長

一方、「クロネコメール便」の廃止に伴い、ヤマト運輸が新たに投入するのは、カタログやパンフレットなど非信書に特化した法人顧客向けDMサービスと小型の荷物を対象にした「宅急便」の新サービス。書類と物品の輸送を切り分けるとともに、サービス品質の向上、信書の紛れ込み防止を図ったもので、詳細は3月に発表する。

まず、「クロネコメール便」でカタログなどを送付する法人顧客に対しては、「クロネコDM便」の名称でサービスを提供。非信書であることが明確で事前の内容物確認をしやすいカタログやパンフレットなどに限定したもので、運賃体系も見直す予定だ。

また、「クロネコメール便」で発送されてきた小型荷物については、「宅急便」のカテゴリーで専用ボックスを使用したサービス(新サービス(1))と郵便受け投函型サービス(新サービス(2))で対応を図る。

新サービス(1)は個人および法人向けに提供するもので、「宅急便」最小の60サイズ(3辺合計60センチメートル以内)の半分程度の大きさの専用ボックスと薄型専用ボックスの2パッケージを用意し、通販での利用が多い衣類や化粧品などを想定。地域別運賃とし、各種割引の利用で税別400円台(専用ボックス代込み)から提供する考えだ。

一方、新サービス(2)は、顧客の自宅郵便受けへの投函で配達が完了するサービスで、不在時の再配達依頼の手間の解消を図ったのが特徴。厚さ2・5センチメートル以内の荷物が対象で、CD・DVD、トレーディングカードなど薄型の荷物の利用を想定し、投函完了告知のメール送信機能の付加などの利便性で独自性を打ち出す

対象は法人顧客を原則とし、事前の内容物申請および確認をした上でサービスを利用してもらう形にする。

個人顧客については、フリマサイトを通じた小型荷物の取り扱いが増えている状況を踏まえ、ヤマト運輸と契約するフリマサイトを利用する個人顧客に限りサービスを提供する。

また、運賃については、新サービス(1)よりも安価な全国一律設定とし、荷物の大きさや数量に応じて事業者ごとに相対で決める形だ。

すでにヤマト運輸では、全国の法人顧客に対し新サービスの説明を始めているが、事業者側が気になるのはやはり運賃。小型荷物についてみると、新サービス(1)で400円台からの提供を予定するなど、「クロネコメール便」の運賃(A4サイズ厚さ1センチメートルまで82円)を使って商品を発送していた通販事業者にすると運賃が割高となってしまう

これに対しヤマト運輸では、小型荷物の取り扱いの増加が見込まれることから利用が拡大すると見ており、荷物追跡、時間帯指定配達、配達完了報告などの「宅急便」サービスが付加されることから、「品質を求めるお客様であれば、新サービスを利用されると思う」(小菅泰治法人営業部長兼リテール営業部長)と説明。

また、実際のサービス展開でも、「いきなりの料金変更は、お客様にご迷惑をおかけすることになる」(山内社長)ことから、現行運賃で試行的に新サービスを使ってもらい、改めて運賃の相談をする考えだ。

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オリジナル記事:「クロネコメール便」廃止の背景と、小型荷物向け「宅急便」新サービスなど巡るヤマト運輸の目算 | 通販新聞ダイジェスト | ネットショップ担当者フォーラム
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「STORES.jp」で開設したストアが20万店を突破、ブラケット | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム

11 years 5ヶ月 ago
1番売れているショップの年商は約2億円

ブラケットは2月2日、提供する無料ECサイト構築サービス「STORES.jp(ストアーズ・ドット・ジェーピー)」を使って、開設されたオンラインストアが20万ストアを突破したと発表した。2012年9月のサービス提供から2年5か月で20万ストアを超えた。他のECサイト構築サービスにはない機能を追加して独自性を高め、利用者を増やしている。

ブラケットによるとここ数か月で増加ペースが早まっているという。その理由として、2014年9月に「フォロー機能」をリリースしたことをあげている。

「フォロー機能」は、利用客が店舗をフォローすることでお気に入りストアの新着アイテムの情報を取得することができるもの。「フォロー機能」を利用するためには「STORES.jp 」のIDを取得する必要がある。IDを取得した人が、お店を開くケースが多いという。

同社では、20万ストアの突破にあわせてさまざまな数値を公開。一番売れているストアの年商は1億9971万300円。PCとスマホの割合はPCが28.4%、スマホが71.6%。登録されている商品数は1317万192アイテム。平均購入単価は5502円となっている。

また、ストアオーナーの職業は34.29%が個人事業主、20.63%が会社員、10.79%が主婦。男女比は男性48.36%、女性51.64%で女性のほうが多いという状況になっている。

公開されたインフォグラフィック

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中川 昌俊

ネットショップ担当者フォーラム編集部

ネットショップ支援会社を中心にEC業界にかかわる企業や人を取材していこうと思っています。

読んで少しでも経営に役立ったり、なるほどと言ってもらえるような記事の執筆を心がけます。

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モバイルフレンドリーかどうかは今はまだGoogleのランキング要因になっていない

11 years 5ヶ月 ago

バイルユーザビリティの要素をモバイル検索のランキングシグナルとしてGoogleが使い始める可能性はあるが、今のところはまだシグナルにはなっていない。

- モバイルフレンドリーかどうかは今はまだGoogleのランキング要因になっていない -

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【海外SEO】鈴木謙一

アマゾン日本事業の2014年売上高は約8300億円、ドルベースでは3.6%増の79億1200万ドル | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム

