A.T. カーニー論考「サーキュラー・エコノミー(循環型経済)におけるリーダーになるには」 を公開

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2021年10月12日(火)
KEARNEY
KEARNEY グローバル論考和訳版 第11弾

経営コンサルティング会社A.T. カーニー(東京都港区、日本代表:関灘 茂)は、本日、持続可能な社会を見据えた論考「サーキュラー・エコノミー(循環型経済)におけるリーダーになるには」 を、同社ウェブサイト (Kearney.co.jp) で公開しました。 「資源不足と廃棄物における問題が深刻化している。【中略】 根本的な問題は、現在の産業において中心となっているバリューチェーンにある。現在の線形なバリューチェーンは、限りある資源の採取と販売・使用後の廃棄を促し、環境を構造的に悪化させている。」…から始まる当論考は、グローバル・ウェブサイト(Kearney.com)で公開中の英文論考 “How do you move from laggard to leader in the circular economy?” を、当社、シニアパートナー笹俣 弘志、ならびに筒井 慎介の監修のもと日本語化したものです。


経営コンサルティング会社A.T. カーニー(東京都港区、日本代表:関灘 茂)は、本日、持続可能な社会を見据えた論考 「サーキュラー・エコノミー(循環型経済)におけるリーダーになるには」 を、同社ウェブサイト (Kearney.co.jp) で公開しました。
【URL】 https://bit.ly/3Dt6DCe

「資源不足と廃棄物における問題が深刻化している。世界では毎年1,000億トン以上の原材料が使用・加工されており、これは一人当たり13トンという膨大な量で、さらに原材料の91%以上が新たに大地から採取されたものである。根本的な問題は、現在の産業において中心となっているバリューチェーンにある。現在の線形なバリューチェーンは、限りある資源の採取と販売・使用後の廃棄を促し、環境を構造的に悪化させている。」
…から始まる当論考は、グローバル・ウェブサイト(Kearney.com)で公開中の英文論考 “How do you move from laggard to leader in the circular economy?” を、当社、シニアパートナー 笹俣 弘志、ならびに筒井 慎介の監修のもと日本語化したものです。

サーキュラー・エコノミー(循環型経済)は、使用後・済みの原材料を、新たな製品サイクルのインプットとして取り入れることを特徴とし、持続可能な未来を確保するものです。 当社が世界の約150社を対象とした調査を踏まえ、


環境に配慮した商品やサービスの提供へ
サーキュラー・エコノミーの「リーダー」の特徴とは
サーキュラー・エコノミーの利点


について解説。

「規模の大きい企業は、規模を活かしサーキュラー・エコノミーを自社の中心に据えることで、環境に配慮している自社ブランドを強化でき、世界中の顧客を魅了できるかもしれない。一方、小規模な企業は、その機敏さを活かして人材に投資し、顧客にアピールする製品やサービスをより迅速に変化させることができるだろう。」と結んでいます。

A.T. カーニーは、引き続きグローバルで公開された論考を日本語化し、ウェブサイトでご紹介してまいります。
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