イベント・展示会動画制作のおすすめ映像制作事例まとめ20選!活用方法・シーンを解説 | VIDEO SQUARE

VIDEO SQUARE - 2023年3月28日(火) 15:05
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イベント映像の制作を検討する際「イベント動画はどんな雰囲気のものが一般的なのか」「イベント映像制作会社はどう選んだらいいのか」など知りたい方も多いのではないでしょうか。

本記事では、イベント・展示会動画制作における、おすすめ映像制作事例20選をご紹介します。

活用方法とシーンを分けての解説をはじめ、制作会社の選び方のポイントや、これからイベント映像の制作を検討している方に向けた記事になっています。

ぜひご一読いただき、ひとつの参考にして下さい。

お役立ち資料集

イベント・展示会映像動画の活用方法

現代はインターネットが普及している背景もあり、動画を用いたプロモーションが主流になりつつあります。

動画は画像とテキストに比べても、「短い時間で多くの情報を視聴者に伝えられる」ことが最大のメリットです。
具体的には、「1分間の動画で伝えられる情報量は、書籍でいう3600ページ相当に該当する」とまでいわれています。

また、イベント映像といっても、使い方や活用シーンによって、あらゆる効果を期待できます。イベント・展示会映像動画の活用方法についてくわしく解説していきます。

ティーザー動画

イベント・展示会映像動画の活用シーンのひとつに、「ティーザー動画」があげられます。

ティーザーとは、あえて動画内で一部を明かさないことで、視聴者の興味を促進する広告手法のことです。

たとえばあらゆる広告動画でよく見られる

  • 「ここから先はイベントにて明かされます」
  • 「続きはWebで!」

といったものがあげられます。

こうすることで視聴者に対し、これからはじめるイベントへの期待感や興味を促進させることが可能です。

効果的な「ティーザー動画」の活用がおすすめです。

前回イベントの様子を見せる動画

「前回イベントの様子を見せる」ことも、イベント・展示会映像動画の活用テクニックのひとつです。

実際に行われた「前回のイベントの様子」を見せることで、視聴者はイベントの雰囲気やイメージを想像しやすくなります。

視聴者が具体的なイメージをもつことによって、イベント参加へのハードルも下がり、結果として参加人数の向上が期待できます。

より多くの視聴者に「イベントに参加してみようかな」と思ってもらうためには、イベント動画をより魅力的なものにすることが必須。
そのため、いかに魅力的な「前回の様子」を盛り込むかが、重要なポイントといえます。

主催者からのメッセージ動画

イベント・展示会映像動画の活用シーンとして、「主催者からのメッセージ」を盛り込むことも非常に効果的です。

イベントの主催者がしっかり顔を出して告知を行うことで、そのメッセージはもとより、イベント内容にも「信頼」が生まれやすくなります。

たとえば何らかのコンサートや公演に関するテレビCMなどでは、主な出演者からのメッセージが盛り込まれるケースが多くなります。
メッセージを語る人の認知度が高いほど、より高い宣伝効果を発揮することも事実です。

