2026年7月の特殊詐欺、前年同期から認知件数も被害額も大幅増【警察庁調べ】

とにかく多い手口は「SNS型投資詐欺」。

冨岡晶(Web担編集部)

6:30

警察庁は、「特殊詐欺の認知・検挙状況等」に関する調査結果を発表した。2026年7月における動向を集計し前年同期と比較している。

「交際あっせん詐欺」「金融商品詐欺」も急拡大

「2026年7月末における特殊詐欺の認知・検挙状況等について(暫定値)」によると、7月の特殊詐欺の認知件数は2万6051件(前年同期比+3709件)、被害額は2108.1億円(+632.8億円)といずれも前年より大きく増加している。

相談件数・被害額の内訳

手口については、「SNS型投資詐欺」の件数がもっとも多く、それに「ニセ警察詐欺」「SNS型ロマンス詐欺」が続く。被害額においてもSNS型投資詐欺は、他詐欺の3倍以上と大きな割合を占めた。被害の拡大傾向を見ると、「交際あっせん詐欺」「金融商品詐欺」が急拡大している。

相談件数の推移
被害額の推移
被害金等交付形態別認知件数の推移
被害金等交付形態別被害額の推移

警察庁では「匿名通報ダイアル(0120-924-839)」「警察相談窓口(#9110)」などを案内している。

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