
こんにちは。ライター兼ディレクターのヤマザワです。連日盛り上がっているソチオリンピック、ようやくメダルを獲得しはじめた日本勢、後半も期待していきたいですね。
さて、わたくし自身日々、ニュースリリースの原稿を執筆しております。本日は、Webサイト制作、メルマガ制作、ライティング等々を通じ、PDCAや効果測定の結果「有意性あり」とのデータがあり、今すぐ取り入れられる、とっておきのライティング基礎テクニックをご紹介させていただきます。
読ませる前に、目にやさしくWebライティング経験のある方ならもうすでに基本中の基本として実践されていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
Webサイトは閲覧意欲の高いユーザーが手にとる本やパンフレットなどとは異なり、閲覧意欲の低いユーザーがコンマ数秒レベルで行きかう場所です。そのため、文面を読んでもらう前に、まずは読んでほしいユーザーの「目に留まる」必要があります。
ツメツメの文字がいっぱいで圧迫感がある、漢字が多すぎて読みづらそう、など、ユーザーに不快感を与えるようなビジュアルはいただけません。まずは、文字フォントや余白を意識しながらページの全体像をとらえ、目にやさしいページなるよう心がけることが重要です。
わたくしがいつも実践している方法をご紹介します。
いかがでしょうか。伝えたいことは一旦取りまとめて整理し、内容を組み立てることができれば、上記のテクニックが活きてくるはずです。
では、「目に留めてもらう」ためにはどうすればよいのか─
当たり前のようですがズバリ、「タイトルにキャッチーな文言を使用する」ことが重要です。
何が『キャッチー』だと定めるのかは、繰り返しテスト→検証をおこない知見を蓄積していくほか、SEOの検索キーワードなどから容易に選定することができるでしょう。
目に留まった文字をその後、読もうという行動に掻き立たせるためには、ユーザーの『脳』に瞬間的に刺激を与えなければなりません。
(参考文献:ヒトの認知のメカニズム / 筑波大学)
ではそのために実践している点をご紹介・ご説明いたします。
1. 伝えたい要点を、タイトルへ7~8文字内におさめる
(固有名詞など文字数が多い場合は、13文字を目安に)
毎回、タイトルを7~8文字に収めるというのは実際にはかなり困難でしょう。ですが、これを意識→実践することで効果的なキャッチコピーや言い回しを見出すことができます。Yahoo!トピックスが13文字で統一されているのは有名ですね。
2. 平仮名、漢字、カタカナ、アルファベットをバランスよく組み合わせる
平仮名ばかり、漢字続き、カタカナまみれ、独特の英単語など…どれも読みづらく、ひと目で脳にインプットされません。言葉の押し売りにならないよう、バランスのよい文字構成で、万人に受け入れられやすい記述を心がけましょう。
3. 数字を活用する
メルマガのタイトルテストで、数字を記載すれば効果が上がる、という測定結果が出たことがあります。
価格、割合、日付など、数字を全面に出すことで得られる効果もあります。マーケティング業界では多くのレポートが紹介されていますので、内容により数字を上手に活用しましょう。
4. 記号は1センテンスに1回
【新発売】の【NEW○○サービス】、東京都「中央区」にオープンした「新○○中央ビル」など、書き手としてアピールしたい気持ちは理解できますが、これは逆効果の場合があります。記号の使い過ぎはかえってユーザーを混乱させます。
要素には優先順位をつけ、記号の使用は本当に伝えたいこと1点に絞りましょう。
5. オリジナルな文言、固有名詞、地名などにはフリガナを
実践されているようで意外に実践されていないのが、フリガナの使用です。施設名、名称、サービス名などの固有名詞、特に新サービスなどには必ずフリガナをふりましょう。発信者の思いが込められたこだわりのネーミングなのは理解できますが、それはユーザーには伝わりません。なにせ読んでもらえなければ、その思いを知るところまで到達してもらえないのです。まずはフリガナをふり、認知拡大を優先しましょう。
また当然ながら、「SEOを意識したキーワードを取り入れる」「正しい日本語を使う」など基礎的な要件も忘れてはならない重要事項です。
いかがでしたでしょうか。今すぐ実践できる何か、見つかりましたか。
上記に加え、わたくし個人としましては、ご覧いただいているユーザーに『ほっこり』、癒しや希望を与えられるような原稿を目指しております。
「この場所へ行ってみたい」「こんなサービスがあるなら私の生活はこうなる」といったように、創造を膨らませてもらえること・・・それができれば、書き手冥利に尽きる、といったところでしょうか。
たかがリリース、されどリリース、どう生かし、活かすかはアナタ次第。
ごきげんよう。
米Googleウェブスパムチームのトップ、Matt Cuttsが、ウェブスパムチームの社員が日々どんなことをやっているのかを動画で説明した。スパムファイターが取り組む仕事として、すでに発生しているスパムに対処する「リアクティブ」な対策と、スパム行為をされることを未然に防ぐための「プロアクティブ」な対策の2種類がある。
- Googleの“スパムファイター”は毎日何をやっている? リアクティブなスパム対策とプロアクティブなスパム対策 -
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新発売やサービスのバージョンアップだけが、ニュースのネタではありません。クチコミサイトが盛んなことからわかるように、BtoBにおいても製品やサービスの購入や導入を検討している企業担当者は、事前に製品を購入し利用しているお客様やサービスを導入している方の生の声を聞いて意思決定を行う傾向があります。サービスや製品の利用を検討する企業担当者にとって、これらの導入事例は非常に参考になるものです。
こういった“読み物系コンテンツ”は、プレスリリース経由でマスメディアに取り上げてもらうことが難しいコンテンツですが、自社Webサイトに用意し、その誘導としてニュースリリースで配信すれば、直接お客様に読んでもらえる機会が格段に増えます。
一目タイトルを見て事例のニュースリリースだと分かるように明記する。
本文中に自社のサービス名が登場した際に、該当する製品やサービスに関するURLを加筆しましょう。詳細記載のあるページへの誘導になる一方で、掲載位置によっては後半の文章が読まれなくなるリスクも考えられます。リリース内容によってはURLを記載するかどうか、また掲載位置を考えて掲載しましょう。
採用されたサービス概要についても紹介します。機能や実績も明記し、該当サイトへのリンクに誘導しましょう。
「お手本にしたい企業のニュースリリース」SMX Israel 2014でのGoogleジョン・ミューラーとのQ&Aを紹介する。リンクの否認ツールやschema.org、サイト全体のSSL化、ゲスト投稿、JavaScriptの理解など。
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