世界1周雑貨バイヤーが決定
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世界1周雑貨バイヤー
http://calamel.jp/buyer/
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さて、数日前から話題になっていた Google Buzz。
おいおい、Androidは2.0+からの対応かよ、などと突っ込みたいとことはあるけれども、このサービス、twitterやfacebookの対抗馬のように見られがちのようだが、おそらくはこれは溢れる“つぶやき”に対するGoogle的ソリューションを提供しようとするものかもしれない。(※Google Buzz のページには2.0+と書いてありましたが、AndroidのMapsをアップデートすると現れました)
The service includes a recommendation engine that will try to suggest Buzz content that you may find interesting, and will attempt to refine those recommendations over time by your responses.
同サービスには、ユーザーが興味を持ちそうなGoogle Buzzのコンテンツを提案しようとする推奨エンジンが搭載されており、各提案へのユーザーの反応により、時が経つうちに推奨エンジンの精度が上がるようになっているようだ。
"Buzz also weeds out uninteresting posts from the people you follow — collapsing inactive posts and short status messages like "brb." These early versions of ranking and recommendations are just a start; we're working on improvements that will help you automatically sort through all the social data being produced to find the most relevant conversations that matter to you.";the company said in a blog post.
Googleは、同社の公式ブログへの投稿に「Google Buzzにはフォローしている人々から面白くない投稿があれば削除する機能も備わっており、たとえば、アクティブでない投稿や短い『brb(be right backの略)』などのステータスメッセージは表示されない。こうした初期の推奨エンジンや重要度ランクの判断は始まりに過ぎない。最もユーザーに適した関連性の高い会話を見出せるように、あらゆるソーシャルデータを自動的にソートしてサポートする性能の向上が今後も図られていく」と記している。
よく知られているように、Googleには「世界中の情報を整理する」というミッションステートメントがある。ただ、ソーシャルメディアの普及で、かの Eric Shdmit でさえ、世界中の“つぶやき”の増加で、ミッションの完了は相当先になってしまうようになった、とコメントしたというぐらい、この User Generated Content は厄介なものだ。
当然これはtwitterであれfacebookであれ、つぶやきユーザーにとってもおなじで、有益だと思われるものだけを見たい人もたくさんいるはず。「すぐ戻ります」ってのは別に見なくてもいいんじゃないかと。
そこでGoogleのミッションとして「つぶやきを整理する」というサービスを提供し始めたのがこの Google Buzz なんじゃないか。
つまり Google Buzz は twitter や facebook の「競合」なんじゃなくって、それらと連携する上位のサービスである、と思う。
API というシロモノによって、結局はあらゆるWEBサービスがつながりやすくなっている。
twitterもfacebookも「つぶやき中毒者」であればあるほどクライアントを使ってサービスを享受しているだろう。ただそれらはつぶやきのフィルターをしてくれるわけではない。きっとGoogle的なランク付け=つぶやきランクを通じて、「つぶやきフィルタリング」をしてくれて、ユーザーにとって「見たいとおもう”つぶやき”」のみを抽出してくれる。。。そんな感じを目指している、一種の Social Media Dashboard になりうるのがこの Google Buzz なんじゃないかな。
Google Buzz の説明ビデオはこちら。
基礎を学んだら、新たに疑問がわいてきますよね。新たにわいた疑問についてさらに調べてみましょう。たとえば、クロールやインデックス、リンク とは一体何なのかについてもっと知りたい、と思ったら、ウェブマスター向けヘルプセンター を使って調べてみましょう。
ステップ 3: サイトをウェブマスターツールに登録するサイトを ウェブマスターツール に登録し、サイトの所有権が確認されると ( つまり、あなたが該当サイトの所有者であることが Google に伝わると ) 、以下のことが可能になります。

SEO を意識する際に心掛けていただきたいことは、基本的なことばかりです ( 例えば、コンテンツやサービスをいいものにする、サイトを検索エンジンロボットがクロールできる状態にする、情報は検索エンジンがインデックスできる形式を考慮する、といったことです )。ウェブマスターの皆様は、色々な意見を聞いたり、読んだりすることがあるかもしれませんが、robots.txt で全ディレクトリへのアクセスをブロックしたり、サイト全体の構造をリニューアルするなどの大幅な変更をする際には、できるだけ以下のことを行うようにしてください。
賛助会員様向けイベント 「HCDとビジネス」 を開催いたします。
先日、皆様へお願いしましたアンケートの回答の中で一番リクエストの多かったHCD事例を
