16,800円のイベントでも150人集客できた!Facebookイベントを成功させるための3つのポイント

Facebookイベントは有料のイベントの集客にも使えることがわかりました!実例を踏まえて集客のポイントをご紹介します。
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Facebookイベントをセミナーなどの集客に利用されたことはありますでしょうか?
イベント作ってもなかなか集客ができない!とお悩みの方が多いのではないでしょうか?

そんなFacebookイベントを使った集客の事例をご紹介します。

ソーシャルメディア集客ラボを運営する、キラメックス株式会社では「はじめてのプログラミング講座」という初心者向けのプログラミング講座を実施しています。

1ヶ月で150名を越える方にご参加いただいているのですが、集客方法はすべてFacebookイベントを使っています。

Facebookのイベントを使って効果的集客するにはちょっとしたテクニックが必要なので、この記事を参考にぜひお役立てください!

Facebookイベントの効果とは

ソーシャルメディア集客ラボで実施したイベントについてご紹介します。

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6月の上旬から案内を開始した「はじめてのプログラミング講座」ですが、有料のイベントだったにも関わらず1ヶ月で約150名の方にご参加いただくことができました。

はじめてのプログラミング講座はホームページを持たず、FacebookページとFacebookイベントのみで集客を行なっています。

講座は全4回で16,800円という講座費用を頂戴しているので、そこまで手軽に参加できる内容ではありません。それにもかかわらず、Facebookだけの告知で集客を行うことができました。

 

Facebookイベントの特徴として、参加することを表明するとその情報がFacebookのフィードに流れるという点があります。その効果によって、Facebook上でつながっている人が次々に参加するという流れを作ることができました。

 

FacebookページからFacebookイベントを作成する方法

イベント作成のコツに入る前にFacebookイベントの使い方をまとめました。すでにご存知の方も多いと思いますが、おさらいとして書いておきます。

 

1.Facebookページの投稿画面からイベントの作成する

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FacebookのイベントはFacebookページの投稿の画面から作成可能です。

投稿の画面にある「イベント。大事な出来事など」から[イベント]を選択します。

 

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イベントの名前、詳細、場所、日時を入力します。

[ゲスト一覧を表示]にチェックを入れたほうが参加者の顔が見えるので、入れたままの方が好ましいです。

なお、イベントの内容はあとから何度でも編集可能です。

 

2.イベントページのデザインを変更する

入力が完了するとイベントページが作成されます。ここで設定したいのでが、ページ左上に表示される写真です。

「イベントの写真を変更」をクリックすると変更でき、最大のサイズは180px × 540pxです。Facebookのイベントページではイベント名、イベント詳細、イベント写真しか変えられないので、イベント写真はわかりやすいものを設定しましょう。

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なお、イベント詳細の下には、会場に設定した場所の地図が表示されます。また、Facebookページの管理人がこのページから投稿すると、Facebookページとして投稿したことになることも覚えておきましょう。

 

3.Facebookイベントを告知する

イベントを作成できたらあとは告知するだけです。

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Facebookイベントを作成しただけでは告知は行われないので、まずはFacebookページで投稿を行いましょう。

通常の投稿と同じようにURLつきで投稿すると、イベントページのへのリンクが表示されます。写真付きで投稿するのも効果的です。

 

自分の身近な人を招待したい場合は、イベントページ右上にある「友達を招待」を使います。このボタンをクリックすると、自分のFacebook上の友達が表示されてイベントに招待することができます。

 

Facebookイベントで集客を成功させるための3つのポイント

単純にFacebookイベントを作成しただけでは、集客はうまくいきません。今回のFacebookイベントでは3つのポイントを心がけて集客をしていきました。

 

1.イベント名とイベント詳細にキャッチコピーを入れる

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Facebookイベントのページを開いてすぐの段階ではイベントの詳細が5行しか表示されないという特徴があります。「続きを読む」をクリックするとはじめて詳細が表示されます。

つまり、イベント名とイベント詳細が魅力的でなければ最後まで読んでくれないということになります。

そのイベントがお客様にとってどんなメリットがあるのか、どんな特徴があるイベントなのかをイベントページの上部に訴求ポイントとして表示するようにしましょう。

 

また、イベントの詳細はテキストでしか表示されないため、改行を入れる箇所もポイントになります。読む人がわかりやすいように適度に改行を入れて調整しましょう。

 

2.自分の身近な人からシェアをする

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Facebookイベントを作成すると、どうしてもFacebookページの告知に頼ってしまいがちです。もちろんページでの告知も大事ですが、まずは個人のFacebookアカウントからの投稿を大切にしましょう。

特にイベントは関係者の身近な人が参加することが多いので、知り合いからの告知をすることでぐっと参加のハードルが下がります。

さらに、イベントに来なくても応援してくれるFacebook上の友達もいるので、この投稿のようにシェアが増える可能性もあります。

 

 

3.Facebook広告を効果的に使う

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Facebookイベントの告知はFacebook広告で行うことが可能です。

他のFacebook広告と同じ設定方法ですが、イベントの広告には「参加する」ボタンと参加人数が表示されます。

また、広告の見出しは「イベント名」が表示されるのでイベント名をつけるときには注意しましょう。見出しは最大25文字しか表示されず、それ以降は自動的に切れてしまいます。

 

広告配信のターゲットでおすすめなのが、他のFacebookページを「いいね!」している人に向けて掲載する設定です。

キーワードのところに設定したいFacebookページ名を入力するだけで設定が完了します。

全てのFacebookページを設定できるわけではないのですが、ユーザー層が明確にイメージできるのでイベントの参加につながりやすいです。

 

今回の記事は参考になりましたか?
お客様を大量に集客する場合は効果的な手法なので業種にあわせた形で試してみてください!

 

画像も載っている元の記事はこちらからご覧ください。

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