主催者、もしくは出演する著名人からのメッセージは、なるべく動画に盛り込むことがポイントです。

イベント・展示会映像動画の活用シーン

イベント・展示会映像動画を活用するシーンはじつにさまざまですが、とくに代表的なシーンをあげると以下のとおりです。

  • オープニングムービー
  • アタックムービー
  • エンディングムービー

これらのシーンでイベント・展示会映像動画を効果的に流すことによって、イベントに華やかさを加えることができます。

その結果として視聴者が感じるイベントの充実感や楽しさも増し、イベントに対する「顧客満足度」の向上も期待できます。

イベント・展示会映像動画を正しく、効果的に活用するシーンとして、参考にしましょう。

オープニングムービー

オープニングムービーとは、その名のとおり「イベントが始まるときに流す動画」のことを指します。

オープニングムービーを流すことで、以下のメリットがあります。

  • イベントの開始を知らせ、イベント参加者の注目を集められる
  • イベント参加者の期待感を高め、盛り上がりにつながる

まずイベント参加者に開始を認知してもらい、注目をあつめることができます。

さらにオープニングムービーによってイベント参加者の気持ちや期待も高まり、イベントそのものの盛り上がりにもつながります。

オープニングムービーのあるイベントとないイベントを比較すると、メリハリや参加者の盛り上がりに雲泥の差が出ることも事実です。

なるべくイベントには、オープニングムービーを活用することがおすすめです。

アタックムービー

アタックムービーとは、「イベント参加者の注目をあつめる目的で流す動画」のことです。

たとえばイベントの会場の雰囲気を変えたいときなどに、演出のポイントごとにアタックムービーを流します。
そうすることで参加者の雰囲気を切り替え、会場を盛り上げることが可能です。

またうまく活用することで、イベント参加者にポジティブなイメージ付けを与え、ブランディングに貢献する効果も期待ができます。

アタックムービーの目的は、イベント参加者の注目を集めることです。
そのため3DやCG。音質にこだわったものなど、比較的費用をかけた映像になることが多い傾向になります。

エンディングムービー

エンディングムービーはその名のとおり、「イベントの終盤に流れる締めの動画」のことをいいます。

エンディングムービーの主なメリットは、以下のとおりです。

  • イベント参加者に、イベントでの印象を再確認してもらえる
  • イベントが終わる寂しさとともに、「また参加したい」と思ってもらえる

イベント終了時にムービーを流すことで、イベントで起きたことや感じたことなど、印象を再確認してもらえます。

また近年ではイベント当日に、イベント真っ最中の映像を使って、映画のエンドロールのようなエンディングムービーに仕上げる事例が主流です。
そういったムービーに仕上げ、イベントが終わる寂しさを参加者に植え付けることで、「また次回も参加したい」と思ってもらえる可能性も高かまります。

イベント後の動画配信

イベントで活用した動画は、イベント終了後もあらゆる場面で活用することができます。

たとえばイベント当日の会場の様子などをまとめた動画を、自社サイトなどで公開しておくことで、Webサイトの訪問者にイベントの様子を伝えることが可能です。

またイベント参加者がWebサイトを訪問した場合は、そのイベントの余韻に浸ることもでき、「また行きたい」という気持ちにつながります。

さらにイベント後も継続的に発信を続けることで、イベントを主催した企業の認知拡大や、積極性のアピールにもつながることもメリットです。

このようにイベント・展示会映像動画は、活用のしかたによっては「資産」となり、イベント終了後もあらゆる場面で重宝するといえます。

イベント動画のメリット

イベント・展示会で映像動画を制作することには、じつにさまざまなメリットがあります。

中でもとくに代表的なメリットとしてあげられるのは、以下の5つです。

  • 参加者のエンゲージメントが高められる
  • コンバージョン率が上げやすい
  • 印刷コストの削減につながる
  • イベント終了後も活用できる
  • Webを使った集客・告知にも利用が可能である

それぞれのメリットを詳しく見ていきましょう。

参加者のエンゲージメントが高められる

「参加者のエンゲージメントを高めることができる」点は、イベント・展示会動画の大きなメリットのひとつとなります。

エンゲージメントとは「ポジティブで充実した心理状態」のことをいい、言い換えればモチベーションです。

イベントのオープニングや最中、エンディングで都度動画を流すことで、イベント全体を通して、視聴者の満足感を高めることが可能です。

その結果としてイベントの内容が印象に残りやすくなり、次回の参加につながる可能性を高めることができます。

イベント・展示会映像動画があるとないとで、イベントのエンゲージメントに大きな差が生じます。

コンバージョン率が上げやすい

「コンバージョン率が上がりやすくなること」も、イベント・展示会映像動画における大きなメリットといえるでしょう。

イベント・展示会映像動画としてあらゆるメディアに掲載することで、大きな宣伝効果が得られます。

たとえば自社のWebサイトや、もしくは何らかのSNSプラットフォームで動画を配信することで、イベントに参加していない方にも宣伝を行うことが可能です。

またイベント・展示会映像動画は、イベントに参加した人が余韻に浸る目的で閲覧するケースも少なくありません。このような観点から、コンバージョン率に直結する点はメリットでしょう。