テーマとして取り上げ、3社のキーマンの方に発表していただきます。
また、分野を超えた皆様方の交流を促進すべく、
意見交換の場としてラウンドテーブルの時間をご用意しました。
皆様の積極的なご参加をお待ちしております。
■ 名称 :HCD-Net賛助会員様向けイベント 「HCDとビジネス」
■ 日時 :2009年12月4日(金)
12:40 受付開始
13:10-18:20 講演+ラウンドテーブル
18:30-20:00 懇親会
■ 会場 :きゅりあん(品川区立総合区民会館) 5階 第3講習室
http://www.shinagawa-culture.or.jp/curian/
■ 主催 :NPO法人 人間中心設計推進機構
■ 内容:
13:10~13:20 オープニング
13:20~14:20 岡部めぐみ氏 ・竹部 陽司氏(楽天株式会社)
『楽天のWebアプリ構築における独自UCDアプローチ』
リサーチサービス:データ集計ツール 楽クロス(ラクロス) のWebアプリケーション開発において、
UCDプロセスに沿った設計を導入。
サイト構築における楽天独自のデザインプロセスの事例について紹介する。
14:30~15:30 関根紀子氏 (サイボウズ株式会社)
『サイボウズのビジネスとユーザーインターフェイスの成功と失敗』
サイボウズのビジネスモデルにおけるユーザーインターフェイスの役割や顧客ニーズの把握や
要件定義について、どうやって使いやすい製品作りをおこなっているかなどを、
事例とともに紹介する。
15:40~16:40 柳生大介氏 (株式会社日立システムアンドサービス)
『日立システムアンドサービスにおける人間中心設計の取り組み』
日立システムアンドサービスが確立したプロセス、プロセスを適用した事例と
社内での啓蒙活動などを紹介する。
16:50~18:20 ラウンドテーブル
18:30~20:00 懇親会(2階 Kラウンジ)
■講師プロフィール:
岡部めぐみ氏プロフィール(楽天株式会社)
サイトディレクショングループアーキテクトチームに所属し、グループサービスの
UI設計・改善に従事、UCDに沿ったプロセスの導入や検証を行う。
竹部 陽司氏プロフィール(楽天株式会社)
2004年 楽天株式会社入社。
インフォシーク クリエイターチームから開発部を遍歴し、サービス開発におけるUI設計・改善に従事。
現在は編成部 サイトディレクショングループに属し、
アーキテクトチームリーダーとしてUCDプロセスの簡易導入やペルソナのグループ導入を支援。
昨年より同部内RIA推進チームも兼任し、RIAのプロダクト制作やノウハウの集積・検証を行う。
関根紀子氏プロフィール (サイボウズ株式会社)
米国INTUIT社の日本法人で会計ソフトのプロダクトマネージャーとしてマーケティング業務に従事。
その後、2001年よりサイボウズにてプロダクトマネージャー、新規事業部長等を務め、
現在はプロダクト管理部長としてプロダクトマネージメントグループ、UI設計グループ、
ドキュメントグループを統括する部門のマネージメントを行なっている。
柳生大介氏プロフィール (株式会社日立システムアンドサービス)
日立システムエンジニアリング入社後、プログラマ、SEとしてWebシステムの開発に従事。
2005年に生産技術部に異動し、SEの生産性向上を目的とした施策の検討や試行に取り組む。
現在は、ユーザビリティ・エンジニアとして、
主にユーザビリティとアクセシビリティの向上支援や社内啓蒙活動を担当。
■参加費:
5,000円 (懇親会費込み)
定員:40名(HCD-Net賛助会員優先です。
1社2名までの参加とさせていただきます。)
■申込方法:
メールタイトルを【賛助会員様向けイベント 「HCDとビジネス」】として
本文には、お名前、所属、電話番号、メールアドレスを記入して
hcdnet_registration@hcdnet.org までご連絡ください。
先着順となりますのでお早めにお申し込みください。
去る、12月4日、「HCDとビジネス」と銘打ったHCD-Net賛助会員向けイベントが開催されました。
当日は36名の賛助会員の方に参加いただき、楽天さま、サイボウズさま、日立システムアンドサービスさまによる、ケース事例の発表と、参加者全員による小規模グループに分かれたラウンドテーブル(ディスカッション)が開催されました。
楽天さまの事例紹介では、社内での設計・開発プロセスのパターンと、その中でのHCDプロセスの実現、そのための課題などを紹介いただきました。
続いての日立システムさまからは、クライアントサービスを行っている同社の社内意識向上のための取り組みの紹介をいただきました。
また、最後に参加者全員での懇親会が開催され、参加者全員での情報交換が行われました。
今回はウェブを中心としたソフトウェア開発に関するHCDプロセス事例紹介となりましたが、普段なかなか表面化してこない貴重なHCD導入事例を共有できる機会となりました。
参加者の方からは、組み込み系でのこういった事例紹介もニーズとしてあがってきました。HCD-Netとしては今後もこういった事例紹介や情報交換の場のオーガナイズを積極的に行い、また企業がHCDプロセスを導入しやすくするための支援をより積極的に行っていきたいと考えております。
発表していただいた企業のみなさま、参加者のみなさま、ご協力ありがとうございました。
フォロワーが増えたときにspamかどうかを目視で判断するのは非常に厄介なんですが、こんなツールが世には出ております。映画『ゴーストバスターズ』を彷彿させるようなインターフェースのコイツは、自分のアカウントからフォロワーがspamかどうかを判断するスコアを表示してくれるととともに、BOT疑いのあるアカウントを入れるとその判定をしてくれます。まぁいってみれば「ゴーストつぶやき」を判定してくれるってことなので、この絵なのかな?
TwitBlock - ridding the Twitterverse of spam
まぁそこまで、フォロワーを気にするのもバカバカしいですが、フォロワーが多くなってくると、こちらに”つぶやき絡む”ことで自分のフォロワーを増やそうと考える輩もいるそうですので、ね(とはいえそれはspamとしてこのサービスでわかるわけじゃないですが)。