一般社団法人日本リテンション・マーケティング協会は1月27日、「マクロ視点で変化を掴みAIを駆使する」と題したセミナーを東京・品川区で開催する。
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今回のセミナーは日本リテンション・マーケティング協会の第1回目定例会で、特別公開セミナーとして行う。
セミナーテーマは「リテンションマーケティング」で、その活動を行うためのマクロ視点、マーケティング・オートメーションを高度化するためのAI(人工知能)について紹介する。
セミナープログラムは、
「2016年以降の経営環境変化とリテンション・マーケティングの課題」(A.T.カーニー パートナー 吉川尚宏氏)
マクロ的に見ると人口減少に加え、世帯数減少という課題、2017年には消費税増税もる。こうた経営環境を踏まえて、リテンション・マーケティングの課題を解説。
「IBM Watsonが拓く コグニティブ・コンピューティングの世界」(日本アイ・ビー・エム マーケティングマネージャー 中野雅由氏)
日本IBMが提供する、ビックデータを理解して人間の認知的な活動を支援するテクノロジーについての事例などを紹介。
開催概要
一般社団法人日本リテンション・マーケティング協会は2014年設立だが、2016年から本格的に活動を開始。代表理事には化粧品通販JIMOSの創業者で、インキュベーション事業などのJスタイル代表取締役・小村富士夫氏が就任している。活動内容は、通販やサービスなど、顧客と継続的に関係強化を図りたい事業会社が情報交換したり、ノウハウを学んだりする場を提供する。
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