日本マイクロソフト、PBC、JBSが、中小企業のデジタル変革支援を目的にコンソーシアムを設立
中小企業もデジタル変革によってレガシーシステムを刷新の必要性に対応
2019/6/6 16:40 マーケティング/広告
日本マイクロソフトとパシフィックビジネスコンサルティング(PBC)、日本ビジネスシステムズ(JBS)は、中小企業におけるデジタル変革を目的に、マイクロソフト提供の中小企業向けオールインワン・クラウドビジネスアプリケーション「Microsoft Dynamics 365 Business Central」の導入のためのパートナーコンソーシアム 「Cloud ERP Partners for SMB(CEPS)」を設立した、と6月5日発表した。
中小企業もデジタル変革によってレガシーシステムを刷新することが必要となっている。日本マイクロソフトのDynamics 365 Business Centralは、多言語・多通貨・各国商習慣に対応しており、中小企業のグローバルビジネス展開を支援している。
コンソーシアムは、国内各地の中小企業及び日系企業の海外現地法人へ向けた導入支援体制の拡充を、多様な分野を得意とする「パートナー」の結集により実現することを目指して設立した。コンソーシアムの活動として、製造や流通業向けなどのテンプレートを提供するなど、活動を活性化していく。
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