印刷コストの削減につながる

イベント・展示会映像動画のメリットのひとつとして、「印刷コストの削減につながる」ことも挙げられます。

たとえば紙媒体のチラシでイベントの告知を行うとなると、紙とインクなど、印刷のコストがかかります。
イベント・展示会で動画を制作することで、これらの印刷コストを削減することが可能です。

もちろんイベント・展示会映像動画にも、高額な制作費用はかかります。

しかし動画なら自社のWebサイトや各種SNSプラットフォームで、紙媒体のチラシ以上に視聴者にダイレクトに訴求が可能です。

費用対効果で考えれば、動画を制作したほうが費用対効果が高いことが考えられます。

イベント終了後も活用できる

「イベント終了後も、継続して活用できる」点も、イベント・展示会映像動画の大きなメリットです。

紙媒体のチラシの場合、画像とテキストの情報しか掲載されていないこともあって、イベント終了後は「ほとんど価値のないもの」になってしまいます。

しかしイベント・展示会映像動画は、そのイベント時の様子を映像で残すことが可能です。
そのためイベントが終了したあとも、「先日こういうイベントをやっていました」という宣伝として利用できます。

Webを使った集客・告知にも利用が可能である

イベント・展示会映像動画のメリットは、「Webを使った集客・告知にも利用が可能」な点にもあります。

紙媒体のチラシの場合、一般的には紙で見ることが前提です。
PDFなどでWebに掲載することも可能ですが、視聴者が得られる情報には限りがあります。

一方イベント・展示会の映像動画を制作すれば、インターネット上で視聴者に告知することができます。。

イベント後、動画をWebサイトやSNSに掲載することで、イベントに参加できなかった人のみならず、イベントに参加した人が余韻に浸れる点もメリットです。

さらにSNSにおいては、影響力をもつ方の興味を惹くことで、大きく拡散される可能性もあるでしょう。

イベント・展示会動画制作のおすすめ事例20選

イベント・展示会動画制作のおすすめ事例を20種類ご紹介します。

コンセプトムービー 決済サービス「Paidy」

費用レンジ 300万円~ 尺 30~60秒 表現 アニメーション

出典:Crevo制作実績

オンラインショップで利用できる決済サービス「Paidy(ペイディー)」の企業ブランディング向けコンセプトムービーです。

モーショングラフィックを活用し「Paidy」が提供するサービスのシンプルさを視覚的に表現しています。

シンプルなアニメーションと複雑なアニメーションの演出を交互に見せることで、「Paidy」のサービスのシンプルさと「Paidy」の裏にある複雑なテクノロジーが表現されています。

またナレーションはいれず英語のメッセージを散りばめ、シックなBGMをいれることで、Paidyの世界観をあらわしている点が特徴です。

「Paidy(ペイディー)」はオンラインショップで最もカンタンに利用できる決済サービス。
事前登録やクレジットカードは必要なく、携帯電話番号とメールアドレスのみでの決済が可能です。

フランチャイズサービス紹介動画 「内職市場コムズ」

費用レンジ ~49万円 尺 60~120秒 表現 アニメーション

出典:Crevo制作実績

フランチャイズサービス「内職市場コムズ」による、「フランチャイズオーナー」という新しい働き方の紹介動画です。

副業をしたい方向けに、「内職市場コムズ」のフランチャイズオーナーという働き方を紹介するストーリーとなっています。

  • 名刺管理サービス
  • ソリューションサポート
  • スキャン代行

など具体的に販売可能なサービスが紹介され、売上に応じてキックバックがあるというメリットも訴求しています。
全体的に温かみがあり、親しみやすいテイストに仕上がっている点にも注目です。

内職市場は、コスト削減・コストダウン・経費削減で企業様をサポートする日本最大級の内職専門店です。
内職市場が提供する「内職市場コムズ」は、無店舗型フランチャイズ、初期設備投資、加盟金が一切かからず、月々20,000円から始められるビジネスです。

