なぜ起こる?DTPで防げないスペルミス~River’s side window(リバーサイドの窓?)~
ネイティブチェックを入れることと、そのタイミングの重要性を伝授
2017/6/27 16:01 サイト制作/デザイン | コラム
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「ネイティブチェックを必ず入れています」「チェックを二度入れています」、
こうした複数に及ぶチェックにも関わらず、ミスが生じてしまうのはなぜでしょうか。
しっかり見直す、精度を上げる、こうした目標は正しい命題ではありますが、号令と引き締めだけではスペルミスはなくなりません。
多くの翻訳会社では通常以下のプロセスで仕事をしています。(この例では3回チェックが入っています)
「翻訳」→「ネイティブチェック」→「日英チェック」→「DTP」→「チェック」
ミスが起きた後は、「再発はできない」という緊張から、誰もが何度も見返します。しかし、実際には急ぎの仕事が入ると納期優先で、チェックの時間は圧縮、これが繰り返されているのが現実です。
それでは、ミスはどこで起きてしまうのか、具体的に振り返ってみたいと思います。
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https://www.citrusjapan.co.jp/column/cj-column/l005_201706.html
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