SNS の口コミでブランドのアンバサダーを作る大広オリジナル「アンバサダー”ハリケーン”モデル」を開発

リリース情報提供元: プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
2021年10月12日(火)
株式会社大広

株式会社大広(代表取締役社長:落合寛司、本社:東京都港区、以下「大広」)はこの度、SNS上での口コミが購買決断に影響を与えていることを踏まえ、購買行動に対するインサイトを独自に調査・分析したコロナ以降の新たな購買モデル「アンバサダー“ハリケーン”モデル」を開発しました。

アンバサダーハリケーンモデル図解

紹介動画はこちら:https://www.daiko.co.jp/ahm/short.mp4

当社では企業にとって「最も価値の高い顧客」とは、企業・ブランドの応援者となり、他の顧客の購買行動に影響を与える「推奨行動」、「紹介行動」をしてくれるロイヤル顧客を超える存在【アンバサダー】であると考えます。
「アンバサダー“ハリケーン”モデル」の特徴は、口コミ循環型のモデルである点です。企業を好きになった顧客の口コミが、別の潜在顧客を刺激して顧客化を促進し、ハリケーンのように顧客の応援を大きくしていきます。

今後、大広ではこのモデルに基づき様々な提案を実施し、生活者のみなさまにとってより豊かな社会となるよう、支援してまいります。

■「アンバサダー“ハリケーン”モデル」概要

企業・ブランドの応援者となり、他の顧客の購買行動に影響を与える「推奨行動」、「紹介行動」をしてくれるロイヤル顧客を超える存在【アンバサダー】を醸成していく購買モデル。
まずは「多くの口コミが存在すること」が前提。口コミがネット上に多く存在する状態を海に擬えています(「口コミの海」)。口コミをたくさん見ることで商品を知り、「信頼」という上昇気流に乗って渦(ハリケーン)が誕生します(1. 口コミ等の情報収集する)。「興味」が強くなり、購入に至ります(2. 購入する)。実際に使ってみて確認し(3. 情報に触れて効果実感が増幅する)、購入後に触れる深い商品・企業情報により「新しい発見」をします。すると、ベネフィット感は増幅され、商品が「好き」になり(4. ハマる・好きになる)、商品の良さを人に伝えたくなります。さらに、その商品を生み出している企業を知ってほしいと、企業・ブランドを「応援」する「アンバサダー」となって口コミ紹介するのです(5. 紹介する)。そして口コミはまた潜在顧客に認知され、興味を持ち、購入し・・と、循環するのです。

アンバサダーハリケーンモデル図解

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