セキュリティサービス紹介動画 「MSKクラウド」

費用レンジ ~49万円 尺 60~120秒 表現 アニメーション

出典:Crevo制作実績

セキュリティ対策サービス「MSKクラウド」のサービス紹介動画です。

機密情報を狙うサイバー攻撃が巧妙になっている今だからこそ、ネットワーク全体の対策が必要となると注意喚起を促します。

そしてネットワークの接続トラブル・ウィルス感染・情報漏えいなど、ネットワーク管理の悩みは身近にあることを伝え、それらの悩みを解消できる存在として「MSKクラウド」を紹介するストーリーです。

専門的な説明は避け、「MSKクラウド」のサービスを、「監視センターから「M(見守り)」、トラブルが起きた時は素早く「S(知らせ)」、エンジニアが「K(駆けつけ)」ます』と分かりやすく表現しています。

新興サービス株式会社が提供する「MSKクラウド」は、365日24時間ネットワークを監視し、セキュリティ対策を行うサービスです。

サービス説明動画 メール共有サービス「メールワイズ」

費用レンジ 50~99万円 尺 15~30秒 表現 アニメーション

出典:Crevo制作実績

メール共有ツール「メールワイズ」のサービス紹介ツールです。
文字だけではわかりづらいサービスの内容を理解してもらう目的で制作された背景があります。

個々のメールソフトを利用している場合、チーム全体にそのメールを転送してしまうと、メールの対応状況や過去履歴を把握するのが困難。
一方メール管理ツール「メールワイズ」を使用した場合、チーム全員が共通のメールボックスで確認することができるため、業務改善の向上につながります。

サイボウズ株式会社はクラウドベースのグループウェアや業務改善サービスを軸に、社会のチームワーク向上を支援しています。
そしてサイボウズ株式会社が提供する「メールワイズ」は、複数担当者でメール共有が可能。
さらに処理状況を瞬時に判断でき、大量メールも楽々処理できるメール共有ツールです。

広告用動画 グループメイラー「メールワイズ」

費用レンジ 50~99万円 尺 15~30秒 表現 アニメーション

出典:Crevo制作実績

メール共有ツール「メールワイズ」のサービス紹介ツールです。

「サラリーマンなぞかけ」と題して、「 メール管理とかけて…」と始まり、メールの共有の大切さを、なぞかけ形式でわかりやすく表現しています。

「メールワイズ」のサービスのポイントとなるメールの共有の大切さを表現する上で、なぞかけ形式にすることで最後まで視聴されやすいように工夫がされています。
動画全体的にテンポがいいので、内容が伝わりやすい点も注目ポイントです。

サイボウズ株式会社はクラウドベースのグループウェアや業務改善サービスを軸に、社会のチームワーク向上を支援しています。
サイボウズ株式会社が提供する「メールワイズ」は、複数担当者でメール共有が可能になり、処理状況を瞬時に判断でき、大量メールも楽々処理できるメール共有ツールです。

オープニングムービー 「ミライイノベーション北陸|北陸銀行ビジネスコンテスト」

費用レンジ 50~99万円 尺 30~60秒 表現 アニメーション

出典:Crevo制作実績

「ミライイノベーション北陸|北陸銀行ビジネスコンテスト」のオープニングムービーです。
モーショングラフィックを活用したオープニングムービーとして、コンテストの概要を紹介しています。

素早いタイルの動きと鮮やかなタイルの色使いで、これから始まるイベントの期待感を向上させるような構成が特徴。
また背景色を暗めに落とすことで、文字とのコントラストが際立つよう工夫されています。

北陸銀行・ほくほくファイナンシャルグループ主催「ミライイノベーション北陸|北陸銀行ビジネスコンテスト」は、北陸の主要産業や地域社会の課題等がテーマ。
革新的で実用的な技術やデザインを活用した、世の中にない新しい事業などを広く募集中です。
また優れたアイデアを表彰するとともに、事業化に向けたサポートなど地域産業の活性化に貢献しています。

