SEO実験第4弾:ページに検索キーワードがなくても順位は、上昇するのか?

実験サイトにキーワードが1つも入ってない状態で、被リンクを設定しても順位上昇しない。
※この記事は読者によって投稿されたユーザー投稿です:
  • 編集部の見解や意向と異なる内容の場合があります
  • 編集部は内容について正確性を保証できません
  • 画像が表示されない場合、編集部では対応できません
  • 内容の追加・修正も編集部では対応できません

SEO実験ブログ SEOラボ
http://seolaboratory.jp/

今回の実験は、
仮説:実験サイトにキーワードが1つも入ってない状態(内部対策なしの状態)で、被リンクを設定しても順位上昇しない。

結果:被リンク設定後、12日で圏外から10位に上昇した!

実験サイト:aramakijake.jp
キーワード:「キーワードアドバイスツール」
10/24に被リンク(アンカーテキスト「キーワードアドバイアスツール」でページランク4が5本、ページランク3が4本)設定し、10/29に圏外から17位まで順位上昇、11/5には10位まで順位上昇しました。

今回の実例は、実験サイトにキーワードが1つも入ってない状態で、被リンク設定後、圏外から10位に順位上昇しました。

なぜ、実験サイトにキーワードが1つも入ってない状態で、被リンク設定後、順位上昇したのか?

実験サイトにキーワードが1つも入ってない状態は、Googleから内部対策として低い評価を受けていた可能性があります。
実験サイトと 競合を比較し、競合のPR分布と本数状況を調べ、 最適な被リンクを設定したことが、 外部対策としてGoogleから高い評価を受け、内部対策の低い評価をカバー し、順位上昇に至ったといえるでしょう。

実験の結果から、 外部対策が重要な要素です。

当社の考えは、Googleも一定の順位までは外部対策を重視していると思われます。

外部対策は、自社と競合を分析・比較し、最適な被リンクを設定することです。
まずは、外部対策で順位上昇を目指しましょう。

12日で圏外から10位に上がった、SEO対策とは?
http://seolaboratory.jp/external/14082246.php

この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

CX
「CX」(Customer Experience)は、「顧客の体験の心地よさ」に ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]