ドリームインキュベータ、アスタミューゼ、東大IPCの3社での提携によりカーブアウトベンチャーの支援を強力に推進
株式会社ドリームインキュベータ
株式会社ドリームインキュベータ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 山川 隆義、以下DI)、アスタミューゼ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 永井 歩)及び、東京大学協創プラットフォーム開発株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長 大泉 克彦、以下東大IPC)は、新規事業等のカーブアウト(以下カーブアウトベンチャー)の支援に関する提携を開始いたします。
近年、大企業等(老舗企業・新興上場企業・メガベンチャーも含む)において数多くの新規事業が立ち上げられていますが、新型コロナウイルス感染症の影響による市場環境の大きな変化を受け、事業の選択と集中がより重要となるとともに、事業の出口戦略の必要性が高まっています。
新会社として独立させるカーブアウトは、新規事業の中でも特に外部の経営資源の活用が必須である又は成否に大きく影響する場合において、社内起業家(イントレプレナー)等が自社の経営資源の追加投入を抑制しつつ当該新規事業の価値を高め、成功確度を上げるための効果的な手段の一つとして検討する価値があります。
DI、アスタミューゼ及び東大IPCは、DIのプライベート・キャピタルグループのもつカーブアウト実行支援ノウハウ、アスタミューゼのもつイノベーションキャピタルデータベースを活用したカーブアウト対象事業の検討ノウハウ、東大IPCのもつカーブアウトベンチャーへの投資ノウハウ・東大との産学連携活動の枠組みを融合し、カーブアウトベンチャーの支援において以下の通り連携いたします。
【3社で取り組むプロジェクトの流れのイメージ】
■東京大学協創プラットフォーム開発株式会社について(https://www.utokyo-ipc.co.jp/)
東大IPCは、東京大学周辺のイノベーション・エコシステム拡大を担うべく、国立大学法人東京大学の100%出資で設立された投資事業会社です。文部科学省の官民イノベーションプログラム(国立大学に対する出資事業)からスタートした本事業は、ファンドオブファンズやVCとの協調直接投資、さらには、ジョイントベンチャー、カーブアウトなどに前衛的に取り組むことで、民間のベンチャー投資の活性化を目指しています。さらに、独創的な研究開発に挑戦し、産業創出を目指す企業を増やしていくために、オープンイノベーション活動を推進。プレシードを支援する1stRoundでは、大手パートナー企業と連携したインキュベーションプログラムを実施するなど、プレシードからミドルレイヤーまでそれぞれの成長段階フェーズにおいての支援体制を構築しています。
■アスタミューゼ株式会社について(https://www.astamuse.co.jp/)
世界80か国以上の新事業、新製品/サービス、新技術/研究、特許情報などを、独自に定義した136の”成長領域”とSDGsに対応した人類が解決すべき105の“社会課題”に分類・分析。約2億件の世界最大級のイノベーションキャピタルデータベースを構築、活用し、未来創造、社会課題解決のための新規事業提案やM&Aのコンサルティング、事業化支援、投資情報の提供、先端技術、専門人材のマッチングを行う。また、新規事業創出支援、ビジネス意思決定支援「ICP(InnovationCapital Pathfinder)」、人材マッチングサービス「SCOPE」などのSaaSモデルとしてもご提供し、より多くのイノベーション創出を目指している。
■ドリームインキュベータについて(https://www.dreamincubator.co.jp/)
ドリームインキュベータ(DI)は、戦略コンサルティングスキルという、ビジネスにおける最も普遍的で有益な根源的スキルと、インキュベーションで培われる”リアル”かつ”当事者”的な経営力を融合することにより、そのスキルを顧客企業へのサービス展開だけでなく、社会のあり方を変え、日本経済を元気にする“ビジネスプロデュース”に取り組んでいます。
2019年4月より新たにプライベート・キャピタルグループを発足、同年12月には1千億円超の事業創造を目指す起業家のファイナンス戦略をプロデュースする「ファイナンス・プロデュース」事業を始動いたしました。
<ご参考>
2019年10月17日 プレスリリース ドリームインキュベータとアスタミューゼが戦略的パートナーシップを締結(https://www.dreamincubator.co.jp/news/topics/2019/5223/)
2020年5月20日 プレスリリース ドリームインキュベータとアスタミューゼ、新規事業等のカーブアウト支援パッケージを提供開始(https://www.dreamincubator.co.jp/news/topics/2020/6744/)