普及啓発動画「神奈川県東海道新幹線新駅設置」

費用レンジ 50~99万円 尺 60~120秒 表現 アニメーション

出典:Crevo制作実績

「神奈川県の東海道新幹線新駅、設置促進期成同盟会の、新幹線新駅誘致」をテーマにした動画です。
新駅誘致のメリットや現在の取組みを県民、地元企業・経済団体に向けて周知し、関心を喚起させる目的で制作されています。

「新幹線駅ができるとどうなるの?」というテーマで親子が会話する日常の様子からはじまります。
そして、「どんな街になるんだろうね、楽しみだな〜」と最後に子供が新幹線に向かって手を振り、期待に胸を膨らませている様子が楽しげに表現されています。

人間味のある温かみのあるテイストに仕上げ、幅広い年代層にみていただけるよう工夫されている点が特徴です。

神奈川県東海道新幹線新駅設置促進期成同盟会は、県及び関係市町、県内経済団体等で構成された同盟会です。
主に「県中央部への東海道新幹線新駅の誘致」を目的としています。

サービス紹介動画 スマート総合物流プラットフォーム「MOVO」

費用レンジ ~49万円 尺 60~120秒 表現 アニメーション

出典:Crevo制作実績

スマート総合物流プラットフォーム「MOVO(ムーボ)」の展示会向けサービス紹介動画です。

現在アナログで行われている、トラックの配送手配や運行管理。
こちらを「MOVO」を利用することでどのようなメリットがあるか、「配送を依頼する側」と「運送会社」それぞれの目線から紹介し、ストーリー仕立てで分かりやすいように仕上がっています。

展示会などのイベントでの放映を想定して制作されているため、音のない環境でも理解できるようテロップを入れるなど、視覚的にもメリハリのある構成となっています。

株式会社Hacobuの提供する「MOVO(ムーボ)」は、
・デジタコまたはスマートフォンのアプリを活用した運行管理機能
・運送業に必要とされる受注・配車・請求管理機能
を一気通貫で提供する、新しい統合型の運送事業者向けの統合管理システムです。

サービス紹介動画 AIプラットフォーム「ABEJA Platform」

費用レンジ 100~299万円 尺 120秒~ 表現 アニメーション

出典:Crevo制作実績

こちらの動画は、AI(人工知能)を活用したプラットフォーム「ABEJA Platform」のサービス紹介動画です。

主に「サービスの革新性」と、「ABEJA Platformのブランドの世界観」を表現した動画に仕上がっています。

この動画でアピールしているのは、AI・IoT・ビッグデータなどといった、なじみのない方にはすこし難しいサービスです。
それをモーショングラフィックを活用することでわかりやすく紹介しています。

動画には派手なカラーを使わず落ち着いたトーンで統一しています。
それにクールな音楽を組み合わせることで、先進的かつ近未来的なイメージに仕上げていることが特徴です。

株式会社ABEJAの提供する「ABEJA Platform」は、100社を超えるAIの導入・運用実績を元に、実産業で活用できるAIを実装するためのノウハウをプラットフォームとして提供しています。

オープニングセレモニー動画 「TOKYO創業ステーション」

費用レンジ ~49万円 尺 60~120秒 表現 実写

出典:Crevo制作実績

「TOKYO創業ステーション」のオープニングセレモニー向け動画です。
「TOKYO創業ステーション」の目指す世界観が、アニメーションと実写映像を組み合わせて表現されています。

「企業をサポートする企業」の姿勢を表現するため、実際に働いている人や起業化の卵の生き生きとした姿を描き、臨場感あふれる仕上がりとなっています。

衛星から見た日本を描き、そこから東京にズーム。
ダイナミックに映し出される「ここから始まる起業のストーリー」というコピーが、視聴者にドラマチックな印象を与えます。

「TOKYO創業ステーション創業ワンストップサポートフロア」は、東京都の監理団体である(公財)東京都中小企業振興公社が運営する、創業支援をトータルで行う拠点。
東京都内在住の方、または都内で起業を予定される方に、起業を円滑に進めるための支援メニューを提供しています。