11 years 5ヶ月 ago
第三者の販売を合わせた流通総額は1兆2000億円超となった模様

アマゾン日本事業の14年の売上高は前期比3.6%増の79億1200万ドルだった。2014年の年間平均為替レート(105円)で換算すると、日本事業の売り上げは前期比12.3%増の約8300億円となる。

アマゾン日本事業の売上高には直販のほか、第三者による販売(マーチャント売り上げ)の手数料収入も含まれる。2013年の日本事業の売上高は7400億円で、平均為替レートは97円で換算した。

米アマゾンが1月30日、米証券取引委員会に提出した2014年の年次報告書で明らかになった。

アマゾンに詳しい業界関係者によると、2014年は第三者による販売が大きく伸びたといい、全体の流通額のうち約35%が第三者による販売だという。手数料収入は第三者の販売額の約10%と見られることから、第三者による流通額は約4240億円、直販による流通額は約7880億円になるとみられる。

これに第三者による販売を合わせると、「Amazon.co.jp」全体の年間流通総額は1兆2000億円超となっている模様だ。

グローバルにおけるアマゾンの2014年売上高は、前期比19.5%増の889億8800万ドルで、日本の売上高が占める割合は8.9%となっている。

地域別の売上高では北米が554億6900万ドル(前期比24.6%増)、ドイツは119億1900万ドル(同13.1%増)、イギリスは同14.4%増の83億4100万ドルだった。

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フリマアプリの「メルカリ」、サービス開始約1年半で1000万ダウンロードを突破 | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム

11 years 5ヶ月 ago
現在1日の出品数は数十万点、流通総額は月間数十億円に達しているという

フリマアプリのメルカリは2月2日、リリースから約1年半で「メルカリ」が1000万ダウンロードを突破したと発表した。現在1日の出品数は数十万点、流通総額は月間数十億円に達しているという。

フリマアプリ「メルカリ」は2013年7月にサービスを開始。同年12月に100万ダウンロード、2014年9月に500マンダウンロードを突破した。2014年5月にテレビCMを実施した以降、急激に利用者を増やしている。

2015年1月27日までの累計出品数は6296万5881点。ジャンル別販売点数シェアでは、レディースが27%、エンタメ・ホビーが20%、ベビー・キッズが12%、メンズが10%など。コスメ・香水・美容、家電・スマホなど、幅広いジャンルの商品が取り引きされている。

メルカリは事業規模の拡大にともない、2015年3月に六本木ヒルズへのオフィス移転を予定しているという。

フリマアプリ「メルカリ」のダウンロード数の推移

フリマアプリ「メルカリ」のダウンロード数の推移

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瀧川 正実

ネットショップ担当者フォーラム編集部 デスク

通販、ECに関する業界新聞の編集記者を経て、EC支援会社で新規事業の立ち上げなどに携わり、EC業界に関わること約8年。まだまだ、日々勉強中。

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ロコンドが化粧品ECに参入、サンプル同梱し肌に合わない場合は無料で返品できるサービスも | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム

11 years 5ヶ月 ago
サンプルと商品本体を消費者に送り、サンプルを使って肌に合わなければ商品本体を返送料無料で返品することが可能

靴のECなどを手がけるロコンドは化粧品のECに参入する。まずはネイルサロンを全国展開するノンストレスと提携し、2ブランドの化粧品の取り扱いからスタート。順次、販売するブランドやカテゴリーを拡充する。ロコンドの特徴である“使って試す”を化粧品にも適用。サンプルと商品本体を消費者に送り、サンプルを使って肌に合わなければ本体を返送料無料で返品できるようにする。

2月20日に「ロコンド ビューティページ(仮)」を開設する。ノンスタイルが輸入販売し、大手百貨店や有名オーガニックコスメ店などで販売している2つのブランド化粧品を展開。ヘアケア、ボディケア、スキンケア、ベビーといったカテゴリーを扱う。価格帯は2000円台から1万円台。

ノンストレスが展開するネイルサロン「ネイルクイック」との、ネイルデザインのコラボレーションも3月に開始する予定。国内外の他社ブランドやカテゴリーを拡充し、2015年春夏中に本格オープンする。

ロコンドの手がけるECサービスは「自宅で試着できる」「30日間返品無料」といったことが特徴。このサービスを化粧品にも適用し、販売する商品はサンプル品をセットにする。実際にサンプル品を使ってもらい、肌に合わないなど購入者が気に入らなければ、商品本体を返送料無料で返品できるようにする。

ロコンドが化粧品を取り扱うECサイト「ロコンド ビューティページ(仮)」は2月20日にスタート

「ロコンド ビューティページ(仮)」のイメージ

ロコンドの会員は78%が女性で、子育てをする主婦といった層が多い。こうした利用者などに向けて化粧品を展開する。

2011年に靴のECを開始したロコンドは同年にバッグ、2013年にはアパレル衣料品・アクセサリー・時計に取り扱いを開始。2014年にはアウトレットサイトの運営もスタートしている。

ロコンドの2014年2月期における取扱高(サイトで流通した額)は前期比約70%増の52億円だった。取り扱いカテゴリーを広げ、取扱高の拡大につなげる。

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瀧川 正実

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DMS、新物流センターを開設

11 years 5ヶ月 ago
株式会社ディーエムエスは、新たに物流センターを開設することを発表した。同社はその目的について、荷主企業の通販事業に必要な受注から出荷までを一括して請負う「通販物流サービス」と、サンプリング、キャンペー...

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