【グラフィック】多言語のパンフレットや海外向けカタログの制作スケジュールのポイント

※この記事は読者によって投稿されたユーザー投稿のため、編集部の見解や意向と異なる場合があります。また、編集部はこの内容について正確性を保証できません。

 


今回は多言語のパンフレットや海外向けカタログの「制作スケジュール」について、いくつかポイントや注意点のあれこれをご紹介します。

翻訳に要する時間はしっかり確保。

既に日本語版のパンフレットや日本語の原稿が用意されている場合は、皆さん「もう日本語原稿があるからすぐに翻訳はできるだろう。」と思っていませんか?
多言語の翻訳は「日本語から多言語」「日本語からまず英語に訳して、さらに多言語に翻訳する」といった様々なパターンがあります。またパンフレットの用途や取り上げる題材や製品によって上記の翻訳パターンのどれが適切なのか見極める必要があります。当然、翻訳作業にかかる時間も一律ではありません。販促アイテムの内容をしっかり翻訳スタッフに伝えて、どの様な作業手順で進めていくのか、またその場合はどのくらいの時間が必要なのかをしっかり確認してください。この作業時間を甘く想定すると、全体の工程に影響が出てしまう事を肝に銘じてください。

 

各言語文字のレイアウトの落とし込み作業にも意外に時間がかかる。

多言語を併記する際の各翻訳言語のレイアウトへ文字を入れていく作業の時間も、意外に時間が必要になります。
前回こラムでお話しした、各言語ごとの文字量の違いやフォント統一などに意識して作業するという多言語文字のレイアウト作業は、

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https://citrusjapan.co.jp/column/cj-column/l006_201804.html

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