日立ソリューションズがサブスクリプションビジネス支援サービス「BSSsymphony」を強化

KPI変化の予兆をAIが早期に捉えて要因になる関連指標や具体的ポイントを示す機能を提供

山川 健(Web担 編集部)

7:01

日立グループでシステム・ソリューション事業の日立ソリューションズは、同社のサブスクリプション(定額課金)ビジネス支援「BSSsymphonyサブスクリプションプラットフォームサービス」を強化した、と4月13日発表した。KPI(重要業績評価指標)の変化の予兆をAIが早期に捉え、変化の要因になる関連指標や具体的なポイントを示す機能の提供を「データ利活用サービス」で同日始めた。

BSSsymphonyは顧客管理から決済まで一括支援するクラウドサービス。今回、BSSsymphonyのデータ利活用サービスに新機能を加えた。KPIの変化を早期に把握することで施策の実施が迅速に可能になる。BSSsymphonyはこれまで、サブスクビジネスの売り上げや加入者数など情報が横断して分かるダッシュボード機能を別システムで提供してきたが、新機能ではダッシュボードを取りこんだ。

解約率など事前に設定した重点KPIの進捗をグラフで可視化し、AIがその変化を継続的にモニタリング。変動時に確認する必要がある関連指標や要因の候補をBSSsymphonyの画面上に表示する。状況を把握するために有用なKPIとして当初、サービス別チャーン率(解約率)▽LTV(顧客生涯価値)▽契約期間の平均値(平均継続月数)▽収益の再発率--を提供。指標は用途に合わせて追加できる。

「データ利活用サービス」で実現すること

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