翻訳会社アレこれ~Vol.5 翻訳VS英文コピー~

※この記事は読者によって投稿されたユーザー投稿のため、編集部の見解や意向と異なる場合があります。また、編集部はこの内容について正確性を保証できません。

翻訳するうえでの大原則は、翻訳する先の外国語のネイティブによって翻訳または監修したものを成果物として納品することです。今ではほぼ常識となっており、特例はありますが、ほとんどの翻訳会社でネイティブによるチェック監修を行っています。
でもひと昔前までは、普通に日本人が外国語を翻訳したものを成果物としている会社もあたりまえのようにあって、ネイティブチェックは言わないとやらない、追加オプションで別料金、という会社もたくさんあったことを記憶しています。

 当社はそんな時代から英語圏の人々に自然でわりやすい伝わる英文をモットーに、ネイティブによる英文コピーを提供してきましたが、まれに歓迎されないこともありました。そんな事例をご紹介します。
 

ある時、お客様から当社の英文に対して次のようなクレームが入りました。
 

「こちらの用意した原稿どおりに訳されていない!単語も抜けていて、文法も違う!」

phone_businesswoman2_agnry

この手の苦情は当時としてはよくある話でした。
理由は明らかで、

 

▼詳しくはこちら▼
https://citrusjapan.co.jp/column/cj-column/l001_201711.html

この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

robots.txt
ロボット型の検索エンジンが自分のページを登録しないようにするためにサイト管理者が ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]