ウェビナーマーケティング成功の5つのポイント
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コロナ禍の影響で、多くの企業で
- 営業で人に会えない…
- リアルセミナーで人を集められない…
といった悩みが出てきました。
そこで、これまでの営業・マーケティングの代わりとしてウェビナーマーケティングが登場しました。
ウェビナーマーケティングとは、リアルのセミナーの代わりにウェビナーを開催して、そこで見込み客を集めて商品・サービスを販売したり、エンゲージメントを高めてその次の個別相談等に繋げていく手法です。
実際、ウェビナーに切り替えてたことで、参加者の参加ハードルが下がり、効果を実感している企業はたくさんあります。
私たち品川動画配信スタジオも、毎月ウェビナーを開催してそこから売上につながっています。
とはいえ、ウェビナーマーケティングが登場し始めた初期に比べると、今は日々ウェビナーを開催する企業が増えてきていますので、ただウェビナーを開催しただけでは見込み客も集まらず、その後の成約にも至りづらくなっているのも事実です。
そこでこの記事では、ウェビナーマーケティングの成果を高めるためにできる5つの手法を紹介します。
自社のウェビナーで特に困っている項目から順に参考にしてみてください。
ウェビナーマーケティング成功のための5つのポイント
Point1.集客
まず1つ目のポイントはウェビナーの集客です。
最初の頃はウェビナーを開催するだけで見込み客が集まっていたかもしれませんが、今はほとんどの企業でウェビナーを実施しているので、集客にも力を入れないと競合に見込み客が流れてしまう状態になっています。
そこで、品川動画配信スタジオも実際に行なっている、無料・有料のウェビナー集客施策を15個紹介します。全てではなくても、自社で取り組みやすそうな施策から始めてみてください。
▽詳細はこちら▽
https://shinagawa-douga-studio.com/webinar_advetisement/
Point2.出席率
「集客したらそれで終わり」ではないのがウェビナーの特徴です。
リアルのセミナーの場合、申し込みのハードルは高いのですが、その分申し込んでくれた方の出席率は高くなります。
一方ウェビナーの場合、申し込みのハードルが低い分、キャンセル率も高くなる傾向にあります。
また、顔を合わせていない分、途中で離脱される割合も高くなります。
そうなってくると、せっかくたくさん集客しても、肝心のリード獲得に繋がりません。なので、ウェビナーで成果を出すためには集客だけでなく出席率を高めることも新たに考える必要があります。
▽詳しくはこちら▽
https://shinagawa-douga-studio.com/webinar_boost_attend/
Point3.スライド資料
企業が実施するウェビナーの場合、ほとんどのケースでスライド資料を使うことになるでしょう。
ですが、ウェビナーで使用するスライド資料は、リアルセミナーで使うスライド資料とルールが異なることをご存知でしょうか?
ウェビナーに最適なスライド資料の作り方を確認して、最後まで飽きさせないウェビナーを実現してください。
▽詳しくはこちら▽
https://shinagawa-douga-studio.com/slide_rules/
Point4.質疑応答
意外と気に留められることがない「質疑応答」ですが、どうやって実施するかによってトラブルの起こりやすさや参加者の満足度が変わってきます。
質疑応答で手間取ってしまうとウェビナーの時間が押してしまったり、参加者の集中力が途切れてしまいますので、実はここも事前にしっかりと計画しておくことが大切です。
▽詳しくはこちら▽
https://shinagawa-douga-studio.com/blog-webinar-q-a/
Point5.アンケート
ウェビナー実施しただけで問い合わせや商談が発生する…というのは、稀なケースです。
そこで、せっかく実施したウェビナーで見込み客を次に繋ぐのに有効な施策がアンケートです。
アンケートがあることで、見込み客が興味のある分野やどれくらいホットな状態かを見極めて次のアクションに繋げやすくなります。
ですが、アンケートに回答してもらえないと意味がありません。アンケートの回答率を高める方法を実践して、ウェビナーに参加した見込み客を次のフェーズに繋いでください。
▽詳しくはこちら▽
https://shinagawa-douga-studio.com/2106online_questionnaire/
以上が、ウェビナーマーケティングの成果を高める5つのポイントになります。
それぞれのポイントで効果的な施策を実施することで、せっかく開催したウェビナーが無駄にならずに済みます。
まずは自社で取り組めそうなことから始めてみてください。
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