LINE「公式アカウント」の登録は「ショッピング」系が約5割、3人に1人が情報から商品購入の経験あり | ネットショップ担当者フォーラム

ネットショップ担当者フォーラム - 2020年9月14日(月) 10:00
このページは、外部サイト ネットショップ担当者フォーラム の情報をRSSフィード経由で取得して表示しているため、記事の一部分しか表示されていなかったり、画像などが正しく表示されなかったり、オリジナル記事が意図したデザインと異なっていたりする場合があります。
完全な状態のオリジナル記事は 「LINE「公式アカウント」の登録は「ショッピング」系が約5割、3人に1人が情報から商品購入の経験あり」 からご覧ください。

ソーシャルデータバンクが実施した、全国のLINE利用者611人対象のアンケート調査によると、83.4%が「LINE公式アカウント」を登録していると回答。登録しているLINE公式アカウントの業種で最も多かったのは「ショッピング」で、「公式アカウント」登録者のうち49.5%を占めた。

ソーシャルデータバンクが実施した、全国のLINE利用者611人対象のアンケート調査 登録している「LINE公式アカウント」について登録している「LINE公式アカウント」について

約3人に1人が「公式アカウント」の情報をきっかけに商品を購入、またはサービスを利用した経験があることがわかった。

登録しているLINE公式アカウントの業種で最も多かったのは「ショッピング」(49.5%)で、2位は「ニュース、情報」(48.7%)。登録した理由として、過半数が「情報収集がしたいから」(56.6%)をあげている。

LINEはメッセージや通話といったコミュニケーションだけでなく、情報収集のツールとしても広く利用されていることがうかがえる。また、約6人に1人(17.7%)が「行政、自治体、地域」のLINE公式アカウントを登録している

ソーシャルデータバンクが実施した、全国のLINE利用者611人対象のアンケート調査、登録している「LINE公式アカウント」の業種登録している「LINE公式アカウント」の業種

LINE公式アカウントから情報がきっかけで、商品を購入またはサービスを利用したことがあるかを聞いたところ、約3人に1人の36.3%が「ある」と回答。LINE公式アカウントのどのような情報を見て商品購入やサービスの利用を決めたかについては、クーポンや割引情報が71.2%、キャンペーン情報が65.8%、新商品(サービス)情報が53.6%だった。

ソーシャルデータバンクが実施した、全国のLINE利用者611人対象のアンケート調査、「LINE公式アカウント」からの商品購入について「LINE公式アカウント」からの商品購入について

今回の調査では、回答者のうち約8割(76.4%)がコロナショックや緊急事態宣言をきっかけに、行政、地域、自治体の情報収集する機会が増えた(=情報への関心が高まった)という。

加えて、LINEで情報収集や確認したいと思っている内容については、飲食店などの込み具合が29.6%、店舗の在庫状況が28.3%などとなっている。

調査概要
  • 調査期間は20年6月19日~6月20日、調査方法はインターネット調査
  • 調査対象はLINEを利用している20~50代男女611人

※このコンテンツはWebサイト「ネットショップ担当者フォーラム」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:LINE「公式アカウント」の登録は「ショッピング」系が約5割、3人に1人が情報から商品購入の経験あり
Copyright (C) IMPRESS CORPORATION, an Impress Group company. All rights reserved.

石居 岳
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

パンくずリスト(ナビ)
Webサイトのナビゲーションの一種。ユーザーは今、Webサイトのどこにいるのか、 ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]