【緊急開催!ライブ配信セミナー】5Gや自動車搭載レーダーで活用される高周波数帯における材料の電気・磁気的特性パラメータ測定法 7月22日(水)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ

リリース情報提供元: プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
2020年06月30日(火)
CMCリサーチ
本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったウェビナー(ライブ配信セミナー)となります。

先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「5Gや自動車搭載レーダーで活用される高周波数帯における材料の電気・磁気的特性パラメータ測定法」と題するセミナーを、 講師に田口 実 氏  キーコム(株) 分析部 部長 博士(理学))をお迎えし、2020年7月22日(水)13:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:40,000円(+税)、 弊社メルマガ会員:32,000円(+税)、 アカデミック価格は24,000円となっております(資料付)。 セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!  https://cmcre.com/archives/59305/ 質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。


高周波領域の電磁波利用や様々な分野への応用が、盛んになっています。材料の誘電率、透磁率、透過・反射減衰特 性といった電気・磁気特性パラメータは、電子部品やデバイスの伝搬特性や電磁遮蔽特性を決定します。特に高周波領 域に対応する材料はより精緻な設計が必要になります。従って、それら電気・磁気特性パラメータの精密な測定と正確 な値が大変重要になります。本講演では高機能・高性能材料を創製するために必要な電気・磁気特性パラメータの正確 かつ簡便な測定方法を紹介します。

1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:5Gや自動車搭載レーダーで活用される高周波数帯における材料の電気・磁気的特性パラメータ測定法
開催日時:2020年7月22日(水)13:30~16:30
参 加 費:40,000円(+税) ※ 資料付
  * メルマガ登録者は 32,000円(+税)20%OFF!
  * アカデミック価格は 24,000円(+税)
講 師:田口 実 氏  キーコム(株) 分析部 部長 博士(理学)

【セミナーで得られる知識】
材料の電気的特性評価についての包括的概略及び具体的な方法や測定手順、5Gで使用される28GHz帯や自動車用レーダーに使用される24GHz、77GHz、79GHz帯の周波数帯における回路基板、レドーム、自動車エンブレム等に用いられる材料の誘電率と誘電損失の測定方法

※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。

2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/59305/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。


3)セミナープログラムの紹介
1. 材料の電気・磁気的特性評価
2. 高周波領域の利用
3. 材料の状態
4. 各種目的による測定要求
5. 測定方法の種類
6. 電気・磁気的特性にかかわる材料
7. 用語、規格など
8. 遠方界測定方法
9. 方形導波管規格表
10. 周波数変化法(デモ測定)
11. 斜入射法
12. 電波吸収材料開発時シミュレーション
13. 開放型共振器法(デモ測定)
14. プローブ法
15. 導波管Sパラメータ法(デモ測定)
16. ストリップライン共振法
17. 空洞共振器摂動法
18. 透磁率測定方法
19. 高周波領域測定方法まとめ
20. 生産ライン向け装置開発 21. 補足

4)講師紹介
【講師略歴】
2007年 慶應義塾大学大学院 博士課程修了(博士(理学))
2019年より現職
【活 動】
2009年 東北大学 超臨界水を利用した金属酸化物ナノ粒子合成
2012年 物質材料研究機構 磁性体ナノ粒子の開発
2017年 中央大学 化学工 学物性値測定法の開発
2018年 IEC/TC51/WG10 国内委員(誘電率や透磁率の測定法について国際規格化を進めています)

5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。

【セミナー対象者】
材料メーカー、デバイスメーカー、およびそれら使用者
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
 https://cmcre.com/archives/59305/

6)関連セミナー/ウェビナーのご案内
(1)次世代フレキシブル回路基板用変性ポリイミドの分子設計、製造方法、特性評価および問題点
  開催日時:2020年7月6日(月)13:30~16:30
  https://cmcre.com/archives/57214/

(2)接着剤の正しい選び方と使い方ノウハウ ~ 接着の基礎から最新技術まで ~
  開催日時:2020年7月7日(火)10:30~16:30
  https://cmcre.com/archives/57148/

(3)火災事故に学ぶ、LiB電池の安全対策
  開催日時:2020年7月8日(水)13:30~16:30
  https://cmcre.com/archives/59407/

(4)成形体の品質を改善する混練技術
  開催日時:2020年7月8日(水)10:30~16:30
  https://cmcre.com/archives/59892/

(5)フラットパネルディスプレイ(FPD)を支える高機能材料と装置の最新動向
  開催日時:2020年7月9日(木)13:30~16:30
  https://cmcre.com/archives/60555/

(6)シリコン量子コンピュータと周辺技術の研究開発動向
  開催日時:2020年7月9日(木)13:30~16:30
  https://cmcre.com/archives/57808/

(7)CASEで伸びる自動車材料市場
  開催日時:2020年7月9日(木)10:30~16:30
  https://cmcre.com/archives/59870/

(8)Microphysiological systemの基礎から最新研究動向、展望まで
  開催日時:2020年7月10日(金)10:30~16:30
  https://cmcre.com/archives/57391/

(9)米中ハイテク戦争・ポストコロナで電子機器・半導体はどうなる
  開催日時:2020年7月13日(月)10:30~16:30
  https://cmcre.com/archives/59878/

(10)マテリアルズインフォマティクスの中核をなす計算科学シミュレーション技術
  開催日時:2020年7月14日(火)10:30~16:30
  https://cmcre.com/archives/61315/
  
(11)シルセスキオキサンの基礎と最新応用事例
  開催日時:2020年7月14日(火)10:30~16:30
  https://cmcre.com/archives/57419/

(12)超小形アンテナの実装設計と高周波対応
  開催日時:2020年7月15日(水)10:30~16:30
  https://cmcre.com/archives/57361/

☆続々追加中!
☆開催予定のセミナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/seminar/seminar_cmc_f/

7)関連書籍のご案内
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
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