渡辺さんと辻さんが登壇された、DemandSphere株式会社主催の「The Vision of SEO」に参加してきました! | リアルアクセス解析

リアルアクセス解析 - 2019年7月31日(水) 22:48
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アイレップの渡辺さん

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JADEの辻さん

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お二方が登壇される、DemandShpere主催のセミナー「The Vision of SEO」に先ほど、参加してきました!受付直後に満員になるほどの大人気で、私もTwitterで偶然見つけることができて、申し込みをしました。

 

というわけで、内容と感じたことを簡単にまとめてみました。

 

小川個人の感想になります。内容に関しては私の理解を元に書いているため、理解不足や認識齟齬などが発生している可能性があります。いち参加者の感想としてお読みいただき、内容の解釈に関しては自己責任でお願いいたします。

 

 

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セミナー参加するときはゴリゴリとメモするタイプなので今回もしっかりメモを取らせていただきました!



(テクニカルな部分は無くならないし、必要な時もあるが)SEOではなくユーザーに向き合う

改めて本質はそこだよね。という事で聞いていて安心しました。SEOの専門家の場合はしっかりGoogleとも向き合う、あるいは効率よくSEOを行う必要があるけど、事業側の人はやはりユーザーと向き合うことが、「良い」サイトやページを作ることになり、それが結果的にSEOにも影響があるというところはやはり腹落ちしました。

 

例としてお話しされていたのが、「アプリの利用促進をウェブサイトで行うことにより、アプリの利用者が増えた。アプリをダウンロードする人はロイヤルユーザーなので、(そういった人たちがウェブに来なくなることにより)SEOにとってはネガティブな影響を与えてしまう(あるいはアプリへの導線を外すと検索順位が回復する)」というものです。

 

しかしビジネス視点見れば、ユーザーがアプリを利用することによりLTV(またそこから生まれる収益)が上がるはずです。そういったことも踏まえた時に総合的な判断は必要だよなと、感じました。

 

他にも

・ユーザーは検索だけを使っているわけでは無い。検索流入×UXの最適化はSEOの領域だが、それ以外のユーザーのことも考えて、コンテンツやサイト設計はしていく必要がある。

 

・SEOのためにコンテンツを作っても上手くいかない。それはキーワードの方に目が向いていて人に向いていないため。ユーザーのことを理解する際に「キーワード」というのは数多くある情報の中のただ1つ。それ以外のユーザーに関する情報はたくさんあり、それを加味してコンテンツを作らないといけない。Googleは「コンテンツの品質そのもの(だけ)を」評価しているわけではなく、「それを見ているユーザー(から得られる様々な情報)」を評価をしている。

 

・記事だけがSEOするべき対象ではない。一覧やFAQなどの「機能」においてもSEOを意識する必要があるし、特にフロー型の情報が多い場合は、上記のようなストック型のページを作ったり(例:特集ページ)、意識したりする必要がある(⇒賞味期限が長いページ)

 

といった点も印象的でした。

 

検索順位にとらわれない。サイトやビジネスのゴールは上位表示ではない

最終的にビジネスゴールの達成にどれくらい貢献できたという事が重要であって、検索順位を上げることを目的にしてはいない。というのはまさにその通りだなと。

 

私みたいにアクセス解析などサイト全体を見てみると、常に最終ゴールのことを意識して分析しているのですが、SEOだけを見てしまうと、自分の責任範囲や取り組みの可視化がしやすいので(=評価しやすいので)そういったことに陥ってしまうケースもあるんだろうなとは感じています。

 

だって、順位が1位から2位に下がった時にその理由って説明できないよね!とおっしゃっていたのが印象的でした(笑)。そしてお二方とも検索順位をサポートしている企業に伝えることもほとんどないとおっしゃっていました。

 

そして昔と比べて、検索順位やキーワードでは無く、Google アナリティクス等の解析ツールを見る時間の方が長いという話もされていました。SEOの皆様も解析ツール見ているというのはなんか、自分事のようで嬉しかったです(笑)

 

順位や表示回数だけではユーザーの行動や思いを把握するのは難しく、サイトに来てからのユーザーの行動を見ないと、ユーザー行動が理解できません。私自身もユーザー単位で行動を追いかけていくと、様々な気づきがあることにいつも驚かされます。

