WEBサイトでユーザーを混乱させないために使えるかもしれない心理学
今回は閑話休題、簡単な心理学をご紹介します。
2014/10/17 10:43
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中央の文字が「13」にも「B」にも読むことができる図があります。
また、その他にも、アヒルのようで、うさぎのような図や、トランペットを吹いているようで、女性でもあるものなど
とても混乱しやすいものがあります。
これは、人々が過去の経験などから物事を予測するために生じると言われています(Perceptual Set)。
WEBサイトに当てはめて考えてみると、ランディングページであればフォームやボタンがあることを期待しますし、ロゴがあればトップページに遷移するということをイメージするようなものでしょう。
よくあるサイト事例に沿って配置やボタンのデザインなどを構成することで、ユーザーが誤解せずに使いやすくなりそうです。
上記で紹介した画像3点は下記からご覧いただけます。
ぜひ混乱してみてください。
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