LINEヤフーが運用型広告「LINE広告」で「LINE」内の「ノート」に広告配信開始

20代女性が日常的に利用する「ノート」への広告配信で女性ユーザーへのリーチ実現

LINEヤフーは、運用型広告配信プラットフォーム「LINE広告」で、コミュニケーションアプリ「LINE」内の「ノート」への広告配信を新たに始めたと11月6日に発表した。ノートは「トークルーム」のメンバーと重要な情報や大事な予定などをテキストや写真で共有できる掲示板のような機能で、20代女性が多く利用している。このため日常的にLINEの「友だち」とのコミュニケーションを楽しむ女性ユーザーへのリーチが期待できる。

「LINE」内の「ノート」に広告掲載を開始

LINE広告は、2016年から「LINE VOOM(旧タイムライン)」や「LINE NEWS」に加え、「LINEポイントクラブ」「LINEショッピング」「トークリスト」「LINEウォレット」などで広告配信している。運用以降、累計7万2000件超の広告アカウントが出稿した。広告の表示有無や配信ターゲット、効果を細かく確認・検証しながら運用できるため、予算が限られたプロモーションへの対応や、売上予測、目標達成度に合わせた配信ができる。

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