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検索トラフィックはSEO3単語、リスティング広告5単語がベスト?」 からご覧ください。
広告ネットワークのチティカが、検索クエリの単語数別のトラフィックをオーガニック(つまりSEO)、そしてキーワード広告別に調査したデータを発表。両者に差があるのが気になる。 — SEO Japan
調査:
広告ネットワークのチティカが、検索主導広告のインプレッションに関する実験を行い、その興味深い調査結果を発表した。チティカは、6月13日から6月19日にかけて、同社のネットワークから寄せられた検索トラフィックのインプレッションのサンプルを調査対象としていた。
チティカは、(オーガニックな)検索主導のトラフィックの26%が、「3単語検索」であったことを発見した。以下にクエリの長さごとのオーガニック検索の量を提示する:
3単語: 26%
2単語: 19%
4単語: 17%
1単語: 14%
チティカは、「5単語以上のクエリはトラフィックが大きく落ちる」と加えている。
しかし、有料クリックに対する効果は異なる。チティカは、「高い広告のクリック率は、5、6、そして、4単語で構成されるクエリであった」と述べている。これは、ロングテールのクエリが、より効果が高いと言う世間一般の通念の正当性を立証していることになる。しかし、5単語を超えると、クリック率は落ちる傾向があるようだ。
この調査は、残念ながらクエリを商業的および非商業的のカテゴリ別に解析しているわけではない。
この記事は、Search Engine Landに掲載された「Study: Three-Word Queries Drive Most SEO Traffic」を翻訳した内容です。
This article on SEO – Search Engine Optimization first appeared on Search Engine Land.
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正確にいうとオーガニックの場合は、3単語で検索された場合のトラフィックが一番多く、リスティング広告の場合は5単語で検索された場合のクリック率が一番多い、というデータでした。あくまでざっくりとした数字ですし、単語数別のオーガニックのクリック率まで調べてもらわないと(検索エンジンのデータがないと難しいですけど)正確な比較はできないのですけどね。とはいえ、ロングテールワードの方が全体的には検索数もクリック率も高いということはいえそうですね。元々いわれていることですが、データで見ると改めて納得です。 — SEO Japan