DeltaXが運営する塾選は、「高校生の生成AI活用に関する意識調査」の結果を発表した。全国の高校生104人が回答している。
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AIを勉学に活用する高校生が増えている?
まず「ChatGPTなどの『生成AI』を使ったことがあるか」を聞くと、「週に数回以上使っている」49.0%が半数にのぼり、「月に数回程度使っている」32.7%、「数回試したことがある」14.4%とあわせ、1度でも使ったことがある高校生が96.2%にのぼった。
「生成AIの使用目的」では、「勉強以外の検索・調べもの」56.0%、「悩み相談や話し相手」50.0%が上位。「趣味や娯楽」41.0%も多いが、「学校の宿題や課題を終わらせるため」「学校の定期テストの勉強・対策のため」各31.0%など勉学への利用が主用途を占める。
具体的な利用内容を勉学に絞って聞くと、「わからない問題の解き方や解説を聞く」56.0%が最多。以下「授業の調べものなど検索ツールの代わりに使う」41.0%、「長い文章の要約や外国語の翻訳をさせる」33.0%が続いた。
また「恋愛・人間関係の悩み」「進路や志望校」を誰に相談するかという質問では、恋愛・人間関係は「生成AI」44.2%が「友人・先輩」26.0%を大きく上回りトップ。一方で進路や志望校については「保護者・家族」34.5%、「学校の先生」31.0%が上位で「生成AI」は13.1%にとどまる。内面を吐き出す悩みにはAIを選び、進路に関わる現実的な相談では大人を選んでいると推察される。
「AIへの依存感」について聞くと、「とても感じる」12.0%、「やや感じる」45.0%で、計57.0%が依存を感じていた。
なお「AIを使用して注意された・失敗した経験がある」という高校生は14.0%で、回答を丸写ししたり、禁止場面で使ったりしたことを注意されているようだ。
調査概要
- 【調査対象】全国の高校生
- 【調査方法】インターネットを使用した任意回答
- 【調査時期】2026年3月30日~31日
- 【有効回答数】104人
