LINEヤフーは、コミュニケーションアプリ「LINE」上で企業や店舗が独自サービスを提供できるアプリプラットフォーム「LINEミニアプリ」で、デジタルコンテンツ課金機能の本格提供を始めた、と4月13日発表した。同機能は一部の企業を対象に2025年7月から先行提供していたが、今回、全ての事業者の利用を可能にした。事業者はオンラインで申し込める。
これまで個別問い合わせでの提供だった。今回、LINEミニアプリの開発・管理のための管理画面「LINE Developersコンソール」から申請する仕組みにした。企画から実装までの期間が短縮できる。同機能では、LINEミニアプリを利用している時「iOS」「Android」などに登録済みの決済情報を使い、他のアプリに切り替えることなくコンテンツが購入できる。
LINEミニアプリはアプリの追加ダウンロードや会員登録不要でLINE上で利用でき、サービス数は3万件を超え、月間利用者数は約2050万人にのぼっている。モバイルオーダーや会員証といった実社会での活用が中心だったが、最近はゲームなどデジタルコンテンツでの利用が拡大。今後は動画、漫画などオンライン分野で使われるケースの広がりが見込まれる。
- この記事のキーワード