サービス紹介動画 エンジニア調達の新しいスタイル「ラボ型開発」

費用レンジ ~49万円 尺 60~120秒 表現 アニメーション

出典:Crevo制作実績

エンジニア調達の新しいスタイル「ラボ型開発」のサービスの紹介動画です。

「エンジニアの採用が難しい企業」をターゲットに選定し、サービスをわかりやすく紹介する目的で制作された背景があります。

動画のストーリーとしては、主に

  • 必要なスキルを持ったエンジニアを
  • 必要な人数だけ
  • 必要な期間に

専門チームとして契約する、「ラボ型開発」のモデルを説明する内容となっています。

「人数の変更・仕様の変更などあらゆるタスクを簡単に解決できる」ことをアニメーションでテンポよく説明し、サービスの利便性を訴求しています。

株式会社モンスター・ラボの提供する「ラボ型開発」は、期間単位(月額制)のエンジニアチームをつくれるサービスです。

サービス紹介動画 パッケージ・インテグレーター「アシスト」

費用レンジ ~49万円 尺 60~120秒 表現 アニメーション

出典:Crevo制作実績

お客様の最高のためにビジネスを進化させるパッケージ・インテグレーター「アシスト」のサービス紹介動画です。
サービスの軸となる「運用改善」を動画でわかりやすく表現し、サービスの理解してもらうことを目的に制作されています。

冒頭で情報が溢れている世界で情報システム部門が抱える問題を複数提示して、それらを「アシスト」が解決するというストーリー。

「アシスト」が提供できるさまざまなソリューションをアニメーションを活用し、ポップな仕上がりとなっている点が特徴です。
最後に検索ボックスに「運用改善 アシスト」というキーワードを見せることで、サービスの訴求ポイントを端的に表現している点にも注目です。

「アシスト」はソフトウェアで課題を解決する「パッケージ・インテグレーター」です。

グリーティング動画「LIST GROUP」

費用レンジ ~49万円 尺 15~30秒 表現 アニメーション

出典:Crevo制作実績

リストグループのクリスマスグリーティング動画です。
海外展開を目的とし、クリスマスのイメージにシンプルなメッセージを添えたアニメーション動画になっています。

クリスマスシーズンの幻想的な街並みを見せ、「Warmest Thoughts and Best Wishes for A Wonderful Holiday Season」というメッセージを添えているのが特徴。
夜のクリスマスのイメージに合うよう、雪景色とブルーを基調にしたトーンと控えめなベルの音で静寂さを見事に表現しています。

「リストグループ」は、東京・神奈川が拠点の
・地域密着型プラットフォーム
・世界規模の不動産ネットワーク
を活かし、「世界にひとつだけの価値ある不動産」を提供しています。

サービス紹介動画 アポイントの予約受付「調整さんカレンダー」

費用レンジ 50~99万円 尺 30~60秒 表現 アニメーション

出典:Crevo制作実績

アポイント予約受付ツール「調整さんカレンダー」のサービス紹介動画です。
「予約受付ツール」に馴染みが薄い方にも、わかりやすくサービスの利便性を伝えることを目的としています。

ピアノ教室の先生が「調整さんカレンダー」を使うことでやるべきことに集中でき、教え子の成長を見届けるストーリーです。

人事の採用面接、ヨガスタジオの予約、英会話の個人レッスンなど幅広い用途で活用できる利便性の高さにもふれています。

色味を抑えたシンプルなイラストとピアノのBGMを採用することで、スッキリとしたシンプルな印象に仕上がっているのが特徴です。

「調整さんカレンダー」は、多人数とのスケジュール調整をストレスフリーにする、アポイント調整に特化した予約受付システムです。

オフィス施設紹介動画 「住友不動産」

費用レンジ ~49万円 尺 120秒~ 表現 実写・アニメーション

出典:Crevo制作実績

住友不動産の手がけたベンチャー企業向けオフィス施設の紹介動画です。
イベントでの放映を想定して制作された背景があります。

実際に住友不動産が手がけたオフィスの事例を紹介。
多様なエリア・広さ・スペックのビルを所有していることで、幅広い提案が可能である提供サービスの魅力を訴求する内容です。

取材映像、画像、グラフィック等を活用し、ポップな印象に仕上げているのが特徴。
ナレーションを入れない代わりに軽快なBGMを採用し、視聴者が映像に集中できるよう工夫されています。

