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【内輪ネタ】UCLA Extension Tokyo CenterのFinal Presentationを終えて」 からご覧ください。
本日、UCLA Extension Tokyo Center Business EssentialsクラスのFinal Presentationでした(1人15分でそれぞれが選んだ会社の紹介&分析を英語でプレゼンするもの。クラスの卒業課題みたいなもの)
2013年7月から(高広さんに7年越しで背中を蹴っ飛ばされて)通い始めて早3ヶ月。毎週日曜日13時15分からのレッスンのため、毎週毎週、予習、復習、大量の宿題を(当たり前だけど)仕事をしながらこなす地獄のような日々…。
僕は英語が本当にダメだった。コンプレックスのカタマリ。ad:tech NYとか行ってもぜんぜんわからないし、せっかく隣の席にSeth Godinが座っていても話しかけられず情けないやら、悔しいやら。
最初は悔しくて、Banes & NobleとかでESLの教材を死ぬほど買い占めたり、今年こそ!と一年発起してロゼッタストーンの一番高いやつ買ったりしたけど、喉元過ぎればなんとやら。結局、33歳で「英語やるぞ!」と思ってから7年間、ほとんど何もやらずじまい。
ま、500点くらいは取れるだろ、と気軽に受けたTOEICは395点(たしか2006年くらい受講)。会社を経営し始めてからは、さらに「一回きりの人生。体(経営資源)は1つ。自分は自分にしかできないことをやる。俺は英語がダメ。でも俺は経営者として自分よりも英語ができる優秀な人材を採用すれば良いのだ」という便利な言い訳を胸に、英語からずっと逃げ続けてきた。
でも、やっと気付いたのです。俺が誰にも負けないと自負できる唯一のことは、プレゼンやコミュニケーション能力。これは、言語が英語になった瞬間(相手が外国人になった瞬間)、俺の戦闘力は限りなくゼロになる。これは「相手が何を言っているのか、わかる、わからない」という次元を超えた問題なのです。
前置きが長くなりましたが、そんな背景(背水の陣)で始めた英語の勉強。いままでいろいろ(気軽に)始めては続かなかった。これで続かなかったら(上達しなかったら)俺の人生から英語を抹殺する!(逃げ続ける)と決め、3ヶ月前にFinal Presentationの結果をYouTubeに公開することをFacebook上で約束しました。
ということで、約束通り、本日のプレゼン動画をアップしました。こっ恥ずかしいことこの上ないですが興味がある方は見てやってください。自分で言うのも何ですが、3ヶ月でよくここまで頑張ったと自分を褒めてやりたい心境です。何しろ、Helloくらいしか言えなかったんですから。プレゼンは、せっかくなのでトライバルメディアハウスを選びました。
このクラスがパスできたら、10月からはBusiness Insightsクラスです。
Amazonで 『40歳から英語がペラペラになる方法』 を(電子書籍で)出版する日を夢見て、まだまだ道半ばですが、これからも頑張るのです(Business Advantageまで行くよ!)。
最後に。
高広さんに背中を蹴っ飛ばされて通い始めた UCLA Extension Tokyo Center 。めーちゃくちゃいいです。いままで様々な英語の勉強に挫折した方。TOEIC395点だった&今度の1月で41歳になる僕が今日も元気に頑張っています。何かを始めるのに遅すぎることなんてことはありません。
クラスはクオーターごと。次のクラスは10月12 or 13日開講です(10月~12月のクラス)。まだPlacement Test(レベルチェックテスト)は間に合うと思います。教えてくださるネイティブの先生も最高に優しくて厳しいです。興味がある方は、ぜひ門を叩いてみてください(ステマではありません)。
長々と失礼しました。Thank you for your reading!!
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