ニッセンがECサイトで始めたAIチャットボットによる問い合わせ対応の特徴は? | ネットショップ担当者フォーラム

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ニッセンはこのほど、顧客からの問い合わせに自動応答するチャットボットを公式通販サイトに導入した。

ニッセンは顧客からの問い合わせに自動応答するチャットボットを公式通販サイトに導入

Webでの問い合わせ画面

応接ロボット「みこと」がユーザーからの問い合わせに自動で回答。質問内容に応じて返品の方法を説明したり、商品ページのリンクを表示したりする。

また、LINEに「ニッセンカスタマーサポート」のアカウントを開設、友達登録したユーザーからの問い合わせにチャットボットが対応している。

LINEに「ニッセンカスタマーサポート」のアカウントを開設

LINEでの問い合わせ画面
導入したのはカラクリ提供のカスタマーサポート特化型AIチャットボット

ニッセンが導入したチャットボットは、人工知能(AI)を活用したシステム開発などを手がけるカラクリが提供しているカスタマーサポート特化型AIチャットボット「Karakuri(カラクリ)」。

チャットボットは24時間365日稼働し、平日のチャット営業時間内であれば有人チャットに切り替えることも可能という。

カラクリによると、ニッセンのチャットボットのユーザーインターフェースや有人チャットサービスは、アルファコムのチャットシステム「M-Talk」を採用している。

「Karakuri」は2017年10月にサービスを開始し、WOWOW、レアジョブ、GMOメディア、保険見直し本舗などが導入しているという。

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オリジナル記事:ニッセンがECサイトで始めたAIチャットボットによる問い合わせ対応の特徴は?
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渡部 和章
ライトプロ株式会社 代表取締役

渡部 和章(わたなべ・かずあき)

新聞社で約7年半、記者を務めた後、2015年に編集プロダクションのライトプロを設立して代表に就任。編集者兼ライターとしても活動中。

趣味は料理と漫画を読むこと。東京都在住。1983年生まれ。

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