「Amazonビジネス」は世界で数十万社が利用、日本は時価総額上位100社のうち80社以上が使用 | ネットショップ担当者フォーラム

ネットショップ担当者フォーラム - 2021年3月17日(水) 09:00
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「Amazonビジネス」より

アマゾンジャパンによると、法人・個人事業主向けの通販サービス「Amazonビジネス」は現在、個人事業主から数万人の従業員を抱える多国籍企業まで、世界で500万を超える法人顧客にサービスを提供しているという。

日本では時価総額上位100社のうち80社以上が「Amazonビジネス」を利用している(2021年2月19日時点)。

世界では、フォーチュン100社のうち80社以上が「Amazonビジネス」の顧客に。また、フォーチュン500社のうち300社近くが「Amazonビジネス」のアカウントを保有。「Amazonビジネス」の販売事業者は世界で数十万社の規模で、その半数以上が中小規模という。

「Amazonビジネス」は数億種類の商品を販売。「Amazonビジネス」の年間売上高は世界で250億ドル超に達し、その半分以上は販売事業者による売り上げという。

国内では、日本の国立大学の90%以上が「Amazonビジネス」に登録。3000万種類以上の商品を法人価格で提供している。

アマゾンジャパンが「Amazonビジネス」を日本でスタートしたのは2017年。オフィス、建築/建設、飲食サービス、病院/クリニック、ホテル/レジャー、工場、自動車整備、理美容業、大学/学校、研究所、行政機関、農業などを対象にした商品を幅広くそろえている。

Amazonが直販で扱っている法人向け商材のほか、「Amazonビジネス」に出品した販売事業者の商品を販売している。

クロス・マーケティングが行った調査では、「Amazonビジネス」を利用している事業者にその理由をたずねたところ、上位は「配送速度」「求めやすい価格」「豊富な品ぞろ」をあげている。

「Amazonビジネス」を利用している理由「Amazonビジネス」を利用している理由(Amazonブログ「dayone」から編集部がキャプチャ)

「Amazonビジネス」は、突発的に必要になった商品を購入する場合の「注文から到着までの時間がかかる」「価格の比較ができない」「売っている場所が分からない、探すのが手間」といった課題に対応できるのが特徴という。

突発的な商品の購買についての課題など突発的な商品購入について(Amazonブログ「dayone」から編集部がキャプチャ)

加えて、購買データの蓄積やデータ活用できるため、デジタル化による購買業務の可視化を「Amazonビジネス」の利用理由としている回答も一定数あった。コロナ禍の2020年4月に「Amazonビジネス」を本格導入した事業者からは、「『Amazonビジネス』で購入することで、それまで必要とされていた稟議書の申請や承認が不要になり、購買業務の効率化という改革が実現した」というコメントが寄せられている。

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オリジナル記事:「Amazonビジネス」は世界で数十万社が利用、日本は時価総額上位100社のうち80社以上が使用
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石居 岳
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