ダブル&シングルクォートと、ヒアドキュメントの使いどころ
2015/11/23 15:09
※この記事は読者によって投稿されたユーザー投稿です:
- 編集部の見解や意向と異なる内容の場合があります
- 編集部は内容について正確性を保証できません
- 画像が表示されない場合、編集部では対応できません
- 内容の追加・修正も編集部では対応できません
ヒューマンリソシア株式会社はコラム「ダブル&シングルクォートと、ヒアドキュメントの使いどころ」を公開しました。
みなさんこんにちは。
このコラムでは、PHP技術者認定試験(初級)の出題範囲の中から、「PHP初心者だった自分に教えたい小ネタや技術」を、全18回に渡って解説していきます。
第4回目のテーマは、『ダブル&シングルクォートと、ヒアドキュメントの使いどころ』です。
PHPのコード中で「ここからここまでが文字列です」と示す方法は3種類ありますよね。
ダブルクォート(二重引用符)
シングルクォート(一重引用符)
ヒアドキュメント
それぞれの使い方のおさらいも兼ねて、使いどころを見てみましょう。
HRphp_04_1
ダブルクォート
「”」と「”」の間に囲まれたものが、文字列として扱われます。シングルクォートよりも機能が豊富です。
<?php
print “Hello!”; // → Hello!
?>
文字列中の「’」はそのまま書きます。
<?php
print “Happy X’mas!”; // → Happy X’mas!
?>
文字列中の「”」は「\”」と書きます(「”」のエスケープ)。
エスケープ用の記号は、フォントの設定によって半角の「¥」または「\」になります。
この続きは以下をご覧ください
http://resocia.jp/column/5337/
ソーシャルもやってます!