また、編集部はこの内容について正確性を保証できません。
私のコラム「より高速化されるRuby」が公開されました。最初に申し上げますが、たわいもないコラムです!
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さて、昨年12月にRuby 2.5がリリースされ、従来より3倍速いという謳い文句で注目を集めました。
ガンダム世代の私としては「3倍速い」だけでグッとくるものがあり、Rubyも赤い彗星シャアも同じ「赤」つながりだから3倍なのかとか変な妄想をしたりしてました。
実際は関係がなく、ブロックパラメーターを使って他のメソッドにブロックを渡す際に3倍速くなるということだそうです。
さて、Ruby3.0は2020年にリリースされることが計画されており、主な目玉は以下です。
・型
・パフォーマンス
・並列処理
私はマーケッターなので、特にパフォーマンスに注目してしまいます。
ここ最近、Googleからもパフォーマンスに関するアナウンスがされており、Web担当者からするとかなり重要な要素になっています。
具体的にお伝えすると、GoogleからWebサイトのパフォーマンスを検索順位の重要な決定要素にすると言うものです。以前からGoogleからアナウンスがあったのですが、今回はいよいよ正式にきたか!という感じでした。
(この続きは以下をご覧ください)
https://www.transnet.ne.jp/2018/02/20/colys/
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