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株式会社ドリームインキュベータ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 山川 隆義、以下DI)、アスタミューゼ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 永井 歩)及び、東京大学協創プラットフォーム開発株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長 大泉 克彦、以下東大IPC)は、新規事業等のカーブアウト(以下カーブアウトベンチャー)の支援に関する提携を開始いたします。
近年、大企業等(老舗企業・新興上場企業・メガベンチャーも含む)において数多くの新規事業が立ち上げられていますが、新型コロナウイルス感染症の影響による市場環境の大きな変化を受け、事業の選択と集中がより重要となるとともに、事業の出口戦略の必要性が高まっています。
新会社として独立させるカーブアウトは、新規事業の中でも特に外部の経営資源の活用が必須である又は成否に大きく影響する場合において、社内起業家(イントレプレナー)等が自社の経営資源の追加投入を抑制しつつ当該新規事業の価値を高め、成功確度を上げるための効果的な手段の一つとして検討する価値があります。
DI、アスタミューゼ及び東大IPCは、DIのプライベート・キャピタルグループのもつカーブアウト実行支援ノウハウ、アスタミューゼのもつイノベーションキャピタルデータベースを活用したカーブアウト対象事業の検討ノウハウ、東大IPCのもつカーブアウトベンチャーへの投資ノウハウ・東大との産学連携活動の枠組みを融合し、カーブアウトベンチャーの支援において以下の通り連携いたします。
【3社で取り組むプロジェクトの流れのイメージ】
■東京大学協創プラットフォーム開発株式会社について(https://www.utokyo-ipc.co.jp/)
東大IPCは、東京大学周辺のイノベーション・エコシステム拡大を担うべく、国立大学法人東京大学の100%出資で設立された投資事業会社です。文部科学省の官民イノベーションプログラム(国立大学に対する出資事業)からスタートした本事業は、ファンドオブファンズやVCとの協調直接投資、さらには、ジョイントベンチャー、カーブアウトなどに前衛的に取り組むことで、民間のベンチャー投資の活性化を目指しています。さらに、独創的な研究開発に挑戦し、産業創出を目指す企業を増やしていくために、オープンイノベーション活動を推進。プレシードを支援する1stRoundでは、大手パートナー企業と連携したインキュベーションプログラムを実施するなど、プレシードからミドルレイヤーまでそれぞれの成長段階フェーズにおいての支援体制を構築しています。
■アスタミューゼ株式会社について(https://www.astamuse.co.jp/)
世界80か国以上の新事業、新製品/サービス、新技術/研究、特許情報などを、独自に定義した136の”成長領域”とSDGsに対応した人類が解決すべき105の“社会課題”に分類・分析。約2億件の世界最大級のイノベーションキャピタルデータベースを構築、活用し、未来創造、社会課題解決のための新規事業提案やM&Aのコンサルティング、事業化支援、投資情報の提供、先端技術、専門人材のマッチングを行う。また、新規事業創出支援、ビジネス意思決定支援「ICP(InnovationCapital Pathfinder)」、人材マッチングサービス「SCOPE」などのSaaSモデルとしてもご提供し、より多くのイノベーション創出を目指している。
■ドリームインキュベータについて(https://www.dreamincubator.co.jp/)
ドリームインキュベータ(DI)は、戦略コンサルティングスキルという、ビジネスにおける最も普遍的で有益な根源的スキルと、インキュベーションで培われる”リアル”かつ”当事者”的な経営力を融合することにより、そのスキルを顧客企業へのサービス展開だけでなく、社会のあり方を変え、日本経済を元気にする“ビジネスプロデュース”に取り組んでいます。
2019年4月より新たにプライベート・キャピタルグループを発足、同年12月には1千億円超の事業創造を目指す起業家のファイナンス戦略をプロデュースする「ファイナンス・プロデュース」事業を始動いたしました。
<ご参考>
2019年10月17日 プレスリリース ドリームインキュベータとアスタミューゼが戦略的パートナーシップを締結(https://www.dreamincubator.co.jp/news/topics/2019/5223/)
2020年5月20日 プレスリリース ドリームインキュベータとアスタミューゼ、新規事業等のカーブアウト支援パッケージを提供開始(https://www.dreamincubator.co.jp/news/topics/2020/6744/)
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