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完全な状態のオリジナル記事は 「
行け!デジタル調査団!!VR体験に行ってきました。」 からご覧ください。
調査団結成から数日後、編集長がコーヒー豆を挽いていると…
アシ女:編集長!
編集長:えっ!なに!?今コーヒーとVRについて考えてて、仕事してないわけでは・・・
アシ女:何言ってるんですか?デジタル調査団の取材OK出ました!
編集長:あ、そのこと。よかったよかった。って、えっ!!マジで!?
アシ女:マジです。
編集長:マジでOK出るとは・・・言ってみるもんだね。
アシ女:ということで行きましょう!
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今回の取材先:VR SPACE さま
今回取材に協力してくださったのは VR SPACEのExecutive Producer・二宮さま。
【VR SPACE とは】
VR SPACEは体験型VRアミューズメントパークとしてVR体験をもっと身近にしたいというコンセプトでサービスを提供しています。最新のVR機材を提供し多くの人を仮想世界に連れて行ってくれます。
今回伺ったVR SPACEは代々木にあるテストルーム。11月3日に渋谷にて正式オープン予定なので、ぜひ足を運んでみてください!
今回は編集長、アシスタント男(以下:アシ男)、アシスタント女(以下:アシ女)の3人で伺いました。
VR SPACEの前で撮影。アシ女が撮影。
さっそく中にお邪魔します。
二宮さんが爽やかに出迎えてくれました!
VR SPACEのExecutive Producer・二宮さま
さっそく VR 体験させていただきました!
迫力満点の VR 体験!
ヘッドセットとコントローラを持って操作します。 これだけだと何をやっているのかわからないですね。 実際は・・・
こんな映像を見ています。とにかく凄い。ヘッドセットをつけた瞬間からその世界に引き込まれて圧倒的な迫力です!視界と音が遮断されると一気に別の世界に入り込んだ感覚になります。
次にゲームを代えてみます。次に体験するのは「The Brookhaven Experiment」というホラーゲーム。
ホラーにもかかわらず淡々とプレーしてます。あれ?あんまり怖くないのかな?
が、実際に見ているのはこちら・・・
怖っ!きもっ!
アシ女:ゾンビが気持ち悪いですよ〜。
うん。もっとリアクションしてほしいですね。(笑)
冷静にゾンビを倒すスナイパー、アシ女
その後もひたすら冷静にゾンビを撃退していました。
表情からは怖さは出てないですが、このゾンビゲーム、ゾンビが迫り来る臨場感が尋常じゃない上、360°からゾンビが押し寄せてくるため、前だけじゃなくて横や後ろからもゾンビが襲いかかってくるようです。このあたり、VRの特性をとてもよく生かしたゲームですね。
続いてアシスタント(男)が体験します。次はアメリカに実在する国立公園「ベスパーピーク」の登山体験です。
機器を装着するアシスタント(男)。
こんな綺麗な景色が見えます。もはやゲームではないです。圧倒的な臨場感です。 気分良く山を散歩して、崖から下を覗いていると突然・・・ ドン!!!!
アシ男:はわっ
急に背中を押されました! 完全にアメリカの山で登山している気分の中、後ろを押されてビクッってなってます。
ガクブル状態のアシ男。
思わずこの表情です。体が固まってます。めちゃくちゃびっくりしてます。 一瞬にして恐怖のどん底に突き落とされました。冷や汗が止まりません・・・
ここが驚かすポイントだと語る二宮さんもこの笑顔。
体験している人だけでなく、周りで見ている人も楽しめるのが VR の醍醐味の 一つだそうです。その後国立公園を散歩して体験を終えました。
ウキウキで登山するアシ男と羨ましそうに見つめる編集長
体験を終えて
VR を実際に体験しこれまでとは全く違う世界観を味わえました。
・ 鮮やかな映像で包まれる 360 度の立体感
・ 映像が自分の動きと連動する臨場感
・ 仮想空間に行ったはずなのにそのことを忘れてしまう現実感
これらの感覚はいままでのコンテンツでは体験できない部分です。 特に、訪れることのできない世界に没入することができる。これが VRで体験できる醍醐味だと感じました。
VR Space にはこの他にも多数のコンテンツがご用意されています。 これは是非とも体験すべきアトラクションです!一度訪れてみてください。
機器・コンテンツ紹介
ここで、今回の VR 体験で使わせていただいた機器をご紹介します。
【HTC Vive とは】
台湾メーカーの HTC と米国 Valve Corporation の共同開発された VR ヘッドマウントディスプレイ(VR HDM)です。HTC Viveの最大の特徴は空間を認識 するセンサーです。これにより部屋そのものを 3D 空間に取り込むことができ ます。従来のVRデバイスとは異なり見るだけでなく自在な動きも加わるため、よりリアルな仮想体験ができます。
こちらが HTC Vive。ヘッドセット、コントローラと空間認識をするセンサーがあります。
センサーは部屋の角に 2 か所置きます。
調査団のヘッドセットとの比較
調査団の衣装とは格段の違いですね。いつかこれをつけて取材に行きたいものです(笑)。
次回は二宮さんとVRについてのインタビューとなります。 乞うご期待!
◆ VR SPACEについて
VR SPACE SHIBUYA
http://vrspace.jp
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-1-11 郁文堂ビル4F
チケット先行割引販売はこちらから。
https://goo.gl/5omyTe
* 本記者が体験したコンテンツの中にはVR SPACE SHIBUYAにて体験できないものも含まれます。予めご了承下さい。