 

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ユーザー行動をしっかり見ていく(私がChief Analytics Officerを勤めている日本ビジネスプレスでツール「USERGRAM」を利用した例)   SEO担当者に求められる役割や知っておくべき情報

昔はテクニカルな部分で出来ることも多かった(今も新しい検索の仕組みやサービスなどは、ハック出来ることもある⇒それもすぐに対策されるが)。しかし、今はそれだけでは難しい。

 

営業・広報・人事など、周り巻き込んで施策を実行していかないといけない。そういった部署の方に少しでもSEOを意識してもらう必要がある。そうしないと、せっかくのコンテンツが無駄になってしまうので。ちょっとしたことでそういった損は回避できる。

 

またGoogleだけが検索エンジンではない。検索がされている他の場も意識をしていく必要がある。

 

下記の記事にもある通り(大元のデータソースの信頼度の問題はあれど)Google検索回数よりYouTubeの検索回数の方が多いジャンルもある。

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だからこそ、他の検索についても考慮・理解する必要はあるという話でした。ただ、これもサイト種別や流入の内訳等によるので、そこは効率的に判断する必要があります(YouTube Analyticsでは検索キーワードは今は取得出来ないですが)。

 

そしてGoogle Discover (以下は、登壇された渡辺さんが書かれた記事)などGoogleがどのような取り組みを積極的に行っているのか。

2019年注目のサービス「Google Discover」 仕組み、SEOへの影響、最適化手法
https://ascii.jp/elem/000/001/794/1794698/

 

 

最新の状況は把握しておき、自分たちのビジネスやユーザーにどういう影響があるかを判断し、必要であれば深堀をしていく。最新の情報キャッチアップ自体は重要という事で、私もここは意識していて普段から行っています。その中でやはり海外サイトやイベント等での情報収集は重要だと感じています。知らないと判断も出来ないので。

 

 SEOとキャリアの未来について、どう考えるか?

お二方から、この辺りについてもいろいろお話をされていました。この辺りは、本記事では詳しく触れませんし、参加者ならでは聞けた話もあると思うので。しかし、結論から言えば上記に書いたようなことを「とにかく頑張る」ということです(笑)。

 

また社内でどうやったら回りに理解してもらえるか?に関してはスパッと「結果を出すしかない!(※結果の見せかたは色々あれど)」というシンプルな回答でした。

 

んで、どうやったら頑張れるかに関しては、お二人も語っていましたが、やはり「好き」じゃないと難しいですよね。それぞれの好きの理由は違えど、どこに喜びや価値を見出せるのか。

  

モチベーションアップになりました!

私自身はセミナーに参加する機会はあまりなく、年に数回くらいのペースです。そして参加する場合、その道の「エキスパート」の話を聞きたい!というのが動機になります。どこまで内容を、私が理解出来るかはさておき最前線で戦い続けている人の話が好きです。

 

そのようなセミナーに参加するのは、知識を得るというのはもちろんそうなのですが、それ以上に「自分にとってのモチベーションアップに繋がる」という事と「自分が理解している方向性に誤りがないかを確認する」ということになります。

 

参加者側にはSEOを長年やってらっしゃる方や、他のマーケティング系施策のエキスパートの方もたくさんおられました(知り合いも10人以上はいましたw)。

 

辻さんと休憩時間に話していた時に「参加者だけで、3トラック2日間くらいのセミナーが出来そう」とおっしゃっていましたが、まさにそんな感じでした。

 

参加者の皆さんは、何故参加されていたのか。そしてその目的は満たされたのでしょうか?私自身は今回、目的としていた2つをしっかり得られたので、とっても満足できました。

 

何か具体的な施策で明日からやるぞ!という話では無く(Google Discoverは理解深めておかねばですが)、話を聞いたことにより原理原則を再確認でき、それが今後の自分自身の業務の礎の1つして、反映されていくのではないかと理解しています。

 

 

登壇された皆様、主催されたDemandShpereの皆様に感謝です!

それぞれのサイトにリンク貼っておきます!

 

www.demandsphere.jp

 

www.irep.co.jp

 

ja.dev

 

より良いインターネットの世界のために、お手伝いを今後もしていくことで、恩返しとさせていただければ幸いです。

 

明日からもまた頑張りますー!

 

 

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