LinkedInグループのPR&管理テクニック | SEO Japan

SEO Japan - 2010年4月21日(水) 15:02
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完全な状態のオリジナル記事は 「LinkedInグループのPR&管理テクニック」 からご覧ください。
日本ではこれからのLinkedInですが、中には利用している方もいるかと思います。ここではLinkedInグループの簡単な活用方法を紹介したいと思います。 — SEO Japan


数週間前、LinkedInでThe Blog Zoneというグループを管理しているマイク・クラフ氏と話す機会があった。その結果、私は彼のサブグループであるGuest Bloggerの管理者となり、このサブグループはLinkedInでのMyBlogGuestのオフィシャルホームとして発表された。
私は、このような活発なLinkedInのグループを管理するのはほぼ初めてと言ってもいいので、少し調べてみることにした。今回は、私がそこで発見したことを紹介していこうと思う。
1. ディスカッションを始める
新しいグループであれば、ディスカッションを促すために関連のあるスレッドをいくつか作る必要がある。(私の場合は、既存のものに参加すればよかった)
ディスカッションを刺激する一番の方法は、(新しい)メンバーに自分自身を売り込ませることだ:彼らのブログを共有するように呼びかけたり、Twitterでお互いをフォローするように呼びかけたり、大抵はこういったことが新しいメンバーが参加し始める励みになるのだ。

2 .知り合いを招待する
LinkedInはFacebookに比べると雑然さはかなり少なく、それは確かににいいことなのだが、自分のLinkedInグループに一日に招待できる友達の数は50人に限られているなど、不便なところもある。
その一方で、毎日(または毎週)LinkedInにアクセスして友達を招待したり、新たに参加した友達について確認できる機会を持てるメリットもある。
ホームページからグループの権利を「共有」することができ(あなたがそのグループの管理者の場合)、「管理」したり、友達に「招待状を送付」したりするページに行くことができる:

3 .アクティブユーザーに働きかける
投稿者として目立つようになってきたユーザーに働きかけるのだ(彼らがグループを盛り上げるきっかけとなる):

そういったユーザーの疑問に答え、あなたのアドバイスを共有する
個人的な接触をしてみる:グループ内でのユーザーのフィードバックに対してダイレクトメッセージを送るなど。

積極的な態度を奨励することは、否定的な使用を禁止することと同じくらいに重要だ。
4. メンバーにもっと議論できることを提供する
LinkInでは、自動的にあなたのブログ更新を載せるニュースフィードをグループに送信することを許可している。「ニュース」タブからフィードを管理することができる:

5.LinkedInの外であなたのグループを宣伝する
LinkedInには、Facebookのファンページのようなグループウィジェットはないが、だからといってLinkedInの外からメンバーを招待できないという意味ではない。
あなたのブログでグループを発表したり、素敵なボタンを作ってブログのサイドバーに置いたり、グループについてツイートしたり、話を広めるためには出来ることは何だってすればいいのだ!
追加資料:

LinkedInグループ管理の成功事例
LinkedInグループを管理するための10のヒント
LinkedInグループを管理するための8のヒント


この記事は、Search Engine Journalに掲載されたAnn Smartyによる「How to Promote and Manage LinkedIn Group」を翻訳した内容です。

LinkedInグループを運営している日本人の方がどれだけいるかは分かりませんが、参考になれば幸いです! — SEO Japan
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