ファミリーマートが店内デジタルサイネージ「ファミマTV」で犯罪防止啓発広告の放映を開始

警察庁と連携、時間帯を分けて2種の広告を放映、防犯意識向上と特殊詐欺などの被害防止へ

山川 健(Web担 編集部)

7:02

コンビニエンスストア大手のファミリーマートは、全国の店舗に設置しているデジタルサイネージ「ファミマTV」で犯罪防止啓発広告の放映を6月9日に始める、と6月8日発表した。約1年間実施する。警察庁と連携して展開。時間帯を分けて2種類の広告を放映する。コンビニの店舗内メディアを通じて防犯意識を高めてもらい、特殊詐欺などの犯罪被害を未然に防ぐことを目的にする。

ファミマTVは、ファミリマート店舗のレジ上にある日本最大規模のリテールメディア(小売店が運営する広告媒体)。「FamilyMartVision」から4月に名称変更した。コンテンツ配信事業のゲート・ワンが運営し、エンターテインメント情報やニュースなどを提供。1日1500万人以上にリーチできることから、安心で安全な地域社会づくりに貢献するため、犯罪防止啓発広告を放映する。

放映するのは①特殊詐欺防止啓発広告②警察庁指定重要指名手配告知--の各15秒の動画。①は、詐欺電話を自動ブロックする「警察庁推奨の特殊詐欺対策アプリ(無料)」の利用促進、②は警察庁の指定重要指名手配の情報を告知して情報提供を呼び掛ける内容。①は朝と昼、②は深夜の時間帯に流す。ファミリーマートは警察庁との連携を通してファミマTVの公共性や信頼性を高める。


「ファミマTV」で放映する特殊詐欺防止啓発広告

この記事をシェアしてほしいパン!

人気記事トップ10

人気記事ランキングをもっと見る