2011年3月の月間ベストリリース賞は 株式会社阪急阪神交通社ホールディングス/阪急阪神エクスプレス様に決定! ! | ネットPR.JP

ネットPR.JP - 2011年5月18日(水) 12:02
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すでにニュースリリースで発表させていただきましたとおり、3月の月間ベストリリース賞は株式会社阪急阪神交通社ホールディングス/阪急阪神エクスプレス様です。


2011年3月の月間ベストリリース賞、受賞リリースはこちら!

■News2uリリース 2011年3月の月間ベストリリース賞

◎阪急阪神エクスプレス、仙台営業所の営業再開のお知らせ(2011年03 月18日)



◎阪急阪神エクスプレス、救援物資に関わる通関料金について(2011年03 月25日)



◎阪急阪神エクスプレス、ユニセフの救援物資を通関しました(2011年03 月28日)


■選定理由
3月11日の震災以後、各社の震災対応のニュースリリースが発表されました。
さまざまな企業が震災対応や支援策を発表している中、その中で、阪急阪神交通社ホールディングスの阪急阪神エクスプレスでは、企業の一貫した支援の姿勢と具体的な活動を継続して、またタイムリーにニュースリリースで発表。
物流という生活インフラを担っている企業として、震災対応に関する情報を発信し続けました。
3月18日の仙台営業所再開のお知らせは、混乱の続く被災地へ物資を送る個人や企業に対して、企業の迅速な対応を伝えるだけでなく、復興への力強いメッセージとなりました。
3月25日のリリースでは、海外からの救援物資における輸入通関料/取扱料無料という国際物流を担う企業ならではの震災支援活動を発表しました。
続く3月28日には、ユニセフからの救援物資について震災支援活動を適応したというリリースで、実際の海外からの支援の事実と企業活動をタイムリーに発表し、被災地の方々や支援をしている方々に大きな勇気を与えました。


受賞を記念し、株式会社阪急阪神交通社ホールディングス/阪急阪神エクスプレス様へ記念品を贈呈させていただきました。


【株式会社阪急阪神エクスプレス 代表取締役社長 岡藤正策様からの受賞コメント】


今回の東日本大震災に際し、私どもは、すぐに緊急対策本部を開いて対応を協議しました。
対策のなかでも一番重視したのはコミュニケーションです。空港・港湾・道路などのインフラの状況を中心に、全ての現場情報を本部に集め、お客様に対して迅速にお伝えするようにしました。さらに、Webサイト・ニュースリリースを活用して広く社会へと情報発信したわけです。


今回受賞したニュースリリース「救援物資の輸入通関無料」は若手社員が提案した企画です。即断即決で採用し、リリースを配信したところ多くの反響を頂きました。海外から送られてくる飲料水や食料などを迅速に被災地に届ける上で、少しはお役に立てたのではないかと考えております。


私どもは主に法人向けのビジネスを展開しておりますので、PR活動が手薄になりがちですが、今回の経験を生かして「企業力を高めるのはコミュニケーション」と再認識し、今後もPRに積極的に取り組んでいきたいと思います。




株式会社阪急阪神エクスプレス代表取締役社長 岡藤正策様 
企画部企画課 伊藤麻里様



株式会社阪急阪神交通社ホールディングス/阪急阪神エクスプレス様、ご受賞おめでとうございます!
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