SaaS型ECサイト構築プラットフォーム「futureshop」のフューチャーショップは、アライドアーキテクツが提供する運用型UGCソリューション「Letro(レトロ)」と連携した。
運用型UGCソリューション「Letro」とは
「運用型UGC」とは、訴求、SKU、展開チャネルごとのUGC生成から活用のサイクルを回し続けることで顧客体験を最大化し、売上成果につなげる運用モデル。「Letro」はEC・D2Cの売上向上に特化した運用UGCソリューションで、次のような特徴がある。
① 購入者からUGCを自動的に生成
購入者に対してUGC投稿を促すフローを自動化できる。初回購入時だけではなく、商品・サービス購入の度にUGCの投稿を促すメッセージを送信可能。購入回数に応じて継続的にUGCが生成される機会を創出できるという。
メッセージの内容や送信タイミングはカスタマイズできる。そのため、UGCの投稿テーマをコントロールしたり、購入初期や購入した数か月後など、生成したいUGCに合わせてメッセージの自動送信タイミングを設定したりできる。
「futureshop」との連携イメージ(画像は「futureshop」サイトからキャプチャ)
② サイト掲載後のパターン検証・自動最適化機能
収集したUGCは「Letro」に同期される。「Letro」では、UGCエリアの表示・非表示に加え、表示デザインの複数パターンなど、複数のA/Bテストを自動かつ同時に実施できる。そのため、効果最大化が見込めるパターンを短期間で判断しやすくなる。
パターン検証・自動最適化機能について(画像は「futureshop」サイトからキャプチャ)
③ 経験・実績豊富な専任サポート担当の支援
「Lerto」利用企業には、ノウハウを持った専任のサポート担当がつく。「Instagram投稿とレビューをどう使い分けるか」「どの位置に表示するか」「どんな内容を選ぶか」などの課題に対し、蓄積したノウハウを活用し、サポートを行う。
「Letro」連携オプション利用料金は、初期費用が2万5000円、月額利用料が1万円(それぞれ税抜)。また、「Letro」本体利用料として、初期費用20万円、月額費用11万円(それぞれ税抜)が発生する。
2023年1月末までに「Letro」を申し込んだ企業を対象に、「Letro」本体利用の初期費用が0円になるキャンペーンを行っている。
2023年1月末までに申し込んだ企業限定のキャンペーンを実施
※このコンテンツはWebサイト「ネットショップ担当者フォーラム - 通販・ECの業界最新ニュースと実務に役立つ実践的な解説」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:フューチャーショップがアライドアーキテクツの運用型UGCソリューション「Letro」と連携を開始
Copyright (C) IMPRESS CORPORATION, an Impress Group company. All rights reserved.