タレントコラボレーション・プラットフォーム「Beatrust」を提供するビートラストは、「人事に取り入れてほしい制度」に関する調査結果を発表した。全国の22～59歳の会社員1,000人が回答している。
自分が主体的にスケジューリングしたい社員多数
調査によると、取り入れてほしい制度1位は「フレックスタイム制度」、以下2位「休暇中の業務フォロー体制」、3位「スキルアップ補助制度」だった。
1位と2位はいずれも、“時間の使い方”“安心して働ける体制”を望んでおり、会社に柔軟性を求めていると考えられる。
3位の「スキルアップ補助」は“会社からの支援”を求めるものだが、4位「スキル評価の透明化」、7位「スキルの可視化」もランクインしており、今後は年齢主義や成果主義以上に“スキルを基軸にした配属・報酬・成長支援”が拡大していくと思われる。
調査概要
- 【調査対象】全国の22～59歳の会社員
- 【調査方法】インターネット調査
- 【調査時期】2025年2月6日
- 【有効回答数】1,000人
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