生きる活力が欲しいならボートに乗れ! | ikedanoriyuki.jp | Tribal Media House, Inc.

ikedanoriyuki.jp | Tribal Media House, Inc. - 2015年4月17日(金) 00:17
このページは、外部サイト ikedanoriyuki.jp | Tribal Media House, Inc. の情報をRSSフィード経由で取得して表示しているため、記事の一部分しか表示されていなかったり、画像などが正しく表示されなかったり、オリジナル記事が意図したデザインと異なっていたりする場合があります。
完全な状態のオリジナル記事は 「生きる活力が欲しいならボートに乗れ!」 からご覧ください。

YAMAHAさんから小型船舶免許2級の取得祝いとして操船実践講座をプレゼントしていただいたので、仕事を休んでお邪魔してきました。まじでめちゃくちゃおもしろかったす!

お邪魔してきたのは横浜ベイサイドマリーナ。大学生時代に彼女とよく来たなぁ…(遠い目)。ここね。

マリーナの様子。ワクワクが止まらない。

ショップもとってもきれい。

プログラムはYAMAHAマリン塾の操船マスターⅠというもの。こんな一日を過ごします。

今日お世話になったのはこのボート。ファミリータイプの8人乗り。ちなみに、こんなに立派なボートが新品で800万。中古なら600万で売っている。クルーザーって何千万とかするイメージだったけど、結構手軽に買えるものもあるのねと(停泊料とかメンテナンスに結構なコストがかかるから買えないけどさ)

で、早速出港。写真は一緒に行った仕事仲間の小蔵さん。海の上を走り始めるとそこはもう非日常。2人で「気持ちえぇわぁ~。。」と弛緩。

どうも、キャプテンです。

午前中は、ベイサイドマリーナ近くの海で全速前進を体験。25ノット(1ノット=1.852km/hだから時速45㎞くらい)なんだけど、外海はうねりがひどいからボートがバインバイン跳ねてかなりの疾走感。

で、午前中は軽めにおしまい。

ランチはベイサイドマリーナ内のレストランへ。敷地が広くて移動が大変だからショップで自転車を貸してくれる。20年ぶりくらいにママチャリ乗車。

ご飯を食べながらマリーナ内のボートを偵察。これは永ちゃんのクルーザーらしい。かっこ良すぎだろ。。

こちらは観月ありささんの夫のクルーザーだそうな。いくらすんだこれ。。

俺もいつか…と妄想をふくらませつつ午後のプログラムへ。午後はなんと横浜みなとみらいまでの遠征!航路はこんな感じ。

マリーナからベイブリッジまでは30分くらい。むかしよくデートで鑑賞したベイブリッジを下から鑑賞。感慨深い。空がちょっと曇ってきた。

バイーンと通過。

ベイブリッジを越えると、そこはもう山下公園。氷川丸とマリンタワーを海側から鑑賞。この辺は25年前の甘酸っぱい思い出がたくさんよみがえるエリアである。

山下公園から大さん橋をぐるっと回ると赤レンガ倉庫。ビール飲みたいぞ!

そこからワールドポーターズの裏の細い運河的な道を入って行くと、コスモワールドを望む日本丸メモリアルパーク前の開けたところに出る。絶景。

高校生がキャッキャッ!アハハッウフフッと遊んでるのを眺めながらアンカリングの訓練。

しばし休憩して帰路に向かう。そこで先生が一言。「TYCOON行ってみます?」

TYCOONとはバブル期に一世を風靡した山下埠頭にあるレストラン。外のテラスでご飯を食べていると、まばゆいばかりのチャンネーを連れたいかついライオン丸みたいな男がどでかいクルーザーをまるで車の駐車場のように桟橋に横付けして店に入っていくのを一般人たちが羨望の眼差しを送りつつ歯ぎしりして悔しがるお店


※画像出典:http://tokyosouldrive.com/yokohama/

「行く行く!」ということでちょっと寄り道。ベイブリッジの手前を右に曲がって一番奥まで船を進めると、若かりし頃の憧れだったTYCOONが。

いまは土日のみ開店しているみたい。いつか必ずドヤ顔で桟橋にクルーザー横付けしてやるからな!と別れを告げる。

帰り道にふと横を見たら、そこにはサザンの歌に出てくるマリーンルージュ号が。大黒ふ頭で虹は見れず、シーガーディアンで酔わされませんでしたけど。

そんなこんなでマリーナへ帰還。最後はレンタカーと同じくガソリンを満タンにして返却します。これが海のガソリンスタンド。着岸超難しい。。

ということで、10:00~16:00の操船マスターⅠが無事終了。とにかくね、猛烈に気持ちいい。夏がくるまでにYAMAHAのシースタイルっていうレンタルボートの会員になって、今度は勝どきマリーナから東京湾一周しちゃうよ!と心に決めた一日でした。

僕の座右の銘は「人の2倍働いて、人の2倍遊ぶ。全てが仕事であり、全てが遊びである」という言葉。マーケターにとって、遊びは芸(仕事)の肥やし。ボートは単にリフレッシュできるってだけじゃなく、大海原の非日常感が生きる活力をくれる。

人生は一回きり。みんな、ボート遊びしようぜ!

メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

アップロード
手元のPCなどの機器から、ネットワークを介して、別のPCやファイルサーバー、ウェ ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]