アイケイグループのプライムダイレクト、オーガニック商品販売のフローラ・ハウスからEC事業を譲受 | ネットショップ担当者フォーラム

ネットショップ担当者フォーラム - 2024年10月10日(木) 07:30
このページは、外部サイト ネットショップ担当者フォーラム の情報をRSSフィード経由で取得して表示しているため、記事の一部分しか表示されていなかったり、画像などが正しく表示されなかったり、オリジナル記事が意図したデザインと異なっていたりする場合があります。
完全な状態のオリジナル記事は 「アイケイグループのプライムダイレクト、オーガニック商品販売のフローラ・ハウスからEC事業を譲受」 からご覧ください。

アイケイグループのプライムダイレクトは、オーガニック商品の販売などを手がけるフローラ・ハウスからEC事業を譲受する。親会社であるIKホールディングスが10月7日に発表した。事業譲受の予定日は10月11日。

フローラ・ハウスの自社EC「よい日々ショップ」のトップ画面(画像は編集部がキャプチャ)

フローラ・ハウスは1991年3月の設立。東京・代々木に本社を置き輸入卸やEC事業を手がける。自社ECサイト「よい日々ショップ」、「楽天市場」に「フローラハウス 楽手市場店」のほか、Amazon出品などを展開している。オーガニックオイルなどを手がけるカナダのメーカー「フローラ」、スイスのサプリメントメーカー「Dr.Dunner(ドクター・ダナー)」などの商品を取り扱う。

IKグループでは中期経営計画「IK Way to 2027」において、

  1. 韓国コスメのブーストアップ
  2. セールスマーケティング事業の基盤強化
  3. EC事業のスケールアップと海外事業への再チャレンジ

の3つを重点施策として位置付けている。フローラ・ハウスのEC事業がアイケイグループの他販路とのシナジー効果も見込めると判断し、事業を譲受する。フローラ・ハウスが持つ長年にわたるEC運営ノウハウや商品力を生かし、アイケイグループのEC事業強化を図り収益力向上をめざすとしている。

なお事業譲受の実行は「事業譲渡契約書に定められたクロージングの条件の充足を条件」としている。また事業譲受によるIKホールディングスの連結業績に与える影響については、現時点で軽微であるとした。

※このコンテンツはWebサイト「ネットショップ担当者フォーラム - 通販・ECの業界最新ニュースと実務に役立つ実践的な解説」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:アイケイグループのプライムダイレクト、オーガニック商品販売のフローラ・ハウスからEC事業を譲受
Copyright (C) IMPRESS CORPORATION, an Impress Group company. All rights reserved.

メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

メディアレップ
媒体が保有する広告枠を仕入れ、広告主や広告代理店に販売する業種のこと。取り扱い広 ...→用語集へ

連載/特集コーナーから探す

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]