「否認ファイルはURL単位で処理される」他 Googleウェブマスターハングアウトまとめ
「否認ファイルはURL単位で処理される」他、2020年4月3日のGoogleウェブマスターハングアウトで挙がったトピックスをご紹介します。
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「否認ファイルはURL単位で処理される」他、2020年4月3日のGoogleウェブマスターハングアウトで挙がったトピックスをご紹介します。
否認ファイルはURL単位で処理される
Googleがサイト上にある個々のリンクを再クロールする際に、否認ファイルに記載されていればリンクを削除します。サイトオーナーは待っている必要はなく、段階的に削除されます。
コロナ(Covid-19)の影響によりサイトを一時的に落とす必要がある場合は、503ステータスコードを返すべきではない
SEOの観点から注意すべき重要なことは、ページやサイトを落とさないこと、そして503ステータスコードを返さないことです。これをおこなってしまうと、Googleは検索結果からページを削除し、場合によってはインデックスから完全に削除されてしまう可能性があります。
その他にこんなトピックスを実際のハングアウトYouTube動画付きで紹介しています。
- 否認ファイルはURL単位で処理される
- コロナ(Covid-19)の影響によりサイトを一時的に落とす必要がある場合は503ステータスコードを返すべきではない
- Googleは特定の健康関連サイトをフィルタリングするようなことはしない
- GoogleはJavaScriptのリンクを見つけ出し、クロールすることができる
- サイト内でキーワードの重複問題があるを抱えている場合、1つのページに集中することを推奨
- GoogleはGooglebotがサイトをクロールしていることを常に明らかにしている
- アンカーテキストは、ページの主旨を明示するのに役立つ
- Googleはさまざまな形式の動画を理解することができる
- メタディスクリプションが固有であり、ページの主旨と一致していることを確認する
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