日系企業が多く進出するタイと日本をつなぐお部屋探しの新提案

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2020年06月26日(金)
DLHD
「WITHコロナ」「アフターコロナ」ピンチをチャンスに変えるビジネスを柔軟に!「オンライン内見」サービス開始

DLホールディングス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:安藤 功一郎)のグループ企業、タイ・バンコクにある日系不動会社のリーディングカンパニー "Dear Life Corporation (ディアライフ)”が新しいサービス「オンライン内見」をスタートしました。


オンライン内見対応中の営業マン
<サービス開発の経緯>
現在、タイは6/30まで非常事態宣が出されており、入国制限が続き、国境を封鎖しています。予定では7月1日から規制緩和される見通しですが、仮に入国できたとしてもタイ政府が指定した施設で14日間隔離をされることが予想されます。通常なら、渡航してすぐに住居を探して引っ越しまで済ませますが、隔離された状態では外出禁止になるため物理的にお部屋を内見することできません。また、規制緩和後もまずは商用(ビジネス)での渡航を優先される予定で、奥様やお子様などその家族がタイに入国出来るのは早くても10月と噂されています。ただでさえ慣れない海外暮らしが続くので、一日の疲れを癒しリララックスできる住まいは早く決めたいもの。そこでディアライフでは新しいサービス“オンライン内見”をスタートしました。オンライン内見とは物件に訪問することなく、物件の内見を可能にするサービスのことで、インターネット環境とスマートフォン・タブレット・パソコンのいずれかの端末があれば実現できます。ディアライフではこれからタイ赴任予定の日本人に向け、日本人駐在員が多く住むバンコクとシラチャの二都市でオンライン内見のサービスを開始します。

<サービス概要>
サービスの概要は弊社の公式YouTube「タイ駐在チャンネル」の中で配信されております。

<タイ駐在チャンネル>
http://www.youtube.com/c/thaichuzaichannel



<DLホールディングス株式会社 代表取締役CEO安藤 功一郎コメント>
今までお客様からお部屋やファシリティの写真や動画が欲しいという要望にお応えしていましたが、結局のところ実際の雰囲気はなかなか伝わらないことや、内見時によくある質問である“収納スペースの使い勝手”や“コンロが何口か”、“冷蔵庫の大きさはどうか”、“物件周辺の治安”などの細かい質問はリアルタイムで動画を見ながらお答えできる方がよりスマートに比較検討していただけると思いました。お客様は現地に行かないとわからない情報や今知りたい事を営業マンにリアルタイムで質問ができます。実際、世の中で流行っているオンライン飲み会やオンライン会議のようにオンライン内見も数名が参加できます。例えば日本にいる奥様、お子様、タイヘ渡航して隔離施設にいる旦那様が同時にオンライン内見できますので、大いに活用していただければと思っています。



新型コロナの影響で営業利益は激減している中、ピンチをチャンスに変えるビジネスを柔軟に取り入れる「WITHコロナ」「アフターコロナ」が今後の課題です。

弊社では今後も、ピンチをチャンスに変えるビジネスを柔軟に取り入れ「WITH コロナ」、「アフターコロナ」に対応したサービスの拡充を予定しております。

【本件に関するお問い合わせ】
DLホールディングス株式会社
http://dlhd.co.jp/index.php/contact/
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