自社ECの課題は「新規顧客獲得」「リピート強化」。効果が高いと感じたSNSは「Instagram」「YouTube」「X」 | ネットショップ担当者フォーラム

ネットショップ担当者フォーラム - 2024年6月11日(火) 08:00
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ECサイト向けマーケティングオートメーション・CRMツール「EC Intelligence」の開発・提供を手がけるシナブルは、EC担当者に対して自社ECサイトにおける課題を調査し、その結果をまとめた。489人のEC担当者が回答した。

事前調査において、「自社ECサイトを保有」しBtoC事業のEC運営に関わっていると回答したEC担当者に課題を聞いたところ、「既存顧客からのリピート強化」が50.7%で最多。「新規顧客獲得」が50.3%、「商品/サービスの企画/開発」が47.4%、「コスト削減」が34.4%で続いた。

前回調査(2021年実施)では、「新規顧客開拓」が43.5%、「既存顧客の満足度向上」が35.7%だった。

自社ECサイトの運営に関する課題 シナブルは、EC担当者に対して自社ECサイトにおける課題を調査自社ECサイトの運営に関する課題

自社ECの公式SNSアカウントを運用しているEC担当者に効果が高いと感じるSNSを聞いたところ、「Instagram」が48.4%で最も多く、「YouTube」が47.4%、「X(旧Twitter)」が42.4%で続いた。前回調査では、「Instagram」が47.4%、「YouTube」が42.2%、「LINE」が41.4%だった。

効果が高いと感じるSNS シナブルは、EC担当者に対して自社ECサイトにおける課題を調査効果が高いと感じるSNS

ECサイトの運営・集客で最も費用対効果が高かったと感じた販促手法3つを選んでもらったところ、実店舗があるEC担当者は「SNS広告」が37.1%、「リスティング広告」が27.6%、「スマートフォンアプリ」が19.5%だった。

実店舗がないEC専業の担当者ではと、「SNS広告」が27.5%、「リスティング広告」が21.6%、「SNS(Instagram・X・Facebook・TikTok・YouTube」が20.6%だった。

費用対効果が高かったと感じた販促手法 シナブルは、EC担当者に対して自社ECサイトにおける課題を調査費用対効果が高かったと感じた販促手法
調査概要
  • 調査方法:インターネットリサーチ
  • 調査対象:自社ECサイトを所有する企業のEC担当者(主にBtoC事業に関わる)
  • 調査期間:2024年3月25~27日
  • 回答者数:496人

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オリジナル記事:自社ECの課題は「新規顧客獲得」「リピート強化」。効果が高いと感じたSNSは「Instagram」「YouTube」「X」
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