住友不動産株式会社は、
・新築マンション
・分譲マンション
・賃貸オフィスビル
・注文住宅
・リフォーム
・賃貸マンション
など、幅広く手がける不動産会社です。

ミュージックビデオ SPECIAL NIGHT「Guess It」

費用レンジ 50~99万円 尺 120秒~ 表現 アニメーション

出典:Crevo制作実績

女性ダンスボーカルグループ「SPECIAL NIGHT(スペシャルナイト)」のミュージックビデオ「Guess It」です。

歌詞やメロディを引き立たせ、視聴者が曲で描かれているストーリーが想像しやすくなる見せ方が特徴です。

「Guess It」の歌詞に合わせてストーリーが展開され、形が留まらない泡とひらひらと舞う花で、「もどかしい恋心」が表現されています。

また漫画風の2Dイラストと3Dアニメーションを組み合わせることで、

  • 「可愛いけど綺麗」
  • 「悲しいけど素敵」

といった、表裏一体の関係をバランスよく見事に演出しています。

「SPECIAL NIGHT(スペシャルナイト)」は、株式会社ティーンスピリットがプロデュースする、新年号世代の女性ダンスボーカルグループです。

サービス紹介動画「MakeRepeater(メイクリピーター)」

費用レンジ ~49万円 尺 60~120秒 表現 アニメーション

出典:Crevo制作実績

ネットショップの顧客管理・育成ツール「MakeRepeater(メイクリピーター)」のサービス紹介動画です。

「お客様のフォローをしたいけど、一人では手が回らない」ネットショップのオーナーが主人公。
リピーター対策の重要性を伝え、「MakeRepeater」の紹介につなげています。

イメージが伝わりづらい「マーケティングツール」ですが、アニメーションを使うことで、サービスのすばやい理解が可能です。

GMOメイクショップ株式会社の提供する「MakeRepeater(メイクリピーター)」は、
・分析
・シナリオ・HTMLメール作成
・メール配信
の3ステップを自動・簡略化。
ショップ運営の負担を増やさずリピート売上拡大を実現する、自動顧客育成型マーケティングツールです。

サービス紹介動画 映像解析プラットフォーム「SCORER」

費用レンジ 100~299万円 尺 60~120秒 表現 アニメーション

出典:Crevo制作実績

映像解析プラットフォーム「SCORER」のサービス紹介動画です。

サービスの軸となる映像解析AIが、誰でも簡単に始めることができる手軽さを表現しています。
最後には様々な課題解決に役立てられる可能性が秘めていることに触れ、サービスの先進性を印象づけている点が特徴です。

一見、導入が難しいと思われがちな「SCORER」。
そこで映像解析AIのアニメーションを活用し、わかりやすく紹介されています。

さらに、柔らかいテイストのイラストを取り入れることで、視聴者にサービスに親近感を感じさせる工夫にも注目です。

株式会社フューチャースタンダードは、
・高速なハードウェア試作能力
・高度なソフトウェア開発能力
で「未来の普通」を提案する企業です。

不動産オーナー向けサービス紹介動画

費用レンジ 50~99万円 尺 60~120秒 表現 アニメーション

出典:Crevo制作実績

不動産オーナー向けアプリの紹介動画です。

不動産オーナー様たちは上の年代の方々が多い特性をもとに、わかりやすいイラストとナレーションで表現しています。

主なストーリーは、不動産オーナーの色々な悩みが出てきた後、WealthParkアプリを使って解決していくというもの。
色使いもシンプルで控えめにすることで、どの年代の方でも親しみがもてるテイストに仕上がっていることが特徴です。

こちらのアプリを運営するのは、「WealthPark株式会社」。
不動産管理会社向けに、資産運用・管理プラットフォームアプリケーションを提供する企業です。

知財創造教育コンセプト動画

費用レンジ 100~299万円 尺 120秒~ 表現 アニメーション

出典:Crevo制作実績

三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社によるコンセプト動画です。
言葉だけでは説明しづらく理解されづらいサービスを、スムーズに理解してもらう目的のもと制作されました。

