受講生の7割が著者デビューの実績! ベストセラー作家・鬼塚忠の「日本一出版に結びつく 著者養成ゼミ」第2期生募集開始 『必要なことは、良い文章ではなく良い企画』

リリース情報提供元: プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
2021年10月12日(火)
株式会社KADOKAWA
「作家エージェント」として1,200冊以上の書籍をプロデュースし200名以上をデビューさせてきたアップルシード・エージェンシーとKADOKAWA(本社:東京都千代田区、 代表取締役社長:夏野剛)が共同で、出版したい人を対象に、2021年11月から2022年3月まで全6回の第2期「日本一出版に結びつく 著者養成ゼミ」入門講座を開催します。(https://studywalker.jp/training/)




エージェント視点で明かす「著者デビューに必要なメソッド」

同ゼミの最大のポイントは、原稿を書くスキルアップはもちろん、他のセミナーにはない「エージェント視点から構築する作家デビューのメソッド」です。
デビューを目指す人の多くが「良い原稿の書き方を知りたい」と思い立ち、作家養成講座などを受講するケースが多いでしょう。しかし、デビューへ向け本当に必要なことは「良い文章を書くよりも良い企画」。
出版したい書籍を、いかにプレゼン力の高い企画書で出版社の編集者にアピールできるのかは、重要なカギとなります。

KADOKAWA×作家エージェントが持つ「出版社とのネットワーク」を活用
本ゼミでは、受講者の持っているコンテンツを出版レベルまで引き上げていき、練られた企画は、KADOKAWAでの出版を検討するだけでなく、アップルシード・エージェンシーが、その企画に適した他の出版社へも随時紹介・提案・決定していきます。

前回の受講者、第1期生の生徒のなかから著者としてデビューに至ったのは、7名中5名と好成績。そのなかで新聞記者歴30年だった白鳥和生さんは、今年7月に『即! ビジネスで使える 新聞記者式伝わる文章術』をCCCメディアハウスより発売しています。

<<受講者の声>>
「企画書を磨いていただく機会を得た」と本ゼミを振り返るのは、受講第一期生の白鳥和生さん。『即! ビジネスで使える 新聞記者式伝わる文章術』をCCCメディアハウスより発売しました。「強みとか専門分野というのは、他人から指摘されないと分からないもの。自分のパターンなども、習得できる講座でした」と手応えを語り、最後に「自分の夢をかなえていただければ」と受講希望者にエールを贈っています。

<<入門講座から本講座への流れ>>
本ゼミでは、本講座への参加者を募る前に「入門講座」を開催し、その後本講座へ進んでいただきます。入門講座では「出版するために必要なこと」、「企画書を作ることの難しさと重要性」など、著者デビューを見据えた際に必要となる基本要素を解説予定。第1期生の中から著者デビューを果たした生徒と鬼塚先生の鼎談も予定しています。

今回の【入門講座】(全2回開催のどちらか)を受講し、企画書とプロフィールを提出された方のなかから、厳選な審査を通った最大10名が【本講座】の受講生となります。

<<本講座内容>>
入門講座への参加後には、本講座へと駒を進めます。こちらは3ヶ月間の受講を想定。

第1回 企画の講評、修正の提案、企画書の書き方
第2回 企画書の修正プレゼンテーション、はじめにの書き方
第3回 企画書の修正プレゼンテーション、本文の書き方
第4回 企画書の修正プレゼンテーション、出版社の選び方・選ばれ方
第5回 企画書の修正プレゼンテーション、決定した受講生に打ち合わせの話を聞く
第6回 最終プレゼンテーション

<<講師・鬼塚忠さんのプロフィール>>


アップルシード・エージェンシー代表取締役/作家
1965年生まれ。97年より2001年6月まで海外書籍の版権エージェント会社「イングリッシュ・エージェンシー」に勤務。2001年10月にアップルシード・エージェンシーを設立し、日本人作家のエージェント業を続ける。
そのかたわら、自らも小説を執筆。

2007年に発売した『Little DJ~小さな恋の物語』(ポプラ社)は翌年に神木隆之介主演で映画化され話題を集めた。その後『花戦さ』(KADOKAWA)も映画化され、18年日本アカデミー賞優秀作品賞ほか8部門優秀賞受賞。現在も作家エージェントと作家の両面で活躍中。

<<アップルシード・エージェンシー概要>>
アップルシード・エージェンシーは、事務所に所属していない作家と契約し、作家の代理人として出版権や翻訳権などを、日本および海外の出版社に売り込む作家専門のエージェント会社。これまでに多くの作家たちをベストセラー作家へと導いてきた実績を持っています。

『東大読書』西岡壱誠(東洋経済新報社) シリーズ累計40万部
『哄う合戦屋』北沢秋(双葉社) シリーズ累計55万部
『死ぬときに後悔すること25』大津秀一(致知出版社)日韓累計55万部
『情報は1冊のノートにまとめなさい』奥野宣之(ダイヤモンド社) シリーズ累計53万部
『すごい会議』大橋禅太郎(大和書房) 20万部
『考具』加藤昌治(CCCメディアハウス) 25万部
『人に好かれる話し方』和田裕美(大和書房)25万部

その他多数のベストセラー作家を育成の実績あり。

<<入門講座 開催詳細>>

KADOKAWA×アップルシード・エージェンシー
第2期「日本一出版に結びつく 著者養成ゼミ」入門講座

講 師:鬼塚 忠
【日時1.】2021年10月29日(金)/19:00~21:00(開場18:30)
【会場1.】角川第1本社ビル・2Fホール(東京・飯田橋)
【日時2.】2021年11月6日(土)/13:00~15:00(開場12:30)
【会場2.】五番町グランドビル7F KADOKAWAセミナールーム(東京・市ヶ谷)
【定 員1.2.共通】 会場受講25名/オンライン受講25名
【参加費1.2.共通】 2,000円(税込)
【主催】株式会社KADOKAWA
【協力】株式会社アップルシード・エージェンシー

■公式募集サイト
https://studywalker.jp/training/
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