「いま知りたい!」に直接アプローチできるファインド広告(Discovery Ads)とは?配信面からターゲティング方法、実績から得た活用方法まとめ
Google ディスプレイ広告のメニューの1つ、「ファインド広告(別名ディスカバリー広告)」が遂に一般アカウントでも使用可能になりました!これからファインド広告を始める方のために、基本情報とおすすめの活用方法を画像を用いてご紹介します。傾向を掴めば成果を出しやすいメニューとなっておりますので、ぜひご一読いただき、新しい施策の1つとしてご検討ください。
2020/5/12 16:51 マーケティング/広告 | 解説/ノウハウ
※この記事は読者によって投稿されたユーザー投稿です:
- 編集部の見解や意向と異なる内容の場合があります
- 編集部は内容について正確性を保証できません
- 画像が表示されない場合、編集部では対応できません
- 内容の追加・修正も編集部では対応できません
ファインド広告がついに全アカウントで使用可能に
2019年にベータ版としてリリースされた Google ディスプレイ広告のメニューの1つ、「ファインド広告(別名ディスカバリー広告)」をご存知でしょうか?
Google Discover に広告を配信できるメニューで、今までベータ版だったため Google 担当者が付いている一部のアカウントでしか利用できませんでした。しかし最近になって遂に一般アカウントでも使用可能になったようです。まだ全アカウントには反映されていませんが、使用できるアカウントは徐々に増えています。
弊社アカウントでもベータ版の時期からこのファインド広告の配信を始めており、どのように活用すれば成果に繋がりやすくなるのかのノウハウが溜まってきています。
今回は、このタイミングでファインド広告を始める方のために、基本情報と運用実績に基づいたおすすめの活用方法について解説します。
ファインド広告(ディスカバリー広告)とは
ファインド広告(ディスカバリー広告)とは、Discover(Google Feed)、YouTube Home Feed、Gmailの広告枠に配信できるディスプレイ広告メニューです。以下の3つの配信面について画像を用いて説明いたします。
- Discover(Google Feed)
- YouTube Home Feed
- Gmail
ソーシャルもやってます!