知財創造教育という「名付け」をし、課題自体も冒頭でしっかりと明文化。
こうすることで、ターゲットの「考えていたことはこれ!」という共感を得ています。

「ターゲットそれぞれが持っている課題」を明文化し、解決するストーリーが特徴。
また視聴者の情感に訴えられる、モーショナルな表現も注目すべきポイントです。

三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社は、信頼のグローバル金融グループ”をめざす、シンクタンク・コンサルティングファームです。

イベント映像制作会社の選び方のポイント

イベント・展示会映像動画のメリットや、具体的な事例をご紹介してきました。

ここまでの内容を見た方の中には、実際に「イベント・展示会映像動画を作ってみたい!」と思った方もいるでしょう。そのような方に向け、「イベント泳動の制作会社の選び方・ポイント」をご紹介します。

制作会社選びにおける失敗を避け、より信頼できる会社に出会うために大切な情報になりますので、ぜひ参考にしてください。

映像制作会社選びの事前準備

映像制作会社を選ぶ際には、まず社内における「事前準備」が大切になります。

事前に準備しておく内容としては、大きく以下の3点です。

  • 動画をつくる目的を決めておく
  • 動画にかけられる予算を決めておく
  • イベントに合わせて納期を決めておく

まずは「動画を作る目的」です。
「イベントの参加人数を上げたいのか」「自社の認知度拡大が目的なのか」など目的によって制作する動画の内容は大きく変わってきます。

また動画にかけられる予算もあらかじめ固めておくのがいいでしょう。
「それ以上の予算はかけられない」と制作会社にはっきり伝えることで、予算内でできる最適なプランを提案してもらえます。

また動画の納期についても、依頼前に決定することが大切です。
内容にもよりますが、動画は依頼から納品まで1〜3ヶ月ほどかかるので、イベントの日時から逆算して余裕をもたせた納期を設定することが重要です。

映像制作会社の選び方

映像制作会社を選び方として、以下の情報を確認することが重要です。

  • 完成イメージに近い制作実績があるか
  • 動画マーケティングに精通している会社か
  • 見積もり依頼時、対応の丁寧さやスムーズさはどうか

一般的に動画制作会社は「制作実績」として、自社サイトに過去に作った動画を掲載しているケースが大半です。

それらの実績に目をとおし、理想となる完成イメージに近い動画があるかを確認することが大切になります。

また実際に見積もりを依頼してみて、見積書をもらうまでのスピード感や、対応の丁寧さを見ておくことも重要です。

スムーズかつ丁寧に対応してくれ「ここなら信頼できる」と感じたら、正式に発注を依頼しましょう。

映像制作会社の注意点

動画制作会社を選ぶ際には、いくつかの注意点を把握することで検討しやすくなります。

その注意点として代表的なものをあげると、主に以下のとおりです。

  • 簡易な構成を出してもらって、内容を確認する
  • 相見積もりは、目安として3社に依頼する
  • 動画制作にかかる「追加費用」を確認する

相見積もりは、目安として3社が妥当といえるでしょう。
あまりに多くの企業に見積もりを依頼することで、以下のデメリットがあるためです。

  • ヒアリング・打ち合わせに時間が取られる
  • 選択肢が増えることで、迷いが生じる

また動画制作にかかる「追加費用」をあらかじめ聞いておくことも大切です。
こちらが不明確のままだと、制作会社によっては予期せぬ追加費用が発生するリスクもありえます。

まとめ

本記事では、イベント・展示会映像動画の活用方法、具体的な事例、制作会社の選び方についてご紹介してきました。

イベント・展示会映像動画を制作することで、

  • 視聴者のエンゲージメントを向上させられる
  • イベント終了後も宣伝として活用できる

など、紙のチラシにはないあらゆるメリットが期待できます。

イベント・展示会映像動画の代表的な活用シーンや事例を把握し、信頼できる制作会社を選定することが、効果の高い動画を完成させるポイントです。

制作会社を選び際の注意点を把握して、目的を達成できる動画制作を活かしてもらえたら幸いです。

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